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スバル新型フォレスターの不具合【リコール】情報まとめ【フォレスターは不具合少ない】

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スバル新型フォレスターですが、D型SPORTの試乗を行い、事前に予想した以上に印象が良く、買い替え対象の有力候補となりました。

 

中古での購入も大いにアリかなと思っており、新型の不具合情報を調査してみようと思いましたので、まとめてみます。

新型フォレスターの一般ユーザー評価については、以下記事にてまとめていますので参考にしてみてください。

スバルフォレスターの評価・口コミまとめ【辛口評価も紹介・STI Sport追加】2023年2月更新 SPORTとX-BREAKに試乗したので、関連記事に試乗の記事リンクを貼りました。 スバルフォレ...

 

新型フォレスターのリコール・サービスキャンペーン情報まとめ

2021年9月現在、新型フォレスターのリコール・改善情報がいくつか出てきたので、まとめます。

スバルのリコール情報ページ

 

2021年4月15日

リヤスタビライザのブラケットと車体の締結面において、使用過程でボルトが緩み、当該取り付け部にガタが生じて異音が発生することがある。そのまま使用を続けるとボルトが脱落する可能性があり、最悪の場合ブラケットが周辺部品を傷つけるおそれがある。

リコール対象車両・期間

e-Boxer:平成30年7月3日 ~ 令和元年5月31日

2.5ガソリン:平成30年8月24日 ~ 令和元年5月7日

2020年12月11日

パワーリヤゲート装着車両において、コントロールユニットによるリヤゲートラッチの制御が不適切なため、リヤゲートラッチの状態がパワーリヤゲートの作動条件を満たさなくなるものがある。そのため、電動操作によるパワーリヤゲート開閉作動ができなくなるおそれがある。

リコール対象車両・期間

e-Boxer:平成30年8月24日 ~ 平成31年4月11日

2.5ガソリン:平成30年7月3日 ~ 平成31年4月11日

2019年11月28日

ブローバイガス還元装置において、PCVバルブの材質が不適切なため、クランクケース接続部の耐久性が不足しているものがある。そのため、当該接続部の破損により燃焼室にエンジンオイルが浸入し燃焼、マフラーから多量の白煙が発生して、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。

リコール対象車両・期間

e-Boxer:平成30年8月24日 ~ 平成30年10月17日

2.5ガソリン:平成30年7月3日 ~ 平成30年10月22日

2019年1月31日

電動パワーステアリングにおいて、コントロールユニットの端子部の製造条件が不適切なため、回路が絶縁されずに導通するものがある。 そのため、警告灯が点灯するとともにパワーステアリングのアシスト機能が停止し、ステアリングの操作力が増大するおそれがある。

リコール対象車両・期間

e-Boxer:平成30年12月28日~平成31年1月16日

2.5ガソリン:平成30年12月28日~平成31年1月14日

2019年8月29日

ハイブリッドシステムの電圧変換装置(DC/DCコンバータ)において、構成部品であるICの製造工程設備の取扱いが不適切なため、加工時に不純物が付着したものがある。そのため、最悪の場合、不純物の影響により当該ICの内部回路が絶たれ、DC/DCコンバータが作動停止し、EV走行及びアイドリングストップしなくなるおそれがある。

リコール対象車両・期間

e-Boxer:令和元年7月12日 ~ 令和元年7月22日

2018年9月27日

電動式リヤゲートに取り付けられているリヤゲートステー取付用ブラケットにおいて、製造管理が不適切なためボールスタッドのカシメが不十分なものがある。そのため、リヤゲート全開の状態からさらに上側に力を加えた場合、ボールスタッドがブラケットから外れ、リヤゲートやリヤゲートステーが降下し身体の一部にあたるおそれがある。

リコール対象車両・期間

2.5ガソリン:平成30年7月3日 ~ 平成30年8月6日

 

新型フォレスターに関するのは、2018〜2021年で上記6件です。

  • 電動パワーリヤゲート:2件
  • 電動パワーステアリング:1件
  • ハイブリッドシステム:1件
  • エンジン関連:1件
  • スタビライザー:1件

内訳は上記の通りです。

また、C型で追加されたSPORTに関するリコール情報は、まだ出ていません。

個人的には、ハイブリッドシステムに関するものが1件と少ないのが、とても優秀だなと感じます。

 

国土交通省の不具合情報一覧まとめ

国土交通省のホームページにも、ユーザーの不具合情報一覧があるので、新型フォレスターのものをまとめてみます。

 

右折時待ちでアクセルペダルを踏んでも発進しなくなった。アクセルペダルを強めに踏むとアイサイトが一時停止しました、パーキングに入れて下さいと表示が出て、パーキングに入れなおしてみたが症状は改善せず。エンジン再スタートで動くようになった。

対象車両:e-Boxer

ショッピングセンターに入ろうと、ゆっくり左折したところ、突然アイサイト視界不良やVDCなどの警告表示が点灯し、エンストした。シフトをパーキングに戻して下さいとの表示が出て、エンジンを再始動させることになった。

対象車両:e-Boxer

チェックしたところ新型フォレスターに関するものは、この2件ですね。

両方ともe-Boxerで、エンストに関するもので、エンジン再始動で直った、という事象のようです。

 

新型フォレスターの不具合は少ないという印象

上記でまとめてみましたが、新型フォレスターの不具合は、少ないという印象です。

敢えて言うと、e-Boxerに関する不具合のほうが多いようなので、中古で買う場合は、2.5ガソリンや、1.8ガソリンターボモデルのほうを買ったほうが、不具合に当たる可能性は低そうです。

 

この不具合の少なさなら、中古でも全く心配せずに購入できますね!

 

リコールは面倒だが、悪くもない・・・と思う

個人的な意見ですが、リコールは確かに面倒ですが、無償修理してもらえるし、ディーラーにいく良い機会なので、悪くもないかな、と思っています。

不具合を隠さないできちんと対応してもらえるほうが、ありがたいですよね。

それに、待ち時間に試乗をお願いする、とかもできますしね(笑)

 

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スバルは故障が多い?そういうわけでは全く無いので、安心してください

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