HPのノートパソコンお得情報を毎週チェックしていますが、
- HPのノートパソコンは学割が安い
- 価格.com限定モデルよりも安い機種あり
ということに気づいたので、どの程度お得かをまとめようと思います。
私自身、HPのノートパソコンで自分で購入しており
- HP:1台自分で購入、副業で使用
しております。
私が実際に購入したのは、HP ENVY x360 13-ayです。

このHP ENVYは、質感・機能・性能ともに素晴らしいですが、少し高めなのが難点です。
このENVYも、学割対象機種となっておりお得に購入できるのでぜひチェックしてみてください。

HPの特徴

HPはアメリカの企業です。日本での事業を遂行する日本HPという企業があります。
事業内容は、日本HPのホームページによると
PC、プリンティングおよび付随するサービス、ソリューション事業
となっており、パソコン・ノートパソコン・プリンターの販売が有名です。
HPのパソコンは、レノボに次いで世界シェア2位となっております。
このシェア率を活かして、豊富なラインナップとコスパの良いパソコンを販売しています。
HPの特徴として
- デザインが良い
- 海外大手メーカー特有のコスパの良さ
があげられます。

HPは、特に上級機種のHP ENVYやSpectreは、デザインにこだわっており、高級感のあるデザインが特徴です。
またコスパも良いですが、レノボやDELLには少し負けるという印象があります。
HPの学割について

HPの学割は、以下に該当する方であれば安く購入できます。
- 小学校、中学校、高等学校、大学、大学院、専門学校の学生、またその学校に進学が決定した生徒
- 大学受験予備校に在籍する学生
- 上記学生の保護者
- 教職員および教育関連機関にお勤めの方
例えば私は小学生の保護者なので該当になります。
学生の子供がいる方の保護者も対象なので、かなり広い範囲で適用できる割引となります。
HP Pavilion,ENVY,Spectreなど多くの該当機種があるので、チェックしてみましょう。
HPの価格.com限定モデルとは?
記事タイトルに記載している、価格.com限定モデルとは、有名な価格比較サイト「価格.com」経由で購入できる構成のことです。

上記のように、商品名に価格.com限定と表示されています。

上記の「メーカー直販サイトへ」というリンクをクリックすると、価格.com限定のメーカー直販サイトが表示されます。
HPの場合、この価格.com限定のほうが、値段が安く設定されています。
メーカー公式サイトで販売されているものと内容の違いはなく、値段だけ安くなっていると思われます。
ページ自体も、HP直販サイトのページなので、本当に何が違うのか・・・?値段以外の違いがまったくわかりませんでした。
ただ学割は、この価格.com限定モデルよりも安い機種があり、学割対象の方は必ず学割をチェックしてみることをおすすめいたします。
HPは金曜日~日曜日に週末セールを実施

HPは週末金曜日~日曜日の間週末セールを実施しています。
この週末セールでは、価格.com限定モデルと同等、もしくはそれ以上に安くなっていることがあるので、チェックしてみましょう。
HPの学割だとどの程度安いのか?
学割とHP公式の価格比較を紹介します。
※2023年4月の価格です。
HP Pavilion Aero 13-be
OS | Windows11 Home(64bit) |
CPU | AMD Ryzen 5 5625U,Ryzen 7 5825U |
メモリ | 8GB~16GB |
ストレージ | SSD 256GB~512GB |
液晶 | 13.3インチワイド・WUXGA非光沢・IPSディスプレイ(1920×1200)輝度400nit、色域100% sRGB |
重量 | 957g |
サイズ | 298×209×16.9mm |
バッテリー | 最大10.5時間 |
価格 | 9万円台〜(価格.com限定) |
2021年に発売され、軽量、かつ性能とコスパの良さからずっと人気モデルとなっている機種です。
HPダイレクトモデル

HP学割

価格.com限定

Ryzen 5 5625U + メモリ16GB構成の場合
- HPダイレクト:12.2万
- HP学割:9.99万
- 価格.com限定:10.18万
上記の通りの価格差です。
HP学割が一番安いですね。このモバイル性能でメモリ16GBの機種が10万未満なのはすごく安いです。
HP ENVY x360 13-bf
ENVY x360 13-bfも高品質でおすすめできる機種となります。
AMDモデルの13-ayもコスパがよかったのですが、完売御礼が続いているので、Intelモデルの13-bfを紹介します。
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | 第12世代 インテル® Core™ i5-1230U,インテル® Core™ i7-1250U |
メモリ | 8~16GB(デュアルチャネル) |
ディスプレイ(OLED) | 13.3インチワイド・2.8K ブライトビュー(光沢)・OLED タッチディスプレイ (2880×1800 / 16:10 / 400nit / 255ppi) |
ディスプレイ(IPS) | 13.3インチワイド・WQXGA ブライトビュー(光沢)・IPSタッチディスプレイ (2560×1600 / 16:10 / 400nit / 227ppi) |
SSD | 512GB SSD |
光学ドライブ | なし |
無線LAN | IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E対応) |
Bluetooth | Bluetooth(Ver5.3) |
Webカメラ | HP True Vision 5MP IR カメラ (約500万画素) |
指紋認証 | あり |
顔認証 | あり |
外形寸法(mm) | 約 298 × 216 × 16.9 (最薄部) mm |
駆動時間 | 最大17時間(66Wh) |
重量 | 1.33kg |
価格 | 13万円台~ |
重量はHP Pavilion Aero 13-beよりも重いのですが、こちらはタッチパネルです。
HPダイレクトモデル

HP学割

価格.com限定

最上位構成のCore i7 + メモリ16GB + OLEDディスプレイの場合
- HPダイレクト:16.98万
- HP学割:14.88万
- 価格.com限定:14.98万
上記の通りの価格差です。
この機種もHP学割が最も安いです。
HPの価格設定は分かりづらい・・・よくチェックしお得に購入しましょう

HPは、上記で紹介の通り
- HPダイレクト
- 週末セール
- HP学割
- 価格.com限定モデル
など、普通にHPダイレクトで購入する以外にも、いくつもの割引が設定されています。
しかも該当ページから購入しないと、この割引は適用されません。
正直なところ、この分かりづらい価格設定はいかがなものか・・・?
なので我々ユーザーは、これらの価格をチェックし、一番安く購入できる方法で購入したほうがよいということになります。
私がチェックした限りでは学割が一番安いので、対象の方は必ず学割で購入しましょう。
- 小学校、中学校、高等学校、大学、大学院、専門学校の学生、またその学校に進学が決定した生徒
- 大学受験予備校に在籍する学生
- 上記学生の方の保護者
- 教職員および教育関連機関にお勤めの方
が対象なので、私のように子供が小学生以上ならば学割が適用されるので、かなり多くの方が対象になるのではと思います。
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