レノボより、コスパの良いビジネスモバイルノートパソコンThinkPad Eシリーズ の最新機種
ThinkPad E14 Gen7(14型 AMD)
ThinkPad E16 Gen3(14型 AMD)
が、発売されました。
9万円からの価格で、メモリも16GBからと、安定のビジネスノートパソコンとしてはお買い得です。
スペックや価格など詳しく紹介していきます。
ThinkPad E14 Gen7(14型 AMD)のスペックと価格
スペック
| OS | Windows11 Pro(64bit) |
| CPU | AMD Ryzen™ 7 250 モバイル・プロセッサー AMD Ryzen™ 5 230 モバイル・プロセッサー AMD Ryzen™ 5 220 モバイル・プロセッサー AMD Ryzen™ 3 210 モバイル・プロセッサー |
| メモリ | 16 GB ~ 32GB |
| ストレージ | 256GB/512GB/1TB SSD |
| 液晶 | 14.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、100% sRGB、光沢なし、ブルーライト軽減 14.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、45% NTSC、マルチタッチ対応(10点)、光沢なし 14.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、45% NTSC、光沢なし |
| 重量 | 約1.41kg~ |
| インターフェイス | USB4 (Video-out対応)x1 USB Type-C 3.2 Gen 1 x 1 USB 3.2 Gen 2 (Powered USB) x 1 USB 3.2 Gen 1 x 1 HDMI マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック RJ-45 |
| カメラ | インカメラ: 全てプライバシーシャッター付き 5MP Webカメラ FHD 1080p+IR Hybrid Webカメラ HD 720P Webカメラ |
| サイズ | 約 313 x 220.3 x 10.1 (前端) – 15.25(後端)mm, 19.7(最厚部)mm(W x D x H) |
| バッテリー | 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 48Whr 4セル リチウムイオンポリマーバッテリー 64Whr |
| 価格 | 9万円台〜 |
14インチ、重さ1.41kg~のビジネスノートパソコンです。
14インチとかばんにも入れやすい大きさで、1.41kgは持ち運べなくもない重さなので、たまに持ち運ぶ用途としても使いやすいです。
価格
価格は9.37万円からです。
9.37万円のベース構成だと以下になります。
| OS | Windows 11 Home 64bit |
| CPU | AMD Ryzen™ 3 210 モバイル・プロセッサー |
| メモリ | 16 GB |
| ストレージ | 256GB |
| 液晶 | 14.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、45% NTSC、光沢なし |
| カメラ | HD 720P Webカメラ |
| バッテリー | 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 48Whr |
| 価格 | 9.37万円 |
CPUは、4~5年快適に使うなら、AMD Ryzen 5 230、カメラはビジネス用なら画質がよい、など、少しアップグレードした構成は以下になります。
| OS | Windows 11 Home 64bit |
| CPU | AMD Ryzen™ 5 230 モバイル・プロセッサー |
| メモリ | 16 GB |
| ストレージ | 256GB |
| 液晶 | 14.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、45% NTSC、光沢なし |
| カメラ | 500万画素カメラ、マイク |
| バッテリー | 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 48Whr |
| 価格 | 10.68万円 |
あとはSSDを512GBに増やすか、などの判断になりますが、10万超程度の価格で安定のビジネスノートパソコンが購入できるのでコスパは良いです。
ThinkPad E16 Gen3(16型 AMD)のスペックと価格
スペック
| OS | Windows11 Pro(64bit) |
| CPU | AMD Ryzen™ 7 250 モバイル・プロセッサー AMD Ryzen™ 5 230 モバイル・プロセッサー AMD Ryzen™ 5 220 モバイル・プロセッサー AMD Ryzen™ 3 210 モバイル・プロセッサー |
| メモリ | 16GB~32GB |
| ストレージ | 256GB/512GB/1TB SSD |
| ディスプレイ | 16.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、45% NTSC、マルチタッチ対応(10点)、光沢なし 16.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、45% NTSC、光沢なし |
| 重量 | 約1.71kg~ |
| インターフェイス | USB4 (Video-out対応)x1 USB Type-C 3.2 Gen 1 x 1 USB 3.2 Gen 2 (Powered USB) x 1 USB 3.2 Gen 1 x 1 HDMI マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック RJ-45 |
| カメラ | インカメラ: 全てプライバシーシャッター付き 5MP Webカメラ FHD 1080p+IR Hybrid Webカメラ HD 720P Webカメラ |
| サイズ | 約 356 x 249 x 10.1 (前端) – 17.05(後端)mm, 21.15(最厚部)mm(W x D x H) |
| バッテリー | 固定式 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 64Whr 固定式 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 48Whr |
| 価格 | 9万円台~ |
こちらは16インチ、1.71kgと、据え置き用途で使うサイズの機種です。
基本は事務所や自宅に置いたまま使う、大画面が良い、テンキーが欲しい人向きの機種です。
価格
価格は9.55万円からです。
9.55万円のベース構成だと以下になります。
| OS | Windows 11 Home 64bit |
| CPU | AMD Ryzen™ 3 210 モバイル・プロセッサー |
| メモリ | 16 GB |
| ストレージ | 256GB |
| 液晶 | 16.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、45% NTSC、光沢なし |
| カメラ | HD 720P Webカメラ |
| バッテリー | 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 48Whr |
| 価格 | 9.55万円 |
CPUは、4~5年快適に使うなら、AMD Ryzen 5 230、カメラはビジネス用なら画質がよい、など、少しアップグレードした構成は以下になります。
| OS | Windows 11 Home 64bit |
| CPU | AMD Ryzen™ 5 230 モバイル・プロセッサー |
| メモリ | 16 GB |
| ストレージ | 256GB |
| 液晶 | 16.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、45% NTSC、光沢なし |
| カメラ | IR&1080p FHDカメラ(プライバシーシャッター付)、マイク |
| バッテリー | 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 48Whr |
| 価格 | 10.92万円 |
あとはSSDを512GBに増やすか、などの判断になりますが、10万超程度の価格で安定のビジネスノートパソコンが購入できるのでこちらも、コスパは良いです。
ThinkPad E14/16 の外観
E16
E14
安定のThinkPadシリーズデザインという印象で、外観は、旧型から大きくは変わっていないように見受けられます。
E16の先代Gen1の外観は上記写真の通りで、大差はないなという印象です。
先代Gen1はレビュー済みなのですが、サイズと重さを比較してみたところ
Gen1:約 356.1 x 247.7 x 19.9mm、1.78kg~
Gen3:約 356 x 249 x 10.1 (前端) – 17.05(後端)mm, 21.15(最厚部)mm、1.71kg~
となっており、ほとんど誤差の違いですかね・・
E14のほうも、先代Gen6と比較してみたところ、Gen6が重さ1.44kg、Gen7が重さ1.41kgとなっていたのでわずかに、軽量化しているようですがこちらも、誤差程度の違いでしょうかね。
CPUの性能
ThinkPad E14/E16は、AMD Ryzen 200シリーズを搭載しています。
CPUベンチマークのPassMarkスコアは以下の通りです。
| CPU | PassMarkスコア |
| Core Ultra 9 285H | 32815 |
| Ryzen AI 9 HX 375 | 31950 |
| Core Ultra 5 225H | 29314 |
| Ryzen AI 9 365 | 29163 |
| Core Ultra 7 255H | 29066 |
| Ryzen 7 8845HS | 28671 |
| Ryzen 7 8840HS | 24675 |
| Core Ultra 7 155H | 24950 |
| Ryzen 7 AI 350 | 24204 |
| Ryzen 7 250 | 23897 |
| Ryzen 7 8840U | 23821 |
| Ryzen 7 7735HS | 23722 |
| Ryzen 5 8645HS | 22787 |
| Core Ultra 5 125H | 21300 |
| Ryzen 5 230 | 21009 |
| Ryzen 5 8640U | 20772 |
| Core Ultra 7 258V | 19486 |
| Core Ultra 5 226V | 18789 |
| Core Ultra 5 225U | 18476 |
| Ryzen 5 220 | 18260 |
| Core Ultra 7 155U | 16759 |
| Core Ultra 5 125U | 17413 |
| Ryzen 7 7735U | 21082 |
| Core i5-1340P | 20106 |
| Core i7-1360P | 19600 |
| Ryzen 7 7730U | 18864 |
| Ryzen 5 7535HS | 18312 |
| Core i7-1260P | 17257 |
| Core i5-1240P | 17345 |
| Core 5-120U | 17292 |
| Ryzen 5 7535U | 17123 |
| Core i5-1335U | 16814 |
| Ryzen 5 7530U | 16509 |
| Ryzen 5 5625U | 15000 |
| Core i5-1235U | 13865 |
| Core i3-1315U | 13755 |
| Ryzen 3 210 | 13175 |
| Ryzen 3 7330U | 11816 |
| Core i7-1165G7 | 10681 |
| Core i5-1135G7 | 10298 |
| Ryzen 3 5300U | 10000 |
| Ryzen 5 7520U | 9489 |
| Intel N100 | 5657 |
事務作業でブラウザをたくさん立ち上げ、かつ重いアプリを複数立ち上げたまま快適に使うのであれば、スコア10000以上あると十分快適に使えます。
15000以上のCPUを選ぶと、4年は快適に使えると言えます。
AMD Ryzen 200シリーズは、Ryzen 3 210だと性能的にやや物足りないので、Ryzen 5 220もしくはRyzen 5 230以上のCPUを選ぶとよいでしょう。
ディスプレイ・重さ・キーボード・電源アダプターなど
CPU以外の気になるスペックについて解説します。
重さ
E16のほうは16インチで、重さは1.71kgとなっており、16インチとしては一般的な重さですが、持ち運びには向きません。
E14のほうは、1.41kg~となっており、14インチとしてはまずまず軽いです。
この重さなら持ち運ぶ用途としても、軽いとは言いませんが問題なく持ち運べるでしょう。
ディスプレイ
ディスプレイは、E14(14インチ)の場合、+4400円(に割引率を引いた金額)で、100%sRGBの色域の広いディスプレイを選択できます。
この記事を書いているタイミングだと割引率44%だったので、実際の差額は2400円で100%sRGBの色域の広いディスプレイを選択できました。
この差額なら、100%sRGBのほうがおすすめです。
16インチのほうは、残念ながら100%sRGBのディスプレイはカスタマイズ構成にありませんでした。
45%NTSC(=63%sRGB)の、事務作業用途向きのディスプレイとなります。
キーボード
キーボードはいつものThinkPad キーボードですが、左下のCtrlキーとFnキーは、ThinkPad 独自配置ではなく、Ctrlキーが左下にあり、一般的な配置になっています。
またCopilotキーが配置されています。
テンキーが欲しいなら16インチのほうを選択することになるでしょう。
電源アダプターは65W
電源アダプターは65Wのため、一般的なノートパソコンの電源容量でフルパワー発揮できます。
インターフェイス
| インターフェイス(E14/E16) | USB4 (Video-out対応)x1 USB Type-C 3.2 Gen 1 x 1 USB 3.2 Gen 2 (Powered USB) x 1 USB 3.2 Gen 1 x 1 HDMI マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック RJ-45 |
インターフェイスは上記となります。
インターフェイスはE14、E16でまったく同じのようです。
USB-A、USB-Cが2つずつあり、HDMIと物理LANもあるので、ビジネス用としては申し分ないでしょう。
まとめ:ThinkPad Eシリーズは相変わらずの高コスパ。特にE14が使い勝手良さそう
ThinkPad E14,E16は、10万前後で安定のビジネスノートパソコンが購入でき、安定の高コスパビジネスノートパソコンと言えそうです。
特にE14 Gen7は、重さが1.41kgと持ち運びもできそうで、差額2400円で100%sRGBの色域の広いディスプレイにカスタマイズでき、使い勝手も良さそうで特におすすめです。
最近、家族に、PTA事務作業用途で使うパソコンのおすすめを聞かれたので、Lenovo IdeaPad Slim 5 Gen10を進めましたが、このThinkPad E14のほうが少し高いですが、ビジネス用途ならこっちのほうが安定しておすすめできるなという印象です。
100%家庭用なら、IdeaPad 3/5シリーズが安定のコスパですが、少しでも仕事用に使うのなら、このThinkPad E14 Gen7はおすすめです。
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