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ノートパソコンの選び方を解説【買ってはいけないノートパソコンも解説します】

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当サイトでは、ノートパソコンの紹介やレビューを2021年から実施しており、毎年20台以上のパソコンレビューを行っています。

本業はIT技術者、副業でブロガーとYouTube動画も作成しているので、ほぼ毎日ノートパソコンを活用して仕事や趣味に使っています。

その経験から、ノートパソコンの選び方や、おすすめについて解説をしていきます。

ノートパソコンは種類が多く、知識がないと、よく分からず量販店で店員おすすめの機種を買ったりすると思うのですが、その買い方は、損です。

ノートパソコンは、自分で多少なりとも知識をつけて、メーカー直販で購入するのがもっとコスパが良いので、この記事を読めば、選び方が分かるように解説をしていきます。

選び方の解説をしていくのは、Windowsのノートパソコンとしています。

理由は以下です。

  1. 種類が多くコスパが良い
  2. すべての用途に対応可能
  3. 普及率が圧倒的に高い

初心者ならなおさら、Windowsがおすすめですが、種類が多く知識がないと選ぶのが大変なので、最低限選び方が分かるように解説をしていきます。

動画も作成しましたのでご参照ください。

ノートパソコンの選び方:価格について

価格帯めやす

ノートパソコンを購入する場合、「こういった用途に使いたくて価格は〇〇円くらいで欲しい」という、用途と価格を大まかに思い浮かべていることがほとんど、と思います。

ノートパソコンは、大体以下の価格帯に分類できます。

こちらの価格は、海外メーカー直販サイトで購入することを想定した価格です。

分類 価格 おすすめ度
エントリー(下~中の下) 6万円台以下 ×(おすすめしません)
ミドルレンジ(中の中) 8万円前後 〇(おすすめ)
ミドルハイ(中の上) 10万円前後 ◎(もっともおすすめ)
ハイエンド(上) 15~20万円 〇(予算があればおすすめ)
モバイル 10~15万円 ※(頻繁に持ち運ぶ用途なら)
ゲーミング 15~25万円 ※(ゲーム用途に特化)

ノートパソコンの価格は、2024年に特に相場が上がってしまい、2021年頃は6万円でミドルレンジのノートパソコンが買えたのに今は、8万円程度は予算が欲しい状況です。

動画編集など高負荷作業もこなせるハイエンドのパソコンが欲しい場合、2021年頃は10万円超程度見ておけばよかったのが、今は15万円程度欲しい状況です。

4~5年前にパソコンを買い替えた人が今買い替えを検討する場合、相場が値上がりしていることを意識しておく必要があります。

 

エントリーの価格帯ノートパソコンは買わないほうがよい


エントリーの6万円台と、ミドルレンジの8万円前後でなにがそんなに違うかを説明します。

上記の機種はHP 14-emという14インチスタンダードノートパソコンで、価格が安いので人気機種です。

比較項目 HP-14 6万円構成 HP-14 7万円構成
CPU Ryzen 3 7320U(スコア8654) Ryzen 5 7530U(スコア15437)
メモリ 8GB 16GB
SSD 256GB 512GB
ディスプレイ IPS 解像度1920×1080 IPS 解像度1920×1080
ディスプレイ輝度 250nit 250nit
ディスプレイ色域 65%sRGB 65%sRGB
重さ 1.39kg 1.39kg
USB Type-C充電 非対応 非対応
価格 6.28万 7.28万

スペックは上記の通りで、価格差は1万円しかないのに、CPU、メモリ、SSDの性能は、7万円台の構成が約2倍になっています。

6万円台の構成だと、今後4年快適に使い続けるには厳しい性能です。

少なくとも7万円の構成のスペックは確保しておいたほうがよいです。

 

ノートパソコンの選び方:推奨スペック

ノートパソコンを選ぶ際の推奨スペックについて、解説します。

推奨スペック

スペック 推奨
CPU Ryzen 5 7530U / Intel Core 5 以上             PassMarkマルチスコア15000以上がめやす
メモリ 16GB以上
SSD 最低256GB以上、推奨512GB以上
ディスプレイ IPSか有機EL 解像度1920×1080以上、推奨sRGB100%

上記のスペックを1つでもクリアしていないノートパソコンは、買うべきではありません。

ディスプレイのsRGB率は、色域を表したもので、色鮮やかさ、色表現の正確さに影響します。

ミドルレンジのノートパソコンだと、sRGB63%程度が一般的ですが、動画鑑賞メインとするにはやや物足りない品質なので、よくチェックしておきましょう。

 

CPUについて

CPU PassMarkスコア(マルチスレッド)
Intel Core Ultra 7 255H 30714 ←クリエイター向き
AMD Ryzen 7 8840U 23325 ←余裕あり
AMD Ryzen 5 7530U 15437 ←これ以上を推奨
AMD Ryzen 3 7335U 12561 ←ギリギリのライン
AMD Ryzen 3 7320U 8654 ←やめとけ

上記は、主要CPUで、CPU性能指標を表す有名なベンチマーク「PassMark」というスコアをのせたものです。

推奨は、AMD Ryzen 5 7530Uの15000以上です。

AMD Ryzen 3 7335UでもギリギリOKと言ってもよいですが、AMD Ryzen 3 7320Uのようにスコア1万未満のCPUは、避けるべきです。

PassMarkのスコアは、PassMark公式サイトで公表しているので調べればすぐに分かります。

 

メモリについて

メモリ容量 見解
8GB やめとけ。16GB以上推奨。
16GB 一般用途でもこれくらいは欲しい。Web会議やウィルススキャン等とのマルチタスクでは16GB必要。
32GB クリエイティブ用途なら32GB以上欲しい。動画編集・配信・ゲーム・ローカル生成AI活用など。

メモリ容量は、作業快適性に大きく影響します。

今は一般用途でも16GB欲しいです。

8GBだと、ウィルス対策やWeb会議+他の事務作業用途などの、最低限のマルチタスクでも不足を感じてしまいますので16GB以上を選ぶようにしましょう。

クリエイティブ用途なら、32GB欲しいです。動画編集、配信などを考えているのであれば32GB確保しましょう。

 

SSDについて

SSD容量 見解
256GB 最低限ライン。4年使うのは厳しい。
512GB 一般用途でも4年使うならこれくらいは欲しい。
1TB クリエイティブ用途なら1TB欲しい。動画編集、ゲーム用途などでは512GBでも不足しがち。

SSDは、最低でも256GBは確保しましょう。

ただ256GBでも4年使うと不足を感じるので、推奨は512GBです。

クリエイティブ用途で、動画編集の素材をたくさん保存するなどであれば、1TB欲しいところです。

 

ディスプレイについて

見落としやすいのは、ディスプレイの性能です。

価格が比較的安い機種だと、ディスプレイの品質を少し落としていることが多いです。

  1. IPS液晶、もしくはOLED(有機EL)
  2. 輝度250~300nit以上
  3. 解像度フルHD(1920×1080)以上

これを満たしたディスプレイを搭載している機種を選択しましょう。

安い機種だと、たまにTN液晶になっていることがありますが、TN液晶は確実に避けてください。視野角が狭い、暗いなどでディスプレイが見づらいです。

また解像度HD(1366×768)も避けてください。事務作業で使うには描画領域が狭くなり、作業がしづらくなります。

  • 左:HP ENVY 輝度400nit、sRGB100%
  • 右:Lenovo IdeaPad Slim 輝度300nit、sRGB63%

左がHP ENVYで高性能ノートパソコン、右がIdeaPad Slim でコスパ重視ノートパソコンとなります。

HP ENVYのディスプレイのほうが、明るくて色鮮やかであることが分かります。

IdeaPad Slim も、これ単体で見れば全く問題ない品質ですし、事務作業には何ら支障のないディスプレイなのですが、比較すると差を感じます。点数をつけるならばIdeaPadのディスプレイは70点です。

対してHP ENVYのディスプレイは90点くらいはつけられる綺麗さがあります。

また最近は有機EL(OLED)搭載のモデルも増えてきています。

コスパを追い求めるならばIPS液晶になりますが、少し予算が許すのならば、有機ELモデルを検討してみるのも良いと思います。

上記は有機EL搭載のLenovo Yoga 770iですが、とても色鮮やかで明るく、美しいディスプレイです。

同じく輝度400nitで、IPS液晶であるHP ENVY x360 13-ay(左)との比較です。

写真だとわかりづらいかもしれませんが、やはり有機ELのほうが明らかに色鮮やかできれいです。

写真が趣味であるとか、画像編集をしたいという方は、ディスプレイ品質は妥協しないようにしましょう。

 

その他欲しい機能

機能 見解
ディスプレイ画面比率 16:10、解像度1920×1200だと縦に長く、事務作業用途に使いやすくなるので欲しいスペック。
USB Type-C 充電 USB Type-Cから充電できると純正の重い電源アダプターを使わなくてもよくなるので欲しい機能。

ディスプレイ画面比率は、16:10、解像度1920×1200以上だと、縦に長く事務作業用途で使いやすくなります。

こちらは16:9と16:10を比較した写真で、写真からも、体感上も、結構な違いを感じるので、16:10かどうかは意識してスペックをみるようにしましょう。

 

また、USB Type-Cが充電に対応しているかも重要ポイントです。

充電に対応していると社外品の軽くて小さい充電器を使えて、スマートフォンの充電とも共用できるので便利です。

 

ノートパソコンの使う状況からの選び方

  1. ノートパソコンの用途を検討する
  2. 用途に見合った性能を検討する

ノートパソコンの用途や必要性能が検討できたら、次にノートパソコンを使う状況・使い方からどういったノートパソコンがよいかを検討します。

使う状況で一番大きいのは、外に持ち運んで使うどうか、になります。

  1. 外に頻繁に持ち運ぶ
  2. たまに持ち運びたい
  3. まったく持ち運ばない

 

その場合のノートパソコンのサイズ、重量目安は以下の通りです。

使い方 サイズ 重量目安
外に頻繁に持ち運ぶ 13.3インチ以下 ~1.2kgまで
たまに持ち運びたい 13.3~14インチ ~1.5kgまで
まったく持ち運ばない 15.6インチ以上 何kgでもよい

 

頻繁に持ち運ぶのであれば、サイズは13.3インチ以下、重量は1.2kgまで、できれば1kg以下を選びたいところです。

ただし価格は高くなります。

 

たまに持ち運ぶ、くらいであれば、14インチ、重量1.5kg程度でも問題ありません。

上記写真は

左が13インチのHP ENVY(1.25kg)

右が14インチのレノボ IdeaPad Slim(1.4kg)

です。

大きさはさほどの差がなく、どちらもカバンに入れること自体は問題ないサイズです。

 

上記写真は

左が13インチのHP ENVY(1.25kg)

右が15.6インチのレノボ ThinkPad E15(1.78kg)

です。

さすがに15.6インチとなると、大きく、重くなってしまうので、持ち運びは厳しく、基本は据え置き用途となります。

 

ノートパソコンを安く買えるおすすめメーカー

ノートパソコンをコストパフォーマンス重視で選ぶとなると

レノボ・DELL・HPのパソコンを直販サイトで購入するのがもっともお勧めとなります。

この3メーカーが、コストパフォーマンスが最高によく、品質も良いので、おすすめです。

 

レノボ

レノボは中国のパソコンメーカーです。

知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、NECのノートパソコン事業は、レノボ傘下となっています。

レノボのノートパソコンといえば上記写真のThinkPadが有名です。

ThinkPadはもともとIBMが開発・製造していたノートパソコンですが、レノボがIBMのPC事業を買収し、今はレノボブランドとなっています。

レノボはパソコンのシェアが世界トップで、約22%強のシェアがあります。世界で最もパソコンが売れているメーカーということです。

レノボは、世界トップシェアの規模を活かして

  1. 機種のラインナップが多い
  2. コスパの良い機種が多い

という特徴があります。

機種が多いので、最初は選ぶのに戸惑いますが、ある程度コスパの良い機種というのは絞られるので、おすすめ機種をチェックしていればお買い得な機種が購入できる可能性が高いです。

DELL

DELLはアメリカのパソコンメーカーです。

日本企業でパソコンを買う場合、DELLとHPが強いというイメージがあり、知らない方はいないのではないかと思います。

DELLはパソコンのシェアが世界第3位となっています。

DELLの特徴としては

  1. セール時のコスパが凄い
  2. 納期が凄まじく早い

があげられます。

セールの安さ、納期の早さは驚くべきものがあります。

HP

HPはアメリカの企業です。日本での事業を遂行する日本HPという企業があります。

事業内容は、日本HPのホームページによると

PC、プリンティングおよび付随するサービス、ソリューション事業

となっており、パソコン・ノートパソコン・プリンターの販売が有名です。

HPのパソコンは、レノボに次いで世界シェア2位となっております。

このシェア率を活かして、豊富なラインナップとコスパの良いパソコンを販売しています。

HPの特徴として

  1. デザインが良い
  2. 海外大手メーカー特有のコスパの良さ

があげられます。

HPは、特に上級機種のHP ENVYやSpectreは、デザインにこだわっており、高級感のあるデザインが特徴です。

またコスパも良いですが、レノボやDELLには少し負けるという印象があります。

日本HPより当サイト用の割引クーポンを提供していただきました。

下のリンクより購入していただくと、税込13.2万円以上のノートパソコンが7%オフで購入できます。【広告】【提供:株式会社日本HP

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Macやクロームブックはどうなのか?

Macやクロームブックは、購入するノートパソコンとしてはどうなのか?

私はサブPCとしてクロームブックも持っていますが、一台目に買うメインマシンとしては、あまり知識がないのならばWindowsをおすすめします。

理由は

WindowsがOSのデファクトスタンダード(事実上の標準)

であるからです。

 

Windowsのほうが何か調べるときに情報量も多いし、対応アプリも多いです。

また会社などでも、Windowsが圧倒的に使われているので互換性の心配もありません。

 

必須性能を満たして安いおすすめ機種紹介

ノートパソコンの選び方については上記の通りで、ここからは、快適性能を満たしつつ安い機種について、紹介しようと思います。

     

    レノボIdeaPad Slim 3 Gen10:ミドルレンジ

    レノボ IdeaPad Slim 3 Gen10(16型AMD)

    レノボ直販サイト

    OS Windows11 Home(64bit)
    CPU(AMD) AMD Ryzen™ 5 7535HS, Ryzen™ 7 7735HS 
    メモリ 16 GB DDR5-4800MT/s(8 GB SODIMM + 8 GB オンボード)
    ストレージ 512GB~1TB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 QLC
    液晶(IPS) 16インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz
    重量 約 1.68kg
    サイズ 約 360.0×251.0x16.9mm(最薄部)
    バッテリー 50Whr 動画再生時 約 8.4 時間・アイドル時 約 14.6 時間
    価格 6万円~

    2025年に新型のGen10が発売されており、旧型のGen8より性能と質感が向上しています。

    6万円台から購入可能で、性能や品質も十分で、大半の人におすすめできます。

    家庭用ならまずこの機種を検討してみることをおすすめします。

    弱点はディスプレイのみで、事務作業用途には十分ですが、色域が広くはないので動画鑑賞には物足りないかもしれません。

    旧型同シリーズのGen8は、質感や性能はまずまずで中の中程度、価格が安くコスパが良い機種でした。

    今回の新型Gen10は、CPUの性能が上がり、天板もアルミになり質感も向上し、米軍調達基準のMIL-STD 810Hをクリアし耐久性も向上しました。

    品質はミドルハイ(中の上)に近づいたという印象です。

    比較項目 IdeaPad Slim 3
    CPU Ryzen 5 7535HS(スコア17902)
    メモリ 16GB
    ディスプレイ IPS 解像度1920×1200
    アスペクト比 16:10
    ディスプレイ輝度 300nit
    ディスプレイ色域 63%sRGB
    USB Type-C充電 対応
    価格 7.69万

    上記はスペック表で、推奨スペックはいずれも満たしており、かつ安いので、おすすめの機種です。

     

    レノボIdeaPad Slim 5 Gen10(14型AMD):ミドルハイ機種

    OS Windows11 Home(64bit)
    CPU(Intel) インテル® Core™ i5-13420H、インテル® Core™ i7-13620H
    CPU(AMD) AMD Ryzen™ 5 8645HS, Ryzen™ 7 8845HS 
    メモリ 16 GB DDR5-5600MHz (SODIMM)(2 x 8 GB)
    ストレージ 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC
    液晶(IPS) 14インチ WUXGA OLED(有機ELディスプレイ) (1920 x 1200) 光沢あり, マルチタッチ非対応, HDR500, 100%DCI-P3, 400 nit, 60Hz, ブルーライト軽減パネル
    重量 約 1.39kg
    サイズ 約 313.4×222.0x16.9mm(最薄部)
    バッテリー 60Whr 動画再生時 約 9.2 時間・アイドル時 約 14.5 時間
    価格 9万円台~

    AMD Ryzen 5 8645HSの性能はよく、普段使いにはもちろんクリエイティブワークもある程度できるくらいの性能です。また有機ELディスプレイを搭載し9.98万円と安いです。

    今時点で価格と品質を考えると最もおすすめの機種です。

    AMDのほうが性能が高くてコスパが良く、おすすめです。

    レビュー記事を書いているので参考にしてみてください。

    レノボIdeaPad Slim 5 Gen10(14型AMD)レビュー【10万未満で超万能コスパ最強】2025年に発売された14インチノートパソコン レノボIdeaPad Slim 5 Gen10(14型AMD)を購入しましたので実機レビ...

    こちらはスペック表で、IdeaPad Slim 3と比較して、ディスプレイが有機ELで綺麗なので、動画鑑賞にも向きます。

     

    HP OmniBook 7 14-fr:HPのミドルハイ機種

    HP OmniBook 7 14-fr

    HP直販サイト

    OS Windows 11 Home
    CPU インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225U, Core™ Ultra 7 プロセッサー 255U, Core™ Ultra 5 プロセッサー 225H, Core™ Ultra 7 プロセッサー 255H
    メモリ 16 ~ 32GB
    グラフィックス インテル® グラフィックス, インテル® Arc™ 130T グラフィックス, インテル® Arc™ 140T グラフィックス
    ディスプレイ1 14.0インチワイド・WUXGA 非光沢・IPSディスプレイ (1920 x 1200 / 16:10 / 300nit)
    ディスプレイ2 14.0インチワイド・2.2K 非光沢・IPSディスプレイ (2240 x 1400 / 16:10 / 300nit)
    SSD 512 GB ~ 1TB SSD 
    無線LAN IEEE 802.11be (Wi-Fi 7)、 Bluetooth 5.4
    電源1 65W USB Type-C™ スリムACアダプター
    (動作電圧:100-240 VAC、動作周波数:50-60 Hz)
    電源2 100W USB Type-C™ スリムACアダプター
    (動作電圧:100-240 VAC、動作周波数:50-60 Hz)
    外形寸法 約 314 x 226 x 11.1 mm (最薄部) – 18.9 mm (最厚部)
    駆動時間 最大16時間~20時間
    重量 1.41kg
    価格 9万円台~

    HPの14インチミドルハイノートパソコンです。

    Intel Core Ultra Uシリーズと、Intel Core Ultra Hシリーズの構成がありますが、おすすめはHシリーズのほうです。

    Intel Core Ultra 5 225Hもしくは7 255Hの構成だと、ディスプレイが解像度2Kとなり、色域も広い性能の良いディスプレイになります。

     

    こちらはスペック表で、セール時だと11万円台で購入できます。

    HPはセールで大きく安くなるので、しばらく価格をチェックしてみて安いタイミングで購入しましょう。

     

    ノートパソコン選び方まとめ:スペック

    ミドルレンジ以上、価格目安7万円以上のノートパソコンを買いましょう。

    6万円台以下のエントリー機種は、避けた方がよいでしょう。

     

    ノートパソコンの選び方:推奨スペック

    スペック 推奨
    CPU Ryzen 5 7530U / Intel Core 5 以上             PassMarkマルチスコア15000以上がめやす
    メモリ 16GB以上
    SSD 最低256GB以上、推奨512GB以上
    ディスプレイ IPSか有機EL 解像度1920×1080以上

    上記をすべてクリアするノートパソコンを選びましょう。

    1つでもスペックを満たさないのであれば買ってはいけません。

     

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