今回レガシィアウトバックの車買い替えにあたり、現行の14年落ちレガシィアウトバックを車買取一括査定サービスに出しました。
車買取一括査定というと、「電話が複数業者からかかりまくってきて対応が超大変!」というネットの意見をよく見ますし、実際、私も過去に経験したことがあります(汗)
それでは、車買取一括査定はやめたほうがよいのか?
そんなことはなく、今回私が使用した「MOTA車買取」というサービスは、一気に電話がかかってくることもなく、とても良心的なサービスでした。
また、買取価格は、ディーラー3万円に対して一括査定業者13万円と、10万円ものアップになりました!
実際に活用した体験談より、車一括査定のデメリットと、その対処方法について記事にまとめましたので参考にしてみてください。
- 車買取一括査定サービスのデメリットと対処方法
- 車一括査定は手間が増えるが金銭的メリットが大きい
- 車一括査定利用の際のよくあるQAについて
- 体験談:車一括査定に出した車について
- 体験談:使用した車買取サービス:MOTA車買取
- 体験談:MOTAの車買取査定申し込みの手順説明
- 体験談:申し込みから査定~買取契約までの流れ(2009年式レガシィアウトバック)
- なぜ14年落ち傷ありの車が13万円も査定額がついたのか?
- 体験談:親の車マツダCX-5(2018年式)を下取り査定に出した結果
- 体験談:納車日当日の引き取りについて
- MOTAの電話ラッシュなし!はその通りでした
- 車一括査定のひと手間をするだけで10万円も得しました!絶対に実施するべき!
- 他の車買取一括査定サービスの紹介
- 各車買取一括査定サービスの比較
- 関連記事
車買取一括査定サービスのデメリットと対処方法
車買取一括査定サービスのデメリット・対処方法について紹介します。
車購入店での下取りよりも手間が増える
車買取一括査定サービスを利用して買取業者に買い取ってもらうということは当然、手間が増えるということで面倒になります。
下取りよりも手間がかかるポイントは
- 複数の買取業者との電話やり取り
- 買取業者の実車査定立ち合い
- 買取業者への車の引き渡し
主にこの3つです。
ただこれは、実際に経験してみた結果は、そこまでの手間でもなかったなと感じます。
複数の買取業者との電話やり取り
よく車買取一括査定サービスを利用する際のデメリットとして言われることです。
ただこちらは、実車査定の日程さえ決めてしまえばその後かかってくることはなくなるので、買取査定に出した初日に30分程度電話応対をすれば、それで済む話です。
また私が利用したMOTA車買取は、電話連絡可能時間帯を指定できたので、私は18時以降として、対応しました。
買取業者の実車査定立ち合い
車を査定してもらうには必ず必要となる作業です。
といっても、自宅に買取業者が来てくれるので、ただ自宅で立ち合うだけです。大体30分程度で終わります。
複数業者とやり取りをする場合、同じ日程で調整することもでき、一度で済ませてしまえばそこまで手間でもないです。
別業者が同時間帯に集まることに関しても、依頼をすれば普通に実施してもらえます。
指定の時間帯ではちょっと・・・と渋る業者については、私はお断りをしていました。
車一括査定の場合、何社も見てもらうことができるので、1社くらい都合がつかなくても特に問題はないです。
買取業者への車の引き渡し
車の納車日に、車の引き渡しが必要になります。
この引き渡しも、自宅まで取りに来てくれるので(ただし私の場合、陸送費が5000円かかり、査定額は13.5万でしたが売却額は実質13万でした。)そこまで手間ではないです。
問題は、車を事前引き渡しした場合、どうやってディーラーまで行くか?ということだと思います。
私はスバルのG-PARK三鷹というところで車を購入し、近くに駅がないところであったのでどうやって行くか、を考えていたのですが、ディーラー営業の方のご厚意で、自宅まで車を納車しに来ていただけました。
このように、車を購入したお店と調整をすれば、近くの駅まで来て頂くくらいは調整可能であると思います。
電話対応の手間がかかる(複数業者のやり取りでも1時間程度)
これはよく、車買取一括査定サービスを利用する際のデメリットとして言われることです。
ただ上述の通り、買取業者が電話してくるのは、実車査定の日程を決めたいからだけであるので、この調整さえしてしまえば、その後電話はかからなくなります。
買取業者から聞かれるのは
- 買取査定の目的→本当に売却してくれるかを見極めるためと思われます
- いつ売却するかの予定→売却時期により査定額に影響するためと思われます
- 実車査定の日程
この3つであるため、事前に回答を検討しておけば、電話でそこまで手間取ることもないです。
後述する、私が活用したMOTA車買取というサービスでは、電話連絡の時間帯指定をすることができました。
私は18時以降とし、その時間帯に電話対応をしたので特に苦労はしませんでした。
MOTAの場合、かかってくるにしても最大3社なので、30分程度の電話で対応は終わりました。
強引な買取営業をされる可能性がある
もし、買取業者を1社だけに依頼する場合、依頼したタイミングで、「今決めてくれたら○○万円にしますよ」などと強引な営業をされる可能性があります。
これは、買取営業の方もノルマがあると思うので、営業の方の心理を考えると、ある程度は仕方ない部分もあると思います。
これを避けるには、買取の金額を出してもらう現車査定は、かならず複数業者に一度に査定してもらい、一番高いところに買い取ってもらうのが一番納得できる売り方と思います。
一時的に用意する金額(車購入店に支払う金額)は増える
車購入店(ディーラーなど)で車下取り込みの見積もりをもらう場合、下取りの金額は引かれた形での見積金額となります。
そのため、買取業者に売却するということは、その分の金額は車購入店に支払う必要があるので、一時的に支払う金額は増えます。
どうしても車を売ったお金がないとキャッシュが足りない、となる場合は、
- ローンにする
- 残価設定クレジットにする
- 車購入店と同じ店で車を売る
- 車の購入を見送る
上記いずれかになると思います。
個人的には、購入する車の現金が一時的にでも足りない場合は、ローンを組んでまで購入しないほうがよいように思います・・・
車一括査定は手間が増えるが金銭的メリットが大きい
つまり車買取一括査定サービスとは、自分の一手間が増えますが、その代わり売却額の増加という金銭的メリットがあるもの、と言えます。
一手間といっても、経験上、電話応対や査定立ち合いも含めて、全部で3時間程度しかかからないものですし、それで+10万以上もらえるなら十分割に合う手間だと感じます。
車一括査定利用の際のよくあるQAについて
はじめて車一括査定を利用する方に向けて、よくある質問と回答をまとめます。
一括査定に出すタイミングはいつが良いか?
査定を受けた後、時間が経ってしまうと査定額が落ちる可能性があります。
また、引き取り予定日が長いと、買取店も買い取り額にマージンを取りたくなり、本気の金額が出ない可能性があります。
そのため、納車日が決まってから一括査定に出すのが一番良いタイミングだと思います。
新車であれば、ディーラーから納車予定日の連絡が来てからがベストだと思います。
中古車は、現車があるのであれば、契約から納車日までの期間が短いのでそこまで意識しなくてもよいです。
買取店から電話が掛かりまくってくるのか?
これは上述の通りで、使うサービスにもよりますが、かかってきても数社程度というところです。
私が利用したMOTA買取であれば、電話連絡は最大3社までとなります。
買取店も、一括査定に出した後、現車査定日程さえ調整してしまえば、その後かかってくることはないです。
そのため、最初に査定を申し込むときは、電話応対できる時間帯と日にちに実施したほうがよいですが、一度対応してしまえばその後かかってくることはないので、そこまで掛かりまくってくる、というほどでもないです。
現車査定日程は複数業者で同じ日にできるか?
複数業者に買取査定をお願いする際の現車査定日について、同じ日に複数業者に査定してもらうことも可能です。
むしろ日程を分けるほうが面倒だし、1つの買取店から買取のプレッシャーをかけられることにもなると思うので、いっぺんに査定してもらったほうが良いと思います。
買取業者によっては、「その日はちょっと・・・」とか、「できれば店舗に来ていただけますか」とお願いされることもありましたが、私はそういった業者は断ってました。
買取店も数が多いので、こちらの都合に合わなければ別業者にお願いする、というスタンスでよいと思います。
ローンや残クレの途中でも一括査定に出せるか?
私は経験したことがないですが、ローンや残クレの途中でも問題なく買い取ってもらえるようです。
その場合、買取店がローンや残クレの残債を処理してくれるようですが、買い取り額より残債が多く残る場合、買取店への金額振り込みが必要となるようです。
買い取り額のほうが残債よりも多ければ、差額が支払われます。
買取契約後の引き渡し日は調整可能か?
契約後の引き渡しタイミングは調整可能です。
私は納車日当日の引き渡し指定をしました。
ただ、数カ月先とか、引き取り予定日が先すぎると、買取店も本気の金額では買い取ってもらえなくなるので(相場値下がりのマージンを取りたくなるはず)、次の車の納車日が決まってから、2週間前くらいに買取査定に出すのがベストタイミングだと思います。
車を売ったお金はいつ入金されるか?
車を売ったお金は、車を引き渡した後に入金されます。
私の場合、車を引き渡した翌営業日に入金されていました。
そのため、車買い替えで納車日当日に車を引き渡す場合
- 車購入のお金は、納車日前までに支払う必要がある
- 車を売ったお金は、納車日後に車を引き渡した後振りこまれる
上記時系列になるため、車購入のお金は用意しておく必要があります。
体験談:車一括査定に出した車について
車買取一括査定に出したのは、2009年式のレガシィアウトバックです。
- 2009年式(14年落ち)
- 走行距離8.5万km
- 車体色が赤とマイナー色
- アイサイトなし
- エンジン排気量3.6リッター
- ボディに細かい傷やへこみあり
と、何一つ査定額が上がる要素のない車ではあったのですが(汗)
ディーラー下取りは3万円!という悲しい結果でした(^^;
体験談:使用した車買取サービス:MOTA車買取
今回使用したサービスは、電話対応が最大3社まで、が最大のメリットとなっている、MOTA車買取サービスを活用しました。
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「MOTA車買取」のホームページに飛ぶことができます。
最近勢いのあるMOTAが運営する車買い取り査定サイトです。
MOTA車買取とは 申込み翌日18時には複数社の査定結果がネットで見れて、やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみなので、従来の一括査定にありがちな電話ラッシュがない、新しい車買取一括査定です。
高額査定をした最大20社のうち、上位最大3社のみからのご案内のため、電話ラッシュでうんざりする事がありません。
私も経験がありますが、一括査定は一斉に電話がかかってきてしまうので・・・この方式なら上位3社だけで済むので、楽でよいですね。
体験談:MOTAの車買取査定申し込みの手順説明
上記リンクより買取査定入力ページを開き、車種、年式、グレードなどの情報を入力します。
車体色、走行距離、売却時期を入力します。
連絡先情報を入力します。
査定アップのための追加情報を入力します。
あとは査定開始をクリックすれば、査定申し込み完了です。とても簡単です。
体験談:申し込みから査定~買取契約までの流れ(2009年式レガシィアウトバック)
サイトからの申し込み後翌日18時に概算査定結果提示
日曜日の午後、サイトから申し込みを行いました。
電話連絡可能時間帯は、18時以降としました。
日曜日の午後申し込みを行い、査定結果提示予定は翌日月曜日18時となっていました。
翌日18時以降に連絡を頂く
翌日月曜日の18時半頃、入札をしていただいた買取業者より連絡を頂きました。
ネクステージという、私がスバル中古車を探しているときも、よく見かける業者でした。
入札があったのは、この業者のみでした。
MOTA車買取の場合、最大3社まで連絡が来るということなので、年式が新しいなど、人気車種であれば、最大3社からの連絡が来ることになると思います。
現車査定の日程を調整して実際に査定
連絡を頂いたとき、概算で10~30万という金額を聞き、「え、そんなに高く買い取ってくれるの!?」と驚きました(笑)
そして、3日後の休みの日に、現車確認と査定額の確定をしていただくことになりました。
査定は30分程度で完了、結果は冒頭で書いた通り
- ディーラー下取り:3万円
- 車買取一括査定:13万円
と、なんと10万円もの査定アップになりました!
他に入札業者もなかったので、その場で契約しました(笑)
もし、複数業者から入札があった場合、一番高い概算金額を提示してもらった業者と調整するか、概算が近い場合は同日同時間帯で調整し、同時に査定額を出してもらえば手間もかからないと思います。
なぜ14年落ち傷ありの車が13万円も査定額がついたのか?
私が査定に出した車は、2009年式アウトバックで
- 2009年式(14年落ち)
- 走行距離8.5万km
- 車体色が赤とマイナー色
- アイサイトなし
- エンジン排気量3.6リッター
- ボディに細かい傷やへこみあり
であったので、正直なところ13万円も査定額が付くとは予想していませんでした。
なぜ13万円の査定額がついたのか?買取業者の方と雑談したので、理由を説明します。
買取業者にスバル専門販売店がある
買取業者のネクステージには、スバル専門店という店舗があります。
私の車は、この店舗で販売をするし、走行距離が8.5万kmとまだまだなので、普通に売れるということでした。
傷やへこみは直した上で販売するとのこと
傷やへこみは、買取業者で直した上で販売する、とのことでした。
つまり傷やへこみは、自分で直すことを考えるよりも、買取業者に直すかどうかを判断してもらったほうがお得、ということになります。
餅は餅屋。その道のプロの業者に下取りも任せるべき
- スバル専門店があるのでスバル車を高く売れる
- 傷やへこみは業者が(おそらく安価に)直せる
- ディーラー下取りより10万円も高い
というところで、餅は餅屋、車下取りも、プロに任せるべき、ということを強く実感しました。
体験談:親の車マツダCX-5(2018年式)を下取り査定に出した結果
親も車を買い替えるというので、親の車であるマツダCX-5(2018年式)を同じく買取一括査定に出してみることにしました。
こちらは5年落ちで走行距離約2万kmと程度が良かったので、買取業者からも最大3社より連絡がありました。
- ビッグモーター
- ガリバー
- ネクステージ
の3社から、電話連絡がありました。
上記のうちガリバーは、土日の出張査定に都合がつけられないというのと、ディーラー下取りに届きそうにないという話があり、お断りをしました。
ビッグモーターとネクステージについて、同じ時間帯に出張査定を予約し、同時に見ていただき査定額を出してもらうことにしました。
これらやり取りですが、平日18時以降の電話連絡で、1日・約30~1時間程度のやり取りで済みました。
やはり最大3社までの電話連絡であるので、3社程度ならやり取りも大したことはないです。
体験談:納車日当日の引き取りについて
納車日が決まれば、下取りの車引き渡し日を納車日当日にすれば、車の入れ替えの手間もほとんどありません。
私は、下取りの車について自宅に引き取りに来ていただいたので、午前中に車を引き渡し、午後に車が納車されるというスムーズなやり取りにて車を新しい車に入れ替えることができました。
MOTAの電話ラッシュなし!はその通りでした
MOTAの車買取査定サービスは
- 電話ラッシュなし
- 交渉は高額査定店だけ
というのが売りのサービスで、確かにその通りで、買取店からの連絡も少なく、快適に利用できたサービスであったと感じます。
連絡は3社まで、というのも絶妙なラインだと思っています。
これが5社以上などだと多すぎますが、逆に1社のみだと交渉で高額査定を引き出すのが難しいかもしれないので、3社までと交渉というのも丁度良いラインではないかと思います。
車一括査定のひと手間をするだけで10万円も得しました!絶対に実施するべき!
私の車は、2009年式、走行距離8.5万km、傷やへこみありと、とても査定額が上がる要素がないな、と思いましたが、それでもディーラー下取りより10万円もアップしました!
しかも電話連絡も1回のみで、大した手間もなかったので、このひと手間は絶対に掛けたほうがよいと感じます。
このひと手間かけるだけで、10万円も得するわけですからね・・・ノートパソコン1台分は大きい!
年式が新しい車はもちろん実施するべきですし、私みたいに年式が古くて傷があったとしても、是非実施するべきだと思います。
MOTA車買取の評判・口コミをまとめた記事を書いているので参考にしてみてください。
他の車買取一括査定サービスの紹介
車買取一括査定サービスについて、有名なサービスを4つ紹介しますので、他のサービスを検討されている方は参考にしてみてください。
MOTA車買取
上記で体験談を記載したサービスです。
カーセンサー簡単ネット車査定
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「カーセンサー車査定」のホームページに飛ぶことができます。
カーセンサーはリクルートが運営する車買い取り査定サイトです。
最大手のリクルートが運営しているというのもあり、安心感のあるサービスと言えます。
複数買取業者の一括査定、もしくはオークション形式による最も高値をつけた1社のみとの交渉を選択可能です。
一括買い取り査定サイトの最大手で、買い取り形式も選択できるので自分の希望に応じた活用ができます。
複数業者との電話が煩わしいという場合は、オークション形式にしてしまえば、1社のみとのやり取りで済みます。
ズバット車買取比較
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「ズバット車買取比較」というホームページに飛ぶことができます。
最大10社の車査定を依頼できます。
このサービスは老舗のサービスで、いつからかは正式に把握していないのですが10年以上前からあるサービスとなります。
このサービスは入札方式のサービスではないので、本当に最大10社から電話がかかってくる可能性があります。
それを嫌うなら、最初から業者を絞り込むか、別のサービスを活用するか、となります。
ユーカーパックらくらく一括査定
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「ユーカーパックらくらく一括査定」というホームページに飛ぶことができます。
ユーカーパックの良いところは、買取業者それぞれの電話応対をすることはなく、ユーカーパック1社のみのやり取りで済むということにあります。
ユーカーパックが査定し、その結果をもとに買取業者が買取金額を出し、一番高値を付けた業者に売却するというシステムのようです。
上記で紹介したサービスとは少し方式が違うサービスで、この方式でも高値で売却できるのであれば一番手間がかからなくて良いな、と感じます。
口コミをまとめていますので参考にしてみてください。
各車買取一括査定サービスの比較
MOTA車買取
| 運営会社 | MOTA |
| 通常一括査定 | 〇 |
| オークション形式 | 〇 |
| 参加業者数 | 500社以上 |
| 一括査定同時依頼数 | 3社 |
| 特徴 | オークションにより最大3社まで絞り込み後の通常一括査定 |
カーセンサー簡単ネット車査定
| 運営会社 | リクルート |
| 通常一括査定 | 〇 |
| オークション形式 | 〇 |
| 参加業者数 | 5000社以上 |
| 一括査定同時依頼数 | 30社 |
| 特徴 | 運営会社が大手、通常一括査定とオークション両方を選択可能 |
ズバット車買取比較
| 運営会社 | ウェブクルー |
| 通常一括査定 | 〇 |
| オークション形式 | × |
| 参加業者数 | 200社以上 |
| 一括査定同時依頼数 | 10社 |
| 特徴 | 通常一括査定のみでオークション形式なし |
ユーカーパックらくらく一括査定
| 運営会社 | ユーカーパック |
| 通常一括査定 | × |
| オークション形式 | 〇 |
| 参加業者数 | 8000店 |
| 一括査定同時依頼数 | 1社(ユーカーパックのみ) |
| 特徴 | オークション形式に特化、ユーカーパックのみとやり取り |
車買取一括査定サービスの比較結果まとめ
上記の比較結果より特徴をまとめると以下となります。
- カーセンサー:運営会社が大手、通常一括査定とオークション両方を選択可能
- MOTA:オークションにより最大3社まで絞り込み後の通常一括査定
- ズバット車買取比較:通常一括査定のみでオークション形式なし
- ユーカーパック:オークション形式に特化
カーセンサー
カーセンサーは、さすが運営会社が大手というところで、参加業者数も多いですし、通常一括査定とオークション両方を選択可能です。一番安定して選択できるサービスと思います。
MOTA
MOTAは、オークションと通常一括査定の良いとこどりをしたようなサービスで、最大3社までのやり取りで済むところが利用者にとって良いところになります。
スバット車買取比較
スバット車買取は、10年以上前からある老舗サービスとなりますが、オークション形式はなく昔ながらの通常一括査定のみとなります。
ユーカーパック
ユーカーパックはオークション形式に特化した新しい車買取方式のサービスとなります。この方式でも高値買取が実現できるのであれば、我々ユーザーにとっては手間がかからず良い方式になると思います。
私が利用したサービスはMOTA車買取
私は冒頭でも書いた通り、MOTA車買取を2回利用しています。
理由は、通常一括査定とオークション形式の良いとこどりのサービスが良いと感じたためです。
実際に、最大3社までのやり取りで済んだので、電話応対もやりやすく、その3社は概算で高値を付けてくれた3社のみとやり取りできるので、自分で絞り込みをする必要がなく、やりやすかったと感じます。
参考になれば幸いです。

