ドコモの格安プラン【ahamo】への乗り換え手順を実体験に基づいて解説します

スマホ回線について、格安キャリアのワイモバイルを4年ほど使っていましが、

ドコモの格安プラン【ahamo】が、20GB/月で2970円って圧倒的にお得じゃないか！

と気付いたので、実際に乗り換え手続きを行った経験より手順を解説します。

いままでは、ワイモバイルの3GB/月プラン+かけ放題10分プランで、税込み2950円払っており、これでも十分安かったですが、ドコモの20GBで2970円は安すぎる！

ahamoとは、かつての菅総理政権のときに、「通信業界は利益を出しすぎているので、もっと安くするように！」という要請のもと、ドコモが用意した格安プランです。

ahamoの特徴

月2970円
データ容量20GB/月
国内通話5分まで無料かけ放題

という特徴があります。

正直なところ、格安SIMのプランより安かったりするので、ドコモの本気を見た気がします。

Contents

ドコモの格安プラン【ahamo】の乗り換え手続き手順
ahamoはドコモ回線なのに安い！他社回線費用との比較
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ドコモの格安プラン【ahamo】の乗り換え手続き手順

ahamoはオンライン専用プランなので、手続きもオンラインからのみの実施となります。

ahamo公式サイト

上記の画像、もしくはボタンのリンクをクリックします。

スマホ・SIM・eSIMの選択

docomoを現在契約しているかどうか選択する項目があります。

また、スマホ・SIM・eSIMを購入する選択があります。

私は乗り換え前はワイモバイルで、スマホは別途購入したので、docomoを契約していない方でSIMのみを購入を選択しました。

他社からの乗り換え（MNP）の取得と入力

上記画面で、乗り換えの場合は、「他社からの乗り換え（MNP）」を選択します。

MNP予約番号をまだとっていない場合、「MNP予約番号の取得方法」をクリックすると参照できます。

番号を引き継いだまま乗り換えるには、現在契約しているキャリアから、MNP予約番号を取得する必要があります。

MNPの手続きが上記で参照できます。

ワイモバイルはここに乗っている手続き通りに、ネットで簡単にMNP予約番号が発行できました。

プランの選択

プランは月20GB、通話は5分まで無料の場合2970円に含まれるので、そちらを選択します。

最安の、月20GB、通話は5分まで無料の2970円で十分なプランだと思います。私もそれを選択しました。

あとは、dアカウントを作成して、取得したMNP予約番号を入力し、配送手続きなどを入力すれば完了、楽々です。10分くらいあれば手続き完了します。

SIMカードの配送まち

手続き完了すれば、ahamoのオンラインサイトから配送状況を確認できます。私はSIMカードのみにしたので、SIMカードが発送されました。

私は12/23に申し込んで、12/26に発送されました。申し込んでからの手続きも早いですね。

SIMカードの装着と開通手続き

SIMカードが到着したら、午前9時～午後8時の間に、開通手続きのボタンをクリックし、開通手続きを完了させるだけです。とても簡単です。

あとは、SIMカードをスマホに差し込めば使用可能となります。

正直なところ、手順説明の必要がないくらい、簡単に乗り換えできました。

ahamoはドコモ回線なのに安い！他社回線費用との比較

ahamoはドコモの超高品質回線を使っているにもかかわらず、費用が安いです。コスパがおかしいですね。

他社回線費用との比較をのせます。

ahamo(ドコモ)	2970円(20GB+5分かけ放題)
povo(au)	3200円(20GB+5分かけ放題)
LINEMO(ソフトバンク)	3278円(20GB+5分かけ放題)
ワイモバイル	4048円(15GB+10分かけ放題)
UQモバイル	3608円(15GB+10分かけ放題)
OCNモバイルONE	2695円(10GB+10分かけ放題)
楽天モバイル	3278円(20GB+15分かけ放題)

上記を見ると、データ容量20GB前後で5分程度の電話かけ放題をつけるなら、ドコモのahamoで良くない？という結論になります。

私はそう考え、ワイモバイルからahamoに乗り換えました。

上記比較結果により、月20GBで5分の電話かけ放題がついており、ドコモの回線で月2970円で使えるのはコスパおかしくないか？と感じた次第です。

回線費用に不満があるとか、月々のデータ容量が少なくて不満などあれば、ぜひahamoを検討してみてください。