私は去年私用PCとしてWindowsのHP ENVY x360 13-ayを購入しました。モバイルノートとして完成度が高く、ある程度満足していますが、MacBook Airがやはりモバイルノートとして魅力的だなと感じています。

HP ENVY x360 13-ayは、以下の点、少しながら不満点があります。
- ディスプレイ解像度がフルHD(1920×1080)まで
- ディスプレイ画面比率が16:9で縦に狭い
作業効率を考えると、解像度がもう1段階上で(2560×1440~)、縦長ディスプレイ(3:2の比率に憧れる)だと、ワードプレスの画面が縦に広くなるのでもっと作業効率上がりそう、と思っています。
あとモバイルノートパソコンの大きさは、今の13インチサイズが、マクドナルドなどの狭い机でも問題なく使えてベスト、大きくても14インチまで、が良いと思っています。
- 2Kクラスの解像度
- 3:2クラスの画面比率
- 13~14インチクラスのモバイル性能
- 打ちやすいキーボード
これらをクリアしているノートパソコンは何か?・・・実はMacBook Air がバッチリクリアしているんですよね。

もし次買い替えるとしたら、MacBook Air にも対抗できる性能とモバイル性をもつWindowsノートパソコンが欲しいと思い、探してみることにします。
MacBook Air M2スペックについて
OS | macOS |
CPU | Apple M2チップ |
メモリ | 8GB~24GB |
ディスプレイ | IPSテクノロジー搭載13.6インチ(対角)LEDバックライト |
SSD | 256GB~2TB SSD |
光学ドライブ | なし |
無線LAN | Wi-Fi 6対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) |
Bluetooth | Bluetooth(Ver5.0) |
Webカメラ | 1080p FaceTime HDカメラ |
指紋認証 | あり |
外形寸法(mm) | 約 304.1x215x11.3mm |
インターフェイス |
|
バッテリー |
|
重量 | 1.24kg |
価格 | 16.48万円~ |
スペックは上記の通りです。
- 2Kのディスプレイ解像度
- 3:2に近い縦長ディスプレイ
- 1.24kgのモバイル性能
- 30Wと出力低めの電源アダプタ
- 軽めの動画編集もこなせる高性能
- 打ちやすいキーボード
と、モバイルとして使うには素晴らしい性能を持っています。
CPUはApple M2というApple開発独自CPUで、MacBook Air に搭載されているのは電源アダプター出力も30Wと、一般的なノートパソコンと比較して電力消費が少ないことが特徴です。
M2の性能について、CineBench R23のスコアを紹介します。
CPU | マルチコア | シングルコア |
Ryzen 7 6800H | 13505 | 1481 |
Ryzen 7 6800U | 11620 | 1481 |
Core i7-1260P | 9018 | 1799 |
Apple M2(Air) | 8714 | 1695 |
Ryzen 7 5800U | 9276 | 1436 |
Core i7-1165G7 | 4122 | 1383 |
Intel第12世代Core i7-1260P、AMD Ryzen 6800Uと大体同程度、少し劣るくらいの性能のようです。
また動画編集性能は、Core i7-1260P、AMD Ryzen 6800Uと同程度、もしくは少し勝る?くらいの性能のようなので、性能は大体同じくらいのようですね。
普段使いは超快適、動画編集も軽めであればOK、というスペックです。
これに対抗できるスペックを持ったWindowsノートパソコンを探し、スペック比較していきます。
HP Spectre x360 14-efがMacBookAirの対抗
OS | Windows 11 Pro 64ビット |
CPU | 第13世代 インテル® Core™ i7-1355U |
メモリ | 32GB(デュアルチャネル) |
ディスプレイ(有機EL) | 13.5インチワイド・3K2Kブライトビュー(光沢)・OLEDタッチディスプレイ(3000×2000) |
SSD | 1TB SSD(PCIe Gen4x4 NVMe M.2) |
アクティブペン | HP MPP アクティブペン(ブラック) |
無線LAN | IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E対応) |
Bluetooth | Bluetooth(Ver5.3) |
Webカメラ | HP True Vision 5MP IR カメラ (約500万画素) |
指紋認証 | あり |
顔認証 | あり |
外形寸法 | 約 299 × 220 × 16.5 mm (最薄部) |
駆動時間 | 最大13時間(66Wh) |
重量 | 1.39kg |
価格 | 20万前後 |
MacBook Airに近いスペックと言ったら、真っ先に思い浮かんだのが上記のHP Spectre x360 14-efです。
※2023年6月 最新Intel第13世代CPUを搭載したモデルが発売されています。
上記は最上級グレードです。最上級グレードでないと、ディスプレイが有機ELにならず、解像度も2K以上になりません。

- 2Kクラスの解像度
- 3:2クラスの画面比率
- 13~14インチクラスのモバイル性能
- 打ちやすいキーボード
これらを、HP Spectreはすべて満たしています。まあまあ高いですが・・
HPは学割も実施しており、以下に該当する方であれば安く購入できます。
- 小学校、中学校、高等学校、大学、大学院、専門学校の学生、またその学校に進学が決定した生徒
- 大学受験予備校に在籍する学生
- 上記学生のお客様の保護者
- 教職員および教育関連機関にお勤めのお客様
例えば私は小学生の保護者なので該当になります。
学割だと上記構成で20.9万円で購入できます。
CPUはCore i7-1255Uで、省電力性能を重視したUシリーズのためスペックは少し控えめです。CineBench R23のスコアは以下です。
CPU | マルチコア | シングルコア |
Ryzen 7 6800H | 13505 | 1481 |
Ryzen 7 6800U | 11620 | 1481 |
Core i7-1260P | 9018 | 1799 |
Core i7-1355U | 8871 | 1746 |
Apple M2(Air) | 8714 | 1695 |
Core i7-1255U | 7545 | 1761 |
Core i7-1250U | 7081 | 1570 |
Ryzen 7 5800U | 9276 | 1436 |
Core i7-1165G7 | 4122 | 1383 |
性能はほぼ互角かなと思います。
MacBook Air M2とスペック比較していきます。
比較項目 | MacBook Air | HP Spectre |
CPU性能 | 〇 | 〇 |
ディスプレイ | 2560×1666 | 3000×2000 有機EL |
キーボード | 〇 | 〇 |
重量 | 1.24kg | 1.39kg |
インターフェイス | △ | 〇 |
バッテリー | 最大15時間 | 最大11.5時間 |
価格 | 24.88万 | 20万前後 |
デザイン | ◎ | ◎ |
質感 | ◎ | ◎ |
その他 | – | タッチパネル |
- CPU性能は互角
- コスパはHP Spectre優勢
- ディスプレイはHP Spectre優勢
- 重量はMacBook Air M2優勢
- バッテリーはMacBook Air M2優勢
モバイル性能はMacBook Air が上ですが、ディスプレイやコスパはHP Spectreが上です。
・・・というかMacBook Air M2、メモリ16GBでSSD1TBにすると24.88万になるんですね。高すぎ?
GPU性能をさらに上げたCPUにすると26万超になります。うーんちょっと高すぎるかなあ。
HP Spectreは、2023年6月、新型になり、最新のCPUを搭載したのと、有機ELモデルはメモリ32GBとなり、魅力が増しました。
デザインとディスプレイの美しさならDELL XPS Plus(9320)が対抗
デザインとディスプレイの美しさで、DELL XPS Plus(9320)も対抗機種になると思います。シルバーのボディ外観はMacBookにも似たような外観であると感じます。
初期導入済OS | Windows 11 Home (64bit) |
プロセッサー | インテル® Core™ i7-1360P, Core i5-1340P |
メモリ容量 | 16~32GB, LPDDR5, 6000 MT/s, オンボード, デュアルチャネル |
ストレージ | 512~2TB GB, M.2, PCIe NVMe, SSD |
ディスプレイ1 | 13.4 FHD+ (1920 x 1200) フレームレス 非-タッチ 非光沢 500-Nit ディスプレイ |
ディスプレイ2 | 13.4インチ, FHD+ 1920×1200, 60Hz, タッチ, 反射防止, 500 nit, フレームレス |
ディスプレイ3 | 13.4インチ, 3.5K 3456×2160, 60Hz, OLED, タッチ, 反射防止, 400 nit, フレームレス |
ディスプレイ4 | 13.4 UHD+ (3840 x 2400) フレームレス タッチ 反射防止 500-Nit ディスプレイ |
ワイヤレス | インテル® Killer™ Wi-Fi 6E 1675 (AX211), 2×2, 802.11ax, Bluetooth® ワイヤレス カード |
内蔵カメラ | 720p HDカメラ |
本体寸法 (幅×奥行き×高さ) | 約 295.30 x 199.04 x 15.28mm |
質量 | 約 1.23kg~ |
バッテリー | 3-セル バッテリー, 55 Whr (内蔵) |




DELL XPS 13 Plus(9320)は、デザインに振り切った革新的なノートパソコンです。
DELLはデザインについては実直、悪く言えば地味な印象があったので、DELLからこのようなノートパソコンが発売されることが驚きでした。
外観は本当に格好良くて美しく
- 美しいアルミボディ
- 極限まで狭いベゼル
- 薄くてコンパクトなボディ
- スキマのないキーボード
- タッチパッドがシームレス
- ファンクションキーがタッチ式
という特徴があります。

アルミボディの外観は美しく、ディスプレイのベゼルも極限まで狭く、スタイリッシュです。
ボディも薄くてベゼルも狭いのでコンパクトです。

また最大の特徴はこのキーボードで、スキマがほぼなく美しいくらいに敷き詰められたキー配置です。
スキマがほぼないので、素早く打鍵するときに引っ掛かりを感じることがありますが、打鍵感は比較的良好です。
またファンクションキーがタッチ式、タッチパッドがデザイン上シームレスで枠がないというのも普通のノートパソコンにはないデザインです。
DELL XPS 13 Plusは、ディスプレイの品質も素晴らしいです。OLEDかつ3.5Kの高解像度のディスプレイを選択できます。




上記はレビュー機のディスプレイの写真を撮ったもので、すごく発色が良く綺麗でした。
レビュー機のディスプレイは
・13.4インチ, 3.5K 3456×2160, OLED, タッチ, 反射防止, 400 nit, フレームレス
というスペックで、OLEDで高解像度、かつタッチ式という、なんでもありの全部入りディスプレイでした。
写真がきれいというのもありますが驚いたのは、文字もすごく高精細で見やすいというところですね。文字を打つのにも向くディスプレイです。
上記はyahooのスクリーンショットで、わかりづらいのですが文字がとても高精細でくっきりと見えます。
MacBook Airと比較します。
比較項目 | MacBook Air | DELL XPS Plus |
CPU性能 | 〇 | ◎(Core i7-1360P) |
ディスプレイ | 2560×1666 | 3546×2160 有機EL |
キーボード | 〇 | 〇 |
重量 | 1.24kg | 1.23kg~ |
インターフェイス | △ | △ |
バッテリー | 最大15時間 | 未公表(55Whr) |
価格 | 24.88万 | 22.0万~ |
デザイン | ◎ | ◎ |
質感 | ◎ | ◎ |
その他 | – | タッチパネルあり |
- CPU性能はDELL XPS Plus優勢
- 価格はほぼ同じ
- ディスプレイはDELL XPS Plus優勢
- 重量はほぼ同じ
上記のように、価格はほぼ同じですが、CPU性能やディスプレイはDELL XPS Plusのほうが優れており、MacBook Airの価格が出せるのであればDELL XPS Plusも対抗機種として面白いのではないかと思います。
HP ENVYもMacBookAir対抗機種として面白い
HP ENVY x360 13-bfも、高品質・高性能でMacBookに対抗できる機種となります。
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | 第12世代 インテル® Core™ i5-1230U,インテル® Core™ i7-1250U |
メモリ | 8~16GB(デュアルチャネル) |
ディスプレイ(OLED) | 13.3インチワイド・2.8K ブライトビュー(光沢)・OLED タッチディスプレイ (2880×1800 / 16:10 / 400nit / 255ppi) |
ディスプレイ(IPS) | 13.3インチワイド・WQXGA ブライトビュー(光沢)・IPSタッチディスプレイ (2560×1600 / 16:10 / 400nit / 227ppi) |
SSD | 1TB SSD |
光学ドライブ | なし |
無線LAN | IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E対応) |
Bluetooth | Bluetooth(Ver5.3) |
Webカメラ | HP True Vision 5MP IR カメラ (約500万画素) |
指紋認証 | あり |
顔認証 | あり |
外形寸法(mm) | 約 298 × 216 × 16.9 (最薄部) mm |
駆動時間 | 最大17時間(66Wh) |
重量 | 1.33kg |
価格 | 14.88万(学割適用) |
最高グレード構成の場合
- Intel Core i5-1250U
- メモリ16GB
- SSD 1TB
- 有機ELディスプレイ
となり、MacBookAirと良い勝負です。
MacBook Airと比較します。
比較項目 | MacBook Air | HP ENVY |
CPU性能 | 〇 | 〇 |
ディスプレイ | 2560×1666 | 2880×1800 有機EL |
キーボード | 〇 | 〇 |
重量 | 1.24kg | 1.33kg |
インターフェイス | △ | △ |
バッテリー | 最大15時間 | 最大15時間 |
価格 | 24.88万 | 14.88万(学割) |
デザイン | ◎ | ◎ |
質感 | ◎ | ◎ |
その他 | – | 2 in1,タッチパネル |
- CPU性能はMacBook Air M2優勢
- コスパはHP ENVYが圧倒的に良い
- ディスプレイはHP ENVY優勢
- 重量はMacBook Air M2優勢
- バッテリーはMacBook Air M2優勢
モバイル性能はMacBook Air が上ですが、ディスプレイやコスパはHP ENVYが上です。
HP ENVYは価格の割に質感やデザインも良く、コスパを求めるならばおすすめできる機種です。

コスパ重視ならレノボThinkBook 13xも良い
OS | Windows11 Home(64bit) |
CPU | インテル® Core™ i5-1235U |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe |
液晶 | 13.3″ WQXGA液晶 (2560 x 1600) IPS, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 400 nit, LEDバックライト, ブルーライト軽減パネル |
重量 | 1.2kg |
サイズ | 約 296x209x12.9mm |
バッテリー | 56Whr 最大19.2時間 |
価格 | 9万円前後(時期により変動) |
- 1.2kgと軽量かつコンパクトでモバイル性能が高い
- 価格が9万円弱と安い
- Intel Core i5、メモリ16GBと性能十分
- 色域が広く解像度2Kの綺麗なディスプレイ
- ボディの質感が高い
- モバイルノートパソコンとして優秀な完成度
と、とても優れた性能や質感をもつモバイルノートパソコンです。
モバイルノートパソコンはHP Pavilion Aero 13-beが人気でベストセラーになっていますが、個人的にはこっちのThinkBook 13xのほうが好みかも?と思える良さがあります。
実機レビューを書いているので参考にしてみてください。

CPUはCore i5-1235Uで、省電力性能を重視したUシリーズのためスペックは少し控えめです。CineBench R23のスコアは以下です。
CPU | マルチコア | シングルコア |
Ryzen 7 6800H | 13505 | 1481 |
Ryzen 7 6800U | 11620 | 1481 |
Core i7-1260P | 9018 | 1799 |
Apple M2(Air) | 8714 | 1695 |
Core i5-1235U | 7000 | 1450 |
Ryzen 7 5800U | 9276 | 1436 |
Core i7-1165G7 | 4122 | 1383 |
Intel Core i5-1235Uの性能は、M2よりは少し劣りますが、それでも十分な性能です。
MacBook Air M2とスペック比較していきます。SSD512GBだと22.08万になるのでその価格での比較です。
比較項目 | MacBook Air | ThinkBook 13x |
CPU性能 | 〇 | 〇 |
ディスプレイ | 2560×1666 | 2560×1600 |
キーボード | 〇 | 〇 |
重量 | 1.24kg | 1.2kg |
インターフェイス | △ | △ |
バッテリー | 最大15時間 | 最大19.2時間 |
価格 | 22.08万 | 8.77万(セール) |
デザイン | ◎ | 〇 |
質感 | ◎ | 〇 |
その他 | – | – |
- CPU性能はMacBook Air M2が良い
- コスパはレノボThinkBook 13xが圧倒的
- ディスプレイはスペック上ほぼ互角だがMacBook Air M2優勢
- 重量はThinkBook 13xが少し軽い
- バッテリーはThinkBook 13x優勢
ThinkBook 13x Gen2 が、性能の割に価格が安すぎてコスパが優秀すぎるので、コスパを求めるならおすすめです。
MacBook Airはモバイルノートとして極めて優秀
MacBook Air M2に匹敵する性能や質感をもつWindowsノートパソコンは?となるとあまり思いつかず、上記のHP Spectreくらいでした。
質感は及ばないですがコスパを求めるならレノボThinkBook 13xでしょうか。
解像度2Kを諦めて、画面比率3:2のみであれば、以下2台も候補に入ります。13インチで解像度2Kだと字が小さくなりすぎるかもしれないので、フルHD相当の解像度でも実際には問題ないかもしれません。
- 2Kのディスプレイ解像度
- 3:2に近い縦長ディスプレイ
- 1.24kgのモバイル性能
- 最大15時間のバッテリー性能
MacBook Airは上記が素晴らしく、モバイルノートパソコンとしてMacBook Airは極めて優秀です。
ただM2は高すぎるのが・・・
2020年発売のMacBook Air M1は10.48万~というバーゲンプライスであったので、M1の最廉価グレードをブログ用と割り切って購入しておけば幸せだったかもしれません(笑)
MacBookのデメリット。購入を躊躇してしまう理由
MacBook Air は上記の通りスペックがとても優秀なので、初心者はこれを選んでおけば間違いないのか?というと実はそうでもなく、私は以下の理由でMacをメインマシンにするのは躊躇しています。
デファクトスタンダードはWindows
日本や世界では、OSのデファクトスタンダード(事実上の標準)がWindowsです。
会社に就職するとほとんどの確立でWindowsを使うことになります。
私はSEで、SIerに勤務していますがMacを使っている部署はゼロです。
そうなると、Macに詳しくなっても、本業で活かす機会がまずないわけで・・・そう考えるとMacに手を出すのに躊躇してしまいます。
MacはWindowsよりユーザーが少ないので情報が少ない
Macは使っているユーザーが少ないので、何か不明点があって調べるときの情報量が少ないというデメリットがあります。
Windowsだと、何かわからないことありネットで検索すれば大抵出てきますからね。
また便利アプリのようなソフトもWindowsのほうが断然多いです。
Macはゲームの選択肢が少ない
WindowsだとSteamというゲーム用のプラットフォームがあり、そこから相当数のゲームをダウンロードして遊ぶことができますが、Macでできるゲームは非常に少ないです。
ゲームもやりたいと考えている方は断然Windowsにしたほうがよいです。
MacBookは選択肢が少ないので選ぶ楽しみがない
MacBookは、モバイルノートはMacBook Airのみなど、ラインナップが少ないので選ぶ楽しみがないと言えます。
Windowsで例えばモバイルノートパソコンというと、それこそ数えきれないくらいの選択肢があり、ピンキリなので選ぶ楽しみがあります。
上述の通り、MacBook Airは、モバイルノートパソコンのスペック的にはとても優れていると感じますが、デファクトスタンダードでないOSがネックですね・・・
本業ではWindowsなので、Macの知識をつけても活かす機会がないな、というのが気になる点です。
ただ魅力的ではあるので、円高になり、MacBook Airがまた安くなってくれれば、試しに最廉価グレードを購入し試してみる、というのもよいかなと思います。
MacBook AirがM1と同じ10万強になったら買うかも

今のMacBook Air M2は正直なところ高いな、という印象がありますが、今後新型発売の際に、M1のときのように10万強で発売しれくれたら、廉価版を試しに買ってみてもよいかなと思っています。
MacBookはリセールも素晴らしいですし、ブログを書くには最強のマシン、動画編集も軽めならこなせますからね。
今年も新型が発売されるか?期待したいと思います。
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