ノートパソコンをなるべく安く、品質を良いものを購入する場合
レノボ・DELL・HPのパソコンを直販サイトで購入するのがもっともお勧めとなります。
この3メーカーが、コストパフォーマンスが最高によく、品質も良いので、おすすめです。
私は、レノボ・DELL・HPのノートパソコンを本業・副業で使う機会が多く
- レノボ:3台自分で購入、30台以上貸出機をレビュー
- DELL:1台自分で購入、本業で使用
- HP:1台自分で購入、10台以上貸出機をレビュー、副業で使用
という経験があるので、実経験をもとに、この3メーカーの比較をしていきます。
またコスパ最強機種の紹介をしていきます。
動画を作成しましたのでよろしければご参照ください。
レノボ・DELL・HPの特徴
レノボ

レノボは中国のパソコンメーカーです。
知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、NECのノートパソコン事業は、レノボ傘下となっています。
レノボのノートパソコンといえば上記写真のThinkPadが有名です。
ThinkPadはもともとIBMが開発・製造していたノートパソコンですが、レノボがIBMのPC事業を買収し、今はレノボブランドとなっています。
レノボはパソコンのシェアが世界トップで、約22%強のシェアがあります。世界で最もパソコンが売れているメーカーということです。
レノボは、世界トップシェアの規模を活かして
- 機種のラインナップが多い
- コスパの良い機種が多い
という特徴があります。
機種が多いので、最初は選ぶのに戸惑いますが、ある程度コスパの良い機種というのは絞られるので、おすすめ機種をチェックしていればお買い得な機種が購入できる可能性が高いです。
DELL

DELLはアメリカのパソコンメーカーです。
日本企業でパソコンを買う場合、DELLとHPが強いというイメージがあり、知らない方はいないのではないかと思います。
DELLはパソコンのシェアが世界第3位となっています。
DELLの特徴としては
- セール時のコスパが凄い
- 納期が凄まじく早い
があげられます。
セールの安さ、納期の早さは驚くべきものがあります。
HP

HPはアメリカの企業です。日本での事業を遂行する日本HPという企業があります。
事業内容は、日本HPのホームページによると
PC、プリンティングおよび付随するサービス、ソリューション事業
となっており、パソコン・ノートパソコン・プリンターの販売が有名です。
HPのパソコンは、レノボに次いで世界シェア2位となっております。
このシェア率を活かして、豊富なラインナップとコスパの良いパソコンを販売しています。
HPの特徴として
- デザインが良い
- 海外大手メーカー特有のコスパの良さ
があげられます。

HPは、特に上級機種のHP ENVYやSpectreは、デザインにこだわっており、高級感のあるデザインが特徴です。
またコスパも良いですが、レノボやDELLには少し負けるという印象があります。
日本HPより当サイト用の割引クーポンを提供していただきました。
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レノボ・DELL・HPの評価比較

メーカーごと比較結果をまとめます。
比較対象 | DELL | HP | レノボ |
機種の種類 | 〇 | 〇 | ◎ |
価格 | ◎ | 〇 | ◎ |
納期 | ◎ | △ | 〇 |
品質 | 〇 | 〇 | 〇 |
デザイン | △ | ◎ | 〇 |
直販サイトの見やすさ | △ | ◎ | 〇 |
- レノボ:価格・機種の種類
- DELL:価格・納期
- HP:デザイン・直販サイトの見やすさ
が優れています。
特にエントリー~ミドルレンジ機種まではレノボとDELLが安いのでコスパ良くノートパソコンを探すならまず、レノボとDELLを検討してみると良いでしょう。
ハイエンドのノートパソコンはHPに魅力的な機種が多く、ミドルレンジ以上の機種を探すならHPも探してみましょう。
レノボ・DELL・HPの品質比較

レノボ・DELL・HPの品質はどうか?
この3メーカーのノートパソコンを何台も実際に触ってみた印象としては、どのメーカーも品質は良く問題ない、ということです。
私自身、購入したり本業で使うパソコンで、初期不良などに当たったことはありません。
また、レノボのパソコンは10台以上レビューしていますが、品質がいまいちと思ったことは一度もなく、すべてが価格以上、もしくは価格相応の品質を兼ね備えていると感じます。
そのため、品質という観点では、この3メーカーどこを選んでも問題ないと言えます。
レノボ・DELL・HPの価格比較

レノボ・DELL・HPのミドルクラス(中ランク)機種で比較すると
- レノボIdeaPad Slim 3シリーズ
- DELL Inspiron 14
- HP Pavilion
この3機種が、ほぼ同等の品質・性能・機能を持っています。
レノボのIdeaPad Slim 5シリーズだと、ミドルハイ(中の上)クラスの機種となり、私としてはミドルハイクラスの機種がもっともおすすめです。
この3機種を比較対象として、価格を比較すると
- レノボ:年間を通じて安い
- DELL:エントリー~ミドルレンジ機種が安い
- HP:安いがレノボ・DELLには負ける
という印象です。
また、エントリー・ミドルレンジ・ハイエンド・モバイルノートのメーカーの価格を比較すると
- レノボ:エントリー・ミドルレンジ・ハイエンドすべてが安い
- DELL:エントリー・ミドルレンジが安い
- HP:モバイルノートパソコンが安い・ハイエンドは割引併用すると安い
となります。
そのため、メーカーに拘りがなく、コスパの良い機種を買いたい場合
- まずレノボの価格を基準としてチェック
- エントリーとミドルレンジはDELLもチェック
- モバイルノートパソコンはHPをチェック
- ハイエンドはHPの割引もチェック
となります。
大抵は、機種によりますがレノボが同スペックで比較すると一番安いことが多いです。
レノボの価格を基準にしつつ、エントリーとミドルレンジはDELLもチェック、ハイエンドはHPもチェック、モバイルノートパソコンはHPをチェックしてみましょう。
レノボ・DELL・HPの納期比較
レノボ・DELL・HPを実際に購入した際の納期比較としては
- DELL:凄まじく早い。即納モデルは翌営業日に納品される。
- レノボ:即納モデルは早い。2~3日くらい。
- HP:DELL・レノボと比較すると遅い。
となります。
DELLの即納モデルは衝撃レベルで早いです。
私が実際に購入したとき、日曜日の夜に注文したのですが、ノートパソコンが届いたのがなんと火曜日、に翌営業日に発送されました。
ノートパソコンの購入としては恐るべき早さです。
そのためすぐにノートパソコンが欲しい方には、真っ先におすすめできます。
HPは、DELL・レノボと比較すると少し遅い、という印象です。
私は即納されそうなHP ENVYを購入したのですが、確か4/14に注文、4/22に届いたので、7~8日程度はかかったことになります。
レノボは、DELLとHPの中間という印象ですね。遅くはないですが凄く早いわけでもないという印象です。
レノボ・DELL・HPのおすすめ機種比較(コスパ重視)
レノボ・DELL・HPの機種で、同価格帯および品質の機種を比較します。
コスパ重視機種(価格と品質のバランスがよい機種)

- レノボ IdeaPad Slim 3,5シリーズ
- DELL Inprion 14 もしくは16 シリーズ
- HP Pavilion 15シリーズ
コスパ重視機種の場合、レノボIdeaPad Slim 3,5シリーズ = DELL Inspiron14 = HP Pavilion 16シリーズ が、同価格帯かつ品質も同程度となります。
テレワークなど一般用途で使う場合、この機種で全く問題ない性能と品質を兼ね備えていますので、基本はこの機種を検討してもらえればよいと思います。
レノボIdeaPad Slim 5 Gen10(14型AMD):ミドルハイ機種
OS | Windows11 Home(64bit) |
CPU(Intel) | インテル® Core™ i5-13420H、インテル® Core™ i7-13620H |
CPU(AMD) | AMD Ryzen™ 5 8645HS, Ryzen™ 7 8845HS |
メモリ | 16 GB DDR5-5600MHz (SODIMM)(2 x 8 GB) |
ストレージ | 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
液晶(IPS) | 14インチ WUXGA OLED(有機ELディスプレイ) (1920 x 1200) 光沢あり, マルチタッチ非対応, HDR500, 100%DCI-P3, 400 nit, 60Hz, ブルーライト軽減パネル |
重量 | 約 1.39kg |
サイズ | 約 313.4×222.0x16.9mm(最薄部) |
バッテリー | 60Whr 動画再生時 約 9.2 時間・アイドル時 約 14.5 時間 |
価格 | 9万円台~ |
Intel版は2024年12月に、AMD版は2025年1月に発売されました。
AMD AMD Ryzen 5 8645HSの性能はよく、普段使いにはもちろんクリエイティブワークもある程度できるくらいの性能です。また有機ELディスプレイを搭載し9.98万円と安いです。
今時点で価格と品質を考えると最もおすすめの機種です。
AMDのほうが性能が高くてコスパが良く、おすすめです。
レビュー記事を書いているので参考にしてみてください。

レノボIdeaPad Slim 3 Gen10:ミドルレンジ
OS | Windows11 Home(64bit) |
CPU(AMD) | AMD Ryzen™ 5 7535HS, Ryzen™ 7 7735HS |
メモリ | 16 GB DDR5-4800MT/s(8 GB SODIMM + 8 GB オンボード) |
ストレージ | 512GB~1TB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 QLC |
液晶(IPS) | 16インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz |
重量 | 約 1.68kg |
サイズ | 約 360.0×251.0x16.9mm(最薄部) |
バッテリー | 50Whr 動画再生時 約 8.4 時間・アイドル時 約 14.6 時間 |
価格 | 8.48万円~ |
2025年に新型のGen10が発売されており、旧型のGen8より性能と質感が向上しています。

旧型同シリーズのGen8は、質感や性能はまずまずで中の中程度、価格が安くコスパが良い機種でした。

今回の新型Gen10は、CPUの性能が上がり、天板もアルミになり質感も向上し、米軍調達基準のMIL-STD 810Hをクリアし耐久性も向上しました。
品質はミドルハイ(中の上)に近づいたという印象です。
旧型のGen8はレビュー記事を書いているので参考にしてみてください。

DELL Inspiron 14 5000番台シリーズ
新型Intel
CPU1 | インテル® Core™ i3-1305U ,インテル® Core™ i5-1334U |
CPU2 | インテル® Core™ 5 プロセッサー 120U,インテル® Core™ 7 プロセッサー 150U |
メモリ | 8GB~16GB |
ストレージ | SSD 512GB~1TB |
液晶 | 14.0インチ 16:10 FHD+ (1920 x 1200) 非光沢 非タッチ 250nits 広視野角 ディスプレイ ComfortView 搭載 |
重量 | 約1.54kg |
サイズ | 約 314×226.15×15.86~18.90mm |
バッテリー | 41Wh (最大時間は未公表) |
価格 | 7万円台〜(時期により変動) |
新型AMD
CPU1 | AMD Ryzen™ 5 8540U, Ryzen™ 7 8840U |
メモリ | 8GB~16GB |
ストレージ | SSD 512GB~1TB |
液晶 | 14.0インチ 16:10 FHD+ (1920 x 1200) 非光沢 非タッチ 250nits 広視野角 ディスプレイ ComfortView 搭載 |
重量 | 約1.54kg |
サイズ | 約 314×226.15×19.90mm |
バッテリー | 54Wh (最大時間は未公表) |
価格 | 7万円台〜(時期により変動) |
DELLのInspiron 14は、7万円台から購入可能でコストパフォーマンス抜群、最大のメリットは納期が安定しているということです。
あと、メモリ16GBモデルも安いので、メモリ16GBにしたい場合もおすすめできます。
このモデルは、ずっと即納で推移し続けており、DELLの納期確保は本当に素晴らしいです。
レノボのIdeaPad Slim 5シリーズと価格をよく見比べて、どちらを購入するか選択しましょう。


とても性能と質感のバランスが取れた機種で、キーボードの打鍵感もこの価格帯としては良いです。
レビュー記事を書いているので参考にしてみてください。こちらは旧型ですがCPU以外はほぼ同じです。

HP 14-em,15-fc(HPのエントリーシリーズ)
OS | Windows11 Home(64bit) |
CPU | AMD Ryzen™ 3 7320U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 256GB |
液晶 | 15.6インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ (1920×1080) 輝度250nit、色域65% sRGB |
重量 | 1.39kg |
サイズ | 323×215×17.9mm |
バッテリー | 最大11時間(41Whr) |
価格 | 6万円台~(セール時5万円台~) |
OS | Windows11 Home(64bit) |
CPU | AMD Ryzen™ 3 7320U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 256GB |
液晶 | 15.6インチワイド・フルHDブライトビュー・IPSディスプレイ(1920×1080) |
無線 | IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6)、 Bluetooth 5.3 |
重量 | 1.59kg |
バッテリー | 最大10時間 |
価格 | 6万円台(セール5万円台) |
HPシリーズは、価格をできるだけ抑えて、かつ、快適に使える性能を最低限確保している、というエントリー機種です。
AMDモデルであればRyzen 3 + メモリ8GBの構成を選択すれば、普段使いではストレスなく使えるでしょう。
なるべく価格を抑えたい、Web閲覧など軽作業にしか使わないのであれば、HPシリーズもアリかなと思います。
実機レビュー記事を書いていますので参考にしてみてください。どの程度の質感や妥協している機能が何か、が分かると思います。

レノボ・DELL・HPの機種比較
レノボIdeaPad Slim 5 Gen8とDELL Inprion 14 AMDの比較

HP Pavilionはコスパで少し劣るので、
- レノボ IdeaPad Slim 3 Gen8 14型(AMD)
- DELL Inspiron 14 5440
の2機種で、コスパ比較をします。
比較項目 | IdeaPad Slim 3 | DELL Inspiron 14 |
CPU | 〇(Ryzen7530) | 〇(Core i5-1334U) |
ディスプレイ | 〇(IPS) | 〇(IPS) |
サイズ | 14インチ | 14インチ |
アスペクト比 | 〇(16:10) | 〇(16:10) |
解像度 | 1920×1200 | 1920×1200 |
輝度 | 300nit | 250nit |
色域 | 63%sRGB | 63%sRGB |
キーボード | 〇 | 〇 |
重量 | 1.46kg | 1.54kg |
USB-A | 〇(2) | 〇(2) |
USB-C | 〇(2) | 〇(1) |
USB-C充電 | 〇 | 〇 |
USB-C映像出力 | 〇 | 〇 |
Thunderbolt/USB4 | × | × |
HDMI | 〇 | 〇 |
Webカメラ | 1080p | 720p |
プライバシーシャッター | 〇 | 〇 |
バッテリー | 47Whr | 41Whr |
指紋認証 | 〇 | – |
その他 | – | – |
価格 | ☆(6万円台) | ☆(6万円前後) |
とても良い勝負の2機種です。
2機種とも、欲しい性能はほぼすべて網羅しています。
これだけの性能や機能があれば、テレワークなど一般用途で困ることはほぼないと思います。
ただディスプレイの色域が少し狭いので、画像・写真編集などクリエイティブ用途では、少しディスプレイ品質が物足りない可能性があります。
価格はいずれも6万円台ですが、時期によって変動があります。
そのため購入タイミングで、どちらがお得かよくチェックしてみましょう。
レノボ・DELL・HPのおすすめ機種比較(モバイルノートパソコン)
レノボ・DELL・HPで、モバイルノートパソコンの比較をします。
HP Pavilon Aero 13-bg:1kg未満モバイルノートパソコンコスパ最強
OS | Windows 11 Home |
CPU | AMD Ryzen 5 8640U , Ryzen 7 8840U |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
液晶(IPS) | 13.3インチワイド(16:10) WUXGA 液晶ディスプレイ(非光沢パネル、最大解像度 1920×1200ドット、最大輝度 400cd/m²、UWVA、LEDバックライト) |
重量 | 約0.99kg |
サイズ | 約 297.3 x 211.2 x 15.1(後部) mm |
バッテリー | 43WHr 最大11.5時間 |
価格 | 11.98万円~ |
モバイルノートパソコンとしては完璧なコスパを誇るHP Pavilion Aero 13-bgが、11.98万円~と安いです。

Ryzen 5 8640Uモデルが、11.98万円です。
Ryzen 7 8840Uモデルは13.98万円ですが、実機レビューしてみた限りではRyzen 5で性能は十分に高かったので、11.98万円構成で問題ないでしょう。
総合評価は以下の通りです。
各項目をS~Cで評価しました。Sが一番高い評価です。
比較項目 | HP Pavilion Aero |
CPU | AMD Ryzen 7 8840U |
CPU性能(PassMark) | B+ (23428) |
メモリ | B+ (16GB) |
ディスプレイ総合評価 | B+ (輝度と色域は申し分なし) |
ディスプレイ種類 | IPS |
サイズ | 13.3インチ |
アスペクト比 | B+ (16:10) |
解像度 | B (1920×1200) |
輝度 | A (400nit) |
色域 | A (100%sRGB) |
ボディ質感 | B+ |
キーボード | B+ |
重量 | A+ (実測971g) |
USB-A | 〇(2) |
USB-C | 〇(2) |
USB-C充電 | 〇 |
USB-C映像出力 | 〇 |
Thunderbolt/USB4 | × |
HDMI | 〇 |
Webカメラ | A (5MP) |
プライバシーシャッター | 〇 |
バッテリー | B (43Whr,実測6:14) |
認証 | 〇(顔認証) |
その他 | – |
価格・コスパ | S (11.98万) |
軽く、かつ安い、バランスよくすべての項目が平均点以上なのが特長です。
特に優れているのは、軽さと価格です。
重さ1kg未満で、12万円程度の価格というのは、他メーカーになくコスパが素晴らしいです。
唯一、バッテリー容量のみ少な目ですが、丸1日、電源なしで使うといった使い方をしない限りは大丈夫です。

実機レビューしているので参考にしてみてください。

レノボIdeaPad Slim 5 Light Gen10:HP Pavilion Aero 13-bgよりも安い
OS | Windows11 Home(64bit) |
CPU | AMD Ryzen™ 5 7535HS, Ryzen™ 7 7735HS |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
液晶 | 13.3インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 400 nit, 60Hz |
重量 | 約 1.15kg |
サイズ | 約 295.58×206.95×14.3mm(最薄部) |
バッテリー | 54.7Whr 動画再生時 約 11.5 時間・アイドル時 約 22.8 時間 |
価格 | 10万円台~ |
実測1.14kgと軽く10万円前後と安い

レノボIdeaPad Slim 5 Light Gen10は、1.14kgと比較的軽く、価格も10万円前後で購入可能と、モバイルノートパソコンを安く購入できるのが特長です。
ライバル機種のHP Pavilion Aero 13-bgが、Ryzen 5 モデルで12.48万円のため、レノボIdeaPad Slim 5 Light Gen10のほうが2万円程度安いです。
ボディ質感やキーボードも良くバッテリー持ちも素晴らしい


レノボIdeaPad Slim 5 Light Gen10は、軽くて安いだけでなく、ボディ質感やキーボードも上々の出来です。
ボディ外観は質感が高く、米軍調達基準のMIL-STD-810H認証を受けており、耐久性も高いです。
キーボードも13.3インチのサイズからすると打ちやすいキーボードで、バッテリー持ちも良く、欠点が見当たらない、バランスの良い機種です。
ライバル機種HP Pavilion Aero 13-bgとの比較
比較項目 | HP Pavilion Aero 13 | レノボIdeaPad Slim 5 |
CPU | AMD Ryzen 7 8840U | AMD Ryzen 5 7535HS |
CPU性能(PassMark) | B+ (23428) | B(実測17337) |
メモリ | B+ (16GB) | 16GB |
ディスプレイ総合評価 | B+ | B+ |
ディスプレイ種類 | IPS | IPS |
サイズ | 13.3インチ | 13.3インチ |
アスペクト比 | 16:10 | 16:10 |
ディスプレイ解像度 | B (1920×1200) | B(1920×1200) |
ディスプレイ輝度 | A (400nit) | A (400nit) |
ディスプレイ色域 | A (100%sRGB) | A (100%sRGB) |
ボディ質感 | B+ | B++ |
キーボード | B+ | B+ |
重さ・持ち運びやすさ | A+ (実測973g) | B+(実測1.14kg) |
インターフェイス | B | B+ |
USB-A | 〇(2) | 〇(2) |
USB-C | 〇(2) | 〇(2) |
USB-C充電 | 〇 | 〇 |
USB-C映像出力 | 〇 | 〇 |
HDMI | 〇 | 〇 |
Webカメラ | A (5MP) | IR&1080p FHDカメラ |
プライバシーシャッター | 〇 | 〇 |
バッテリー | C+ (43Whr,実測5:32) | A+(54.7Whr 実測8:35) |
認証 | 顔認証 | 顔認証 |
その他機能 | – | – |
価格・コスパ | S (13.9万 学割+7%オフ) | A+(10.68万円) |
おすすめ度 | S | A+ |
どちらを購入するのがよい?
- 軽さ重視なら実測973gのHP Pavilion Aero 13-bg
- バッテリー持ち重視ならレノボIdeaPad Slim 5 Light Gen10
- 価格重視ならレノボIdeaPad Slim 5 Light Gen10
と言えます。
一番違うところは、軽さとバッテリー持ちのため
- 持ち運び先で電源が使える環境ならHP Pavilion Aero 13-bgがよい
- 電源が使えない環境でノートパソコンを長時間使うならレノボIdeaPad Slim 5 Light Gen10がよい
と言えます。
あとレノボIdeaPad Slim 5 Light Gen10のほうが2万円程度安いので、どちらでも良いのであればレノボIdeaPad Slim 5 Light Gen10のほうが良いでしょう。
レビュー記事は以下です。

レノボ・DELL・HPのおすすめ機種比較(ハイエンド機種)
レノボ・DELL・HPの高品質機種で、同価格帯および品質の機種を比較します。
ハイエンド機種(価格は上がるが高品質機種)

- レノボ Yoga シリーズ
- DELL XPS シリーズ
- HP OmniBook X 14シリーズ
高品質機種の場合、レノボYogaシリーズ = DELL XPSシリーズ = HP ENVYシリーズ が、同価格帯かつ品質も同程度となります。
HPはさらに上にOmniBook Ultraシリーズという機種もあります。
このあたりの高品質機種を購入するのに向く方は以下となります。
- ディスプレイ品質に拘りたい方(画像編集・写真が趣味など)
- 高品質なボディ・デザインを求める方
Lenovo Yoga Pro 7i Gen 10(14型 Intel) ハイエンドノートパソコンおすすめ
OS | Windows 11 Home |
CPU | インテル® Core™ Ultra 7 255H, インテル® Core™ Ultra 9 285H |
メモリ | 32 GB LPDDR5X-8533MT/s (オンボード) |
ディスプレイ | 14.5インチ 3K OLED(有機ELディスプレイ) (3000 x 1872) 汚れ防止, マルチタッチパネル, HDR600 True Black, 100%DCI-P3, 500 nit, 120Hz, ガラス |
SSD | 1 TB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
無線LAN | Wi-Fi 7対応 (IEEE 802.11be/ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2 & Bluetooth® |
Webカメラ | 500万画素&IRカメラ、デュアルマイクロホン |
電源 | 100W スリム ACアダプター (3ピン) USB Type-C |
外形寸法 | 約 325.3×228.1×16.9mm(最薄部) |
駆動時間 | 84 Whr |
重量 | 1.54kg |
価格 | 18.98万円~ |
価格
Intel Core Ultra 7 255H、メモリ32GB、SSD1TBというクリエイター向け仕様ながら18.98万という価格は、かなり安く、お買い得であるのは間違いないです。
Lenovo Yoga Pro 7i Gen 10(14型 Intel)は、最新のIntel Core Ultra 2シリーズを搭載しています。
CPUベンチマークのPassMarkスコアは以下の通りです。
CPU | PassMarkスコア |
Core Ultra 9 285H | 32815 |
Ryzen AI 9 HX 375 | 31950 |
Ryzen AI 9 365 | 29163 |
Ryzen 7 8845HS | 28671 |
Core Ultra 7 255H | 28515 |
Ryzen 7 8840HS | 24445 |
Core Ultra 7 155H | 24950 |
Ryzen 7 8840U | 23821 |
Ryzen 7 7735HS | 23722 |
Ryzen 5 8645HS | 22787 |
Core Ultra 5 125H | 21300 |
Ryzen 5 8640U | 20772 |
Core Ultra 7 258V | 19486 |
Core Ultra 5 226V | 18789 |
Core Ultra 7 155U | 16759 |
Core Ultra 5 125U | 17413 |
Ryzen 7 7735U | 21082 |
Core i5-1340P | 20106 |
Core i7-1360P | 19600 |
Ryzen 7 7730U | 18864 |
Ryzen 5 7535HS | 18312 |
Core i7-1260P | 17257 |
Core i5-1240P | 17345 |
Core 5-120U | 17292 |
Ryzen 5 7535U | 17123 |
Core i5-1335U | 16814 |
Ryzen 5 7530U | 16509 |
Ryzen 5 5625U | 15000 |
Core i5-1235U | 13865 |
Core i3-1315U | 13755 |
Ryzen 3 7330U | 11816 |
Core i7-1165G7 | 10681 |
Core i5-1135G7 | 10298 |
Ryzen 3 5300U | 10000 |
Ryzen 5 7520U | 9489 |
Intel N100 | 5657 |
事務作業でブラウザをたくさん立ち上げ、かつ重いアプリを複数立ち上げたまま快適に使うのであれば、スコア10000以上あると十分快適に使えます。
15000以上のCPUを選ぶと、4年は快適に使えると言える中、Intel Core Ultra 7 255Hの性能は30000近いスコアがあり極めて高いです。
さすがクリエイター向けと言えるノートパソコンです。
更に上のIntel Core Ultra 9 285HであればノートパソコンCPUでトップクラスの性能がありますが、Intel Core Ultra 7 255Hでも十二分にクリエイティブワークはこなせるでしょう。
ディスプレイ

ディスプレイは、14.5型の有機ELディスプレイです。
解像度は3K(3000 x 1872) 、マルチタッチパネル、100%DCI-P3、輝度500 nit と、クリエイター向けとしても動画鑑賞用としても完璧な性能です。
最近のノートパソコンは14インチが多くなってきましたが、この機種は14.5インチなので画面が少し大きくなっています。
重さ

重さは1.54kgと、軽くはないですが持ち運べなくもないです。
毎日持ち運ぶには重いですが、たまに持ち運ぶくらいなら十分に対応できるでしょう。
電源アダプターは100W

上記写真は、Yoga Pro 7 Gen9の電源アダプターでこちらも100Wでしたが、Yoga Pro 7i Gen 10(14型 Intel)の電源も100Wなので大きい容量です。
一般的なノートパソコンの電源が65Wなので、100Wは大きく、サードパーティ製の小型電源を使っている人は注意が必要です。
100Wなのはクリエイター向けとしてフルパワーを発揮するためだと思いますが、個人的には少し残念なポイントです。
Lenovo Yoga 7i/7 2-in-1 Gen 10(14型Intel/AMD)
Intel版
OS | Windows 11 Home |
CPU | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 228V, インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 258V |
メモリ | 32 GB LPDDR5X-8533MT/s |
ディスプレイ | 14インチ 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 光沢あり, マルチタッチパネル, HDR 600 True Black, 100%DCI-P3, 500 nit, 120Hz, ガラス |
SSD | 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
無線LAN | Wi-Fi 7対応 (IEEE 802.11be/ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2 & Bluetooth® |
Webカメラ | 500万画素カメラ、IRカメラ、人感検知機能、マイク |
電源 | 65W ACアダプター (3ピン) USB Type-C |
外形寸法 | 約 317x228x15.95mm(最薄部) |
駆動時間 | 70 Whr 動画再生時 約 14.3 時間・アイドル時 約 17.2 時間 |
重量 | 1.38kg |
価格 | 18.98万円~ |
AMD版
OS | Windows 11 Home |
CPU | AMD Ryzen™ AI 7 350 |
メモリ | 24~32 GB LPDDR5X-7500MT/s (オンボード) |
ディスプレイ | 14インチ 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 光沢あり, マルチタッチパネル, HDR1000 True Black, 100%DCI-P3, 1100 nit (HDRピーク)/500 nit (SDR標準), 120Hz, ガラス |
SSD | 512 GB ~1TB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
無線LAN | Wi-Fi 7対応 (IEEE 802.11be/ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2 160MHz & Bluetooth® |
Webカメラ | 500万画素カメラ、IRカメラ(プライバシーシャッター付)、マイク |
電源 | 65W ウォールマウント スリム ACアダプター (2ピン) USB Type-C |
外形寸法 | 約 317x228x15.45mm(最薄部) |
駆動時間 | 70 Whr 動画再生時 約 13.9 時間・アイドル時 約 19.4 時間 |
重量 | 1.4kg |
価格 | 17.88万円~ |
価格:Intel版
価格:AMD版
AMD版のほうがIntel版より安いという、全体的な傾向と同じです。
同じ価格帯となるIntelの18.99万、AMDの18.98万で比較すると
AMD:Ryzen AI 7 350+メモリ32GB
Intel:Intel Core Ultra 5 228V+メモリ32GB
となります。
2025年の今、高性能機種を買うなら、メモリは32GB欲しいところなので、しっかり32GB搭載しているのは嬉しいポイントです。

レノボYogaシリーズは、私も2022年発売のレノボYoga770 AMDという機種を使っており、その品質の高さに満足しています。
- 見た目のデザインがよく格好良いこと
- 性能が高く3年経った今でも凄く快適に使えていること
- ディスプレイが解像度2.8K有機ELでとても綺麗なこと
上記が今でも満足して使えている理由です。
旧型のレビュー記事は以下となりますので参考にしてみてください。


HP OmniBook X Filip 14(旧HP Envy x360 14)
Intel版
OS | Windows 11 Home |
CPU | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 226V, インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 258V |
メモリ | 16 ~ 32GB |
グラフィックス | インテル® Arc™ グラフィックス 130V, 140V |
ディスプレイ | 14.0インチ・2.8K・OLED タッチディスプレイ (2880×1800 / 16:10 / 400nit / DCI-P3 100% / 48~120Hz / 最大10.7 億色) |
SSD | 512 GB ~ 1TB SSD |
無線LAN | IEEE802.11be(Wi-Fi 7)、Bluetooth 5.4 |
電源 | 65W USB Type-C™ スリムACアダプター (動作電圧:100-240 VAC、動作周波数:50-60 Hz) |
外形寸法 | 約 313 × 218× 14.6-16.9 mm |
駆動時間 | 最大17時間30分 |
重量 | 1.39kg |
その他 | HP リチャージャブル MPP2.0 アクティブペン |
価格 | 21万円台~ |
AMD版
OS | Windows 11 Home |
CPU | AMD Ryzen™ AI 5 340, AMD Ryzen™ AI 7 350 |
メモリ | 16 ~ 32GB |
グラフィックス | インテル® Arc™ グラフィックス 130V, 140V |
ディスプレイ | 14.0インチ・2.8K・OLED タッチディスプレイ (2880×1800 / 16:10 / 400nit / DCI-P3 100% / 48~120Hz / 最大10.7 億色) |
SSD | 512 GB ~ 1TB SSD |
無線LAN | IEEE802.11be(Wi-Fi 7)、Bluetooth 5.4 |
電源 | 65W USB Type-C™ スリムACアダプター (動作電圧:100-240 VAC、動作周波数:50-60 Hz) |
外形寸法 | 約 313 × 218× 14.6-16.9 mm |
駆動時間 | 最大14時間30分 |
重量 | 1.41kg |
その他 | HP リチャージャブル MPP2.0 アクティブペン |
価格 | 20万円台~ |
価格:Intel版
価格:AMD版
AMD版のほうがIntel版よりも少し安いです。これはいつも通りの傾向です。
HPはいつも、発売直後は価格設定が高めなので、これからセール等のタイミングで価格も少し下がってくると予想します。
Intel版は、ライバル機種のLenovo Yoga 7i 2-in-1 Gen10が18.98万円~なのでIntel版は、セール等の割引を含めて近い価格くらいまでは下がると予想しています。
AMD版は、ライバル機種のLenovo Yoga 7 2-in-1 Gen10が17.88万円~なのでAMD版は、セール等の割引を含めて近い価格くらいまでは下がると予想しています。
以下は旧型Envyの写真と紹介内容になりますが、新型のOmniBook X 14でも大きな差はなかったのでそのまま載せます。
高品質で宅内・持ち運び両方に対応した万能2 in 1

HP ENVY x360 14は、全体的に高品質で、かつデザインもよいです。
ボディの外観、質感、キーボード配列や打鍵感、ディスプレイの綺麗さなど、どれをとってもスキのない完成度の高さを感じます。
- 14インチで宅内・持ち運びの両方に対応
- 綺麗なキーボードを活かしての文書作成など事務作業
- 綺麗な有機ELディスプレイを活かしての動画鑑賞や画像編集
- 動画編集※重作業するならAMD版のほうが良い
など、どんな用途にも対応できる、守備範囲が広くて高品質な2 in 1ノートパソコンです。
性能はAMD版のほうが上です。動画編集やゲームも見据えるなら、AMD版のほうが良いと言えます。
ディスプレイが有機ELでとても綺麗
HP ENVY のOLED(有機EL)は、ディスプレイの品質も素晴らしいです。OLEDかつ2.8Kの高解像度のディスプレイを選択できます。

2 in 1でスタンドモードにもできるので、動画鑑賞、写真編集などにもおすすめできるディスプレイです。
キーボード

展示機の説明を受けるまで、気づいていなかったのですが、今回の新型は、ラティスレスキーボードという、スキマがほぼないキーボードを採用しています。
見た目はとても綺麗でデザインはとても良いです。
実際の打鍵感としては、ちょっと打ってみた感じでは打鍵感は良かったです。ただスキマがないのが少し違和感あり、これは慣れの問題かなとも思います。
旧型Envyはレビュー記事を書いているので参考にしてみてください。


DELL XPSシリーズ
DELL XPSは、タッチパッドがシームレスになっている、さらに高級感のあるシリーズもありますが、こちらはさらに値段が高いです。
XPS 13
OS | Windows11 Home, Pro(64bit) |
CPU | インテル® Core™ Ultra 5 125H、Core™ Ultra 7 155H |
メモリ | 16~64GB, LPDDR5X, 7467MT/s |
ストレージ | 512GB, 1TB, 2TB M.2 PCIe NVMe SSD |
液晶1 | 13.4” FHD+ (1920 x 1200) フレームレス 非タッチ 非光沢 ディスプレイ, 500-nit, 100% sRGB, 2000:1 コントラスト比, 120Hz, Dolby Vision ™, Eyesafe® テクノロジー |
液晶2 | 13.4” QHD+ (2560 x 1600) フレームレス タッチ 光沢 (反射防止/防汚加工) ディスプレイ, 500-nit, 100% DCI P3, 2000:1 コントラスト比, 120Hz, Dolby Vision™, Eyesafe® technology 有機EL |
重量 | 約 1.17kg~1.19kg |
サイズ | 約 295.3×199.1×14.80mm(最薄部) |
バッテリー | 55Whr |
価格 | 22万円台~ |
XPS 14
OS | Windows11 Home, Pro(64bit) |
CPU | インテル® Core™ Ultra 7 155H |
メモリ | 16~64GB, LPDDR5X, 7467MT/s |
ストレージ | 512GB, 1TB, 2TB M.2 PCIe NVMe SSD |
液晶1 | 14.5” FHD+ (1920 x 1200) フレームレス 非タッチ 非光沢 ディスプレイ, 500-nit, 100% sRGB, 2000:1 コントラスト比, 120Hz, Dolby Vision ™, Eyesafe® テクノロジー |
液晶2 | 14.5” 3.2K (3200 x 2000) OLED フレームレス タッチ 光沢 (反射防止/防汚加工) ディスプレイ, 400-nit, 100% DCI P3, 1,000,000:1 コントラスト比, 120Hz, Dolby Vision™, Eyesafe® テクノロジー 有機EL |
グラフィック | NVIDIA® GeForce RTX™ 4050, 6 GB GDDR6 |
重量 | 約 1.69kg~1.80kg |
サイズ | 約 320×215.98×18.03mm(最薄部) |
バッテリー | 69.5Whr |
価格 | 27万円台~ |
XPS 16
OS | Windows11 Home, Pro(64bit) |
CPU | インテル® Core™ Ultra 7 155H |
メモリ | 16~64GB, LPDDR5X, 7467MT/s |
ストレージ | 512GB, 1TB, 2TB, 4TB M.2 PCIe NVMe SSD |
液晶1 | 16.3” FHD+ (1920 x 1200)フレームレス 非タッチ 非光沢 ディスプレイ, 500 nits, 100% sRGB, 2000:1 コントラスト比, 120Hz, Dolby Vision ™, Eyesafe® テクノロジー |
液晶2 | 16.3” FHD+ (1920 x 1200)フレームレス 非タッチ 非光沢 ディスプレイ, 500 nits, 100% sRGB, 2000:1 コントラスト比, 120Hz, Dolby Vision ™, Eyesafe® テクノロジー 有機EL |
グラフィック | NVIDIA® GeForce RTX™ 4050, 4060, 4070 |
重量 | 約 2.13kg~2.2kg |
サイズ | 約 320×215.98×18.03mm(最薄部) |
バッテリー | 69.5Whr |
価格 | 31万円台~ |
DELL XPSは、デザインがとても美しいDELLの個人向けハイエンドノートパソコンです。




旧型のDELL XPS 13 Plus(9320)はデザインが凄く美しい機種で、全体的な品質も高かったです。ただしその分価格は高めとなります。
レノボ・DELL・HPのハイエンド機種比較

レノボ・HP・DELLのハイエンド機種でおすすめなのは
- HP Envy x360 14シリーズ
- レノボYoga 7シリーズ
となります。
HP Envy とレノボYoga 7シリーズは甲乙つけがたく、全体的な品質はHP Envy が上、コスパはレノボYoga 7シリーズが上になります。
私のメインPCは、レノボYoga 770というYoga 7シリーズで、とても良くできている機種です。
どちらを購入するかは、自分が欲しいタイミングで安くなっているかとか、好みで決めればよいでしょう。
レノボ・DELL・HPの比較とおすすめ機種まとめ

- コスパ重視ならレノボ・DELLの機種がおすすめ
- モバイルノートならHP Pavilion Aero 13-bgがおすすめ
- 高品質機種ならレノボIdeaPad Pro, Yoga 7シリーズ、HP ENVYなどがおすすめ
- すぐノートパソコンが欲しいならDELL即納モデルがおすすめ
以上となります。
ただこのあたりは発売する機種や価格にもよるので、購入前には上記で紹介した機種の価格をチェックし、一番お得で自分に合う機種を選んでもらえればと思います。
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