レノボのThinkPadは、レノボのノートパソコンの中でも最もメジャーな機種で、力をいれて開発していると思われる機種です。
ノートパソコンに詳しくない方でも、ThinkPadという機種名はなんとなく知っているという方が多く、パソコン好きな方にも人気があります。
なぜThinkPadは人気があるのか?というのを、様々な機種を実機レビューしてきているのと、本業でThinkPad X13を使用していますので、その経験をもとに種類や実機レビュー結果をまとめようと思います。
ThinkPadの特徴と優れている点
ThinkPadの研究開発は、日本の大和研究所にて行われており、品質を確保しています。
レノボは中国企業なので、品質が不安という声もよく見ますが、研究開発は日本で行ってますし、実際にレノボからパソコン2台買いましたが品質にも問題ないので、気にすることはないかなと思います。
なんで研究所が日本の大和?と思ったのですが、ThinkPadを開発したのは、日本IBMで日本人みたいですね。
そのときから大和研究所で開発がされていたので、それが継続されているようですね。
- キーボードがノートパソコン最高品質
- トラックポイントあり
- 伝統の品質と耐久性
- セキュリティ機能が充実している
- 完成度が高い、安心・安定の品質
キーボードがノートパソコン最高品質
ThinkPadといえば、このキーボードと真ん中にある赤色のトラックポイントです。
ThinkPadフリークの方はトラックポイントに慣れすぎて、マウスよりもトラックポイントのほうで操作しているという方もいるようです。
キーボードは素晴らしく、ノートパソコンのキーボードということであれば100点をつけられる打鍵感です。
キーストローク(深さ)がしっかり確保されており、真ん中が少しへこんだ形状になっているので打ちやすいです。
このキーボードとトラックポイントがThinkPad人気の最大の理由で、このキーボードがあるからThinkPadから乗り変えられない、という方が多いと感じます。
伝統の品質と耐久性
ThinkPadは、MIL基準(米国国防省調達基準)をクリアしており、耐久性は抜群です。
出張などで頻繁に持ち歩き、様々なシーンで使うので耐久性を確保したいということであればThinkPadは良い選択となります。
セキュリティ機能が充実している
ThinkPadは、指紋認証、顔認証、TPMチップ、プライバシーシャッターなど、セキュリティ機能が充実しています。
そのためビジネス用途で使うのでも「ThinkPadを選んでおけば安心」というのが人気の1つと言えそうです。
完成度が高い、安心・安定の品質
ThinkPadシリーズは、毎年頻繁にレビューをしていますが、毎回感じるのが、そのバランスの良さ、完成度の高さです。
毎年、ビジネスモバイルノートパソコンの
- ThinkPad X1 Carbon
- ThinkPad X13
この2つは良くレビューしているのですが、ビジネスモバイルノートパソコンとして求められる要素
- 必要十分な性能
- 軽さ
- キーボードの良さ
- 耐久性
- バッテリー持ち
を、満遍なくクリアしているなと感じます。
そのため、安心して選ぶことができます。
ThinkPadの気になる点
ThinkPadの気になる点も挙げてみます。
価格が高い
レノボのノートパソコンはコスパが良いモデルが多いですが、ThinkPadは残念ながら安くはないです。
例えば上記はThinkPadフラッグシップモデルのX1 Carbonですが21.9万~と結構なお値段です。
MIL基準クリアのためなどでボディにコストがかかっているからと思いますが、コスパ重視だとちょっと厳しいかもしれません。
デザインは好みが分かれるかも
ThinkPadのボディは、シンプルに真っ黒で、ビジネス向けとしては落ち着いていてよいかもしれませんが、MacBookのような持っているだけで満足できるようなデザインの良さではないかな、と思います。
まあこれは好みもあるかもしれません。
ThinkPadのシリーズとおすすめ機種紹介
ThinkPadシリーズはレノボの主力機種のためか、シリーズはすさまじく多いです。
その中でも人気のある主要シリーズを紹介します。
- X9:新世代デザインのThinkPadモデル
- X1:ThinkPadフラッグシップモデル
- X:X13がモバイルでコスパ良し
- E:コスパ最強モデル
私もすべてのシリーズを触ったわけではないのですが、実際に実機レビューをしたものの中でおすすめのものを紹介していきます。
ThinkPadのフラッグシップで最も人気のあるモデル ThinkPad X1 Carbon
| OS | Windows11 Home(64bit) |
| CPU(Intel) | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 226V、Core™ Ultra 7 プロセッサー 258V |
| メモリ | 16 ~32 GB LPDDR5X-8533MT/s |
| ストレージ | 512GB~1 TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen5 Performance TLC OPAL対応 |
| 液晶1 | 14インチ 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 反射防止/汚れ防止, マルチタッチ非対応, HDR500, 100%DCI-P3, 400 nit, 120Hz, ブルーライト軽減パネル |
| 液晶2 | 14インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチパネル, 100%sRGB, 500 nit, 60Hz, ブルーライト軽減パネル |
| 重量 | 986g |
| サイズ | 約 312.8×214.75×14.37mm |
| バッテリー | 57Whr 動画再生時 約 11.6 時間・アイドル時 約 14.5 時間 |
| 価格 | 23万円台~ |
ThinkPad X1 Carbonは、ThinkPadシリーズの中でもフラッグシップとなります。
- 16:10の縦長14インチディスプレイ
- 14インチなのに986g~と軽量
- 米軍調達基準に準拠した高い耐久性
- バッテリー持続時間も長い
ノートパソコンにこだわる人が、最終的に行き着くモデルとして選ばれることも多いです。
総合評価
各項目をS~Dで評価しました。Sが一番高い評価です。
| 比較項目 | レノボThinkPad X1 Carbon Gen13 |
| CPU | Intel Core Ultra 7 258V |
| CPU性能(PassMark) | B+ (実測20863) |
| CPUグラフィック性能(3DMark) | A (実測9553) |
| メモリ | 32GB |
| ディスプレイ総合評価 | S |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| サイズ | 14インチ |
| アスペクト比 | 16:10 |
| ディスプレイ解像度 | A(2880×1800) |
| ディスプレイ輝度 | A (400nit) |
| ディスプレイ色域 | A+ (100%DCI-P3) |
| ボディ質感 | A |
| キーボード | S |
| 重さ・持ち運びやすさ | A+ (実測982g) |
| インターフェイス | B++ |
| USB-A | 〇(2) |
| USB-C | 〇(2) |
| USB-C充電 | 〇 |
| USB-C映像出力 | 〇 |
| HDMI | 〇 |
| Webカメラ | IR&1080p FHDカメラ |
| プライバシーシャッター | 〇 |
| バッテリー | A++(57Whr 実測9:30) |
| 認証 | 顔認証、指紋認証 |
| その他機能 | – |
| 価格・コスパ | B(23.75万円~)レビュー機30.93万 |
| おすすめ度 | A+ |
価格は高めですが、全体的に素晴らしい出来です。
14インチで重さ1kg未満というのがまず貴重というのと、バッテリー持ちもとても良いです。
キーボードも全ノートパソコンの中でトップクラスによく、ビジネスモバイルノートパソコンとして極めて優秀です。
14インチで982gと超軽量でバッテリー持ちも良い
ThinkPad X1 Carbon Gen13 Aura Editionは、14インチのX1シリーズの中でとうとう、重さ1kg未満を達成しました。
手に取ってみると想像以上に軽いです。
14インチのサイズで1kg未満の機種というのは少なく、モバイルノートパソコンとして魅力が増したと感じます。
またバッテリー持ちも素晴らしく、輝度最大でYouTube動画流しっぱなしでの使用可能時間は9時間30分と、全機種トップクラスに長い時間でした。
モバイルとして超優秀な出来と言えます。
キーボードが素晴らしく良い
ThinkPad シリーズはキーボードが良いことで有名ですが、このX1 Carbonは特に素晴らしいと感じました。
私は本業でThinkPad X13を使っていますが、X13よりもこのX1のほうが明らかにキーボードの打鍵感が良かったです。
このキーボードの良さだけでも、X13よりもこっちのほうがよいと感じることのできる部分です。
ボディは米軍調達基準のMIL-STD-810H 認定で耐久性も高い
ボディは、米軍調達基準のMIL-STD-810H認定を受けており、耐久性が高いです。
982gと軽いので、持ち運び用途にぴったりの1台です。
Copilot+PCの要件を満たした機種
レノボYoga Yoga Pro 7 Gen9 14.5型(AMD)は、マイクロソフトが定義する「AI活用を前提に最適化されたWindowsパソコン」の要件を満たすCopilot+ PCをクリアするノートパソコンとなっています。
Copilot+ PCの要件を満たすためには、毎秒40兆回以上(40TOPS)の操作をできるNPUを搭載する必要があります。
Intel Core Ultra 7 258Vではこの仕様を満たす、47TOPSの性能を持っています。
実機レビューを書いていますので参考にしてみてください。
X1シリーズと並んで人気モバイルでコスパ良し。ThinkPad X13
| OS | Windows 11 Home、Pro 64bit |
| CPU | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255H インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225H インテル® Core™ Ultra 7 vPro® Enterprise プロセッサー 265U インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255U インテル® Core™ Ultra 5 vPro® Enterprise プロセッサー 235U インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225U |
| メモリ | 16GB/32GB LPDDR5X-8533MT/s (オンボード) |
| ストレージ | 256GB/512GB/1TB/2TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応 |
| 液晶 | 13.3型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200)、マルチタッチ対応(10点)、ブルーライト軽減、光沢なし 13.3型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200)、ブルーライト軽減、光沢なし |
| 重量 | 約 933g~ |
| インターフェイス | USB4 (Thunderbolt™ 4 対応) x 2 USB 3.2 Gen 1 (Powered USB) x 1 HDMI マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック |
| サイズ | 約 299.3 x 207 x 9.85(前端) – 12.95(後端)mm 17.75(最厚部)mm(W x D x H) |
| バッテリー | 41Whr/54.7Whr |
| 価格 | 16万円台〜 |
ビジネスモバイルノートパソコンとして人気があり、13インチで比較的安く購入できるのが、ThinkPad X13シリーズです。
最新Gen6より、重さがとうとう1kg未満となり、魅力が一気に増しました。
総合評価
各項目をS~Dで評価しました。Sが一番高い評価です。
| 比較項目 | レノボThinkPad X13 Gen6 |
| CPU | Intel Core Ultra 5 225U |
| CPU性能(PassMark) | B+ (実測22343) |
| CPUグラフィック性能(3DMark) | C (実測4922) |
| メモリ | 16~32GB |
| ディスプレイ総合評価 | B+ |
| ディスプレイ種類 | IPS |
| サイズ | 13.3インチ |
| アスペクト比 | 16:10 |
| ディスプレイ解像度 | B(1920×1200) |
| ディスプレイ輝度 | A (400nit) |
| ディスプレイ色域 | A (100%sRGB) |
| ボディ質感 | B+ |
| キーボード | A++ |
| 重さ・持ち運びやすさ | A+ (実測987g) |
| インターフェイス | B+ |
| USB-A | 〇(1) |
| USB-C | 〇(2) |
| USB-C充電 | 〇 |
| USB-C映像出力 | 〇 |
| HDMI | 〇 |
| Webカメラ | 5MPカメラ(IRはオプション) |
| プライバシーシャッター | 〇 |
| バッテリー | A+(54.7Whr 実測9:06) |
| 認証 | 顔認証、指紋認証 |
| その他機能 | – |
| 価格・コスパ | B+(16.34万円~) |
| おすすめ度 | A+ |
今回の新型で重さ1kg未満となったのが最大のメリットです。
価格も、X1 Carbonと比較すると安めでコスパも良いです。
13インチながらディスプレイは16:10と縦に広く画面は見やすいです。
13インチで987gと超軽量でバッテリー持ちも良い
ThinkPad X13 Gen6は、13.3インチのコスパが良いビジネスモバイルノートパソコンでしたが、とうとう、重さ1kg未満を達成しました。
手に取ってみると想像以上に軽いです。
1kg未満の機種というのは貴重で、モバイルノートパソコンとして魅力が増しています。
またバッテリー持ちも素晴らしく、輝度最大でYouTube動画流しっぱなしでの使用可能時間は9時間6分と、とても長い時間でした。
モバイルとして超優秀な出来と言えます。
1kg未満のビジネスモバイルノートパソコンとして安い
ThinkPadはビジネスモバイルノートパソコンとして人気ですが、1kg未満で16万円台からというのはとてもお買い得です。
キーボードも13インチながらしっかりとした配置であり、キーストロークも1.8mmとしっかりとした深さがあるので、打ちやすいキーボードです。
コスパ良くモバイルノートのThinkPadが欲しいということであれば、このX13はおすすめです。
レビュー記事を書いているので参考にしてみてください。
新世代デザインのX9。完成度も高い
| OS | Windows 11 Home, Windows 11 Pro |
| CPU | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 226V/228V, ンテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 258V |
| グラフィックス | CPU内蔵 (インテル® Arc™ グラフィックス 130V, 140V) |
| メモリ | 16 ~ 32GB LPDDR5X-8533MT/s |
| ディスプレイ1 | 15.3″ 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 反射防止/汚れ防止, マルチタッチ非対応, HDR600 True Black, 100%DCI-P3, 500 nit, 120Hz |
| ディスプレイ2 | 15.3″ 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 反射防止/汚れ防止, マルチタッチパネル, HDR600 True Black, 100%DCI-P3, 500 nit, 120Hz |
| SSD | 256 GB ~1TB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応 |
| 無線 | インテル® Wi-Fi 7 BE201 2×2 & Bluetooth® |
| カメラ1 | 800万画素カメラ、IRカメラ (電子式プライバシーシャッター付) |
| 指紋認証 | あり |
| 顔認証 | あり |
| 外形寸法(14インチ) | 約 311.8 x 212.3 x 6.7(前端) – 6.7(後端)mm/ 17.18(最厚部)mm |
| 外形寸法(15.3インチ) | 約 339.55 x 228.50 x 6.75(前端) – 6.75(後端)mm/17.71(最厚部)mm |
| 電源 | 65W スリム GaN ACアダプター |
| 駆動時間(14インチ) | 55Whr 最大 JEITA測定法 3.0: 動画再生時 約13.5時間・アイドル時 約19.7時間 |
| 駆動時間(15インチ) | 80Whr 最大 JEITA測定法 3.0: 動画再生時 約24.6時間・アイドル時 約27.4時間 |
| 重量 | 1.21kg~(14インチ)、1.4kg~(15.3インチ) |
| 価格 | 18万円台~(14インチ)、21万円(15.3インチ) |
ThinkPadらしくないデザインながらおすすめの1台です。
総合評価
各項目をS~Dで評価しました。Sが一番高い評価です。
| 比較項目 | ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition |
| CPU | Intel Core Ultra 7 258V |
| CPU性能(PassMark) | B+ (実測21755) |
| CPUグラフィック性能(3DMark) | A (実測8731) |
| メモリ | 32GB |
| ディスプレイ総合評価 | S |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| サイズ | 14インチ |
| アスペクト比 | 16:10 |
| ディスプレイ解像度 | A+ (2880x1800) |
| ディスプレイ輝度 | A+ (500nit) |
| ディスプレイ色域 | A+ (100%DCI-P3) |
| ボディ質感 | A |
| キーボード | A+ |
| 重さ・持ち運びやすさ | B (実測1296g) |
| インターフェイス | B- |
| USB-A | × |
| USB-C | 〇(2) |
| USB-C充電 | 〇 |
| USB-C映像出力 | 〇 |
| HDMI | 〇 |
| Webカメラ | 800万画素カメラ、IRカメラ |
| プライバシーシャッター | 〇 |
| バッテリー | B+(55Whr 実測8:37) |
| 認証 | 顔認証、指紋認証 |
| その他機能 | – |
| 価格・コスパ | B- (28.9万)※最安構成はA(18.9万) |
| おすすめ度 | A |
レビュー機の構成は最上級構成となり、この構成だと3年間プレミアサポートがついて28.9万円と高くなります。
最安構成のIntel Core Ultra 5 226Vに、WXUGAの有機EL構成であれば、18.9万からと価格を抑えて購入できます。
総合力はとても高いです。ボディ質感やキーボードも素晴らしく、14インチで1.3kg未満と比較的軽く、スキのない完成度です。
ThinkPadらしくないデザイン
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionは、従来のThinkPadシリーズとは全く違ったデザインをしています。
ThinkPadというよりは、ThinkBookやYogaシリーズに近い?見た目と言えます。
私は個人的には、従来のThinkPadデザインよりこっちのほうが好みです。
キーボードにトラックポイントなし
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionは、ThinkPadらしくないデザインということで、キーボードにも赤いトラックポイントがありません。
キー自体は、配置は綺麗で、ThinkPadで採用されているキーの真ん中が少しくぼんだ形状になっており、打鍵感は良好でした。
コスパも意外と良い
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionは、最安構成であれば、Intel Core Ultra 5 226V+有機ELで18.9万と、コスパが良いです。
Intel Core Ultra 5 226Vや、Intel Core Ultra 7 258Vを搭載した機種は高く、20万~であるのが主流であるので、20万未満で発売してきた当機種は、ThinkPadにしてはかなり価格を抑えてきたなと感じます。
ボディサイズは14インチで1.29kgで持ち運びも可能
ボディサイズは14インチで重さは1296gと、1.3kgを切る重さになっており、持ち運びもしやすい軽さになっています。
14インチで約1.3kgというのは、軽いほうで、個人的意見としては、13インチで重さ1kg程度の機種よりは、14インチで重さ1.3kgのほうが、持ち運びにも大差はなく、画面が見やすいので14インチのほうが良いと感じます。
またX9 15のほうは、ボディサイズは15.3インチで重さは1.41kgと、持ち運びも可能な重さになっています。
上記は、左が14インチのレノボYoga、右が当機種の15.3インチですが、ボディサイズ感はそこまで大きくなったと感じないですが、画面の見やすさは圧倒的に15.3インチの当機種のほうが良く、ビジネスで長く画面を見るのにも向く機種と言えます。
Copilot+PCの要件を満たした機種
当機種はマイクロソフトが定義する「AI活用を前提に最適化されたWindowsパソコン」の要件を満たすCopilot+ PCをクリアするノートパソコンとなっています。
Copilot+ PCの要件を満たすためには、毎秒40兆回以上(40TOPS)の操作をできるNPUを搭載する必要があります。
Intel Core Ultra 7 258Vではこの仕様を満たす、47TOPSの性能を持っています。
ちなみに2024年に登場したIntel Core Ultra 7 155Hでさえ、NPUの性能は、11TOPSということのため、いかにNPU性能が高いか、ということが分かります。
また、Copilot+ PC要件を満たしていれば、コクリエイターなど、生成AIの機能を無償で使うことができます。
正直、これらのAI機能というのは、まだ成長途上といったところで、ソフトウェアはまだこれからという感じですが、これからの展開に期待が持てます。
ローカルで生成AI機能を使えるようにすることについて、最近メーカーの製品説明会でIntelの発表を聞いていたのですが、今後はコスト・プライバシー・低遅延などを理由にローカルAIを推していくようです。
現在の生成AIはクラウド上での実行が主流ですが、たしかにプログラミングなどは、セキュリティや低遅延の面を考えるとローカルで使えた方が良いというのはその通りで、しばらくメーカーのAI推しというのは続くんじゃないかと考えています。
ThinkPadで最もコスパ良し。ThinkPad E14,E16
| OS | Windows11 Pro(64bit) |
| CPU | AMD Ryzen™ 7 250 モバイル・プロセッサー AMD Ryzen™ 5 230 モバイル・プロセッサー AMD Ryzen™ 5 220 モバイル・プロセッサー AMD Ryzen™ 3 210 モバイル・プロセッサー |
| メモリ | 16GB~32GB |
| ストレージ | 256GB/512GB/1TB SSD |
| ディスプレイ | 16.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、45% NTSC、マルチタッチ対応(10点)、光沢なし 16.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、45% NTSC、光沢なし |
| 重量 | 約1.71kg~ |
| インターフェイス | USB4 (Video-out対応)x1 USB Type-C 3.2 Gen 1 x 1 USB 3.2 Gen 2 (Powered USB) x 1 USB 3.2 Gen 1 x 1 HDMI マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック RJ-45 |
| カメラ | インカメラ: 全てプライバシーシャッター付き 5MP Webカメラ FHD 1080p+IR Hybrid Webカメラ HD 720P Webカメラ |
| サイズ | 約 356 x 249 x 10.1 (前端) – 17.05(後端)mm, 21.15(最厚部)mm(W x D x H) |
| バッテリー | 固定式 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 64Whr 固定式 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 48Whr |
| 価格 | 9万円台~ |
| OS | Windows11 Pro(64bit) |
| CPU | AMD Ryzen™ 7 250 モバイル・プロセッサー AMD Ryzen™ 5 230 モバイル・プロセッサー AMD Ryzen™ 5 220 モバイル・プロセッサー AMD Ryzen™ 3 210 モバイル・プロセッサー |
| メモリ | 16 GB ~ 32GB |
| ストレージ | 256GB/512GB/1TB SSD |
| 液晶 | 14.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、100% sRGB、光沢なし、ブルーライト軽減 14.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、45% NTSC、マルチタッチ対応(10点)、光沢なし 14.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、45% NTSC、光沢なし |
| 重量 | 約1.41kg~ |
| インターフェイス | USB4 (Video-out対応)x1 USB Type-C 3.2 Gen 1 x 1 USB 3.2 Gen 2 (Powered USB) x 1 USB 3.2 Gen 1 x 1 HDMI マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック RJ-45 |
| カメラ | インカメラ: 全てプライバシーシャッター付き 5MP Webカメラ FHD 1080p+IR Hybrid Webカメラ HD 720P Webカメラ |
| サイズ | 約 313 x 220.3 x 10.1 (前端) – 15.25(後端)mm, 19.7(最厚部)mm(W x D x H) |
| バッテリー | 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 48Whr 4セル リチウムイオンポリマーバッテリー 64Whr |
| 価格 | 9万円台〜 |
Eシリーズの最大の特徴は、そのコスパの高さです。
安くThinkPadを購入したいということであればもっともおすすめできるモデルです。
人気は上記紹介のフラッグシップモデルX1 Carbonのほうだと思いますが、値段を考えると売れ行きが最も良いのはこちらのEシリーズのほうになると思います。
安いからといって、特に質感が劣るということもなくThinkPad品質はしっかりクリアしており、キーボードも打ちやすいのでコスパ重視ならおすすめです。
ThinkPadの人気の理由まとめ。キーボードが良く昔ながらのファンが多い
ThinkPadシリーズは、元IBMの伝統的なシリーズということで、昔ながらのファンが多いなという印象です。
私は昔ながらのファンというわけではないですが、このキーボードの良さと、特にX1 Carbonの軽さと性能のバランスを考えると、人気がありファンが付くの頷ける、という出来です。
まあちょっと高いのですけどね・・・中にはE14、E15やX13、X9など、コスパの良いモデルもあるので、安く購入したい方にはそちらがおすすめです。
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