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フォレスター新型(D型)が2022年8月正式発売!【ビッグマイナーチェンジ】

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スバルフォレスター、昨年の年次改良で待望のターボエンジンが復活しましたが、8月にD型が正式発売されました!

 

スバル公式ホームページ

 

フロントフェイスは、新型レヴォーグのデザインを踏襲しているイメージがあり、現行型から結構変わったな!という印象です。

 

現時点で、明らかになっている情報について、スバル公式ページの内容をもとに紹介していきます。

 

別記事で、フォレスターの口コミ評価をまとめているので、そちらも参考にしてみてください。

スバルフォレスターの評価・口コミまとめ【辛口評価も紹介・STI Sport追加】2023年2月更新 SPORTとX-BREAKに試乗したので、関連記事に試乗の記事リンクを貼りました。 スバルフォレ...

 

 

フォレスター紹介

まずは簡単にフォレスターの紹介をします。

 

フォレスターについて

フォレスターは、スバルのミドルクラスのSUVです。

現行型は2018年にモデルチェンジし、5世代目にあたります。

全グレード4輪駆動で、雪みちなどの悪路走破性が優れた車で、日本でも人気がありますが、北米で絶大な人気があり、売れまくっています。

 

グレードごと価格の新旧比較

グレード 価格(旧型) 価格(新型) パワートレイン
Touring 291.5万 293.7万 ハイブリッド
X-BREAK 305.8万 308万 ハイブリッド
Advance 315.7万 317.9万 ハイブリッド
SPORT 328.9万 330万 1.8リッターターボ

フォレスターのグレードは上述の通り4グレード、パワートレインは、2.5リッター自然吸気エンジンはなくなり、ハイブリッドと1.8リッターターボに統合されました。

旧型(C型)よりも、微妙に値上がりしてます・・・全グレード1〜2万程度の値上げとなっています。

新型アイサイトを搭載するなど機能アップを図っているので、まあ仕方ないですかね・・・

 

新型レヴォーグと同じエンジンである1.8リッターターボを積んだグレードはSPORTで、値段的には一番上のグレードになります。

全グレード4輪駆動(AWD)です。

 

フォレスターのスペック

スバルフォレスターのグレードは、大別するとハイブリッド(e-BOXER)と1.8リッターターボモデルに分けられるので、スペックの違いについて載せます。

スペック ハイブリッド 1.8ターボ
全長×全幅×全高(mm) 4625×1815×1715 4625×1815×1715
ホイールベース(mm) 2,670 2,670
車両重量(kg) 1620~1640 1570
最小回転半径 5.4m 5.4m
ラゲッジ容量 509リッター 520リッター
エンジン 2リッタNA + モーター 1.8リッターターボ 
最高出力 145ps/6,000rpm 177ps/5,200-5,600rpm
モーター出力 13.6ps
最大トルク 188Nm/4,000rpm 300Nm/1,600-3,600rpm
モータートルク 65Nm
トランスミッション リアトロニック(CVT)
駆動方式 AWD
燃費(WLTC) 14.0km/L 13.6km/L
燃料タンク容量 48リッター 63リッター
乗車定員 5名
価格 291.5万〜 330万

 

ざっくりと違いをまとめます。

ターボとハイブリッドの違い
  • ハイブリッドのほうが車重が重く、パワーは低い
  • ハイブリッドのほうが燃料タンク容量が小さい
  • ハイブリッドのほうが燃費は上だが、ほぼ差はない
  • ハイブリッドのほうがトランク容量は少ない

 

というところです。

個人的には、ハイブリッド(e-BOXER)のほうが、燃料タンク容量が48リッターと、ターボモデルよりも15リッターも少ない!のは大きい違いと思います。

燃費が大差ないので、仮に8割までの燃料タンク容量での航続距離を計算すると(タンク容量ギリギリまで走る人はあまりいないと思いますので)

 

市街地燃費がハイブリッドで11.2km/L、1.8ターボが10.3km/Lなので

  • ハイブリッド:430km
  • 1.8ターボ:519km

と、かなりの開きがあります。

 

郊外や高速道路だと、ハイブリッドと1.8ターボモデルでは、燃費の開きは更に少なくなるので(郊外だとむしろターボのほうが燃費が上)、航続距離の開きは更に大きくなります。

この航続距離というのは、長く使っていると地味に見逃せない要素になってきます。

ロングツーリングするならもちろんのこと、普段使いでも、ガソリンスタンドにどの程度の頻度で行かなくてはいけないか、に直結するからです。

個人的には、1.8リッターターボのほうが、フォレスターという車の正確に合っているのでは、と感じます。

 

フォレスター新型(D型)変更点について

フォレスターの新型(D型)変更点について、現時点の情報をまとめます。

 

フロントフェイスのデザイン変更

外観の変更で大きいのは、このフロントフェイスの変更でしょう!

新型レヴォーグのデザインとも似ているな、という印象です。

 

新たなデザインコンセプト「BOLDER」を採用。ヘキサゴングリルを起点としたダイナミックな立体造形で塊感と躍動感を表現し、SUVとしての存在感をさらに際立たせました。

という公式ページの通り、大分顔つきが変わり、精悍になったなという印象です。

 

新世代アイサイトを全グレードに標準装備

新型レヴォーグに搭載された、新世代アイサイトがフォレスターにも搭載されます。

しかしながら、アイサイトXについては、D型では搭載を見送るようです。予想では搭載されると思っていたので予想を外したな・・・という感じです(^^;

 

もともとフォレスターは、安全性能評価について極めて高い点数を獲得していたので、更に安全性能が上がるというのは頼もしい限りです。

 

シート材質の変更

上記の通り、グレードによりシート材質が変更になるようです。

X-BREAK:防水性ポリウレタン

Advance:本革(ナッパレザー)

SPORT:ウルトラスエード/本革

 

X-BREAKは防水なので、アウトドアで使い倒す人向けの素材ですかね。

Advance、SPORTは本革・ウルトラスエードなので、上級グレードの素材、という感じですかね。

 

新色3色のボディーカラー追加

上記3色のボディカラーが追加になるようです。

色としては、あまりメジャーではない色かもしれませんが、、、

グリーンはアウトドアっぽくて面白い色かもしれませんね。

 

D型はビッグマイナーチェンジ扱いとなるので改良具合に期待!

D型は、スバルの通例だと、ビッグマイナーチェンジにあたり、大きく改良をすることが多いです。

C型の1.8ガソリンターボには驚きましたが、D型ではどの程度走りの印象が変わるのか?期待したいと思います。

 

【車購入の前に】愛車一括査定依頼について

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下取り業者ならば、+2〜30万で売れたであろうと予想します。




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一括買い取り査定サイトの最大手で、買い取り形式も選択できるので自分の希望に応じた活用ができます。

複数業者との電話が煩わしいという場合は、オークション形式にしてしまえば、1社のみとのやり取りで済みます。

 

また、買取業者と直接交渉し、少しでも買取金額を上げたい場合は、複数の業者に直接一括査定依頼できる、こちらがよいかと思います。



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私も一括査定依頼は利用したことがあり、複数業者と直接やりとりするのは確かに面倒ですが、その分リターンも大きく、高値で車を買い取ってもらえる可能性が高くなります。

ガチで買取査定を上げたい場合は、こちらも利用するのがよいと思います。

 

フォレスターを少しでも安く購入する方法

フォレスターに興味を持たれた方のために、少しでも安く購入する方法についてご紹介します。

 

フロアマットを社外品にすれば10万以上安くできる!

フロアマットというのは、純正品の場合妙に高いです。

しかもスバルの見積もりでは、フロアマットは「ベースキット」という謎の(?)オプションの中に入っており、わかりづらくなっています。

しかもこのベースキットが高い!13万以上します。

このベースキットってなんぞや?と思って調べてみると、上記7点がセットになっているようです。(もう少し安いのもあるみたい)

・・・これ、いる?(^^;まあドアバイザーはあったら雨の日に便利だけど・・・

少しでも価格を抑えるなら、ベースキットをやめて、フロアマットを社外品にしてしまうという選択はアリだと思います。

実際、私も前のレガシィのフロアマットは、純正品が高かったので社外品で済ませました。

楽天で商品を見てみる

これなんかは楽天で9,900円と、凄く安いです!

フロアマットなので、形がきちんと適合していれば問題ないので、こだわりがなければ社外品を検討して節約してみてはいかがでしょうか。

ベースキットをやめて、フロアマットだけ社外品にすれば、それだけで12万以上は浮かせられますよ!

 

中古を探してみる

私は今のレガシィアウトバックを6年落ちの中古でお得に購入しており、そこから6年乗っていますが、故障などもほとんどなく、お得だったなと思っています。

スバル車(というより国産車)は、ほとんど壊れないので、こだわりがなければ5年落ち〜くらいの中古車を購入すると、お得といえます。

 

現行型だと、まだあまり年式が経っていないので、まだあまり値落ちしていませんが

こちらのは、2.5ガソリンモデルで、2018年式なので3年落ち、認定中古車で走行距離0.9万kmとまだまだ新車に近いくらいのコンディションで、総額269.2万円です。

新車で買うと300万円台後半にはなるので、3年落ちを許容すれば、認定中古車が100万程度は安く購入できるのでお得と言えると思います。

2.5ガソリンモデルは、エンジンがシンプルなので長く乗っていても不調になるということはほとんどなく、長く乗るにはオススメといえます。

ただ、、、現行型フォレスターは、リセール高いせいか、全然安くなってないですね!

その分、下取りで手放すときには、かなり有利な金額を引き出せそうです。

 

1世代古くてもよければ、もっとコスパよく購入できます。

この車は2016年式で5年落ち、2.0i-Lアイサイトなので2リッターガソリンモデルです。走行距離3.0万kmなので、まだまだ乗ろうと思えば10年10万kmは走れます。総額189.2万円です。

フォレスターが5年落ちくらいならば、100万円台で購入できるというのはすごく魅力的と思います。

 

フォレスターのグレードはどれがおすすめか?

スバリスト的には、新型1.8リッターターボエンジンを積んだSPORTモデル一択です(笑)

ハイブリッドのe-BOXERモデルは、上述の通り、燃料タンク容量が48Lと少ないです。

SPORTならば63Lあり、燃費も考えると航続距離にはまったく不満はないですが、ハイブリッドモデルの48Lというのは、燃費を考えると少し少ないと思います。

また、エンジンパワーも1.8ターボのほうが明らかに上で、やはりSPORTが一番魅力的なグレード、と感じます。

参考になれば幸いです。