私はレガシィアウトバックオーナーで、2023年2月に、現行型のアウトバックを中古購入しています。
最近は、レヴォーグやフォレスターがスバルの人気車種となっていますが、その代わりにレガシィは、主にアウトバックが主力車種となり、北米への販売がメインとなっています。
そのため日本の販売が下火になり、結果としてレガシィの中古価格が下がっていると感じます。
スバリストSEである私は、スバル車歴が長く
- 1台目:4世代目(BL)レガシィB4
- 2台目:5世代目(BR)レガシィアウトバック
- 3台目:7世代目(BT)レガシィアウトバック
と、合計3台、約12年のレガシィ歴があり、いずれも中古購入しています。
レガシィの中古については常にチェックしてきたので詳しいというのもあり、どのモデルや車種が安いか、などを説明します。
レガシィの過去モデルチェンジ状況
レガシィの過去のモデルチェンジ状況およびモデルごとの車種展開は以下の通りです。
年式 | 車種展開 |
2003~2009(BP) 4代目 | B4,ツーリングワゴン,アウトバック |
2009~2014(BR) 5代目 | B4,ツーリングワゴン,アウトバック |
2014~2020(BS) 6代目 | B4,アウトバック |
2021年10月〜(BT) 7代目 | アウトバック |
残念ながらモデルが新しくなる度に、車種の種類が減っており、現在アウトバックのみとなっています。
BT型(最新型)

現在販売されているモデルは2021年からのBT型となり、アウトバックのみ、エンジンは1.8ガソリンターボのみとなります。
アメリカでは2.4ターボも発売されていますが日本では1.8のみです。
この現行型よりプラットフォームにSGP(スバルグローバルプラットフォーム)が採用され、先代型より走りの印象が大幅に進歩しました。
BS型(先代型)

BS型は、良くも悪くも、2014~2021年まで大きな変更はなく、2.5ガソリンのグレードのみずっと販売されているモデルでした。
実はこの世代のアウトバックは、アメリカでは2020年にBT型にフルモデルチェンジしましたが、日本ではBS型が2021年まで継続販売されるという不遇のモデルでした・・。
このモデルよりレガシィツーリングワゴンはレヴォーグにスイッチされ、B4とアウトバックのみの車種展開となっています。
BR型(先々代型)

2009年~2014年のBR型は、スバリストから評価の高かったBPとは違い、アメリカ市場に重きを置いたために大型化・大味になったことにより、色々と酷評されてしまった不遇のモデルです。
このモデルまでは、B4、ツーリングワゴン、アウトバックが車種展開されていました。
BP型
2003年~2009年のBP型は名車と名高く、人気もあったモデルですがさすがに13年以上経っているので、街中ではほぼ見かけなくなりました。
気合の入っていたモデルであり、2.0ガソリン、2.5ガソリン、3.0ガソリン(6気筒)、2.0ガソリンターボ、2.5ガソリンターボと、グレード展開も豊富でした。
レガシィの中古が安い・おすすめモデルについて

中古で購入する際に、お買い得に購入できるモデルは
- 2014~2020(BS) 6代目
- 2009~2014(BR) 5代目
となります。
BT型は、私も中古購入しましたが現行型のため高く、お得なのは上記になります。
BR型は、2012年の年次改良でD型(後期型)となり、エンジン型式が変わるなど大幅改良が入っているので、もしBRを購入する場合は後期型以降が絶対に良いです。
レガシィツーリングワゴンが欲しい場合、BSにはラインナップがないのでBRより前のモデルから選ぶことになります。
また価格としては
アウトバック > ツーリングワゴン > B4
の順に安くなっていくので、セダンでも良ければB4はお得です。
レガシィの平均中古価格

中古車サイトのカーセンサーであれば、グレード絞り込みや平均価格を調べることができるので、中古平均価格をまとめました。
~2009年までのBP型は、評価も高いモデルではありますが、さすがに今購入するとなると年式も古いので、おすすめはしません。
年式 | 平均価格 |
先々代型(BR)B4 | 64.3万 |
先々代型(BR)ツーリングワゴン | 63.7万 |
先々代型(BR)アウトバック | 68.8万 |
先代型(BS)B4 | 145.5万 |
先代型(BS)アウトバック | 193.0万 |
現行型(BT)アウトバック | 415.0万 |
現行BT型のレガシィアウトバックは中古価格が高い
現行BT型の中古価格は、415万とすさまじく高い価格です(汗)
これは現行BT型が2021年12月くらいからと新しく、かつ、車両価格も414.7万~と高いためです。
私が購入したのはこの型です。
理由は、試乗して出来の良さに衝撃を受けたというのと、SGPの車が良いとか、エンジンの新型CB18(1.8ターボ)が良いとかがあったのですが、そこまで拘りがなければ1世代前でもよいと思います。

先代BS型のレガシィはB4・アウトバックともにお買い得
先代BSアウトバックの193.0万という平均価格は、かなり購入しやすい価格のように感じます。
レガシィアウトバックの外観・雰囲気・佇まいが好きで、エンジンなどにはこだわりがないという方は、中古の旧型はお買い得ではないかと思います。
先代BSアウトバックは、私も試乗したことがあります。現行型ほどの衝撃はなかったですが、普通に出来のよい仕上がりであったと感じました。
また先代のB4は145.5万と更に安く、ファミリー用途などでなければワゴンである必要もなく、B4のセダンはお買い得な選択になると思います。
先々代BR型は60万円台と安いが買うなら後期型
先々代BR型は、年式も古いため平均も60万円台と安いです。
ただし購入するなら、上述の通り、大幅改良が入った2012年以降の後期型(D型)、かつ、アイサイト付きがよいと思います。
レガシィのスペックについて

レガシィアウトバックの先代・現行スペック比較
スペック | 現行アウトバック | 先代アウトバック |
---|---|---|
全長×全幅×全高(mm) | 4870×1875×1670 | 4820×1840×1605 |
ホイールベース(mm) | 2,745 | 2,745 |
車両重量(kg) | 1680~1690 | 1570~1580 |
エンジン | 1.8リッターターボ | 2.5リッターNA |
最高出力 | 177ps/5,200-5,600rpm | 175ps/5,800rpm |
最大トルク | 300Nm/1,600-3,600rpm | 235Nm/4,000rpm |
トランスミッション | リアトロニック(CVT) | リアトロニック(CVT) |
駆動方式 | AWD | AWD |
燃費(WLTC) | 13.0km/L | 12.6km/L |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
価格 | 414.7万~ | 341万~ |
- エンジン:2.5NA→1.8ガソリンターボに刷新
- ボディサイズ:一回り大きくなりました
- プラットフォーム:現行型でSGP採用により質感が大幅向上
- アイサイト:現行型はアイサイトXに進化
- 価格:現行型で高くなりました・・・
先代と現行型の違いをざっくりまとめると、上記になります。
外観はキーコンセプトなのですが、中身が進化しています。
先代型は、セダンのB4も発売されており、エンジンが同じなのでボディの違い以外はほぼ同じスペックです。
レガシィアウトバックの先々代(BR)型スペック
スペック | 先々代アウトバック |
---|---|
全長×全幅×全高(mm) | 4790×1820×1605 |
ホイールベース(mm) | 2,745 |
車両重量(kg) | 1540 |
エンジン | 2.5リッターNA |
最高出力 | 173ps(127kW)/5600rpm |
最大トルク | 24.0kg・m(235N・m)/4100rpm |
トランスミッション | リアトロニック(CVT) |
駆動方式 | AWD |
燃費(JC08) | 13.6km/L |
乗車定員 | 5名 |
価格 | 302.4万~ |
実は、先々代型の後期型と、先代のアウトバックは、スペック的にはさほどの違いがありません。エンジンの型式も同じです。
レガシィツーリングワゴンの先々代(BR)型スペック
2.5NA(2.5ガソリン)
スペック | 2.5NA |
---|---|
全長×全幅×全高(mm) | 4790×1780×1535 |
ホイールベース(mm) | 2,750 |
車両重量(kg) | 1510 |
エンジン | 2.5リッターNA |
最高出力 | 173ps(127kW)/5600rpm |
最大トルク | 24.0kg・m(235N・m)/4100rpm |
トランスミッション | リアトロニック(CVT) |
駆動方式 | AWD |
燃費(JC08) | 14.4km/L |
乗車定員 | 5名 |
価格 | 270万~ |
2.0GT(2.0ターボ)
スペック | 2.0GT |
---|---|
全長×全幅×全高(mm) | 4790×1780×1535 |
ホイールベース(mm) | 2,750 |
車両重量(kg) | 1600 |
エンジン | 2.0ターボ |
最高出力 | 300ps(221kW)/5600rpm |
最大トルク | 40.8kg・m(400N・m)/2000~4800rpm |
トランスミッション | リアトロニック(CVT) |
駆動方式 | AWD |
燃費(JC08) | 12.4km/L |
乗車定員 | 5名 |
価格 | 374.7万~ |
ツーリングワゴンはBRまでの販売ですが、実は2.0GT DITという、300馬力の2.0ターボモデルが販売されていました。
ツーリングワゴンでターボが欲しいのであれば、2.0GT DITは面白い選択です。
レガシィアウトバック先代型の中古価格はフォレスターより安い

アウトバックですが、フォレスターと比較すると、先代型アウトバックの中古の値落ち幅は、大きいように思います。
例えば3年落ちの価格で、フォレスターと比較してみます。
レガシィアウトバックの3年落ち中古価格まとめ
2020年(3年落ち)時点でのレガシィアウトバックの新車価格は、以下の通りです。
グレード | 価格 |
---|---|
B-スポーツ | 341万 |
X-ブレイク | 346.5万 |
リミテッド | 363万 |
3年落ち中古価格は以下の通りです。
年式 | グレード/色 | 走行距離 | 販売価格 | 値落ち率 |
2020 | リミテッド(白) | 1.6万km | 299.9万 | 82.6% |
2020 | リミテッド(白) | 5.3万km | 280.5万 | 77.2% |
2020 | Bスポーツ(銀) | 1.0万km | 289.9万 | 85.0% |
フォレスターの3年落ち中古価格まとめ
2020年(3年落ち)時点でのフォレスターの新車価格は、以下の通りです
グレード | 価格 | パワートレイン |
Touring | 291.5万 | ハイブリッド |
X-BREAK | 305.8万 | ハイブリッド |
Advance | 315.7万 | ハイブリッド |
SPORT | 328.9万 | 1.8ターボ |
3年落ち中古価格は以下の通りです。
年式 | グレード/色 | 走行距離 | 販売価格 | 値落ち率 |
2020 | X-BREAK(黒) | 1.6万km | 299.9万 | 98.0% |
2020 | Touring(白) | 2.2万km | 299.9万 | 102.8% |
2020 | SPORT(白) | 0.9万km | 328.8万 | 99.9% |
アウトバックとフォレスターの3年落ち中古価格比較

アウトバックとフォレスターで、3年落ち中古価格の値落ち率を比較すると
- アウトバック:新車の80%前後
- フォレスター:新車の100%前後
で、フォレスターのほうが圧倒的に高いです。
アウトバックも安いわけではないですが・・・フォレスターが3年落ちでも車両価格は新車と同等の価格を維持しているのが、高すぎるだけとも言えます。
アウトバックは5年落ちだともっとお得になる
2018年(5年落ち)時点でのレガシィアウトバックの新車価格は、以下の通りです。
グレード | 価格 |
---|---|
ベースグレード | 329.4万 |
X-ブレイク | 340.2万 |
リミテッド | 356.4万 |
5年落ち中古価格は以下の通りです。
年式 | グレード/色 | 走行距離 | 販売価格 | 値落ち率 |
2018 | リミテッド(銀) | 5.5万km | 229.9万 | 64.5% |
2018 | リミテッド(銀) | 3.8万km | 249.9万 | 70.1% |
凄く安い!とまではいかないですが・・・
フォレスターと比較すると、十分に安くなっています。
レガシィツーリングワゴンの中古車価格はさらに安い

レガシィツーリングワゴンの中古車価格チェック結果は以下の通りです。
年式 | グレード/色 | 走行距離 | 販売価格 | 値落ち率 |
2014 | 2.5i アイサイト(黒) | 6.4万km | 99.0万 | 34.6% |
2013 | 2.0GT アイサイト(赤) | 7.1万km | 105.9万 | 28.2% |
レガシィツーリングワゴンは、年式が古いというのもあり、かなりお得に購入できます。
とくに2.0GTは、販売時の車両価格の高さからすると、すごくお買い得になっているので、ターボモデルに乗ってみたいという方は、検討してみても良いのではと思います。
レガシィB4は不人気車種のため更に安い

レガシィB4の中古車価格チェック結果は以下の通りです。
年式 | グレード/色 | 走行距離 | 販売価格 | 値落ち率 |
2018 | 2.5リミテッド(青) | 1.0万km | 168.8万 | 52.0% |
レガシィB4は、不人気車種というのもあり、アウトバックでは考えられないくらい値段が安くなっています。
B4とアウトバックを比較すると、車両価格が20万ほど違うので、その分安くなっているとも言えますが、更に安くなっています。
参考までにアウトバックの2018年式の中古価格は以下です。
年式 | グレード/色 | 走行距離 | 販売価格 | 値落ち率 |
2018 | リミテッド(銀) | 5.5万km | 229.9万 | 64.5% |
2018 | リミテッド(銀) | 3.8万km | 249.9万 | 70.1% |
上記の通りB4とアウトバックでは、中古車両価格が60~80万程度の違いがあり、セダンでも良ければB4はかなりお買い得となります。
レガシィアウトバックの中古価格が安い理由

レガシィアウトバックの中古価格が比較的安いのは、旧型の販売時期が長いというのと、同じSUVであるフォレスターの存在が大きいと思います。
レガシィアウトバックは3年落ちだと旧型になるので安い
アウトバックはフォレスターと比較して中古価格が安い理由は何か?
アウトバックは2021年10月にフルモデルチェンジしたばかりで、3年落ちだと旧型になります。
対してフォレスターは、2018年にフルモデルチェンジしたので、3年落ちだと現行型となり、高いのも当然と言えます
ただフォレスターは現行型であることを考慮しても中古が高い!ですが・・・
アウトバックは、3年落ちだと旧型になるので、中古価格が安くなるのは、ある意味当たり前とも言えます。
新型と比較して旧型にないものは何か?
- SGP(スバルグローバルプラットフォーム)
- アイサイトX
- CB18(1.8ガソリンターボ)
上記3つが大きな違いです。
スバルグローバルプラットフォーム(SGP)

アウトバックは現行BT型で、スバルグローバルプラットフォームへ移行しました。
この効果は高く、私も新旧アウトバックを両方試乗したことがありますが
- 乗り心地
- 静粛性
- 走りの質感
が、格段に向上していました。
これらを重視する方は、新型のほうがよいと思います。
アイサイトX

日本ではレヴォーグとアウトバックにしか搭載されていない、最先端の安全機能です。
アイサイトXを搭載していることもあり、2021年の第三者機関安全性能評価では、全車トップの評価を獲得しています。
CB18(1.8ガソリンターボ)

2020年のレヴォーグより搭載された、新開発のダウンサイジングターボエンジンです。
スペックは旧型の2.5ガソリンエンジンを上回り、かつ、燃費は1.8ガソリンターボのほうが良いです。
加速感についても、旧型の2.5よりも新型の1.8のほうが力強く、さすが新世代のエンジンということを感じさせます。
旧型が安いのはある意味当たり前と言える
上述の通り、旧型は新型と比較して、プラットフォーム・エンジン・アイサイトが1世代前なので、旧型の中古が安くなるのは、ある意味当たり前と言えてしまいます。
レガシィアウトバックの現行型は中古でも高いがフォレスターよりはマシ
アウトバックの現行型(BT)の中古価格はどうなのか?紹介します。
年式 | グレード/色 | 走行距離 | 販売価格 | 値落ち率 |
2021 | X-BREAK(緑) | 1.3万km | 379.9万 | 91.6% |
2022 | Limited(銀) | 1.9万km | 399.9万 | 93.2% |
現行型だと上記の通りで、車両価格の90%超なので高いのは高いですが、フォレスターみたいに3年落ちでも車両価格の約100%ではないので、フォレスターよりはお得と言えます。
スバルのSUVはフォレスターが1番人気

スバルのSUVというと、アウトバックではなくフォレスターが1番人気というのが伺えます。
その分、レガシィアウトバックの中古価格が安くなっているとも言えます。
レガシィツーリングワゴンの中古価格が安い理由
レガシィツーリングワゴンの中古価格が安いのは、単純に年式が古く、一番新しくても2014年となるからというのと、後継のレヴォーグの存在が大きいと思います。
レガシィツーリングワゴンは、2014年より、後継のレヴォーグにバトンタッチしており、レガシィツーリングワゴンは販売停止となりました。

そのため、レヴォーグは人気がありますがレガシィツーリングワゴンをわざわざ購入しようという方も少ないと思うので、その分安くなっていると言えます。
レガシィB4の中古価格が安い理由
レガシィB4の中古価格が安いのは、純粋にB4(セダン)が不人気であるから、と言えます。

あのトヨタクラウンでさえ、セダン以外のラインナップをしなくてはならないほど、セダンは苦境で売れていませんからね・・・
セダンボディが好きなのであれば、レガシィB4はお買い得なので検討してみても良いのではと思います。
ただセダンならば、高級車、もしくはスポーティに振りきってほしいですが、レガシィB4のBS型は、どのどちらでもないというか、中途半端であるように感じます。
そのあたりも・・・不人気となってしまった理由ではないかと思います。
レガシィの中古が安い理由まとめ

レガシィの中古が安い理由をまとめると
- ワゴン:レガシィではなくレヴォーグが人気
- SUV:レガシィアウトバックではなくフォレスターが人気
- セダン:セダンが純粋に不人気、高級かスポーティに振り切ってないのも微妙
・・・というところではないかと思います。
ただ実際に試乗したり、レガシィアウトバックは自分で購入して乗っているという経験からすると、決してレガシィの出来が良くない、ということでは全くないです。
そのため、レガシィの外観などが気に入っているのであれば、お得に中古車を購入するのも悪くない選択肢だと私は思います。
車一括査定をすれば10万以上お得になる!
もし車買い替えを検討される場合、必ず車一括査定を実施してください。
私の場合、14年落ちのレガシィアウトバックを査定に出しました。
- 2009年式(14年落ち)
- 走行距離8.5万km
- 車体色が赤とマイナー色
- アイサイトなし
- エンジン排気量3.6リッター
- ボディに細かい傷やへこみあり
と、何一つ査定額が上がる要素のない車ではあったのですが(汗)
- ディーラー下取り:3万円
- 車買取一括査定:13万円
と、なんと10万円もの査定アップになりました!
絶対にこのひと手間は、かけるべきだと強く思いました。
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最近勢いのあるMOTAが運営する車買い取り査定サイトです。
MOTA車買取とは 申込み翌日18時には複数社の査定結果がネットで見れて、やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみなので、従来の一括査定にありがちな電話ラッシュがない、新しい車買取一括査定です。
高額査定をした最大20社のうち、上位最大3社のみからのご案内のため、電話ラッシュでうんざりする事がありません。
私も経験がありますが、一括査定は一斉に電話がかかってきてしまうので・・・この方式なら上位3社だけで済むので、楽でよいです。
また大手のリクルートが運営している車買取一括査定サービスも紹介します。
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「カーセンサー車査定」のホームページに飛ぶことができます。
カーセンサーはリクルートが運営する車買い取り査定サイトです。
最大手のリクルートが運営しているというのもあり、安心感のあるサービスと言えます。
複数買取業者の一括査定、もしくはオークション形式による最も高値をつけた1社のみとの交渉を選択可能です。
一括買い取り査定サイトの最大手で、買い取り形式も選択できるので自分の希望に応じた活用ができます。
複数業者との電話が煩わしいという場合は、オークション形式にしてしまえば、1社のみとのやり取りで済みます。
車買取一括査定サービスの比較および体験談を以下記事にまとめているので参考にしてみてください。

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