プロジェクトマネージャー資格合格のためのコツと勉強方法【論文のコツなど紹介】

SEの仕事関連

スバリストSEの私は、現役のSEで、社歴・SE歴がそこそこ長いので、現在はPM(プロジェクトマネージャー)の立場で業務を行うことがほとんどです。

あと、IPAの情報処理技術者試験の資格である、「プロジェクトマネージャ」も数年前に受験し、合格しています。

当記事では、資格「プロジェクトマネージャ」に合格するために必要な勉強方法や、コツについて紹介しようと思います。

厄介な午後二の論文対策についても踏み込んで紹介していこうと思います。

 

プロジェクトマネージャーという職種とは?

まずはじめに、プロジェクトマネージャーというのがどんな職種か、について紹介します。

IT企業で、システム構築を行う場合、システムを作り上げて稼働するまでを、「プロジェクト」という表現をします。

「XX企業向けの、XXシステム構築プロジェクト」みたいな表現です。

このプロジェクトは、規模にもよりますが、プロジェクト全体で10人以上、大きい規模であれば100人以上関わることもあります。

プロジェクトマネージャーとは、システムを構築するトップの立場となる人のことを指します。

 

簡単にいうと、プロジェクトの責任を追う立場となり、主に以下のようなことをやります。

主な仕事内容
  • プロジェクトのコスト管理
  • プロジェクトの進捗管理
  • プロジェクトの品質管理
  • プロジェクト関係者との調整全般
  • プロジェクトの意思決定・判断

 

だいたいこんな感じで、コスト・進捗・品質管理は、略してQCDと呼ばれていたりします。

  • Q:Quarity
  • C:Cost
  • D:Delibery

の略です。

あとはプロジェクトの利害関係者全般との調整とか、何か判断しなければならないときの意思決定全般を、プロジェクトマネージャーは行うことになります。

技術職というよりも、人間的なスキルが色々必要になる職種です。

 

プロジェクトの責任を追うことになるし、関係者との調整は大変だし、QCDの管理は大変だし・・・と、なかなか胃の痛いポジションになります(^^;

 

プロジェクトマネージャーは年収が高い

色々責任も大きいし、人間関係などで胃が痛くなるし・・・など、なかなか大変なプロジェクトマネージャーですが、年収はどうなのか?

少し古い情報ですが、経済産業省が2017年に調査・発表した、「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」によると、SEの職種ごとによる平均年収は以下の通りであったようです。

職種 平均年収
プロジェクトマネージャー 891.5万
コンサルタント 928.5万
高度SE・ITエンジニア(基板設計担当・ITアーキテクト) 778.2万
IT技術スペシャリスト(DB・NW・セキュリティ等) 758.2万
IT教育(IT関連講師・インストラクタ等) 651.0万
IT運用・管理(顧客向け情報システムの運用) 608.6万
SE・プログラマ(組込ソフトウェアの開発・実装) 603.9万
SE・プログラマ(顧客向けシステムの開発・実装) 593.7万
IT保守(顧客向け情報システムの保守・サポート) 592.2万
エンジニア・プログラマ(インターネット関連企業) 592.2万
SE・プログラマ(ソフトウェア製品の開発・実装) 568.5万

 

この年収を見ると、「相当、平均年収の高い最大手企業のみを調査したのではないか?」という年収水準で、業界全体の年収を表しているとは到底思えないのですが(^^;

職種ごとの年収の違いを比較する、という意味では、参考になると思います。

 

プロジェクトマネージャーは、コンサルタントに次いで年収水準が高く、SEの中では高待遇ということがよく分かると思います。

これは、IT業界で働いている私の実経験とも一致しており、プロジェクトマネージャーの役割を担う人は、企業の中でも特に優秀で信頼できる人、ということが多く、年収が高くなるのだろう、と思います。

コンサルタントのほうが若干高いのは、コンサルティングを行っている企業自体が超大手企業ばかりで、企業自体の年収水準が高いから、と予想しています。

 

転職サイトに登録しておくと、業界全体の募集職種や、職種ごとの年収水準を知ることができるので、年収を上げたい方や興味のある方は、登録だけでもしておくとよいのではないでしょうか。

DODAは、幅広い求人のチェックができるのが魅力です。エージェントサイトではないので、とりあえず情報収集してみよう、という用途としても良いと思います。

マイナビITエージェント、レバテックキャリアともに、IT業界に特化した転職サービスのため、IT業界の転職には強いサービスです。

興味のある方は登録だけでもしてみたらいかがでしょうか。登録は無料ですし、求人情報や条件を見ておくと役に立つこともあると思います。

 

プロジェクトマネージャー資格について

プロジェクトマネージャーの資格は、国家資格であるIPA(情報処理推進機構)の「プロジェクトマネージャ(PM)」が最も有名で、受験もしやすい資格であると思います。

私はこの資格を持っているので、試験問題内容の紹介や、合格するまでに勉強した内容など紹介します。

 

令和二年度の実績は、応募者数が約1万人、合格率が15.1%ということで、なかなか合格が難しい資格であると言えます。

経験上、プロジェクトマネージャ試験を受けるような方は、その前に、同じIPAの資格である、基本情報技術者や、応用情報技術者の資格を持っている方が多いです。

そういった基礎知識・能力のある方が受験して、合格率10%強なので、なかなか難関の試験であると言えます。

 

どのような資格なのか、については、IPAの以下のリンクにまとまっています。

IPAのプロジェクトマネージャ試験の紹介ページ

 

プロジェクトマネージャ資格試験の問題と合格ライン

プロジェクトマネージャ試験に合格するためには、以下の試験問題すべてについて、合格ラインを超える必要があります。

 

プロジェクトマネージャ試験問題
  • 午前一(共通基礎知識の選択問題)
  • 午前二(PM専門知識の選択問題)
  • 午後一(PM応用知識の記述問題)
  • 午後二(論文)

 

午前一、午前二、午後一は、6割で合格ライン

午後二の論文はA、B、C、Dの4段階で評価され、A評価のみが合格となります。

 

難しいのは、上4つの試験問題のうち、1つでも合格ラインに届かなければ、足切り不合格となってしまい、他の試験問題での挽回ができない、ということです。

そのため、難しい論文が自信あったのに、午前の選択問題で不合格になってしまったときの徒労感は相当なものがあります(^^;

そのため満遍なく勉強が必要になります。

以降、試験問題と勉強方法の詳細について、詳しく述べていきます。

 

プロジェクトマネージャ試験問題の詳細と勉強方法

ここからは、試験問題詳細と、私が合格したときの勉強方法について、紹介します。

参考までに、私は、IT企業であるSIerに勤務しており、試験に合格したときはプロジェクトマネージャーの経験も多少はあった状態でした。

ただ、プロジェクトマネージャーの経験がなくとも、大きなプロジェクトのメンバとして関わった経験があれば、あとは勉強で十分合格可能であると思います。

 

午前一:共通基礎知識の選択問題

  • 試験時間:9時30分〜10時20分(50分間)
  • 出題数:30問
  • 合格ライン:6割(18問)

ITの共通的な基礎知識を問う問題が、出題されます。

選択問題で、4択の中から選択するので、ある程度、勘が当たる可能性もあります(笑)まあそれに頼ってはいけませんが・・・

午前一は免除制度があり、以下条件をクリアすると、2年間、午前一が免除になります。

  • 応用情報技術者試験に合格
  • PM以外の高度試験に合格
  • 高度試験の受験で、午前一合格ラインを突破する

 

若手〜中堅SEでプロジェクトマネージャ試験を合格しようとする場合

応用情報合格→システムアーキテクト合格→プロジェクトマネージャ受験

みたいな感じで、段階的に受験していけると、午前一は免除になるので一番良いです。

午前一が免除になると、朝少し遅く試験会場に行けるので、睡眠時間や集中力継続の点でもメリットがあります(笑)

 

仮に期間が過ぎて、免除にならなかったとしても、応用情報(AP)を合格する基礎能力があれば、ちょっと勉強しなおすだけで余裕で合格ラインに届きます。

私も、プロジェクトマネージャに合格したとき、午前一免除期間を過ぎてしまっていましたが、応用情報まで合格していたので午前一は特に苦労しませんでした。

 

午前一の勉強方法

過去問と参考書の問題を何回か繰り返し解くのが、一番効率的です。

特に過去問は、同じような問題が出たりするので、3年間分くらい実施しておくと、安心できます。

ただ、午前一はあくまで、合格の通過点の最初に過ぎないので、あまりここで勉強しすぎて、燃え尽きないように!

6割が合格ラインなので、苦手な分野があったとしても、他の分野できちんと正解できていれば、苦手分野は切り捨ててもなんとかなります。

 

過去問は、IPA(情報処理推進機構)の公式サイトからダウンロードできます。

IPAの過去問題ページ

 

あと、私が使用していた参考書を参考までにご紹介します。

午前二:専門高度知識の選択問題

  • 試験時間:10時50分〜11時30分(30分間)
  • 出題数:25問
  • 合格ライン:6割(15問)

専門分野の高度知識を問う問題が、出題されます。

選択問題で、4択の中から選択するので、ある程度、勘が当たる可能性もあります(笑)まあそれに頼ってはいけませんが・・・

 

個人的には、この午前二、意外と難しい!

私は1回、午前二で落ちましたし、合格したときも午前二はギリギリ6割でした。

プロジェクトマネージャの午前二の場合、PMに関する用語知識問題が大半を占めるのですが、

PM業務を普段行っていても、「そんな用語、普段使わんので知らんわ!!」みたいな問題がたくさん出ます(^^;

なので暗記が重要です。

 

午前二の勉強方法

午前二も、過去問数年分と参考書の問題を繰り返すのが、一番良いです。

過去問は上記で紹介したIPAのページからダウンロードできます。印刷するか、スマホなどにダウンロードしておき、スキマ時間にチェックしましょう。

用語問題が多いので、暗記してしまいましょう。

 

午後一:専門分野の応用記述問題

  • 試験時間:12時30分〜14時00分(90分間)
  • 出題数:3問中2問を選択して回答
  • 合格ライン:6割

専門分野の応用記述問題が、出題されます。

午後からはすべて記述式の問題になります。

午後からは昔ながらの筆記試験で、沢山の文字を手書きすることになるので、手書き練習は必ず実施しておくことをオススメします!

社会人になると、手書きなんかしないですからね・・・簡単な漢字が書けなかったりします(^^;

 

特徴的なのは、全問を回答するのではなく、3問中2問を選択して回答する、という形式になっていることです。

なので、1問は捨てることができます。

 

ただ・・・問題の文章量がとてつもなく多く、選択する問題を選ぶだけでも一苦労です。

プロジェクトの概要・状況が問題文で書かれていますが、これが4ページくらいあったりします。読むだけで相当時間を使います。

 

2020年10月のPM試験  午後一  問2

こんな感じの文章が、設問1つごとに4〜5ページあります・・・

読んで理解するだけで大変!

プロジェクトマネージャの午後試験は、技術者の試験というよりも、如何に文章を早く読んで理解するか、という国語の試験になっているようにも感じます。

 

じっくり読んで、3問中2問を選択する時間的余裕も、ほとんどないです。

そのため、問題のタイトルと最初の数行程度を読んで、ある程度直感で「この話なら理解しやすそうだな」みたいな感じで問題を選ぶしかないです。

とにかく、限られた時間の中で、文章を読むことと書くこと、が重要になります。

 

午後一の勉強方法

午後一からは記述問題となり、午前問題のように暗記だけで乗り切れる問題ではありません。

午後一で必要な知識・能力
  • PMの基礎知識
  • PMの定石
  • 文章読解力
  • 文章記述力

 

このあたりの知識・能力が、総合的に求められます。

合格ラインに届くまでの勉強は、参考書と過去問をひたすら解くのが一番と思います。こればっかりですが(^^;

 

午後一の過去問と参考書の解答例をよく読んでおき、PMの定石行動というのをよく理解しておきましょう。

ここで学んだPMの定石というのは、午後二の論文問題の解答でも、役に立ちます。

 

あと、必ず一度は解答を手書きしてみて練習してみることが重要!

SEになると、文章を手書きする機会が激減するので、手書きに慣れておくことは超重要です。

 

参考までに、私が午後一と二の勉強で使っていた参考書をご紹介します。

 

この本の著者である、三好先生が書かれている参考書は、受験対策に最適と思います。

実は私、社内研修で、三好先生の講義を受ける機会があり、そこで得た試験のノウハウのおかげで、情報処理技術者試験の様々な論文試験に合格することができました。

この本は、試験対策のノウハウが詰まっているので、是非購入して活用してみてください。

 

午後二:論文記述問題

  • 試験時間:14時30分〜16時30分(120分間)
  • 出題数:3問中1問を選択して論文を記述
  • 合格ライン:A〜Dの4段階のうちA評価で合格

午前一 〜 午後二の4つの試験問題の中で最難関、対策にもかなりの時間を要する問題です。

 

2020年10月 PM試験 午後二 問一

このような形で、論文を書く課題が与えられ、設問ア、イ、ウの3つに対して論述式で解答する、という問題です。

 

午後二ですが、とにかく書かないといけない文章量が多い!最低限2200文字程度を2時間以内に書ききらないといけません。

時間がとにかく足りないので、あまりじっくり考えて書く時間がありません。

そのため、ある程度論文の書くネタを用意して試験に臨まないと、試験会場で途方に暮れると思います(^^;

 

以下、合格したときの経験から、試験合格のためのコツや、勉強方法について紹介します。

 

午後二の試験合格のコツ

ここからは午後二に合格するためのコツについて、紹介します。

 

論文のネタとするプロジェクトの概要を準備しておく

上記は、私が試験勉強をしていたときに書いていた試験問題の解答例です。

きちんと対策しておかないとその存在にすら気づかないのですが、論文を書く前に、上記のように「プロジェクトの概要」というものを書く必要があります。

これを書くのに時間を使ってしまうと、論文の時間が足りなくなるので、必ず事前に準備しておきましょう。

 

総工数、費用総額、期間は、デタラメな数字にならないよう、辻褄が合うようにします。

 

「総工数」はある程度の規模があったほうが無難なので、20人月〜くらいにはしておきましょう。

 

「費用」は、私は高すぎず安すぎずで、ハードウェア含まずで1人月100万円にしていました。20人月なら2000万です。

「分からない」という選択肢は、PMというコストも管理する立場からするとあり得ない選択肢なので、必ず書きましょう。

現実世界でも、オフショア使わなければこれくらいは欲しいところでしょう。

 

「期間」は、総工数から計算して長すぎず短すぎずであればよいかと思います。

PMの定石知識の中で標準工期というものがあります。

ソフトウェア開発の標準期間とされる

「標準工期(月数)=投入工数の立方根×2.5」

という式があります。

20人月なら約7ヶ月弱です。

これは実際にいくつかシステム開発プロジェクトを経験してきた私としても、20人月程度の規模のプロジェクトであれば、7ヶ月くらいは欲しいので感覚的にはずれていないかなと思います。

 

「あなたの役割」は必ず「プロジェクトの全体責任者」とします。

PMの立場で論文書くのに、役割がプロジェクトの責任者でなかったらおかしいですからね(^^;

 

「担当期間」は全期間が妥当でしょう。

PMがプロジェクト途中で(計画的に)抜けるってあまり聞いたことないし・・・

 

「あなたの管理対象人数」(プロジェクトメンバ数)は、総工数や期間と比較して辻褄が合っていればよいでしょう。

プロジェクトメンバ数は

要件定義(少)→ 設計(中) → 製造(多) → 結合テスト(中) → システムテスト・リリース(少)

みたいになるのが一般的なので、20人月なら2〜5人とかで変動させると、現実世界に近いプロジェクトになります(^^;

 

各設問ごとの字数は必ずクリアする必要がある

論文についても、以前私が研修で勉強して採点してもらったものを参考までに一部紹介します。

  • 設問(ア)が800字以内
  • 設問(イ)が800字以上1600字以内
  • 設問(ウ)が600字以上1200字以内

という字数制限があり、これは必ずクリアする必要があります。

設問(ア)は800字以内といいつつも、600字〜程度はボリューム的に欲しいかなと思います。

実際に手書きしてみると分かりますが、2時間かそこらの時間で、これだけの文字数を考えながら手書きするのは相当しんどい!!慣れが必要です。

 

問題で与えられた内容に沿った論文にする必要がある

多分、情報処理技術者試験の論文試験に慣れていない方は、この点が一番つまづくところになります。

「あなたの経験と考えに基づいて〜〜」みたいなことが問題文に書かれているので、自分が経験したプロジェクト管理経験のことを書きたくなるかもしれません。

しかしながら、論文内容が、問題文で与えられた内容に沿っていないと、不合格になります。

まあ試験だから当たり前といえば当たり前かもしれません・・・

なので、あまり自分の経験を書くことにこだわりすぎず、経験と考えをうまくミックスして、柔軟に内容を書くことが求められます。

 

2020年10月 PM試験 午後二 問一

過去問を例に紹介すると、問題文に

  • 組織にとって未経験の技術やサービスを利用するプロジェクトをマネジメントすることがある。
  • このようなプロジェクトの場合、実現性を検証する「検証フェーズ」を設けることがある。

と書かれているので、論文内容はこれに沿った内容にすることが求められます。

 

この問題の場合、設問(ア)の「プロジェクトの特徴」は、社内で未経験の新技術を活用したプロジェクト、というのを特徴にしないといけません。

新技術を具体的に何にするかは、その場で考えましょう(^^;

今どきならDXとかAIとか機械学習とか?が無難でしょうか・・・

 

論文内容はPMの定石レベルの記述で十分合格論文になる

論文内容は、ぶっちゃけそこまで優れた内容にする必要はありません。

・・・というか2時間程度の時間しかないのに、そこまで優れた論文は絶対書けません(^^;

いわゆるPMの定石行動的な、教科書レベルの対応内容がきっちり書ければ、十分合格論文になります。

 

例えば、上述した過去問を例にするならば、設問(イ)の「検証フェーズで実現性をどのように検証したか」は、PMの教科書的なことが書ければOKです。

総開発機能数30機能のうち、10%にあたる3機能について、プロトタイプ開発を行い実現性を検証した。

・・・程度のレベルの対応を、肉付けして書く程度でよいでしょう。定量的に書く癖をつけると、論文の具体性・説得力が増します(笑)

 

  • 対応内容はPMの定石レベルの内容でOK
  • 定量的に書くと、具体性・説得力が増す

というのを意識してみてください。

 

時間内で手書きする練習を必ず行う!

社会人SEにとっての論文問題の最難関事項は、手書きすることではないかと思います(汗)

普段手書きなど滅多にしないSEにとって、2000字以上の論文を2時間以内に手書きするのは至難の技です。

そのため最低1回は必ず、原稿用紙を印刷して、制限時間内に手書きする練習をしてください。

 

午後二の勉強方法

合格論文をしっかり読み込み、自分で手書きする練習をする。

これに尽きます。


午後一でも紹介した、三好先生のこの書籍が、合格論文例も豊富に載っているので、とても参考になると思います。

また、練習のための原稿用紙も、参考書からダウンロードして印刷可能です。

必ず、一度は原稿を印刷し、手書き練習をしましょう!

 

プロジェクトマネージャ試験は難しいが価値はある

IPAのプロジェクトマネージャの試験ですが、上述の通り合格はなかなか難しく、沢山勉強が必要な試験となります。

ただ合格すれば、それなりの価値はあると感じます。

 

私は合格したことで、会社から、まあまあの額の報奨金が貰えました(笑)

多分IT業界の会社なら、報奨金を設定している会社は多いと思います。

 

また、プロジェクトマネージャの資格に合格したとか、持っているという話をすると

同じIT業界では「おお、すごいですね」とか、「私も受験しましたが合格できなかったんですよ」みたいな話をよく言われるので、それなりに価値がある資格なのかな、とは感じます。

プロジェクトマネージャ試験合格のための参考になれば、幸いです。

 

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