マイカーの2009年式アウトバックがそろそろ買い替え時期のため、次期マイカーとして新型(SK)フォレスターを検討しています。
平日はほとんど妻が乗っているので、妻の意見を重視しようとしており、妻が車高の高いフォレスターなら運転しやすそう、ということであったので。個人的にはレヴォーグが良かったですが・・・まあこれは仕方ない。
フォレスターには、ハイブリッドのアドバンスと、1.8ターボのSPORTがあり、SPORTは実際に試乗して、素晴らしい出来でした。
アドバンスか、SPORTか、私も悩んでいるのですが、アドバンスをもし買ったときの後悔ポイントは何になるか?を調査してみました。
- フォレスターの新車価格とオンライン見積結果
- 新車価格はSPORTよりアドバンスのほうが28万安い
- フォレスターアドバンスはハイブリッドなのに燃費がよくない
- フォレスターアドバンスはタンク容量が48Lと少なく長距離走行に向かない
- フォレスターアドバンスはパワーとトルクがちょっと足りないかも?
- フォレスターアドバンスはラゲッジ容量がSPORTより少ない
- フォレスターアドバンスの後悔ポイントまとめ
- フォレスター購入で余計なお金を払わないための注意点
- 車買取一括査定実施で10万以上お得になる
- フロアマットはネット購入のほうが2万以上安い
- 延長保証は不要(日本車はまず壊れない)
- メンテナンスパックは不要(もとが取れない)
- 関連記事
フォレスターの新車価格とオンライン見積結果
フォレスターの新車価格
フォレスターの2023年現在の新車価格は以下の通りです。
グレード | 価格 | パワートレイン |
Touring | 299.2万 | ハイブリッド |
X-BREAK | 313.5万 | ハイブリッド |
Advance | 323.4万 | ハイブリッド |
SPORT | 335.5万 | 1.8ターボ |
XT-EDITION | 335.5万 | 1.8ターボ |
STI SPORT | 363万 | 1.8ターボ |
フォレスターのスペック
フォレスターのスペックは以下の通りです。
スペック | e-BOXER | 1.8ターボ |
---|---|---|
全長×全幅×全高(mm) | 4625×1815×1715 | 4625×1815×1715 |
ホイールベース(mm) | 2,670 | 2,670 |
車両重量(kg) | 1620~1640 | 1570 |
最小回転半径 | 5.4m | 5.4m |
ラゲッジ容量 | 509リッター | 520リッター |
エンジン | 2リッタNA + モーター | 1.8リッターターボ |
最高出力 | 145ps/6,000rpm | 177ps/5,200-5,600rpm |
モーター出力 | 13.6ps | – |
最大トルク | 188Nm/4,000rpm | 300Nm/1,600-3,600rpm |
モータートルク | 65Nm | – |
トランスミッション | リアトロニック(CVT) | |
駆動方式 | AWD | |
燃費(WLTC) | 14.0km/L | 13.6km/L |
燃費(市街地) | 11.2km/L | 10.3km/L |
燃費(郊外) | 14.2km/L | 14.3km/L |
燃費(高速道路) | 16.0km/L | 15.2km/L |
燃料タンク容量 | 48リッター | 63リッター |
乗車定員 | 5名 |
スペックの通りで、ハイブリッドのe-BOXERと言えど、燃費はそこまででもなく1.8ガソリンターボと大差はありませんでした。
あとモーターを積載しているため、燃料タンク容量がe-BOXERのほうが48リッターと少ない、ラゲッジ容量が多少少ないという特徴があります。
オンライン見積結果(SPORT)
SPORTグレードのオンライン見積をしてみます。


パワーリヤゲート、アイサイトセイフティプラス、ルーフレールを追加します。

色は特に拘りがないのですが、シルバーを選択します。



オプションはナビ、ETC、ドライブレコーダー、ベースキットを選択します。

見積金額は410.6万でした。

諸費用などの明細は上記の通りです。
オンライン見積結果(Advance)
Advanceグレードのオンライン見積をしてみます。
SPORTグレードと同じ構成にて見積もります。

見積もり結果は393.6万でした。
諸費用などの明細は上記の通りです。
SPORTよりも、税金の割引が効いているので、車両価格以上にSPORTよりも価格差があります。
フォレスター値引き情報

価格.comに、ユーザーが投稿したフォレスターの値引き情報が掲載されています。
こちらの直近5投稿の値引き平均値を計算します。
- SPORT:28万
- Advance:39万
上記が値引き平均値なので、上記見積金額から引きます。
- SPORT:410.6 – 28 = 382.6万
- Advance:393.6 – 39 = 354.6万
となりました。
実際にはこの金額に、ディーラーのメンテナンスパックも付けられることが多いと思うので、それをいれると+10万くらいにはなるかと思います。
新車価格はSPORTよりアドバンスのほうが28万安い

上記見積と値引き情報結果の通り、
- SPORT:410.6 – 28 = 382.6万
- Advance:393.6 – 39 = 354.6万
となりましたので、アドバンスのほうが新車の実総支払額は28万ほど安いということが分かりました。
以下で、アドバンスの「ここはちょっと気になるかな~」というポイントを上げていきます。
フォレスターアドバンスはハイブリッドなのに燃費がよくない

スバルのハイブリッドは「e-BOXER」と呼んでいますが、いわゆるマイルドハイブリッドなので、燃費は正直なところ微妙です。
スペック | アドバンス | SPORT |
---|---|---|
駆動方式 | AWD | |
燃費(WLTC) | 14.0km/L | 13.6km/L |
燃費(市街地) | 11.2km/L | 10.3km/L |
燃費(郊外) | 14.2km/L | 14.3km/L |
燃費(高速道路) | 16.0km/L | 15.2km/L |
燃費は上記の通りで、ぶっちゃけ、1.8ターボとほとんど違いがない・・・
4WDであることを考慮しても、ちょっとここは残念ポイントで、「ハイブリッドだから燃費よいだろう」と思って購入した方は確実に後悔するポイントになります。
フォレスターアドバンスはタンク容量が48Lと少なく長距離走行に向かない

フォレスタータンク容量は、
- SPORT:63L
- アドバンス:48L
であり、SPORTより15Lも少ないです。
これで燃費が抜群によければ、48Lでも問題ないですが、SPORTとあまり変わらないので・・・
長距離走行する方がアドバンスを購入すると、後悔ポイントになると思います。
フォレスターアドバンスはパワーとトルクがちょっと足りないかも?

フォレスターアドバンスのパワートレインは、2.0リッターエンジン + モーターの組み合わせです。
スペック | アドバンス | SPORT |
---|---|---|
車両重量(kg) | 1620~1640 | 1570 |
エンジン | 2リッタNA + モーター | 1.8リッターターボ |
最高出力 | 145ps/6,000rpm | 177ps/5,200-5,600rpm |
モーター出力 | 13.6ps | – |
最大トルク | 188Nm/4,000rpm | 300Nm/1,600-3,600rpm |
モータートルク | 65Nm | – |
トランスミッション | リアトロニック(CVT) |
パワーのスペックは上記の通りですが、SPORTより車重が重いのですがパワーとトルクはSPORTより少なく、運転の仕方によっては物足りなさを感じるのではないかと思います。
私はSPORTを試乗したことがあり、パワー感は私のアウトバック3.6リッターと同じくらいのパワー感がありました。
ただアドバンスだと、SPORTより重く、パワー感は一段劣るように感じてしまうのでは、、、と思います。
口コミやレビュー動画を見ていると、アドバンスは「Iモードだともっさり感はあるがSモードだとキビキビ走る」というレビューが多かったです。
私のアウトバックでも感じていることですが、デフォルトIモードなのでわざわざSモードに変えるか、というとそうでもなく、ほとんどIモードで走ることになるのですが・・・(^^;Sモードにすればキビキビ走るというのは良いなと思います。
実際にフォレスターのe-BOXERを試乗したので、印象を伝えると
- 加速がSPORTと比較して穏やか(悪く言えばダルイ)
- ブレーキに違和感あり
という印象で、ドライバビリティ(運転感覚)は、SPORTのほうが個人的には好みだな、と思いました。
まず加速ですが、燃費重視のIモードだと若干重さを感じます。
ちなみに最近のSUBARU車はドライブモードが選択できます。
- Iモード(普段使いの燃費重視モード)
- Sモード(速く走るスポーツモード)
と、モード切替があるのですが、Iモードでの加速感は、若干のダルさを感じました。
Sモードにすると、加速時にエンジンの回転数が上がりやすくなり、ダルさは感じなくなりました。ただエンジン回転数が上がるので、違和感が多少ありました。
そのため試乗時にはIモード、Sモードを交互に試してみたのですが、短時間の試乗では「これがベストだな」というのを掴み切れなかった、というのが正直な感想です。
ブレーキに違和感あり、と書いたのは、おそらくハイブリッドの回生ブレーキの制御で、踏んでいる途中で急に効くという感覚があったためです。
SPORTや、アウトバックにはそのような感覚はなく、踏力に応じて徐々に効いてくる、スバルお馴染みのブレーキタッチでした。
そのためe-BOXERがそのような調整になっているものと思います。
フォレスターアドバンスはラゲッジ容量がSPORTより少ない

フォレスターアドバンスは、SPORTよりもラゲッジ容量が少し少ないです。
スペック | アドバンス | SPORT |
---|---|---|
ラゲッジ容量 | 509リッター | 520リッター |
アドバンスが509リッターにたいして、SPORTは520リッターなので11リッターの違いがあります。
モーターを積んでいるためサブトランク分のラゲッジ容量が少し少なくなっているためのようです。
これはサブトランクなのでそこまで影響はないかなと思います。
フォレスターアドバンスの後悔ポイントまとめ

フォレスターアドバンスのいまいちポイントとしては
- ハイブリッドなのに燃費がいまいち
- タンク容量が48Lと少なく長距離走行に不向き
- パワー・トルクがSPORTと比べて物足りない
- ラゲッジ容量がサブトランク分少ない
というところになると思います。
そのため、燃費を重視する方、長距離走行を頻繁にする方などには不向きの可能性があります。
燃費は、SPORTも良くないのでフォレスターを購入する以上は燃費を諦めるしかないですが(^^;
長距離走行やパワー感であれば、SPORTグレードを購入すれば解決するので、そちらを検討してみてもよいのではないかと思います。
フォレスター購入で余計なお金を払わないための注意点

ここからはフォレスター購入で余計なお金を払わないための方法を紹介します。
- 車買取一括査定実施で10万以上お得になる
- フロアマットはネット購入で2万以上お得になる
- 延長保証は不要(日本車はまず壊れない)
- メンテナンスパックは不要(もとが取れない)
以下順番に解説していきます。
車買取一括査定実施で10万以上お得になる

車買い替えの場合、簡単な手間をかければ10万以上お得に購入できる方法があります。
私の実体験で、14年落ちのレガシィアウトバックを一括査定に出しました。14年落ちでアイサイトなしの車両だったので査定は絶望的と思っていたのですが(汗)
- ディーラー下取り:3万円
- 車買取一括査定:13万円
と、なんと10万円もの査定アップになりました!
絶対にこのひと手間は、かけるべきだと言えます。
車買取一括査定サービスは大して手間でもないので実施すべき
車買取一括査定サービスを利用したときのデメリットで、「電話が大量にかかってくる・・・」ということをよく聞きますが、以下に記載のMOTA車買取であれば、一番査定額を高くつけた最大3社のみの対応で済むので手間も大したことがないです。
またMOTA車買取というサービスでは、電話連絡の時間帯指定をすることができましたので、私は18時以降とし、その時間帯に電話対応をしたので特に苦労はしませんでした。
MOTAの場合、かかってくるにしても最大3社なので、30分程度の電話で対応は終わります。
実車査定立ち合いについても、自宅に買取業者が来てくれるので、ただ自宅で立ち合うだけです。大体30分程度で終わります。
複数業者とやり取りをする場合、同じ日程で調整することもでき、一度で済ませてしまえばそこまで手間でもないです。
別業者が同時間帯に集まることに関しても、依頼をすれば普通に実施してもらえます。
MOTA車買取
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「MOTA車買取」のホームページに飛ぶことができます。
最近勢いのあるMOTAが運営する車買い取り査定サイトです。
私も実際に利用したサービスです。
MOTA車買取とは 申込み翌日18時には複数社の査定結果がネットで見れて、やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみなので、従来の一括査定にありがちな電話ラッシュがない、新しい車買取一括査定です。
高額査定をした最大20社のうち、上位最大3社のみからのご案内のため、電話ラッシュでうんざりする事がありません。
私も経験がありますが、一括査定は一斉に電話がかかってきてしまうので・・・この方式なら上位3社だけで済むので、楽でよいです。
カーセンサー簡単ネット社査定
また大手のリクルートが運営している車買取一括査定サービスも紹介します。
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「カーセンサー車査定」のホームページに飛ぶことができます。
カーセンサーはリクルートが運営する車買い取り査定サイトです。
最大手のリクルートが運営しているというのもあり、安心感のあるサービスと言えます。
複数買取業者の一括査定、もしくはオークション形式による最も高値をつけた1社のみとの交渉を選択可能です。
一括買い取り査定サイトの最大手で、買い取り形式も選択できるので自分の希望に応じた活用ができます。
複数業者との電話が煩わしいという場合は、オークション形式にしてしまえば、1社のみとのやり取りで済みます。
ユーカーパックらくらく一括査定
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「ユーカーパックらくらく一括査定」というホームページに飛ぶことができます。

ユーカーパックの良いところは、買取業者それぞれの電話応対をすることはなく、ユーカーパック1社のみのやり取りで済むということにあります。
ユーカーパックが査定し、その結果をもとに買取業者が買取金額を出し、一番高値を付けた業者に売却するというシステムのようです。
上記で紹介したサービスとは少し方式が違うサービスで、この方式でも高値で売却できるのであれば一番手間がかからなくて良いな、と感じます。
車買取一括査定サービスの体験談および比較を以下記事にまとめているので参考にしてみてください。

車一括査定利用の際のよくあるQAについて
はじめて車一括査定を利用する方に向けて、よくある質問と回答をまとめます。
一括査定に出すタイミングはいつが良いか?
査定を受けた後、時間が経ってしまうと査定額が落ちる可能性があります。
また、引き取り予定日が長いと、買取店も買い取り額にマージンを取りたくなり、本気の金額が出ない可能性があります。
そのため、納車日が決まってから一括査定に出すのが一番良いタイミングだと思います。
新車であれば、ディーラーから納車予定日の連絡が来てからがベストだと思います。
中古車は、現車があるのであれば、契約から納車日までの期間が短いのでそこまで意識しなくてもよいです。
買取店から電話が掛かりまくってくるのか?
これは上述の通りで、使うサービスにもよりますが、かかってきても数社程度というところです。
私が利用したMOTA買取であれば、電話連絡は最大3社までとなります。
買取店も、一括査定に出した後、現車査定日程さえ調整してしまえば、その後かかってくることはないです。
そのため、最初に査定を申し込むときは、電話応対できる時間帯と日にちに実施したほうがよいですが、一度対応してしまえばその後かかってくることはないので、そこまで掛かりまくってくる、というほどでもないです。
現車査定日程は複数業者で同じ日にできるか?
複数業者に買取査定をお願いする際の現車査定日について、同じ日に複数業者に査定してもらうことも可能です。
むしろ日程を分けるほうが面倒だし、1つの買取店から買取のプレッシャーをかけられることにもなると思うので、いっぺんに査定してもらったほうが良いと思います。
買取業者によっては、「その日はちょっと・・・」とか、「できれば店舗に来ていただけますか」とお願いされることもありましたが、私はそういった業者は断ってました。
買取店も数が多いので、こちらの都合に合わなければ別業者にお願いする、というスタンスでよいと思います。
ローンや残クレの途中でも一括査定に出せるか?
私は経験したことがないですが、ローンや残クレの途中でも問題なく買い取ってもらえるようです。
その場合、買取店がローンや残クレの残債を処理してくれるようですが、買い取り額より残債が多く残る場合、買取店への金額振り込みが必要となるようです。
買い取り額のほうが残債よりも多ければ、差額が支払われます。
買取契約後の引き渡し日は調整可能か?
契約後の引き渡しタイミングは調整可能です。
私は納車日当日の引き渡し指定をしました。
ただ、数カ月先とか、引き取り予定日が先すぎると、買取店も本気の金額では買い取ってもらえなくなるので(相場値下がりのマージンを取りたくなるはず)、次の車の納車日が決まってから、2週間前くらいに買取査定に出すのがベストタイミングだと思います。
フロアマットはネット購入のほうが2万以上安い
私がレガシィアウトバックを中古購入した際、フロアマットが付いておらず、ディーラーで見積に加えてくれたものの3.6万と高かったので、自分でネットで購入することにしました。
ネットだと1万程度で見つかったので、これだけで2.6万円浮いたことになります。
他の車種でも、検索すればすぐに見つかると思います。
私がレガシィアウトバック用に購入したものについて写真を撮りました。FJCRAFTというメーカーの商品を買いました。








購入したアウトバックが赤だったので、マットも縁を赤にしたのですが丁度良いアクセントです。
また品質も素晴らしいですね。これで10,980円です。
ディーラーのフロアマットが36,000円だったのですが、この10,980円のマットのほうが絶対にお得で色も選べるので良いと思います。
延長保証は不要(日本車はまず壊れない)

車をディーラー購入する場合、延長保証を進められることがあります。
金額は上記の通りで、2年で約2万弱のようです。
私は延長保証1年で、1.1万の見積もりをもらいました。
ただこの延長保証・・・不要だと私は感じます。
少なくともスバル車を購入して、延長保証に入っておけばよかった!と感じたケースがありません。日本車はまず壊れないからです。
輸入車はどうか?ですが、親がフォルクスワーゲンゴルフなどを中古で購入していましたが、すぐ壊れたという話は聞いたことがないですね。
またSUBARUの場合以下の消耗品関連は、保証の対象外です。
●ボディ内外装部品 ●消耗品 ●油脂類 ●SUBARUが定期交換を推奨している部品 ●タイヤ、チューブ ●バッテリ●エキゾースト関連部品 ●クラッチ関連部品●別の保証書が発行されている部品または架装部位●SUBARU以外で取り付けた部品 など。
まあこれは当たり前だと思いますが、延長保証に入っているからなんでも保証されるわけでもないので、その点も注意です。
メンテナンスパックは不要(もとが取れない)

メンテナンスパックは、次回車検までの点検・エンジンオイル交換を、あらかじめまとまった金額を払っておくことにより無料となるパックです。
このメンテナンスパックも、金額に見合わないので不要です。
金額的には、3年で5万程度であることが多く、販売店で点検とエンジンオイル交換をすべて実施してもらえば、もとが取れる計算にはなります。
ただ・・・買った販売店でかならず毎回点検するかというと、そうでもないんですよね。
私の場合はスバル中古ディーラーから購入するので点検を受けるならスバルディーラーですが、スバルディーラーは混んでいるので整備をお願いすることがほとんどないです。
オイル交換くらいならディーラーよりも、近くのオートバックスなどにお願いしてしまうことがほとんどです。
逆に、最寄の販売店が近い、かつ空いていて、必ずそのお店でしか点検・メンテしません!という方にはお得だと思います。
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