スマートフォンをファーウェイのp20 Liteから、最近Google Pixel 6aに買い替えました。
p20 Liteとのあまりの性能差に、かなり驚いています(^^;
すべての操作が快適で素晴らしいです。


2022年12月現在、値引きで5.39万→4.29万となっており、コスパの良さが際立っています。
スマホは、まだ使えるから、と購入を控えていましたが、4万強でこれだけ快適になるのであれば、さっさと買い替えるべきだったかなあと感じています。
- Google Pixel 6a スペックと価格
- Google Pixel 6aの外観・デザイン・質感
- Google Pixel 6aの性能。ワードプレスをサクサク編集できる。超快適です。
- Google Pixel 6aの重量。丁度良い重さ。
- Google Pixel 6aのディスプレイ。有機ELでとても綺麗
- Google Pixel 6aのバッテリー容量。長く持ちます。
- Google Pixel 6aのカメラ性能
- スピーカーの性能は普通
- 無線速度のテスト。十分に速いです
- Google Pixel 6aの機能。音声文字起こし機能が便利すぎる
- Google Pixel 6aの独自機能。カメラの消しゴムマジック機能が便利
- Google Pixel 6aのOS操作感。ピュアアンドロイドが慣れるまで微妙に違和感あり
- Google Pixel 6aのまとめ。ミドルレンジの価格帯ながら性能が高すぎる。コスパ最強。
- 関連記事
Google Pixel 6a スペックと価格
ディスプレイ | 6.1インチ有機EL,60Hz |
解像度 | フルHD(1080×2400) |
CPU | Google Tensor |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
バッテリー | 4410mAh |
背面カメラ | 1200万画素ウルトラワイド,1200万画素広角,超解像ズーム最大 7 倍 |
前面カメラ | 800万画素 |
セキュリティ | 指紋 |
質量 | 178g |
サイズ(mm) | 高さ152.2、幅71.8、奥行き8.9 |
5G対応 | 〇 |
デュアルSIM | 〇(Nano SIM+eSIM) |
防水 | 〇(IP67) |
価格 | 5.39万 |
スペックは上記の通りです。
4年前のHuawei p20 Liteと比較すると、雲泥の差の性能で、正直なところどれだけ優れているかが理解できず・・・
他の主要スマホとの比較もしてみます。
iPhone14(ハイエンド)との比較
高性能スマートフォンといえばやはりiPhoneでしょう、ということでiPhone14との比較をしてみます。
機種 | Google Pixel 6a | iPhone14 |
ディスプレイ | 6.1インチ有機EL,60Hz | 6.1インチ有機EL,60Hz |
解像度 | 1080×2400 | 1170×2532 |
CPU | Google Tensor | A15 |
メモリ | 6GB | – |
ストレージ | 128GB | 128~512GB |
バッテリー | 4410mAh | – |
無線充電 | × | 〇 |
背面カメラ | デュアルカメラ,12.2MPメイン,12.2MP広角,超解像ズーム最大7倍 | デュアルカメラ,12MPメイン,12MP広角,最大5倍デジタルズーム |
セキュリティ | 指紋認証 | 顔認証 |
質量 | 178g | 172g |
サイズ(mm) | 高さ152.2、幅71.8、奥行き8.9 | 高さ146.7、幅71.5、奥行き7.8 |
5G対応 | 〇 | 〇 |
デュアルSIM | 〇(Nano SIM+eSIM) | 〇(Nano SIM+eSIM) |
おサイフ携帯 | 〇 | 〇 |
防水 | 〇(IP67) | 〇(IP68) |
価格 | 5.39万(セール4.29万) | 11.98万 |
スペックだけ見るとあまり違いがないような・・・?
その分Google Pixel 6aのコスパは非常に高いと言えそうです。
CPUのスペックについて、スマートフォンのCPUベンチマークでは有名なAntutuベンチマークの公式スコアを紹介します。
機種 | Antutuスコア |
iPhone14 Pro | 970489 |
iPhone14 | 825365 |
Google Pixel 7 Pro | 797487 |
Google Pixel 6a | 708810 |
Mi 11 Lite 5G | 522306 |
OPPO Reno5 4G | 354463 |
Redmi Note 11 | 278150 |
iPhone14にはかなわないですが、Google Pixel 6aも十分性能が高いと言えます。
iPhone14でちょっとな、と思うのは、顔認証のみで指紋認証に対応していないことでしょうか。
顔認証だと、マスクをしているときに不便なので、指紋認証のほうが解除は楽かなと思います。
AQUOS sense7(ミドルレンジ)との比較
同じ価格帯のミドルレンジスマホで、日本では有名なAQUOS最新版 AQUOS sense7との比較をしてみます
機種 | Google Pixel 6a | AQUOS sense7 |
ディスプレイ | 6.1インチ有機EL | 6.1インチ有機EL,60Hz |
解像度 | 1080×2400 | 1,080×2,432 |
CPU | Google Tensor | Snapdragon695 |
メモリ | 6GB | 6GB |
ストレージ | 128GB | 128GB |
バッテリー | 4410mAh | 4570mAh |
無線充電 | × | × |
背面カメラ | デュアルカメラ,12.2MPメイン,12.2MP広角,超解像ズーム最大7倍 | 50.3MPメインカメラ,8MP広角 |
セキュリティ | 指紋認証 | 顔認証/指紋認証 |
質量 | 178g | 158g |
サイズ(mm) | 高さ152.2、幅71.8、奥行き8.9 | 約152㎜×約70㎜×約8.0㎜ |
5G対応 | 〇 | 〇 |
デュアルSIM | 〇(Nano SIM+eSIM) | 〇(Nano SIM+eSIM) |
おサイフ携帯 | 〇 | 〇 |
防水 | 〇(IP67) | 〇(IPX5/8) |
価格 | 5.39万(セール4.29万) | 5.44万 |
価格帯は似ていますね。ただセールの分Google Pixel 6aのほうが安いです。
AQUOS sense7のCPUはSnapdragon695で、ベンチマークとなるAntutuスコアは調べてみると約40万点のようです。Google Pixel 6aは70万点超となるので劣ります。
性能重視であればGoogle Pixel 6aのほうがおすすめです。
価格
定価5.39万のところ、現在セール中で4.298万で購入できます。
素晴らしいコスパです。
ただGoogleサイト直で購入すると、配送予定日に2週間程度の幅があり、私は年末に入る前に欲しかったので、Amazonで配送予定日が翌日になっている以下で購入しました。
SIMカードの交換は超簡単
私はGoogle Pixel 6a購入と同じタイミングで、回線をワイモバイル→ドコモのahamoに変更しました。

このスマホのほうが先に届いたので、ワイモバイル・ahamo両方のSIMカードを指して使いましたが、両方の回線とも、SIMカードを差し込むだけで自動認識され使えるようになりました。超簡単です。
Google Pixel 6aの外観・デザイン・質感


箱の中身です。Type-Cケーブルと、Type-A→C変換コネクタが入ってますが、充電器は入っていませんでした。まあ充電器はいらないかな?






私はGoogle Pixel 6aのイメージカラーと思われる緑色を選択しました。
背面のカメラ部は黒色の帯状のようなものがついているのがデザイン的な特徴と言えますかね。
デザインがすごく良い!とまではいかないですが、手に取ったときの質感はなかなか良いです。
私はスマホのデザインにはそこまでこだわらないので、これで十分かなと思います。
素材の公式スペックは以下の通りです。
- Corning® Gorilla® Glass 3™ のカバーガラス
- 高温成形された 3D 合成素材とテキスチャ加工の合金製フレーム
- IP67 に準拠した防塵、防水性能
- 指紋が付きにくいコーティング
Google Pixel 6aの性能。ワードプレスをサクサク編集できる。超快適です。
CPUは、Google TensorというGoogle独自開発のCPUを搭載しています。
Google Tensorの性能が良く、またコスパも素晴らしいので、Google Pixel躍進の立役者になっていると感じます。
Antutuベンチマークの公式スコアは以下の通りです。
機種 | Antutuスコア |
iPhone14 Pro | 970489 |
iPhone14 | 825365 |
Google Pixel 7 Pro | 797487 |
Google Pixel 6a | 708810 |
Mi 11 Lite 5G | 522306 |
OPPO Reno5 4G | 354463 |
Redmi Note 11 | 278150 |
こうしてみるとiPhone14には負けますが、Google Pixel 6aも十分に高いです。
Antutuスコア目安としては以下となります。
- 50万点以上:ハイエンド性能
- 30~49万点:ミドルハイ性能
- 20~29万点:ミドル性能
ミドル性能でも普段使いは快適なので、Google Pixel 6aの70万点超のスコアは超ハイエンド性能でゲームも快適、という性能になります。
実際に計測した結果です。私の端末の計測結果だと72.8万と公式平均より高い結果となりました。ハイエンドスマホ並み性能です。

私が感動したのは、ブログ編集のためのワードプレスがGoogle Pixelでサクサク動作し、編集も余裕でこなせる性能であったことですね。
また重いページであるブラウザのGoogle Search Console、ツイッターの読み込み・表示も素晴らしく速いです。
この性能のおかげで、通勤時間やスキマ時間などでスマホでのブログ編集が現実的となり、時間を有効活用できるようになりました。
Google Pixel 6aの重量。丁度良い重さ。
重量は178gで、サイズからすると重すぎず軽すぎずで扱いやすい重さだと思います。

Google Pixel 6aのディスプレイ。有機ELでとても綺麗

- 6.1 インチフルスクリーン ディスプレイ (最大 60Hz 対応)
- アスペクト比 20:9
- FHD+(1,080 x 2,400)OLED、429 ppi
- Corning® Gorilla® Glass 3™ のカバーガラス
上記が公式ページのスペックです。
有機ELディスプレイですごく綺麗です。この綺麗なディスプレイなら、動画鑑賞ならスマホで十分という感じがします。
リフレッシュレートは60Hzで標準的です。まあ普段使いには全く問題ないです。
Google Pixel 6aのバッテリー容量。長く持ちます。
バッテリー容量は4,410 mAhで、公称では24 時間以上のバッテリー駆動時間があるとされています。
Android用のベンチマークソフトとしてPCmark for Androidというメジャーなソフトがあり、その計測結果が公表されていたので確認したところ、バッテリ寿命は14時間2分となっていました。
この計測結果は、様々な処理を行い続けて、100%→20%になる時間を計測したものであり、バッテリーが20%になるまで14時間超持つということになります。これはかなり長い時間持つことになります。
実際に使っていても、バッテリーは長く持つな、という印象で、丸1日外出して頻繁に使っていても100→70%弱くらいしか減っていなかったりするので、充電しなくても2~3日は持つのでは?と思います。
Google Pixel 6aのカメラ性能
Google Pixel 6aのカメラ性能のスペックは以下の通りです。
Google Pixel 6aのカメラスペック
- 12.2 メガピクセル デュアル ピクセル広角カメラ
- ピクセル幅 1.4 μm
- 絞り値 ƒ/1.7
- 画角 77°
- イメージ センサーのサイズ 1/2.55 インチ
- 超解像ズーム最大 7 倍
- 12 メガピクセル ウルトラワイド カメラ
- ピクセル幅 1.25 μm
- ƒ絞り値 ƒ/2.2
- 画角 114°
- Lレンズ補正
- 光学式および電子式手ぶれ補正機能
カメラに興味ない私からすると、うーんなんのこっちゃ?という感じですが(^^;
Google Pixel 7 Proと比較してみました。Pixel 7 Proのほうは、Androidスマートフォンとしてカメラ性能もトップクラスのようです。
Google Pixel 7 Proのカメラスペック
- 50 メガピクセル Octa PD Quad Bayer 広角カメラ
- ピクセル幅 1.2 μm
- 絞り値 ƒ/1.85
- 画角 82°
- イメージ センサーのサイズ 1/1.31 インチ
- 12 メガピクセル ウルトラワイド カメラオートフォーカス機能付き
- ピクセル幅 1.25 μm
- 絞り値 ƒ/2.2
- 画角 125.8°
- レンズ補正
- 48 メガピクセル Quad Bayer PD 望遠カメラ
- ピクセル幅 0.7 μm
- 絞り値 ƒ/3.5
- 画角 20.6°
- 光学ズーム 5 倍
- 超解像ズーム最大 30 倍
- LDAF(レーザー検出オートフォーカス)センサー
- スペクトル センサー、フリッカー センサー
- 広角レンズ、望遠レンズ対応光学式および電子式手ぶれ補正機能
Google Pixel 6aと、Google Pixel 7 Proとのカメラスペックを比較し、大きな違いは
- 広角カメラ画素数が6aは12.2M、7Proは50M
- 望遠カメラは7Proのみ
というところでしょうか。
望遠カメラが欲しければ、7 Proにした方が良いですが、6aでもいろいろ写真を撮ってみたところ十分な性能です。
私はスマートフォンのカメラで、ブログのノートパソコンやガジェットの写真を撮っているので、さっそくType-Cドック Anker PowerExpand+ 7-in-1の写真を撮りました。





前のスマートフォンよりも綺麗に撮れているので、私個人の用途としては満足の画質です。
晴れた日に、逆光で試しに撮ってみました。こんな撮り方は普通しないのかな?(^^;
まずはデフォルト(1倍)で撮った時の写真です。逆光で明るくなりすぎてますね。

太陽が目の前でなければ、普通に綺麗に撮れます。

次に広角カメラで撮った時の写真です。広角モードだと逆光でも綺麗に撮れるようで、この写真はすごく綺麗に撮れていると思います。

最大7倍ズームにできるので、7倍にしてみました。ちょっと粗くはなりますが普通に撮れています。

夕日のときにも撮ってみました。広角カメラでは相変わらず綺麗に撮れている印象です。

夜景も試しに撮ってみました。よみうりランドイルミネーションの写真です。綺麗に撮れています。




スピーカーの性能は普通
スペックは以下の通りです。
- ステレオ スピーカー
- マイク x 2
- ノイズ キャンセレーション
ステレオスピーカーになっています。
音質は、私が使っているノートパソコンのHP ENVYには少し劣るかなという印象です。まあスマホのスピーカー音質はそこまでこだわる人はいないでしょう。
無線速度のテスト。十分に速いです
自宅のWiFiは、11ac(Wi-Fi5)で5.0GHzを使用していますが、同じ部屋だと540Mbps速度が出ており、非常に高速です。
機種 | 無線速度 |
Google Pixel 6a | 540Mbps |
HP ENVY x360 13 | 570Mbps |
HP ENVYでも同様のテストを実施しており、高速だと感じましたが、同程度に高速でした。
Google Pixel 6aの機能。音声文字起こし機能が便利すぎる
Google Pixel 機能として、音声の自動文字起こしを搭載しています。
音声自動文字起こしは精度が素晴らしく、「これ、本業の議事録作成のときに使ったら最高によいのでは?」と感じました。
まあ議事録は、会話内容から要点をまとめたものにする必要があるので編集必須ですが、どんな内容だったっけ?となったときに役立ちそうな機能です。
試しに、Youtubeのニュースを音声文字起こししてみた結果を載せます。
ウクライナの首と金融で先月 31 日ロシア軍によるとみられるミサイル攻撃があり、取材活動をしていた朝日新聞の記者が負傷しました。
先月 31 日ロシア軍の攻撃が相次に 20 人が負傷し、1人が死亡しました。また、日本人ジャーナリストが負傷し、病院に搬送されたと明らかにしました。朝日新聞社によりますと、負傷したのは映像報道部に所属する記者の関田亘さんです。
関田さんは金融中心部のホテルに宿泊中で攻撃があった。当時ホテルの敷地内の屋外にいて、瓦礫の破片が当たり、右足のふくらはぎに怪我を負ったということです。
この攻撃を受けて、ジェレンスキー大統領は新しい年を迎えようとする日に何発ものミサイル攻撃を行うなど、人間ではないものがすることだなどと述べロシアを強く非難しました。
これ、凄くないですか!?ほとんど誤字もないです。漢字も普通に自動変換してくれます。Googleのソフトウェア技術力は恐ろしいものがある・・・
Google Pixel 6aの独自機能。カメラの消しゴムマジック機能が便利
Google Pixel 独自機能として、カメラの消しゴムマジック機能を搭載しています。
カメラの消しゴムマジック機能は、CMでもやっていたようで、私はテレビを見ないので知りませんでしたが子供は知ってました。

上記写真の例のように、人を自動認識して、消す対象として選択し消すことができます。これは便利です。
Google Pixel 6aのOS操作感。ピュアアンドロイドが慣れるまで微妙に違和感あり
Google Pixelは、ピュアアンドロイドという、GoogleのカスタマイズがないAndroidを搭載しています。
Googleの売りとしては、純Androidなので動作が早い、というメリットがあるようですが、これが微妙に戸惑います(^^;
前のファーウェイのスマホは、たぶんカスタマイズされたAndroidで操作しやすくなっていましたが、Google Pixelは若干操作感が違うんですよね・・・ちょっとひと手間あるというか。
例えば輝度調整は頻繁に使うと思いますが、ファーウェイのスマホは画面上部で一回スライドすれば出てきましたが、Google Pixelはなぜか2回スライドしないと出てきません(汗)
まあこのレベルなら、慣れれば気にならなくはなりますが・・・最初は少し戸惑うと思います。
あとなぜか、ファーウェイやGalaxyなどのスマホと、電源ボタンと音量ボタンの配置が上下逆です。
これも最初間違えるんですよね・・・なぜ合わせないのでしょうか。Googleブランドとしてこの配置を推すためでしょうか?
こういった微妙な操作感の違いに少し戸惑うことにはなると思います。
Google Pixel 6aのまとめ。ミドルレンジの価格帯ながら性能が高すぎる。コスパ最強。

色々使ってみましたが、4万強で買えるスマホとしては性能が高すぎて、コスパ最強です。
- ディスプレイが有機ELで綺麗
- CPUのTensorはハイエンドスマホ並み性能
- バッテリー持ちが良い
- 防水・おサイフ携帯・デュアルSIM対応
- カメラも結構良い
- 音声文字起こしとカメラ消しゴムマジックが便利
- それでいて値段は4万円台(セール値引き)
本当にスキのない出来で、Androidの開発元Googleがここまでスマートフォンで本気出してしまうと、ほかのメーカーは駆逐されてしまうのでは?と心配になってしまう出来でした。
値段も安いので万人におすすめできるスマホです。
私はこのスマホに買い替え+回線を月2970円でデータ容量20GB使えるahamoに乗り換え、外出時のスキマ時間を快適に過ごせるようになりました。
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