HPのノートパソコンお買い得情報を毎週チェックしており
- HPのノートパソコンは学割が安い
- 学割に7%オフクーポン適用も可能
ということに気づいたので、どの程度お得かをまとめます。
2025/1、学割対象PCラインナップが変わりました。人気のHP Pavilion Aero 13-bgやHP Envy x360 14-faなどが対象になっています。

私自身、HPのノートパソコンで自分で購入して使っています。
HPは、モバイルノートパソコンのHP Pavilion Aero 13-bgやHP Envyなど、上位機種に魅力的な機種が多いメーカーです。

学割だと、通常価格より大きく安くなっていることが多く、学生の子供がいる保護者も学割の対象となります。
幅広い方が学割対象になるので、購入の際はぜひチェックしてみてください。
HPの学割について

HPの学割は、以下に該当する方であれば安く購入できます。
- 小学校、中学校、高等学校、大学、大学院、専門学校の学生、またその学校に進学が決定した生徒
- 大学受験予備校に在籍する学生
- 上記学生の保護者
- 教職員および教育関連機関にお勤めの方
例えば私は小学生の保護者なので該当になります。
学生の子供がいる方の保護者も対象なので、かなり広い範囲で適用できる割引となります。
HP Pavilion,ENVY,Spectreなど多くの該当機種があるので、チェックしてみましょう。
HPの7%オフクーポン適用について
13.2万円以上は7%オフクーポンの適用が可能

当サイトでは、日本HPより当サイト用の割引クーポンを提供していただいています。
下のリンクより購入していただくと、税込13.2万円以上のノートパソコンが7%オフで購入できます。【広告】【提供:株式会社日本HP】
このクーポンですが、学割からさらにこのクーポンの割引を上乗せすることができますので、両方の割引を適用するとかなりお買い得に購入することが可能です。
学割と7%オフクーポンの適用方法
やり方としては、まず7%オフクーポンページを開きます。

このページは開くだけで、自動的に7%オフクーポンが反映された状態になっています。

その後、学割で13.2万円以上の製品で「ご購入はこちら」をクリックします。

学割の価格から、さらに7%オフが適用された状態になります。
HPの価格.com限定モデルとは?
記事タイトルに記載している、価格.com限定モデルとは、有名な価格比較サイト「価格.com」経由で購入できる構成のことです。

商品名に価格.com限定と表示されています。

上記の「メーカー直販サイトへ」というリンクをクリックすると、価格.com限定のメーカー直販サイトが表示されます。
HPの場合、この価格.com限定のほうが、値段が安く設定されています。
メーカー公式サイトで販売されているものと内容の違いはなく、値段だけ安くなっていると思われます。
ページ自体も、HP直販サイトのページなので、本当に何が違うのか・・・?値段以外の違いがまったくわかりませんでした。
ただ学割は、この価格.com限定モデルよりも安い機種があり、学割対象の方は必ず学割をチェックしてみることをおすすめいたします。
HPは金曜日~日曜日に週末セールを実施

HPは週末金曜日~日曜日の間週末セールを実施しています。
この週末セールでは、価格.com限定モデルと同等、もしくはそれ以上に安くなっていることがあるので、チェックしてみましょう。
HPの学割対象機種

HPのノートパソコンの特徴として
- デザインが良い
- 海外大手メーカー特有のコスパの良さ
があげられます。
HPは、特に上級機種のHP ENVYやSpectreは、デザインにこだわっており、高級感のあるデザインが特徴です。
HPのおすすめ機種としては以下の3機種となります。
HP Pavilion Aero 13-bg
モバイルノートパソコンとして抜群のコスパです。

HP Envy x360 14-fc/fa

有機ELのディスプレイとキーボードが良い、プレミアム2-in-1ノートパソコンです。
HP OmniBook Ultra 14-fd

HPの個人向けノートパソコンのAMD版最上位機種です。
これらの機種が学割だとどの程度安くなるかを以下に紹介していきます。
HPの学割だとどの程度安いのか?
学割とHP公式の価格比較を紹介します。
HP Pavilion Aero 13-bg
OS | Windows11 Home(64bit) |
CPU | AMD Ryzen™ 5 8640U,Ryzen 7 8840U |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 512GB~1TB |
液晶 | 13.3インチワイド・WUXGA非光沢・IPSディスプレイ (1920×1200 / 400nit) |
重量 | 990g |
サイズ | 約 297× 211 × 16.5 (最薄部) -17.4 (最厚部) mm |
バッテリー | 最大 11時間30分 |
価格 | 12万円~ |
HP直販サイト

価格.com限定

学割


Ryzen 7 構成の学割は14.95万円ですがここから7%オフが適用でき、13.9万になります。2024/12現在学割がわずかですが一番安いです。
大学生入学前の購入時期になる、1月~3月は当機種の学割が安くなると予想されるのでチェックしてみましょう。
軽く、かつ安い、バランスよくすべての項目が平均点以上なのが特長です。
特に優れているのは、軽さと価格です。
重さ1kg未満で、15万円以下の価格というのは、他メーカーになくコスパが素晴らしいです。
唯一、バッテリー容量のみ少な目ですが、丸1日、電源なしで使うといった使い方をしない限りは大丈夫です。

実機レビューしているので参考にしてみてください。

HP ENVY x360 14-fc/fa
HP ENVY x360も高品質でおすすめできる機種となります。
こちらも、上記の7%オフクーポンで安く購入できます。
Intel Core Ultra版
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ Ultra 5 125U, Core™ Ultra 7 155U |
メモリ | 16~32GB |
ディスプレイ(OLED) | 14.0インチ・2.8Kブライトビュー・OLEDタッチディスプレイ(2880×1800 / 16:10 / 400nit / 48~120Hz) |
ディスプレイ(IPS) | 14.0インチ・WUXGA非光沢・IPSタッチディスプレイ(1920×1200 / 16:10 / 400nit / 60Hz) |
SSD | 512GB~1TB PCIe® Gen4 NVMe™ M.2 SSD |
光学ドライブ | なし |
無線LAN | IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E対応) |
Bluetooth | Bluetooth(Ver5.3) |
Webカメラ | 5MP IR カメラ (約500万画素) |
認証 | 顔認証 |
外形寸法(mm) | 約 313 × 218× 16.9 mm(最厚部) |
駆動時間 | 最大15時間(IPS)、10.5時間(OLED) |
重量 | 1.39kg |
価格 | 16万円台~ |
AMD版
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen™ 5 8640HS, Ryzen™ 7 8840HS |
メモリ | 16~32GB |
ディスプレイ(OLED) | 14.0インチ・2.8Kブライトビュー・OLEDタッチディスプレイ(2880×1800 / 16:10 / 400nit / 48~120Hz) |
ディスプレイ(IPS) | 14.0インチ・WUXGA非光沢・IPSタッチディスプレイ(1920×1200 / 16:10 / 400nit / 60Hz) |
SSD | 512GB~1TB PCIe® Gen4 NVMe™ M.2 SSD |
光学ドライブ | なし |
無線LAN | IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E対応) |
Bluetooth | Bluetooth(Ver5.3) |
Webカメラ | 5MP IR カメラ (約500万画素) |
認証 | 顔認証 |
外形寸法(mm) | 約 313 × 218× 16.9 mm(最厚部) |
駆動時間 | 最大14.5時間(IPS)、10.5時間(OLED) |
重量 | 1.39kg |
価格 | 13万円台~ |


2 in 1として使えて、タッチパネルを搭載した高品質なノートパソコンです。
有機ELの構成は、とても綺麗な有機ELディスプレイを搭載しています。
IntelとAMD版があり、AMD版は14-faのほうですがAMDのほうが性能とコスパが良くおすすめです。
HPダイレクトモデル

HP学割


価格.com限定
※価格.com限定モデルなし
有機EL+AMD Ryzen 7 8840HSモデルについて、HP直販がセールで16.98万、学割は7%オフクーポン適用で14.97万と、学割のほうが安いです。
レビュー記事を書いているので参考にしてみてください。



HP OmniBook Ultra Flip 14-fh
OS | Windows 11 Home |
CPU | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 258V |
メモリ | 32GB |
ディスプレイ | 14.0インチ・2.8K・OLED タッチディスプレイ (2880×1800) |
SSD | 1TB SSD |
無線LAN | IEEE 802.11be (Wi-Fi 7) |
Bluetooth | Bluetooth(Ver5.4) |
Webカメラ | 9MP IR AI カメラ (約900万画素) |
指紋認証 | あり |
顔認証 | あり |
外形寸法 | 約 313 × 216 × 14.9 mm (最厚部) |
駆動時間 | 最大20時間 |
重量 | 1.34kg |
価格 | 19.98万円~ |
HPは、製品ブランド名の統一化を公表しており、個人向けノートパソコンは、OmniBookという名称に統一していくとのことです。
その中でもUltraは、最上位機種に位置づけられ、今までのフラッグシップのHP Spectreの後継機種ということになります。
最新のIntel Core Ultra 2シリーズを搭載し、AI性能が高くCopilot +PCの性能を満たしています。
HPダイレクト

学割


パフォーマンスモデルだと学割+7%オフのほうがわずかに、安いです。
レビュー記事は以下です。

HPの価格設定は分かりづらい・・・よくチェックしお得に購入しましょう

HPは、上記で紹介の通り
- HPダイレクト
- 週末セール
- HP学割
- 価格.com限定モデル
など、普通にHPダイレクトで購入する以外にも、いくつもの割引が設定されています。
しかも該当ページから購入しないと、この割引は適用されません。
正直なところ、この分かりづらい価格設定はいかがなものか・・・?
なので我々ユーザーは、これらの価格をチェックし、一番安く購入できる方法で購入したほうがよいということになります。
私がチェックした限りでは学割が一番安いので、対象の方は必ず学割で購入しましょう。
- 小学校、中学校、高等学校、大学、大学院、専門学校の学生、またその学校に進学が決定した生徒
- 大学受験予備校に在籍する学生
- 上記学生の方の保護者
- 教職員および教育関連機関にお勤めの方
が対象なので、私のように子供が小学生以上ならば学割が適用されるので、かなり多くの方が対象になるのではと思います。
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