HPの超人気モバイルノートパソコン
HP OmniBook 7 Aero 13-bg
をHPより借用しましたので実機レビューを書きます。
【広告】【提供:株式会社日本HP】
レビュー機のマシンのスペック以下の通りです。
- CPU:AMD Ryzen™ AI 7 350
- メモリ:32GBメモリ
- 1TB SSD
- 13.3インチ・WUXGA非光沢・IPSディスプレイ (1920 x 1200)
- 重さ1000g(実測値)
HP OmniBook 7 Aero 13-bgは、HPの超人気モバイルノートパソコン「HP Pavilion Aero 13-bg」の後継機種です。
- 持ち運び用の軽いノートパソコンをなるべく安く購入したい
- ただし性能やディスプレイ品質も妥協したくない
上記の人向きの機種と言えます。
発売当初から、軽さ、バランスの良さ、コスパの良さで、ずっと人気のある機種で、特に大学生向きのノートパソコンとして超優秀です。
他メーカーで対抗の機種が発売されるかと思いきや、1kgでこの価格帯と性能という機種は、まったく出ておらず、HPが如何に工夫してこの商品を作り続けているか、というのが実感できます。
例年、2月~4月にかなりの数が売れるのですが、今年は、AI需要によるメモリ価格高騰の影響があり、パソコンが値上がり、欠品が目立つようになっています。必要ならすぐにでも買っておくようにしましょう。
| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen AI 5 340、Ryzen AI 7 350 |
| グラフィックス | AMD Radeon™ 840 グラフィックス、860 グラフィックス |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB~1TB SSD |
| 液晶(IPS) | 13.3インチワイド・WUXGA非光沢・IPSディスプレイ (1920×1200 / 400nit / sRGB 100% / 最大1677万色) |
| 重量 | 1.00kg(実測値) |
| サイズ | 約 297× 211 × 16.5 (最薄部) -17.4 (最厚部) mm |
| 電源アダプター | 65W USB Type-C™ ACアダプター (動作電圧:100-240 VAC、動作周波数:50-60 Hz) |
| バッテリー | 43.3Whr 実測値6:52(輝度最大にて測定) |
| 価格 | 11万円台~ |
日本HPより当サイト用の割引クーポンを提供していただきました。
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ただしセールとの併用はできません。
YouTube動画も作成しましたのでご参照ください。
HP OmniBook 7 Aero 13-bg 特徴とおすすめポイント
総合評価
各項目をS~Dで評価しました。Sが一番高い評価です。
| 比較項目 | HP OmniBook 7 Aero 13-bg |
| CPU | AMD Ryzen AI 7 350 |
| CPU性能(PassMark) | A (実測26153) |
| CPUグラフィック性能(3DMark FireStrike) | B+ (7359) |
| メモリ | 32GB |
| ディスプレイ総合評価 | B+ |
| ディスプレイ種類 | IPS |
| サイズ | 13.3インチ |
| アスペクト比 | 16:10 |
| ディスプレイ解像度 | 1920×1200 |
| ディスプレイ輝度 | 400nit |
| ディスプレイ色域 | 100%sRGB |
| ボディ質感 | B+ |
| キーボード | B |
| 重さ・持ち運びやすさ | A+ (実測1.00kg) |
| インターフェイス | B+ |
| USB-A | 〇(2) |
| USB-C | 〇(2) |
| USB-C充電 | 〇 |
| USB-C映像出力 | 〇 |
| HDMI | 〇 |
| Webカメラ | 5MP IRカメラ |
| プライバシーシャッター | 〇 |
| バッテリー | C+ (43.3Whr 実測6:52) |
| 認証 | 顔認証 |
| その他機能 | – |
| 価格・コスパ | S (14.99万)ベース構成は11.99万 |
| おすすめ度 | S |
モバイルノートパソコンとしては敵なしのコスパと品質です。
唯一、バッテリー容量のみ少な目ですが、それ以外の欠点がありません。
モバイルノートパソコンを買うなら真っ先に検討したい1台です。
軽い、性能良し、ディスプレイ良し、かつ安い
HP OmniBook 7 Aero 13-bgは、モバイルノートパソコンとして完成されている機種で、かつ、価格も他メーカー機種よりも安いです。
モバイルノートパソコンを検討するなら真っ先に検討をしたい1台です。
デザインも良く大学生おすすめNo.1
モバイルノートパソコンとしてもっともおすすめですが、デザインも良くて持ち運びもしやすく、高すぎないため、大学生にも、おすすめNo.1の機種と言えます。
大学生も、まずはこの機種を基準に検討してみましょう。
HP OmniBook 7 Aero 13-bg のスペック
| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen AI 5 340、Ryzen AI 7 350 |
| グラフィックス | AMD Radeon™ 840 グラフィックス、860 グラフィックス |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB~1TB SSD |
| 液晶(IPS) | 13.3インチワイド・WUXGA非光沢・IPSディスプレイ (1920×1200 / 400nit / sRGB 100% / 最大1677万色) |
| 重量 | 1.00kg(実測値) |
| サイズ | 約 297× 211 × 16.5 (最薄部) -17.4 (最厚部) mm |
| 電源アダプター | 65W USB Type-C™ ACアダプター (動作電圧:100-240 VAC、動作周波数:50-60 Hz) |
| バッテリー | 43.3Whr 実測値6:52(輝度最大にて測定) |
| 価格 | 11万円台~ |
HP OmniBook 7 Aero 13-bg の価格
価格はAMD Ryzen AI 5 340+メモリ16GBで、11.99万です。
Ryzen AI 7+メモリ32GBだと14.99万になります。
大学で4年使う用途であれば、AMD Ryzen AI 5 340+メモリ16GBの構成で、十分でしょう。
HP OmniBook 7 Aero 13-bg の外観と機能
外観・デザイン・質感
質感は中の上といったところです。
IdeaPad Slim 5 Gen10とほぼ同じ外観です。質感に不満はないですが、この価格帯であれば、ハイエンドの価格帯になるので、ハイエンドのLenovo YogaやHP OmniBook Xなどと比較すると、どうしても劣るという印象があります。
重さも1.4kgと持ち運びもでき、米軍調達基準のMIL-STD-810H 認定も受けており耐久性も良いです。持ち運ぶ用途にも対応できます。
重さ
実測値は1000gでした。
軽さが最大の魅力の機種で、この軽さと価格を両立している機種は、他メーカーを探してみても見当たりません。
アダプターは出力65Wで323gとなり、重めなのは少し残念です。
| 本体実測値 | 1000g |
|---|---|
| アダプター | 323g |
持ち運びも考慮するなら、電源アダプターはUSB Type-C対応の軽量でコンパクトなものを買ってしまったほうがよいと思います。私も購入しています。
ディスプレイ
| ディスプレイ | 13.3インチワイド・WUXGA非光沢・IPSディスプレイ (1920×1200 / 400nit / sRGB 100% / 最大1677万色) |
13.3インチ解像度1920×1200のIPSディスプレイです。
縦に少し長い画面比率16:10のディスプレイで、色域も広く、明るいので品質は高いです。
Lenovo ThinkBook 14 Gen 8(IPS sRGB63%)
HP OmniBook 7 Aero 13-bg
上の写真は一般的な色域のIPS液晶との比較で、同じ画像ではなく恐縮ですが(汗)色鮮やかできれいなディスプレイです。
有機ELではないですが、十分に質の高いディスプレイです。
キーボード
キー配置は割と綺麗です。
1点、右下矢印キー付近に、pgdwとpgupが配置されており、矢印キーを使うとたまに打ち間違えることがあります。この点が好みの分かれるところかなと思います。
ただ価格にしては十分に頑張っています。
キーストロークや打鍵感は、やや硬めで反発力があり、まずまずといったところです。
キーボードで点数をつけるなら75点くらいで、普通に打てるキーボードです。
タッチパッドの操作感もまずまずでした。
キーボードバックライトも搭載しています。
インターフェイス
インターフェイスは左側面が以下となります。
- USB Type-A
- ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
右側面が以下となります。
- USB Type-A
- HDMI 2.1
- USB Type-C® 10Gbps (Power Delivery、DisplayPort™ 2.1、電源オフUSBチャージ機能対応) ×2
必要なものは揃っています。
ただ、充電に使うType-Cポートが右側にあり、右利きで充電しながらマウスを使うと、ケーブルが邪魔になってしまうのが少し残念なポイントです。
これは旧型も同様の配置だったので、軽量化のための構造?、コストダウン?の兼ね合いで、左側に移すことが難しかったのではないかと推測します。まあ、そこまで大きな問題ではないです。
4Kモニターにも接続してみて問題なくディスプレイ出力可能でした。
バッテリー駆動時間のチェック
バッテリーは43.3Whrと、バッテリー容量は軽さ重視のため少な目です。
以下の条件にてバッテリー駆動時間のチェックを行いました。
- 輝度MAX
- youtube動画流しっぱなし
| メーカー公称時間 | 公表値なし |
|---|---|
| 残量0%まで | 6時間52分 |
バッテリー持ちは予想通りで、さほど良くはないです。
持ち運びには、USB PD充電器を持ち歩くと良いでしょう。
カメラ
カメラのスペックは、5MP IRカメラ (プライバシーシャッター付)となります。カメラ性能は良いです。
ノートパソコンのカメラで写真を撮りました。
映りは綺麗でWeb会議も問題ないでしょう。
スピーカー
スピーカーの音質は主観ですがなかなか良いです。
Lenovo IdeaPad Pro 5i Gen9が10点とすると、11~12点くらいです。
ノートパソコンスピーカーを聞き比べてみて、Lenovo IdeaPad Pro 5i Gen9のスピーカーは、普通程度ということが分かっており、それよりも良かったです。
無線速度のテスト
自宅のWiFiは、11ac(Wi-Fi5)で5.0GHzを使用していますが、同じ部屋で計測してみたところ、580Mbpsと十分な速度が出ていました。
| 機種 | 無線速度 |
| ThinkBook 13x Gen2 | 400Mbps |
| ThinkBook 14 Gen8 | 490Mbps |
| Yoga 6 Gen8 | 510Mbps |
| DELL XPS 13 Plus | 510Mbps |
| ThinkPad X9 14 Gen 1 | 510Mbps |
| Legion 5i Gen9 | 520Mbps |
| Yoga 7 Gem10 | 530Mbps |
| HP Envy x360 14-fc | 550Mbps |
| ThinkPad X1 Carbon Gen13 | 530Mbps |
| IdeaPad Sim 5 Light Gen10 | 550Mbps |
| Lenovo IdeaPad Pro 5 Gen10 | 550Mbps |
| HP OmniBook x Flip 14-fm | 550Mbps |
| IdeaPad 5x 2-in-1 Gen9 | 560Mbps |
| Yoga Slim 7x Gen9 | 560Mbps |
| Lenovo LOQ 15AHP10 | 560Mbps |
| HP OmniBook 7 Aero 13-be | 580Mbps |
| Yoga Slim 7i Gen10 | 570Mbps |
| HP OmniBook Ultra 14-fd | 580Mbps |
| HP OmniBook x Flip 14-fk | 590Mbps |
| IdeaPad Sim 5 Gen10 | 610Mbps |
| Legion Pro 5i Gen8 | 610Mbps |
1Fに無線LANルーターがあるところ、2Fで計測しても540Mbpsの速度が出ており受信感度も良好です。
HP OmniBook 7 Aero 13-bg の性能・処理速度
パソコン処理性能を計測する上でメジャーな、以下のベンチマークソフトを使って計測した結果を紹介していきます。
- PassMark
- CineBench R23/2024
- PCMARK10
- Crystal DiskMark(ディスク速度)
また、ゲーミング性能についても、これもメジャーな以下のベンチマークソフトを使って計測します。
- FF14(中量級3D)
- FF15(重量級3D)
- モンスターハンターワイルズ(超重量級3D)←グラフィック性能が高いマシンのみ計測
- 3DMark
画像編集性能については、画像編集ソフトRawTherapeeでRAW現像10枚の書き出し時間を計測しました。
- RawTherapeeでのRAW現像時間
動画編集性能については、動画編集ソフトDavinci ResolveでフルHDのyoutube動画書き出し時間を計測しました。
- Davinci Resolveでのyoutube動画書き出し
AI性能もみるため、以下の計測や検証も行っています。
- ローカルLLM(大規模言語モデル)を構築しての生成AIプログラミング検証
計測結果については、電源に接続してパフォーマンスで計測しています。
PassMarkは、バランスでの計測も行っています。
CPU性能を測るベンチマークとしては最も有名なPassMarkスコアについて、ノートパソコンによく搭載される主要なCPUのスコアを紹介します。
| CPU | PassMarkスコア(マルチ) |
| Intel Core i7-14650HX | 34927 |
| Intel Core Ultra 9 285H | 32991 |
| AMD Ryzen AI 9 HX 375 | 31950 |
| Intel Core i7-13650HX | 30619 |
| Intel Core Ultra 7 255H | 30277 |
| Intel Core Ultra 5 225H | 29861 |
| AMD Ryzen AI 9 365 | 29163 |
| AMD Ryzen 7 8845HS | 28671 |
| AMD Ryzen AI 7 350 | 24905 |
| AMD Ryzen 7 8840HS | 24445 |
| Intel Core Ultra 7 155H | 24950 |
| AMD Ryzen 7 8840U | 23821 |
| AMD Ryzen 7 7735HS | 23722 |
| AMD Ryzen 5 8645HS | 22787 |
| Intel Core Ultra 5 125H | 21300 |
| AMD Ryzen 5 8640U | 20772 |
| AMD Ryzen AI 5 340 | 20272 |
| Intel Core Ultra 5 225U | 19301 |
| Intel Core Ultra 7 258V | 19160 |
| Intel Core Ultra 5 226V | 18789 |
| Intel Core Ultra 7 155U | 16759 |
| Intel Core Ultra 5 125U | 17413 |
| AMD Ryzen 7 7735U | 21082 |
| Intel Core i5-1340P | 20106 |
| Intel Core i7-1360P | 19600 |
| AMD Ryzen 7 7730U | 18864 |
| AMD Ryzen 5 7535HS | 18312 |
| Core i7-1260P | 17257 |
| Core i5-1240P | 17345 |
| Core 5-120U | 17292 |
| Ryzen 5 7535U | 17123 |
| Core i5-1335U | 16814 |
| Ryzen 5 7530U | 15434 |
| Ryzen 5 5625U | 15000 |
| Core i5-1235U | 13865 |
| Core i3-1315U | 13755 |
| Ryzen 3 7330U | 11816 |
| Core i7-1165G7 | 10681 |
| Core i5-1135G7 | 10298 |
| Ryzen 3 5300U | 10000 |
| Ryzen 5 7520U | 9489 |
| Intel N100 | 5657 |
| Intel Celeron 7305 | 2665 |
事務作業でブラウザをたくさん立ち上げ、かつ重いアプリを複数立ち上げたまま快適に使うのであれば、スコア10000以上が最低限確保したいスペックです。
今買うなら、15000以上のCPUを選ぶと、4年は快適に使えるでしょう。
AMD Ryzen AI 7 350は、性能が高く、クリエイティブワークも可能なCPUです。
PassMark
電源接続時(バランス)
電源接続時(パフォーマンス)
バッテリー駆動
PassMarkスコアは、マルチスレッド、シングルスレッドともに高いスコアです。
バランスでも平均スコアより少し高いくらいの性能で、軽量の割には、性能をしっかりと引き出せています。
| マルチ/シングル | バランス | パフォーマンス | バッテリー |
| マルチスレッド | 25575 | 26153 | 19076 |
| シングルスレッド | 4048 | 4052 | 2401 |
バランスとパフォーマンスで、スコアはほぼ同等でした。
またバッテリー駆動の場合、性能がそれなりに落ちました。重い作業をする場合、電源に接続しての作業が良いでしょう。
他の主流CPUの実測値と比較しました。
| CPU | マルチスレッド | シングルスレッド |
| Intel Core i7-14650HX | 39013 | 3900 |
| Intel Core Ultra 9 285H | 38368 | 4726 |
| Ryzen AI 9 HX 375 | 37145 | 4068 |
| Core i7-13700HX | 36225 | 3955 |
| Core Ultra 7 155H | 32740 | 3846 |
| Ryzen AI 9 365 | 32104 | 4065 |
| Intel Core Ultra 5 225H | 30074 | 4375 |
| AMD Ryzen AI 7 350(他機種) | 29037 | 4184 |
| AMD Ryzen AI 7 350(当機種) | 26153 | 4052 |
| AMD Ryzen 7 8840HS | 27215 | 3796 |
| AMD Ryzen 7 6800H | 25955 | 3458 |
| AMD Ryzen 5 8645HS | 24604 | 3858 |
| Intel Core Ultra 7 258V | 22110 | 4376 |
| Intel Core Ultra 7 155H | 24100 | 3845 |
| Intel Core Ultra 5 125H | 24554 | 3636 |
| Intel Core Ultra 5 225U | 22342 | 3755 |
| Ryzen 7 7735HS | 24988 | 3461 |
| Ryzen 7 8840HS(HP) | 23729 | 3926 |
| Ryzen 7 8840U | 23428 | 3822 |
| Ryzen 5 8640U | 22006 | 3585 |
| Core i5-1340P | 21578 | 3742 |
| Intel Core Ultra 5 226V | 20109 | 4092 |
| Core Ultra 7 155U | 18956 | 3842 |
| Core Ultra 5 125U | 19263 | 3499 |
| Core i7-1260P | 21696 | 3540 |
| Ryzen 7 6800U | 21461 | 3459 |
| Ryzen 7 7735U | 21278 | 3419 |
| Ryzen 7 7730U | 21446 | 3258 |
| Ryzen 7 5800U | 18644 | 3108 |
| Ryzen 5 7535HS | 17337 | 3148 |
| Core i5-1335U | 17694 | 3684 |
| Ryzen 5 7530U | 16775 | 3269 |
| Core i5-1235U | 16601 | 3465 |
| Ryzen 5 5625U | 16933 | 3138 |
| Core i7-1250U | 13518 | 3557 |
| Core i7-1165G7 | 11005 | 3142 |
同じCPUの他機種となっているスコアは、Lenovo IdeaPad Pro 5で、あちらは14インチかつ100W電源のため、性能を平均以上に引き出せている機種であったため差が出ていますが、当機種でも十分です。
CineBench 2024
CineBench2024のスコアは以下でした。
マルチコア:810
シングルコア:114
| CPU | マルチコア | シングルコア |
| Intel Core i7-14650HX | 1257 | 115 |
| Ryzen AI 9 HX 375 | 1100 | 114 |
| Intel Core Ultra 9 285H | 1035 | 124 |
| Ryzen AI 9 365 | 1016 | 113 |
| AMD Ryzen AI 7 350(他機種) | 942 | 111 |
| AMD Ryzen AI 7 350(当機種) | 810 | 114 |
| Intel Core Ultra 5 225H | 818 | 118 |
| Intel Core Ultra 7 258V | 584 | 121 |
| Ryzen 5 8645HS | 734 | 104 |
| Ryzen 7 6800U | 631 | 85 |
PCMARK10
PCMARK10は、実際のアプリケーションを使用したベンチマークソフトで、実際にパソコンを使った時の作業快適性を計測するのに適しているといわれているベンチマークです。
測定結果は以下の通りです。
トータルスコア:7294
トータルスコアですが高い結果でした。
Essentials:9652(快適めやす4100)
Essentialsはパソコン基本性能の測定結果です。
快適めやすは4100なので、極めて高いスコアです。
実際に使ってみてもレスポンスは極めて快適です。
Productivity:11863(快適めやす4500)
ProductivityはOfficeなどビジネス系アプリの速度で、これも極めて高いスコアです。
Digital Contents Creation:9200
Digital Contents Creationは画像編集や動画編集などの性能を表すスコアです。高いスコアです。
参考までに他の結果をのせておきます。
| CPU | トータルスコア |
| Ryzen AI 9 HX 375 | 7751 |
| Intel Core Ultra 9 285H | 7615 |
| Intel Core i7-14650HX | 7559 |
| AMD Ryzen AI 7 350(他機種) | 7444 |
| AMD Ryzen AI 7 350(当機種) | 7294 |
| Intel Core Ultra 7 258V | 6871 |
| Ryzen 5 8645HS | 6865 |
| Intel Core Ultra 5 225H | 6762 |
| Ryzen 7 8840HS | 6600 |
| Intel Core Ultra 7 155H | 6465 |
| Intel Core Ultra 5 226V | 6338 |
| Intel Core Ultra 5 225U | 5985 |
| Intel Core Ultra 7 155U | 5915 |
Crystal DiskMark
当機種は比較的高速なSSDを搭載しています。
シーケンシャルリードが6000超あり、高速です。
| 機種 | シーケンシャルリード |
| レノボThinkPad X1 Carbon Gen13 | 13656 |
| レノボThinkPad X13 Gen6 | 7223 |
| HP Envy 14-fc(2024年式) | 7142 |
| Lenovo Legion 5i Gen9 | 6984 |
| HP OmniBook Ultra 14-fd | 6912 |
| ThinkBook 14 Gen 8 Arrow Lake(14型 Intel) | 6710 |
| Lenovo LOQ 15AHP10 | 6705 |
| HP OmniBook Ultra Flip 14-fh | 6618 |
| レノボ ThinkPad X9 14 Gen 1 | 6610 |
| レノボIdeaPad Slim 5 Light Gen10 | 6602 |
| DELL XPS 13 Plus | 6589 |
| レノボYoga 7 Gen10 | 6571 |
| レノボLegion Pro 5i Gen8 | 6569 |
| HP OmniBook X Flip 14-fm | 6207 |
| レノボThinkBook 14 Gen 7 | 6186 |
| レノボYoga Slim 7i | 6185 |
| HP OmniBook 7 Aero 13-bg | 6045 |
| HP OmniBook X Flip 14-fk | 5863 |
| HP Envy 13-bf(2022年式) | 5332 |
| レノボYoga Pro 7 Gen9 | 5177 |
| レノボIdeaPad Slim 5 Gen10 | 5095 |
| レノボYoga 7i Gen8 | 5091 |
| DELL XPS 13 9350 | 5086 |
| レノボ ThinkPad X9 15 Gen 1 | 4051 |
| HP Envy 13-ay(2021年式) | 3500 |
FF14 黄金のレガシー ベンチマーク(中~重量級3D)
標準品質(ノートPC)でやや快適の結果となりました。
| CPU | スコア |
| Intel Core i7-14650HX+RTX4060(高品質) | 20945 |
| AMD Ryzen 7 250+RTX5060(高品質)メモリ16GB | 14775 |
| Intel Core Ultra 7 258V | 8990 |
| Intel Core Ultra 9 285H | 8715 |
| Intel Core Ultra 7 155H | 8687 |
| Intel Core Ultra 5 226V | 7606 |
| AMD Ryzen AI 9 365 | 7422 |
| AMD Ryzen AI 9 HX 375 | 7150 |
| AMD Ryzen AI 7 350 | 6225 |
| Intel Core Ultra 5 225H | 6245 |
| AMD Ryzen 5 7535HS | 5496 |
| AMD Ryzen 5 8645HS | 5270 |
| AMD Ryzen 7 7735HS | 5130 |
| Intel Core Ultra 5 225U | 4954 |
| AMD Ryzen 7 8840HS | 4750 |
| AMD Ryzen 7 8840U | 4848 |
| AMD Ryzen 5 8640U | 4843 |
| Intel Core Ultra 7 155U | 4271 |
| Intel Core Ultra 5 125U | 3732 |
FF15ベンチマーク(重量級3D)
軽量品質で普通の結果となりました。
| CPU | スコア |
| Intel Core i7-13700HX+RTX4070(標準) | 15852 |
| AMD Ryzen 7 250+RTX5060(高品質)メモリ16GB | 11280 |
| Intel Core i7-14650HX+RTX4060(高品質) | 10362 |
| AMD Ryzen AI 9 365 | 5798 |
| Intel Core Ultra 7 258V(軽量) | 5097 |
| AMD Ryzen AI 9 HX 375 | 5097 |
| Intel Core Ultra 9 285H (軽量) | 4779 |
| AMD Ryzen 7 8840HS(軽量) | 4719 |
| Intel Core Ultra 5 226V(軽量) | 4636 |
| AMD Ryzen AI 7 350(軽量) | 4092 |
| Intel Core Ultra 7 155H(軽量) | 4188 |
| AMD Ryzen 5 8645HS(軽量) | 4014 |
| AMD Ryzen 7 8840U(軽量) | 3977 |
| Intel Core Ultra 5 125H(軽量) | 3808 |
| Intel Core Ultra 5 225H(軽量) | 3743 |
| AMD Ryzen 5 8640U(軽量) | 3589 |
| Intel Core i5-13500H(軽量) | 2875 |
| AMD Ryzen 7 7735U(軽量) | 3470 |
| AMD Ryzen 5 7535HS(軽量) | 2979 |
| Intel Core Ultra 7 155U(軽量) | 2897 |
| Intel Core Ultra 5 255U(軽量) | 2616 |
| Intel Core i7-1260P(軽量) | 2486 |
| Intel Core Ultra 5 125U(軽量) | 2333 |
| Intel Core i7-1250U(軽量) | 2309 |
3DMark ベンチマーク
Fire Strikeのグラフィックスコアは7359でした。
Fire Strikeのスコア目安は以下の通りです。
めやすとしてはGeForce GTX 1650、1060がエントリー向けグラフィックボードとなります。
| グラフィックボード | 3DMark Fire Strike |
| GeForce RTX 3080 Ti | 38323 |
| GeForce RTX 3080 | 36176 |
| GeForce RTX 5060 Laptop | 33114 |
| GeForce RTX 4070 Laptop | 27898 |
| GeForce RTX 4060 Laptop | 27541 |
| GeForce RTX 3060 | 20764 |
| GeForce RTX 4050 Laptop | 18579 |
| GeForce RTX 3050 Ti | 14911 |
| GeForce GTX 1060 | 12500 |
| Intel Core Ultra 9 285H(CPU内蔵) | 10702 |
| Intel Core Ultra 7 258V(CPU内蔵) | 9997 |
| Intel Core Ultra 7 155H(CPU内蔵) | 9747 |
| AMD Ryzen AI 9 365 | 9675 |
| AMD Ryzen AI 9 HX 375 | 9617 |
| GeForce GTX 1650 | 9000 |
| Intel Core Ultra 5 226V(CPU内蔵) | 8553 |
| AMD Ryzen 7 8840HS(CPU内蔵) | 8503 |
| Intel Core Ultra 5 125H(CPU内蔵) | 8488 |
| Intel Core Ultra 5 255H(CPU内蔵) | 7807 |
| AMD Ryzen 7 8840U(CPU内蔵) | 7600 |
| AMD Ryzen 7 8840HS(CPU内蔵) | 7495 |
| AMD Ryzen AI 7 350(CPU内蔵) | 7359 |
| AMD Ryzen 5 8645HS(CPU内蔵) | 6771 |
| AMD Ryzen 7 6800U(CPU内蔵) | 6666 |
| AMD Ryzen 5 8640U(CPU内蔵) | 6376 |
| AMD Ryzen 7 7735HS(CPU内蔵) | 6261 |
| Intel Core Ultra 7 155U(CPU内蔵) | 5401 |
| Intel Core i5-13500H(CPU内蔵) | 5237 |
| AMD Ryzen 5 7535U(CPU内蔵) | 5103 |
| Intel Core i5-1340P(CPU内蔵) | 5000 |
| Intel Core Ultra 5 125U(CPU内蔵) | 4955 |
| Intel Core Ultra 5 225U(CPU内蔵) | 4922 |
| Intel Core i7-1260P(CPU内蔵) | 4462 |
| AMD Ryzen 5 7535HS(CPU内蔵) | 4419 |
| AMD Ryzen 7 7730U(CPU内蔵) | 4000 |
| AMD Ryzen 5 5625U(CPU内蔵) | 3288 |
Intel Core Ultraのグラフィック性能と比較するとやや見劣りしますが、中量級の3Dゲームくらいまでならできます。
Time Spyのスコアは2735でした。
| グラフィックボード | 3DMark Time Spy |
| AMD Ryzen 7 250+RTX5060 | 12218 |
| Intel Core i7-14650HX+RTX4060 | 11163 |
| Intel Core Ultra 7 258V(CPU内蔵) | 4150 |
| Intel Core Ultra 9 285H | 4099 |
| Intel Core Ultra 7 155H(CPU内蔵) | 3841 |
| AMD Ryzen AI 9 HX 375 | 3573 |
| AMD Ryzen AI 9 365 | 3558 |
| Intel Core Ultra 5 226V(CPU内蔵) | 3471 |
| Intel Core Ultra 5 255H(CPU内蔵) | 3149 |
| AMD Ryzen 7 8840HS(CPU内蔵) | 2912 |
| AMD Ryzen AI 7 350(CPU内蔵) | 2735 |
| AMD Ryzen 7 8840U(CPU内蔵) | 2588 |
| AMD Ryzen 5 8645HS(CPU内蔵) | 2383 |
| Intel Core Ultra 5 225U(CPU内蔵) | 2108 |
| Intel Core Ultra 7 155U(CPU内蔵) | 2042 |
| Intel Core Ultra 5 125U(CPU内蔵) | 1952 |
| AMD Ryzen 7 7735HS(CPU内蔵) | 1790 |
| AMD Ryzen 5 7535HS(CPU内蔵) | 1279 |
モンスターハンターワイルズベンチマーク
さすがに性能が足りず難しいと感じたので、計測はしていません。
参考までに他機種での結果を載せますが、外部GPUなしで遊ぶのはまず無理と考えてよいです。
| グラフィックボード | スコア |
| AMD Ryzen 7 250+RTX5060(高)1920×1080 | 22243/65.14FPS |
| Intel Core i7-14650HX+RTX4060(高)2560×1200 | 14093/82.55FPS |
| Intel Core Ultra 7 258V(中)1920×1080 | 7000/20.22FPS |
| Intel Core Ultra 9 285H(中) | 6610 |
| AMD Ryzen AI 7 350(中) | 5774 |
| Intel Core Ultra 5 225H(中) | 5398 |
RawTherapeeでのRAW現像時間
フリーの画像編集ソフトRawTherapeeを使って、スマホで撮影したRAW画像10枚のRAW現像にかかる時間を測定しました。
| CPU | 時間 |
| Intel Core i7-14650HX | 9秒 |
| AMD Ryzen AI 9 HX 375 | 9秒 |
| AMD Ryzen AI 9 365 | 10秒 |
| Intel Core Ultra 9 285H | 11秒 |
| Intel Core i7-13700HX | 11秒 |
| AMD Ryzen 7 8840HS | 12秒 |
| AMD Ryzen AI 7 350 | 13秒 |
| AMD Ryzen 7 7735HS | 13秒 |
| AMD Ryzen 7 8840U | 13秒 |
| Intel Core Ultra 7 155H | 13秒 |
| Intel Core i5-13500H | 13秒 |
| Intel Core i5-1340P | 13秒 |
| Intel Core Ultra 5 225H | 14秒 |
| Intel Core Ultra 5 125H | 14秒 |
| Intel Core i7-1260P | 15秒 |
| AMD Ryzen 5 8640U | 15秒 |
| AMD Ryzen AI 5 250 | 16秒 |
| AMD Ryzen 5 8645HS | 17秒 |
| Intel Core Ultra 7 258V | 17秒 |
| Intel Core i5-1335U | 17秒 |
| Intel Core Ultra 5 125U | 18秒 |
| Intel Core i5-1235U | 18秒 |
| AMD Ryzen 7 7730U | 17秒 |
| AMD Ryzen 5 7535HS | 20秒 |
| Intel Core Ultra 7 155U | 20秒 |
| Intel Core i7-1250U | 21秒 |
書き出し速度は速いです。
Davinci ResolveでのYouTube動画書き出し時間
動画編集ソフトDavinci Resolveで、5分45秒のフルHDのYouTube動画書き出し時間にかかった時間を計測しました。
| CPU | 時間 |
| Intel Core i7-14650HX+GeForce RTX 4060 Laptop | 25秒 |
| AMD Ryzen 7 250+GeForce RTX 5060 Laptop メモリ16GB | 35秒 |
| Intel Core Ultra 7 155H+GeForce RTX 4050 Laptop | 38秒 |
| Intel Core Ultra 7 258V | 47秒 |
| Intel Core Ultra 9 285H | 48秒 |
| AMD Ryzen AI 9 365 | 54秒 |
| AMD Ryzen AI 9 HX 375 | 57秒 |
| AMD Ryzen AI 7 350(別機種) | 57秒 |
| AMD Ryzen AI 7 350(当機種) | 1分12秒 |
| AMD Ryzen 7 7735HS | 1分11秒 |
| AMD Ryzen 5 8645HS | 1分16秒 |
| Intel Core Ultra 5 226V | 1分17秒 |
| Intel Core Ultra 5 225U | 1分22秒 |
| Intel Core Ultra 5 225H | 1分24秒 |
| AMD Ryzen 7 6800U | 1分32秒 |
| AMD Ryzen 5 7535HS | 1分42秒 |
| Intel Core Ultra 7 155U | 2分22秒 |
Intel Core Ultra 7 258Vよりはやや劣りますが、動画編集性能はまずまず高いです。
フルHDの動画編集くらいなら問題ないでしょう。
ただ軽量薄型のためか、他機種で同一CPU搭載のモデルよりは、遅くなりました。
ローカル生成AI性能検証
TOPSの性能について
AI性能を測る指標値として「TOPS」という指標値があります。
TOPSとは、「Tera Operations per Second」の略称で、「システムが1秒間に何兆回の演算を実行できるか」を示します。
例えば、10TOPSならば、1秒間に10兆回の演算が実行できるコンピューティングパワーを表します。1秒間に10兆回の演算性能を持つCPUなら、「10TOPS」となります。
| CPU | TOPS |
| GeForce RTX 4060 | 242 TOPS |
| AMD Ryzen AI 9 HX 375 | 55 TOPS |
| AMD Ryzen AI 9 365 | 50 TOPS |
| AMD Ryzen AI 7 350 | 50 TOPS |
| AMD Ryzen AI 5 340 | 50 TOPS |
| Intel Core Ultra 7 258V | 47 TOPS |
| Intel Core Ultra 5 226V | 40 TOPS |
| AMD Ryzen 7 250 | 16 TOPS |
| Intel Core Ultra 9 285H | 13 TOPS |
| Intel Core Ultra 7 255H | 13 TOPS |
| Intel Core Ultra 5 225H | 13 TOPS |
| Intel Core Ultra 5 225U | 12 TOPS |
| Intel Core Ultra 7 155H | 11 TOPS |
TOPSの値は上記の通りで、外部GPUが圧倒的に高いのですが、2025年最新のCPUであれば、外部GPUなしでも十分に高い値となっています。
40TOPS以上であれば、マイクロソフトが定義している「Copilot+ PC」の基準を満たすので、40TOPS以上が高いAI性能を持つPCと言えます。
AMD Ryzen AI 7 350は、50TOPSの性能があり、AI性能は高いです。
ただ、まだこのNPUの性能を十分に活かせるアプリが少ないのも事実です。
ローカルLLM(大規模言語モデル)を用いての生成AIプログラミング検証
AI能力を見るのに、ChatGPTのようなLLM(大規模言語モデル)の簡易版をローカルPCに構築して、生成AIプログラミングを動かす検証を行いました。
ローカルLLMは、Gemma3というGoogleのLLMを活用しています。
Pythonで、ブロック崩しゲームを作ってほしいとリクエストしています。
結果は以下の通りです。
ローカルLLM(Gemma3)でブロック崩しゲームを作ったときの性能
1秒あたりのトークン処理数についても計測しました。
| CPU+メモリ | eval rate |
| Intel Core Ultra 5 228V + メモリ32GB | 6.40トークン/秒 |
| Intel Core Ultra 7 258V + メモリ32GB | 6.28トークン/秒 |
| AMD Ryzen AI 7 350 + メモリ32GB | 5.87トークン/秒 |
| AMD Ryzen 7 6800U + メモリ16GB | 4.98トークン/秒 |
| CPU+メモリ | 掛かった時間 |
| Gemini 2.5 Pro(クラウド) | 35秒 |
| Intel Core i7-14650H + GeForcr RTX 4060 | 2分6秒 |
| AMD Ryzen 7 250 + GeForcr RTX 5060 + メモリ16GB | 3分50秒 |
| Intel Core Ultra 9 285H + メモリ32GB | 3分52秒 |
| Intel Core Ultra 7 258V + メモリ32GB | 4分52秒 |
| AMD Ryzen AI 7 350 + メモリ32GB | 5分3秒 |
| Intel Core Ultra 5 225H + メモリ16GB | 5分57秒 |
| AMD Ryzen 7 6800U + メモリ16GB | 6分5秒 |
タスクマネージャーを確認するとNPUは、現時点ではローカルLLMを動かすのにほぼ活用されておらず、外部GPUの有無のほうが性能には重要であるようです。
排熱性能と静粛性について
CPU負荷をツールでかけてみて、CPU温度と本体の温度、静粛性をチェックしてみました。
パフォーマンスモードで計測しています。
負荷をかけはじめたときの状態です。
負荷をかけ続けた時の状態です。
上記が測定結果ですが、負荷をかけると温度が80度超くらいまで上がり、維持し続けます。
キーボードは上側が少し、熱くなりますが使えないほどではありません。
CPU電力は、負荷をかけると30W超まで上がり、維持し続けます。
この間、ファンの音はそれなりにうるさく、騒音計で測定すると40db程度となっていました。
騒音目安については以下の通りです。
| 騒音値(db) | めやす |
| 50db | 大きく聞こえる。静かな事務所 |
| 40db | 聞こえるが会話に支障なし。図書館、静かな住宅地の昼 |
| 30db | 小さく聞こえる。郊外の深夜、ささやき声 |
| 20db | ほとんど聞こえない。ささやき |
負荷をかけると音はそれなりに気になります。
HP OmniBook 7 Aero 13-bg のレビュー評価まとめ
評価まとめ
各作業のレビュー結果は以下の通りです。
| Web閲覧 | ◎(快適) |
|---|---|
| Office系事務作業 | ◎(快適) |
| 動画鑑賞 | ◎(快適) |
| Web会議 | ◎(快適) |
| SNS・ブログ | ◎(快適) |
| プログラミング | ◎(快適) |
| 画像・写真編集 | ◎(快適) |
| 動画編集 | △(フルHDくらいならできるが動画編集向きではない) |
| ゲーム | △(軽量3Dならできるがゲーム向きではない) |
| モバイル | ◎(モバイルに最適) |
ノートパソコン自体の質感、デザイン、耐久性、キーボード、持ち運びやすさ、コスパなどのレビュー結果は以下の通りです。
| 比較項目 | HP OmniBook 7 Aero 13-bg |
| CPU | AMD Ryzen AI 7 350 |
| CPU性能(PassMark) | A (実測26153) |
| CPUグラフィック性能(3DMark FireStrike) | B+ (7359) |
| メモリ | 32GB |
| ディスプレイ総合評価 | B+ |
| ディスプレイ種類 | IPS |
| サイズ | 13.3インチ |
| アスペクト比 | 16:10 |
| ディスプレイ解像度 | 1920×1200 |
| ディスプレイ輝度 | 400nit |
| ディスプレイ色域 | 100%sRGB |
| ボディ質感 | B+ |
| キーボード | B |
| 重さ・持ち運びやすさ | A+ (実測1.00kg) |
| インターフェイス | B+ |
| USB-A | 〇(2) |
| USB-C | 〇(2) |
| USB-C充電 | 〇 |
| USB-C映像出力 | 〇 |
| HDMI | 〇 |
| Webカメラ | 5MP IRカメラ |
| プライバシーシャッター | 〇 |
| バッテリー | C+ (43.3Whr 実測6:52) |
| 認証 | 顔認証 |
| その他機能 | – |
| 価格・コスパ | S (14.99万)ベース構成は11.99万 |
| おすすめ度 | S |
モバイルノートパソコンとしては敵なしのコスパと品質です。
唯一、バッテリー容量のみ少な目ですが、それ以外の欠点がありません。
モバイルノートパソコンを買うなら真っ先に検討したい1台です。
HP OmniBook 7 Aero 13-bg の良い点
- 1kgと軽くて、かつ安い!
- 性能も高くディスプレイも高品質
- デザインが良い
モバイルノートパソコンとして素晴らしいコスパです。
性能とディスプレイ品質もかなり良いです。デザインも良く、学生にピッタリでしょう。
HP OmniBook 7 Aero 13-bgで気になった点
- バッテリー容量が少ない
当機種で敢えて欠点を上げるならバッテリー容量が少ないくらいで、軽さとのトレードオフというところでしょう。
ただそれでも輝度最大で7時間弱程度は使えたので、よほど長時間電源のない環境で使わない限り問題ないでしょう。
どういう人におすすめ?
- 毎日持ち運ぶ
- 学生用、特に大学生におすすめ
毎日持ち運ぶ人はもちろん、大学生おすすめNo.1ノートパソコンと言えるので、大学生がノートパソコンを探すときにまず検討に加えていただきたい1台です。
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