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世界最軽量682g!富士通LIFEBOOK WU-X/H1レビュー【これぞ国産品質】

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富士通の世界最軽量14インチモバイルノートパソコン富士通LIFEBOOK WU-X/H1をお借りすることができましたので、実機レビューを書きます。

レビュー機のマシンのスペックは以下の通りです。スタンダードグレードの11万円台からの構成でした。

  1. CPU:Intel Core i7-1355U
  2. メモリ32GB
  3. SSD 256GB
  4. 14インチ LEDバックライト付高輝度・高色純度・広視野角 TFTカラーLCD(ノングレア液晶)
  5. 世界最軽量682g!(実測値)
  6. バッテリー容量25Whr

 

14インチ、16:10の画面比率を持ちつつ、重量682g!という驚異の軽さを実現しているのが最大の売りです。

キーボードも良く、耐久性も高いので、持ち運んでのビジネス用途ぴったりです。

  1. どこでもノートパソコンを持ち運びたい
  2. 持ち運んでのビジネス用途

上記用途に、特におすすめできます。

重量14インチで682gという重量は、海外メーカーにはとても真似できず、キーボードなど全体の品質も良いので、さすが国産品質、と世界に誇れる機種だと言えます。

 

富士通 LIFEBOOK WU-Xシリーズ

富士通公式サイト

OS Windows11 Home、Pro(64bit)
CPU インテル® Core™ i7-1355U プロセッサー
インテル® Core™ i5-1335U プロセッサー
メモリ 8〜32GB
ストレージ SSD 256GB〜2TB
液晶 14.0型ワイド LEDバックライト付高輝度・高色純度・広視野角 TFTカラーLCD(ノングレア液晶)
重量 689g
サイズ 307×197×15.5mm
インターフェイス USB 3.2(Gen2)Type-C×2
(左側面(USB Power Delivery対応(注18)、DisplayPort Alt Mode対応))、
USB 3.2(Gen1)Type-A×2
(左側面×1(電源オフUSB充電機能付)、右側面×1)、HDMI、LANポート、microSDカード
バッテリー <25Whバッテリ搭載時> 約11時間
価格 15万円台~

 

富士通LIFEBOOK WU-X/H1 のおすすめポイント

14インチで実測値682gと世界最軽量

富士通LIFEBOOKは、14インチサイズで682g(実測値)と圧倒的に軽く、世界最軽量であることが最大の特徴、かつおすすめポイントになります。

14インチノートパソコンの一般的な重量は、1.4~1.5kgのため、682gという重量がどれほど軽いか、ということが分かると思います。

 

キーボードの出来もよい

富士通LIFEBOOKは、ただ軽いだけではなくキーボードの品質も素晴らしいです。

キーの配置がとても綺麗で、打鍵感も良好です。

そのためビジネス用途での文書・記事作成や、SNS・ブログなどにも向きます。

 

14インチながら13.3インチ並みのコンパクトサイズ

富士通LIFEBOOK WU-Xは、画面比率16:10の14インチながら、13.3インチ並みのコンパクトなサイズになっています。

上記写真は、上が画面比率16:9、13.3インチのHP ENVYですが、並べてみるとわかる通り、横幅はほぼ一緒です。

最初に見たとき、13.3インチでは?と勘違いしてしまうくらいのコンパクトなサイズ感でした。

 

耐久性も素晴らしい

富士通LIFEBOOK WU-Xは、メーカー独自の耐久性テストも実施しており、持ち運びの耐久性もしっかり確保されています。

 

富士通LIFEBOOK WU-X/H1での注意点

世界最軽量モデルはバッテリ容量が25Whrと少ない

世界最軽量のWU-Xは、バッテリー容量がカタログ値25Whr、実測値23.789Whrと少なく、通常のノートパソコンの約半分しかありません。

そのためバッテリー持ちもそこまで良くはなく、輝度MAXでyoutube動画を流したままのバッテリーの持ちは3時間32分でした。

 

もしバッテリー容量が気になる場合、最軽量モデルではなく、WU2/H1という軽量モデルであれば、64Whrの大容量バッテリーを選択できます。

それでも重量は868g~なので十分に軽いです。

 

この軽さと完成度の高さは世界に誇れる国産品質

富士通LIFEBOOK WU-Xは、軽いのはもちろん素晴らしいですし、ボディの質感やキーボードなど全体的な品質・完成度も高いです。

これぞ世界に誇れる国産品質、という機種です。

 

富士通LIFEBOOK WU-X/H1のスペック

富士通 LIFEBOOK WU-Xシリーズ

富士通公式サイト

OS Windows11 Home、Pro(64bit)
CPU インテル® Core™ i7-1355U プロセッサー
インテル® Core™ i5-1335U プロセッサー
メモリ 8〜32GB
ストレージ SSD 256GB〜2TB
液晶 14.0型ワイド LEDバックライト付高輝度・高色純度・広視野角 TFTカラーLCD(ノングレア液晶)
重量 689g
サイズ 307×197×15.5mm
インターフェイス USB 3.2(Gen2)Type-C×2
(左側面(USB Power Delivery対応(注18)、DisplayPort Alt Mode対応))、
USB 3.2(Gen1)Type-A×2
(左側面×1(電源オフUSB充電機能付)、右側面×1)、HDMI、LANポート、microSDカード
バッテリー <25Whバッテリ搭載時> 約11時間
価格 15万円台~

 

富士通LIFEBOOK WU-X/H1の価格・おすすめ構成

世界最軽量モデルは、15.48万~からの価格設定となっています。

15.48万の世界最軽量構成

  1. Intel Core i5-1335U
  2. メモリ8GB
  3. SSD256GB

となり、メモリとSSDの容量が長く使うには心もとないです。

 

18.8万の世界最軽量構成

  1. Intel Core i5-1335U
  2. メモリ16GB
  3. SSD512GB

であれば、18.8万円となり、性能を考えるとこれが一番おすすめです。

 

バッテリー容量を増やした構成:18.53万円 これが最もおすすめ

  1. Intel Core i5-1335U
  2. メモリ16GB
  3. SSD512GB
  4. バッテリー容量64Whr

世界最軽量の構成はとても魅力的ですが、実用面を考えてバッテリー容量を増やす場合、軽量モデルのバッテリー容量64Whrを選ぶことになります。

これでも18.53万円なのでこれが多くの方におすすめできる構成となります。これでも重量は868g~と軽いです。

 

富士通LIFEBOOK WU-X/H1の外観と機能

外観・デザイン・質感

とても軽量で、かつ質感も高いです。

ただ軽いだけではなく質感も高いので、手に取ってみたときの満足感はとても高いです。

 

13.3インチのHP ENVYと比較したときのサイズ感です。

最初手に取ってみたときに、14インチではなく13.3インチ?と勘違いしたくらいにコンパクトです。

 

重量

メーカー公称の重量は689gです。実測値は682gとほぼ同じでした。

素晴らしい軽さです。

 

アダプターは45W出力、USB TYpe-Cのもので250gとなります。

本体実測値 689g
アダプター 250g

せっかくの世界最軽量機種なので、電源アダプターはUSB Type-C対応の軽量でコンパクトなものを買ってしまったほうがよいと思います。私も購入しています。

軽量な充電器とケーブルを買えば、重量を合計100~110g程度に抑えることができます。

 

ディスプレイ

液晶 14.0型ワイド LEDバックライト付高輝度・高色純度・広視野角 TFTカラーLCD(ノングレア液晶)

富士通LIFEBOOKは、有機ELの設定はありません。

また、解像度は1920×1200となります。

 

上記は、左が13.3インチのHP ENVY(輝度400nit、色域sRGB100%)とのディスプレイ比較です。

十分に綺麗で明るく、色も綺麗なディスプレイで、HP ENVYとほぼ同等の品質でした。

 

有機ELでなくとも十分に品質の高いディスプレイです。

画像編集・動画編集・ゲーミングなど幅広い用途に使えます。

 

キーボード

キーピッチは19mmです。

とても綺麗な、理想的な配置のキーボードです。

 

キーストローク は約1.5mm で、比較的深いキーストロークとなっています。

重いキーと軽いキーを意図的に分けており、こだわりを感じます。

打鍵感も良好で、キーボードで点数をつけるなら90~95点くらいのよく出来たキーボードです。

タッチパッドの操作感は普通です。

世界最軽量モデルの場合は、重量を限界まで削っているためか、キーボードバックライトも搭載していません。

キーボードの出来もよく、文書や記事を書くような用途にも向きます。

 

    インターフェイス

    左側面のインターフェイスは、奥から順番に

    1. セキュリティロック
    2. USB Type-C 
    3. USB Type-C 
    4. USB Type-A
    5. イヤホンジャック

    となります。

     

    右側面のインターフェイスが、奥から順番に

    1. LANポート
    2. HDMI
    3. USB Type-A
    4. microSD

    となります。

    USB Type-Cが2つ、Type-Aが2つ、HDMI、LANポートありと、とても充実したインターフェイスです。

     

    USB Type-C対応のDELLモニターに接続して検証したところ、問題なく4K出力、充電が可能でした。

     

    バッテリー駆動時間のチェック

    バッテリーは25Whrと、世界最軽量モデルは少ない容量となります。

    以下の条件にてバッテリー駆動時間のチェックを行いました。

    • 輝度MAX
    • youtube動画流しっぱなし
    • 解像度1920×1200(最大)
    メーカー公称時間 最大11時間
    残量0%まで 3時間32分

    最大輝度で使うとバッテリー持ちはよくないので、バッテリーなしで使う場合は解像度や輝度を下げるか、64Whrの軽量モデルを購入しましょう。

     

    WEBカメラ

    画素数約207万画素 (プライバシーシャッター付)を搭載しています。

    ノートパソコンのカメラで写真を撮りました。映りはとてもきれいで、Web会議も問題なくこなせます。

     

    スピーカー

    背面にスピーカーが搭載されています。

    スピーカーの音質は普通です。HP ENVY x360 13-ayが10点とすると、9点くらいです。完全なる主観の点数となります・・

    何台かのノートパソコンスピーカーを聞き比べてみて、HP ENVYのスピーカーは優秀ということが分かっており、この機種はENVYより少し劣るかな、という音質でした。

     

    無線速度のテスト

    自宅のWiFiは、11ac(Wi-Fi5)で5.0GHzを使用していますが、同じ部屋だと530Mbps速度が出ており、高速です。

    機種 無線速度
    ThinkPad X1 Carbon 390Mbps
    ThinkBook 13x Gen2 400Mbps
    Yoga 6 Gen8 510Mbps
    DELL XPS 13 Plus 510Mbps
    HP Dragonfly G4 530Mbps
    富士通LIFEBOOK WU-X 530Mbps
    IdeaPad Slim 5i Gen8 550Mbps
    HP ENVY x360 13-ay 570Mbps
    HP ENVY x360 13-bf 570Mbps
    HP Pavilion Aero 13-be 580Mbps
    Legion Pro 5i Gen8 610Mbps

    HP ENVYなどは500Mbps以上出ていますが、それと同等レベルで早い結果となりました。

     

    1階にルーターがある状態で、2階で計測しても480Mbpsを計測し、受信感度も良好です。

     

    ネットワークアダプタは、IntelのWi-Fi 6E対応のものが搭載されていました。

     

    起動時間チェック

    1回目 13.36秒
    2回目 12.81秒
    3回目 13.37秒

    起動時間は高速です。

    10秒以内で起動する機種もあるためすごく速いというわけではないですが、ストレスなく起動します。

     

    富士通 LIFEBOOK WU-Xシリーズ

    富士通公式サイト

     

    富士通LIFEBOOK WU-X/H1の内部性能・処理速度

    富士通LIFEBOOK WU-X/H1は、Intel Core i7-1355U、もしくはCore i5-1335Uという省電力性能重視のCPUを搭載しています。

    パソコン処理性能を計測する上でメジャーな、以下のベンチマークソフトを使って計測した結果を紹介していきます。

    • PassMark
    • CineBench R23
    • PCMARK10
    • Crystal DiskMark(ディスク速度)

     

    また、ゲーミング性能についても、以下のベンチマークソフトを使って計測します。

    • FF14(中量級3D)
    • FF15(重量級3D)
    • 3DMark

     

    画像編集性能については、画像編集ソフトRawTherapeeでRAW現像10枚の書き出し時間を計測しました。

    • RawTherapeeでのRAW現像時間

     

    動画編集性能については、動画編集ソフトDavinci ResolveでフルHDのyoutube動画書き出し時間を計測しました。

    • Davinci Resolveでのyoutube動画書き出し

     

    生成AIの性能を測るため、PhotoDirectorによる画像生成AIの速度を計測しています。

    • PhotoDirectorによる画像生成AI

     

    計測結果については、電源に接続し、最適なパフォーマンスの計測としています。

    PassMarkのみは、バランス、電源に接続しないバッテリー駆動での計測も行っています。

     

    CPU性能を測るベンチマークとしては最も有名なPassMarkスコアについて、ノートパソコンによく搭載される主要なCPUのスコアを紹介します。

    CPU PassMarkスコア
    Core i7-13700HX 34522
    Core i7-13700H 27804
    Core i7-12700H 27020
    Core i5-13500H 23554
    Ryzen 7 6800H 23797
    Ryzen 7 7735U 21082
    Core i5-1340P 20595
    Ryzen 7 6800U 20584
    Core i7-1360P 19600
    Ryzen 7 7730U 18864
    Ryzen 7 5800U 18837
    Ryzen 7 5825U 18386
    Core i7-1260P 17257
    Core i5-1240P 17345
    Ryzen 5 7535U 17286
    Core i5-1335U 16732
    Ryzen 5 7530U 16509
    Core i7-1355U 15409
    Ryzen 5 5600U 15000
    Ryzen 5 5625U 15000
    Core i5-1235U 13865
    Core i3-1315U 13755
    Core i7-1250U 12421
    Ryzen 3 7330U 11816
    Core i5-1230U 10840
    Core i7-1165G7 10681
    Core i5-1135G7 10298
    Ryzen 3 5300U 10000
    Core i3-1115G4 6610
    Intel N100 5657
    Intel Celeron 7305 2665

    事務作業でブラウザをたくさん立ち上げ、かつ重いアプリを複数立ち上げたまま快適に使うのであれば、Core i5-1135G7のスコア10000以上あると、重作業でも十分快適に使えます。

    Intel Core i7-1355Uは、省電力性能重視なので突出して性能は高いわけではないですが、普段使いは十分に快適な性能があります。

    Core i5-1335Uと、Core i7-1355Uは、あまり性能の差がなく、この2つならCore i5-1335Uで十分と言えます。

     

    PassMark

    電源接続時(最適なパフォーマンス)

    電源接続時(バランス)

    バッテリー駆動時

    実測値は最適なパフォーマンスで16995と、平均値よりも高いスコアでした。

    バランスだと14239のため平均値よりも低いスコアになりました。

    バランスでも普段使いには十分なので、動画編集など重作業をするのでなければバランスで十分でしょう。

    マルチ/シングル 最適なパフォーマンス バランス
    マルチスレッド 16995 14239
    シングルスレッド 3760 3673

    バッテリー駆動のスコアは11661とやや落ちました。

    世界最軽量モデルは、バッテリー容量も少ないので、軽い充電器を購入し電源に接続して使うのがよいと言えます。

     

    他の主流CPUの実測値と比較しました。

    CPU マルチ シングル
    Core i-13700HX 36225 3955
    Core i-13700H 32079 4057
    Ryzen 7 6800H 25955 3458
    Core i5-13500H 24533 3830
    Core i5-1340P 21578 3742
    Core i7-1260P 21696 3540
    Ryzen 7 6800U 21461 3459
    Ryzen 7 7735U 21278 3419
    Ryzen 7 7730U 21446 3258
    Ryzen 5 7535U 18944 3298
    Ryzen 7 5800U 18644 3108
    Core i5-1335U 17694 3684
    Core i7-1355U 16995 3760
    Core i5-1235U 16601 3465
    Ryzen 5 5625U 16933 3138
    Core i7-1250U 13518 3557
    Core i7-1165G7 11005 3142

    まずまずのスコアです。上記をみても、Core i5-1335UとCore i7-1355Uの違いはあまりなく、Core i5でも十分と言えます。

     

    CineBench R23

    マルチコアスコア:7070

    シングルコアスコア:1747

    マルチコアスコア・シングルコアスコアともに、PassMarkと同様で十分なスコアでした。

     

    ほかの主要CPUと比較します。

    CPU マルチコア シングルコア
    Core i7-13700HX 19558 1656
    Core i7-13700H 15428 1856
    Ryzen 7 6800H 13505 1481
    Core i5-13500H 11027 1779
    Ryzen 7 6800U 11620 1481
    Core i5-1340P 9301 1714
    Ryzen 7 7735U 9250 1515
    Ryzen 7 7730U 9411 1423
    Ryzen 5 7535U 9269 1463
    Core i7-1260P 9158 1481
    Ryzen 7 5800U 9276 1436
    Ryzen 5 5625U 8064 1390
    Core i7-1355U 7070 1747
    Core i5-1235U 6961 1461
    Core i7-1250U 5334 1515
    Core i7-1165G7 4122 1383

    PassMarkと同様の傾向です。シングルコアのスコアは高く、普段使いに向くCPUです。

     

    PCMARK10

    PCMARK10は、実際のアプリケーションを使用したベンチマークソフトで、実際にパソコンを使った時の作業快適性を計測するのに適しているといわれているベンチマークです。

    測定結果は以下の通りです。

    トータルスコア:5455

     

    Essentials:9817(推奨値4100)

      Essentialsはパソコン基本性能の測定結果です。

      推奨値4100なので、高いスコアです。実際に使ってみてもレスポンスは快適です。

       

      Productivity:7369(推奨値4500)

        ProductivityはOfficeなどビジネス系アプリの速度で、これも高いスコアです。

         

        Digital Contents Creation:6092(推奨値3500)

          Digital Contents Creationは画像編集や動画編集などの性能を表すスコアです。

          まずまず高いスコアです。

           

          Core i5-1335UのレノボThinkPad X1 Carbonと比較します。

          富士通LIFEBOOK :Intel Core i7-1355U

          レノボThinkPad X1 Carbon:Intel Core i5-1335U

          計測内容 富士通LIFEBOOK ThinkPad X1
          トータル 5455 5138
          App Start-up Score(アプリ起動) 11192 11687
          Video Conferencing Score(Web会議) 8400 8137
          Web Browsing Score(Web閲覧) 10064 9582
          Spreadsheets Score(表計算) 7395 6869
          Writing Score(文書作成) 7345 6402
          Photo Editing Score(画像編集) 10231 8929
          Rendering and Visualization Score(レンダリング) 3640 3512
          Video Editing Score(動画編集) 6073 5961

          Intel系のCPUは、アプリ起動・Web閲覧・文書作成など一般用途でのスコアが高い傾向があります。

          Core i5-1335Uと比較するといずれも若干高いスコアですが大きな差はないです。

          実際にブラウザを複数起動したり、ワードプレスでブログを書くくらいなら極めて快適に使えます。

           

          以下、他主要CPUとのスコア比較です。

          Web Browsing Score(Web閲覧)

          Web Browsing Score(Web閲覧) スコア
          Intel Core i7-13700H 10297
          Intel Core i7-13700HX 10187
          Intel Core i7-1355U 10064
          Intel Core i5-1340P 9788
          Intel Core i5-1335U 9582
          Intel Core i7-1260P 9128
          AMD Ryzen 5 5625U 8862
          AMD Ryzen 5 7535U 8754
          Intel Core i7-1250U 8698
          AMD Ryzen 7 7735U 8761

           

          Spreadsheets Score(表計算)

          Spreadsheets Score(表計算) スコア
          Intel Core i7-13700H 12571
          AMD Ryzen 5 7535U 11578
          AMD Ryzen 7 7735U 11080
          Intel Core i7-13700HX 10928
          Intel Core i7-1355U 7395
          AMD Ryzen 5 5625U 7148
          Intel Core i5-1340P 6973
          Intel Core i5-1335U 6889
          Intel Core i7-1260P 6536
          Intel Core i7-1250U 6481

           

          Writing Score(文書作成)

          Writing Score(文書作成) スコア
          AMD Ryzen 5 5625U 7393
          Intel Core i5-1340P 7352
          Intel Core i7-1355U 7345
          Intel Core i7-13700H 7297
          AMD Ryzen 5 7535U 7202
          Intel Core i7-13700HX 6895
          Intel Core i5-1335U 6402
          Intel Core i7-1260P 6344
          Intel Core i7-1250U 6275
          AMD Ryzen 7 7735U 5181

          Web閲覧や文書作成など普段使いで性能を発揮するCPUです。

           

          Crystal DiskMark

          シーケンシャルリードが3500を超えており、高速です。

          機種 シーケンシャルリード
          DELL XPS 13 Plus 6589
          レノボLegion Pro 5i Gen8 6569
          レノボYoga Pro 7i Gen8 6482
          HP ENVY 13-bf(2022年式) 5332
          レノボYoga 7 Gen8 5091
          レノボYoga 7i Gen8 5091
          レノボIdeaPad Slim 5i Gen8 5086
          HP Pavilion Aero 13-be(2023年式) 5045
          レノボThinkPad X1 Gen11 3888
          レノボThinkBook 13x Gen2 3603
          富士通LIFEBOOK WU-X/H1 3598
          HP ENVY 13-ay(2021年式) 3500

           

          FF14 暁のフィナーレベンチマーク(中量級3D)

          標準品質(ノートPC)で、やや快適の結果となりました。

          CPU スコア
          Intel Core i7-13700HX+RTX4070(標準) 29454
          Intel Core i7-13700H+RTX4050(標準) 21573
          Intel Core i5-13500H 8214
          AMD Ryzen 5 7535U 7918
          Intel Core i7-1355U 7704
          AMD Ryzen 7 7735U 7490
          Intel Core i5-1340P 7383
          Intel Core i7-1260P 7299
          Intel Core i5-1235U 7287
          Intel Core i5-1335U 5638
          Intel Core i7-1250U 5187
          AMD Ryzen 7 7730U 5081

           

          FF15ベンチマーク(重量級3D)

          スコアは軽量品質で普通、という結果になりました。

          CPU スコア
          Intel Core i7-13700HX+RTX4070(標準) 15852
          Intel Core i7-13700H+RTX4050(標準) 9322
          Intel Core i5-13500H(軽量) 2875
          AMD Ryzen 7 7735U(軽量) 3470
          Intel Core i7-1355U(軽量) 3138
          AMD Ryzen 5 7535U(軽量) 3130
          Intel Core i7-1260P(軽量) 2486
          Intel Core i7-1250U(軽量) 2309

          重量級3Dゲームはさすがに厳しいと言えます。

           

          3DMark ベンチマーク

          当機種でなぜか、3DMarkのFire Strikeが動かせず・・・Time Spyのほうで測定しました。

          Time Spyのほうだとさすがに、グラフィック性能不足でした。

           

          Fire Strikeのスコア目安は以下の通りです。

          グラフィックボード 3DMark Fire Strike
          GeForce RTX 3080 Ti 38323
          GeForce RTX 3080 36176
          GeForce RTX 4070(Laptop) 27898
          GeForce RTX 4060 27500
          GeForce RTX 3060 20764
          GeForce RTX 4050 Laptop 18579
          GeForce RTX 3050 Ti 14911
          GeForce GTX 1060 10000
          GeForce GTX 1650 9000
          AMD Ryzen 7 6800U(CPU内蔵) 6666
          Intel Core i5-13500H(CPU内蔵) 5237
          AMD Ryzen 5 7535U(CPU内蔵) 5103
          Intel Core i5-1340P(CPU内蔵) 5000
          Intel Core i7-1260P(CPU内蔵) 4462
          Intel Core i5-1335U(CPU内蔵) 4391
          Intel Core i5-1235U(CPU内蔵) 4284
          Intel Core i7-1250U(CPU内蔵) 4122
          AMD Ryzen 7 7730U(CPU内蔵) 4000
          AMD Ryzen 5 5625U(CPU内蔵) 3288

          めやすとしてはGeForce GTX 1650、1060がエントリー向けグラフィックボードとなります。

          Intel Core i7-1355Uは、Core i5-1335Uとほぼ同等のグラフィック性能です。

          エントリーグラフィックボードの約半分以下のスコアのため、重い3Dゲームを遊ぶのは厳しいです。

           

          RawTherapeeでのRAW現像時間

          フリーの画像編集ソフトRawTherapeeを使って、スマホで撮影したRAW画像10枚のRAW現像にかかる時間を測定しました。

          CPU 時間
          Intel Core i7-13700HX 11秒
          Intel Core i7-13700H 11秒
          Intel Core i5-13500H 13秒
          Intel Core i5-1340P 13秒
          AMD Ryzen 5 7535U 15秒
          Intel Core i7-1260P 15秒
          Intel Core i7-1355U 17秒
          Intel Core i5-1335U 17秒
          Intel Core i5-1235U 18秒
          AMD Ryzen 7 7730U 17秒
          Intel Core i7-1250U 21秒
          AMD Ryzen 7 5800U 23秒

          まずまずのスピードでした。

           

          Davinci Resolveでのyoutube動画書き出し時間

          動画編集ソフトDavinci Resolveで、4分のフルHDのyoutube動画書き出し時間にかかった時間を計測しました。

          CPU 時間
          Intel Core i7-13700HX+GeForce RTX 4060 42秒
          AMD Ryzen 7 6800H+GeForce RTX 3050 Ti 48秒
          Intel Core i7-13700H+GeForce RTX 4050 56秒
          Intel Core i5-13500H 1分10秒
          Intel Core i5-1340P 1分17秒
          AMD Ryzen 7 7735U 1分18秒
          AMD Ryzen 7 6800U 1分18秒
          AMD Ryzen 5 7535U 1分22秒
          Intel Core i7-1260P 1分28秒
          AMD Ryzen 7 7730U 1分29秒
          Intel Core i7-1355U 1分38秒
          Intel Core i5-1235U 1分40秒
          Intel Core i5-1335U 1分48秒
          AMD Ryzen 7 5800U 1分56秒
          Intel Core i7-1250U 2分22秒

          速いとまでは言えませんが、まずまずの速さでした。

           

          PhotoDirectorによる画像生成AI

          PhotoDirectorの機能で、画像の生成AI機能が使えるため、画像生成AIを試しました。

          CPU 時間
          Intel Core i5-1335U 10.58秒
          Intel Core i7-13700H 11.22秒
          Intel Core i7-1355U 11.30秒
          AMD Ryzen 5 7535U 11.40秒

          何度か試してみたところ「はりねずみ」というワードで、大体11秒ちょっとくらいで完了しました。

          Core i5-1335Uと、さほど変わらない結果になりました。

          まだ、はじめたばかりなので、これから様々なパソコンでも試していきます。

           

          富士通 LIFEBOOK WU-Xシリーズ

          富士通公式サイト

           

          排熱性能と静粛性

          CPU負荷をツールでかけてみて、CPU温度と本体の温度、静粛性をチェックしてみました。

          パフォーマンスモードで計測しています。

          負荷をかけ続けた時の状態です。

           

          上記が測定結果ですが、負荷をかけるとCPU温度が上がり、90℃まで上がりました。

          その後も90℃程度で推移します。

          CPU電力は、負荷をかけると20~25W程度まで上がりますが、こちらも負荷をかけているわりには低めとなります。

          この間、キーボードは上部がほんの少し、熱くなる感覚がありますが、わずかでありほとんど熱くなりません。排熱性は優れているといえます。

          また、負荷をかけた時の音についてはとても静かです。

          ノートパソコンのタッチパッド付近のところで、スマホ騒音測定アプリで測定したところ、負荷をかけている状態で30~33db弱程度でした。

          サー・・・という音は少し聞こえますがそこまで大きくはなく静かです。

          騒音目安については以下の通りです。

          騒音値(db) めやす
          50db 大きく聞こえる。静かな事務所
          40db 聞こえるが会話に支障なし。図書館、静かな住宅地の昼
          30db 小さく聞こえる。郊外の深夜、ささやき声
          20db ほとんど聞こえない。ささやき

           

          富士通LIFEBOOK WU-X/Haのレビュー評価まとめ

          評価まとめ

          各作業のレビュー結果は以下の通りです。

          Web閲覧 ◎(快適)
          Office系事務作業 ◎(快適)
          動画鑑賞 ◎(快適)
          Web会議 ◎(快適)
          SNS・ブログ ◎(快適)
          プログラミング ◎(快適)
          画像・写真編集 ○(問題なし)
          動画編集 △(動画編集向きではない)
          ゲーム ×~△(ゲーム向きではない)

           

          ノートパソコン自体の質感、デザイン、耐久性、キーボード、持ち運びやすさ、コスパなどのレビュー結果は以下の通りです。

          質感 ◎(とても良い)
          ディスプレイ ○(良い)
          キーボード ◎(とても良い)
          インターフェイス ◎(とても良い)
          デザイン ○(良い)
          バッテリー ×~〇(最軽量モデルは少ない)
          持ち運び ☆(世界最軽量)
          コスパ ○(品質や軽さを考えると安い)

          世界最軽量の軽さを持ちつつ、質感やキーボードも良いです。

          この出来の良さで、価格も高すぎずコスパも高いです。

           

          富士通LIFEBOOK WU-X/H1の良い点

            1. 682gと軽い!世界最軽量
            2. キーボードが良い
            3. 質感も高い
            4. それでいて価格は15万円台~と高すぎない
            5. 世界に誇れる国産品質

            682gと世界最軽量なのは勿論、キーボードやボディの質感も良いです。

            それでいて価格は15万円台とそこまで高いわけではなく、コスパも良いです。

            この軽さと質感の高さ、これぞ国産品質と言えるだけの出来です。

             

            富士通LIFEBOOK WU-X/H1で気になった点

            1. あえて言うなら世界最軽量モデルはバッテリー容量が少ない

            バランスが良く完成度が高いので、欠点と言えるようなところは特にないです。

            あえて言うなら、世界最軽量モデルはバッテリー容量が少ないことに注意、というくらいです。

             

            このノートパソコンを購入するのに向く方

              1. どこでもノートパソコンを持ち運んでスキマ時間に使いたい
              2. 持ち運んでのビジネス用途

              この軽さは素晴らしく、使うかどうか分からないけどとりあえず持ち運んでおく、というのでも負担にならないくらいの軽さです。

              そのため、どこでもノートパソコンを持ち運んでスキマ時間に使いたい方や、耐久性も高いので頻繁にビジネス用途で持ち運ぶ方にもピッタリの機種です。

              これぞ国産品質、という出来なので、頻繁にノートパソコンを持ち運ぶ方はぜひ検討してみてほしい1台です。

               

              富士通 LIFEBOOK WU-Xシリーズ

              富士通公式サイト

               

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