2023年1月更新
最新74話が公開されています。
最近私がハマった、大人でも楽しめる漫画ということで、SPY×FAMILY(スパイファミリー)という、少年ジャンプ+で連載されている漫画を紹介します。
話の内容としては、超ざっくり紹介すると、
スパイ漫画 + 偽装家族のほのぼのホームコメディ、という感じです。
公式ページでは、ハラハラのスパイ劇×ほのぼの家族物語
と紹介されています。
スパイ漫画なので、主人公のスパイ活動の心理描写や、アクションシーンも楽しめる。
また、偽装家族としての、ほのぼの家族物語も楽しめる。
という、1つの漫画で2つ美味しい、みたいな、色々な要素が楽しめる漫画となっています。
私もハマってしまい、全巻一気に読んでしまいました。
スパイファミリーですが、少年ジャンプ+公式ページにて、最新2話が無料で閲覧可能となっています!
隔週月曜日に公開されております。現在74話が公開されています。
56話で、長かった妻ヨル編が完結し、いつもどおりの短編に戻っていましたが、69話からの話は長くなりそうな・・・?
また、1話・2話も無料閲覧可能なため、興味を持たれた方は是非チェックしてみてください!
最新巻10巻が、発売されています。主人公ロイドの過去(なぜスパイになったか)が描かれています。
- スパイファミリーのあらすじ
- 大人でも楽しめるところ:娘アーニャに振り回される主人公ロイドにとても共感する
- 少年ジャンプ+で無料で読める1〜2話に魅力が詰まっている!
- スパイファミリー1巻の紹介
- 最新話のあらすじ、44話からはヨル編!
- 44話からの長編は、妻ヨルの家族への意識の変化が、どうなるか気になって仕方ない!
- 47話の紹介
- 48話の紹介 ヨルのバトルシーンあり!
- 49話はシリアスな話でヨルの心理描写があります
- 50話は父ロイドとアーニャのほのぼの話がメイン
- 51話は緊迫回!ヨルと殺し屋達のバトルが始まる・・・
- 52話のあらすじ。連載史上最大のピンチ!、、と思ったらそんなことはなかった(汗)
- 53話のあらすじ 最大のピンチをあっさり乗り切ったと思ったら、53話のほうが遥かにピンチだった(汗)
- 54話のあらすじ とうとう父ロイドが活躍する!
- 55話のあらすじ とうとう妻ヨル編が終結に向かいます
- 56話のあらすじ とうとう妻ヨル編が終結
- 69話からのあらすじ テロリストにアーニャのクラスがバスジャックされてしまう
- スパイファミリーは子持ちサラリーマンにも気晴らしに読むマンガとしては最適!
スパイファミリーのあらすじ
舞台はヨーロッパ風の地域で、西と東に国が分かれて、西と東の間には、「鉄のカーテン」が下りている、という設定になっています。
時代的にも、第二次世界大戦後の、西ドイツと東ドイツが元ネタ、というイメージです。
主人公は、西国の敏腕スパイとして活躍する「黄昏」。東西の国の平和のため、様々なミッションをこなす姿が描かれています。
とある任務で東国に送られ、東国の危険人物と接触するために、偽装家族を作って接触する、というのがおおまかなあらすじになります。
面白いのが、偽装家族の正体で
主人公(夫):精神科医、裏の顔は敏腕スパイ
妻:市役所事務員、裏の顔は凄腕の殺し屋
娘:孤児院から、主人公の養子となり名門イーデン校に入学。正体は実験で生み出された人の心を読めるエスパー
・・・という個性的な設定です。
出典:SPY×FAMILY コミックス1巻
個性的な裏の顔を持っているにもかかわらず、ほのぼのとした家族物語として描かれているのが、この漫画のおもしろいところです。
大人でも楽しめるところ:娘アーニャに振り回される主人公ロイドにとても共感する
主人公の西国敏腕スパイ、ロイド。
表向きの職業は、精神科医で、大病院の勤務医です。
裏の顔は、西国組織の敏腕スパイです。
とにかく完璧で、戦闘能力、記憶力、情報処理能力、考察力、すべてがずば抜けて高いです。
頭脳明晰で、身体能力もずばぬけており戦闘能力も高いという・・・そしてイケメン(笑)
ここまで完璧な漫画の主人公というのも珍しい。
スパイの仕事に徹するあまり、普段は冷静沈着ですが、もとは人間味溢れる性格をしているのか、家族に振り回されつつも優しく接する姿がほほえましいです。
出典:SPY×FAMILY コミックス1巻より
この子供に振り回されている感じ、とてもよく理解できる(^^;
でも実は、根は人間味があって、家族思いなのです。
主人公(黄昏)は、常にスパイの仕事のことを考えており、心理描写も数多くあって、それを見るのも面白いです。
出典:SPY×FAMILY コミックス1巻より
仕事に、家族関係に悩んで、常に胃が痛い主人公(笑)
うーーんすごく共感できます(^^;
主人公の黄昏が、仕事に悩み、家族関係に悩み、様々な心理描写(心の声)が色々と見えるのが、子持ちのサラリーマンとしてはすごく共感できてしまいます(笑)
主人公が色々考えている心理描写を見るだけで、楽しいです。
少年ジャンプ+で無料で読める1〜2話に魅力が詰まっている!
スパイファミリーは、上記で紹介した少年ジャンプ+のページで、1〜2話を無料で閲覧することができます。
これが、ものすごく面白い!
この2話で、
- 主人公ロイド
- 娘アーニャ
- 妻ヨル
の3人が、偽装家族となるまでが描かれていますが、3人の特徴がよく表現されており、物語に引き込まれます!
出典:SPY×FAMILY 1話
1話は、主人公ロイドの新しい任務と、娘アーニャを任務のために養子に引き取るところが描かれています。
ロイドの戦闘シーンもあり、アクションシーンも楽しめます!
任務のために娘アーニャを名門校のイーデン校に入学させようとしますが、入学試験の面接で、両親2人の出席が必須ということがわかり・・・2話に続きます。
出典:SPY×FAMILY 2話
入学試験の面接のため、母親役をロイドが探していたところ、偶然にもヨルと出会います。
そこで、ロイドは母親役が必要、ヨルは殺し屋を続けるためにも、カモフラージュのために結婚したい、ということでお互いの利害が一致し、偽装家族となることになります。
ただ2話を見ていると・・・
ただ単に利害が一致したので偽装結婚した、というだけでなく、ロイドとヨルは、隠してはいるものの、お互い裏稼業をしているので、なんとなく近い雰囲気をお互いに感じて意気投合したのかな、というのが感じ取れて、面白いです。
ヨルが驚異的な身体能力で、ロイドに襲いかかった敵をふっとばしたにも関わらず、上記のコマの通り、ロイドは笑って感謝し、気にもしていない感じでしたので(笑)
普通の人なら引くよね(^^;
このあたりも、ロイドとヨルがなんだかんだでうまくやっていけてる要因なのかなとも思います。
スパイファミリー1巻の紹介
スパイファミリー1巻は、上記2話を含む、以下の5話構成となっています。
2話までは無料で読めますが、先が気になるようであれば1巻を購入しましょう。面白いです!
- 1話:主人公ロイドと娘アーニャの出会い
- 2話:主人公ロイドと妻ヨルの出会い
- 3話:家族3人でイーデン校面接準備
- 4話:イーデン校面接1
- 5話:イーデン校面接2
1〜2話は、ロイド、アーニャ、ヨルが出会い、偽装家族となるまでの話ですが、3〜5話は、家族3人で協力し、イーデン校の面接を受ける姿が描かれています。
偽装家族ながらも、絆を少しづつ深めていく描写は、見ていてほのぼのとするので癒やされます(笑)
出典:SPY×FAMILY 1巻3話
この、ちょっとずつ家族の絆を深めていく話が、スパイファミリーの最大の魅力だなと思います。
1〜2話に興味を持った方は、1巻も楽しめると思うので、是非見てみてください!
最新話のあらすじ、44話からはヨル編!
最新話のあらすじ紹介ですが、妻ヨル編となっており、長編になると予想される話が、44話よりスタートしています!
私はコミックス全巻の1〜7巻を購入して読みましたが、妻ヨルは、殺し屋という職業で身につけた、驚異的な身体能力をたまに見せるものの、今まではあまりメインで登場することのないキャラになっていました。
私は戦闘マンガが好きなので、ヨルの驚異的な戦闘能力は見ていて面白いのですけどね(笑)
出典:SPY×FAMILY コミックス1巻
こんな感じで、ぶっちゃけ凄腕スパイの主人公ロイドよりも強い(笑)
ただ、44話からは、ヨルにスポットが当てられた話がとうとう始まった、という印象で、長編にもなりそうなのでとても期待のできる話になっています!
ヨルに依頼する「仕事」内容も、単純な殺しとは違い、要人を殺し屋から護衛する、というもので、いつもの内容とは逆の立場での「仕事」を依頼されることになります。
「仕事」の舞台は、豪華クルーズ船の2泊3日の旅、となっており、豪華客船旅行とカモフラージュして、要人を別の国に逃がすまで護衛する、というものになります。
その豪華クルーズ船の旅行に、偶然(と言っても超能力で)ペアチケットを当てた娘アーニャと主人公ロイドが、なんと偶然、妻ヨルの「仕事」と同じ船便に乗ることになるという・・・
44話からのヨル編ですが、長編でとても盛り上がるストーリーになる予感!
長編は、4巻18〜22話の、爆弾テロを未然に防ぐ話が長編になっており見応えがありましたが、今回の話は、それを超える話になる予感がします!
44話からの長編は、妻ヨルの家族への意識の変化が、どうなるか気になって仕方ない!
妻ヨルは、「殺しの仕事」を続けるために、カモフラージュとして、主人公ロイドと娘アーニャと偽装家族となることになります。
ただ、44〜45話では、主人公とアーニャを大切に思っており、家族のために「殺しの仕事」をやめたらどうだろうか?というヨルの気持ちが描写されています。
出典:SPY×FAMILY 44話より
これはすごい意識の変化の現れです。
元々は「殺しの仕事」を続けるための偽装家族だったにも関わらず、最新話では、家族のために「殺しの仕事」を辞めることも考えているという・・・
ヨルにとって、如何に主人公ロイドとアーニャが大切な存在になっているか、ということがよくわかります。
この長編が完了するころ、妻ヨルがどういった結論を出すのか、とても楽しみです!
47話の紹介
47話では、護衛対象の要人の偽名と部屋が暗殺者たちにバレて、ヨルさんが殺し屋たちと戦闘するシーンが描かれています。
出典:SPY×FAMILY 47話
しばらくヨルさん戦闘シーンがなかったですが、この47話では、殺し屋3人をヨルさんがあっという間に倒してしまう!?という戦闘シーンがあります。
相変わらず、強すぎる・・・(^^;
戦闘もの少年漫画の主人公よりも強いのでは!?
47話最後のシーンは、次なる敵がヨルさんたちと接触しそうなシーンと、夫ロイドと娘アーニャがすぐ近くにいて、アーニャが妻ヨルの存在に気づく、というシーンで終わっています。
48話の紹介 ヨルのバトルシーンあり!
48話では、ヨルと凄腕の暗殺者とのバトルシーンが描かれています。
ただ個人的には、アーニャにのせられて(?)ロイドがわけのわからないファッションセンスの服を試着して、アーニャにばっさり斬られるシーンが一番面白かった!
出典:SPY×FAMILY 48話
ヨルと凄腕暗殺者とのバトルはまだまだ続くと予想され
続きが早く見たい!(笑)
と思ってしまうあたり、私もスパイファミリーにどっぷりハマってしまっているなあ、と思います。
49話はシリアスな話でヨルの心理描写があります
49話は、派手な戦闘シーンというのはなく、妻ヨルの心理描写がメインの話でした。
スパイファミリー、こういう心理描写も見ていて面白いのですよね。
出典:SPY×FAMILY 49話
気の迷いを上司の部長に見透かされるヨル・・・やはりこの上司はできる。
この長編が完結するころ、ヨルが裏の仕事に対して、どういう結論に達するのか・・・続きが気になりますね!
50話は父ロイドとアーニャのほのぼの話がメイン
最新50話は父ロイドと娘アーニャのほのぼのふれあい話がメインでした。
あまり長くなく、ちょっと短め?
次号で、妻ヨルと暗殺者たちのバトルが描かれる予感・・・というところで50話は終わっています。
また、ロイドとアーニャが船上の花火を見るためにデッキに上がろうとしているのですが、そこで妻ヨルのバトルの瞬間を目撃してしまうかも!?という予感。
早く続きがみたい!(笑)
51話は緊迫回!ヨルと殺し屋達のバトルが始まる・・・
51話は、今までほのぼの路線が多かったスパイファミリーとしては珍しく、ものすごい緊迫した回になっています!
護衛対象を逃がすため、船の合流先に移動しようとするものの、通信を傍受され、さらに特殊嗅覚をもった暗殺者に正体がバレてしまい、暗殺者達に追い込まれる・・・というところで終わっています。
出典:SPY×FAMILY 51話
ここまで最大のピンチを迎えるのは、この漫画では初めてなのでは・・・
ざっと見ても10人以上の暗殺者に囲まれています(^^;
しかも、バトルシーンも少しありましたが、圧倒的な戦闘力のヨルさんといえども、こいつら暗殺者もプロ集団なので、一人ひとりに苦戦している姿が描かれています。
こんなのが、10人以上・・・
戦闘漫画らしい絶体絶命のシチュエーションとも言えますが、あまりなかった展開なので、どう乗り切るのか、続きがとても気になります!
52話のあらすじ。連載史上最大のピンチ!、、と思ったらそんなことはなかった(汗)
51話で最大のピンチ!から、1ヶ月ほど間があいて、どう乗り切るんだ!?と思っていましたが、、
部長が助太刀に入ったのと、ヨルさんが強すぎて、全然ピンチでもなかったという話(汗)
「それなりに名のある者達のようだ、、、だが、我々(ガーデン)の敵ではないな」
という部長のセリフがカッコいいですね(汗)
出典:SPY×FAMILY 52話
今回の52話は、面白くて何回も読み返してしまいました(笑)
色々ツッコミどころはありますが・・・、
一番面白い&引くのは、部長が倒した敵を掃除しながら戦っているってことですかね(^^;
どんだけ強い&余裕なんだ・・・
ヨルさんも部長も強すぎ!生身の人間とは思えん(汗)
今まで読んできたバトルマンガでもここまで生身の人間が強いのは、なかなか見ない、、、
ヨルさんは、今までの連載でも、たしかに強い描写は少しずつ入ってましたが、今回のように、圧倒的に、本格的に強い描写は初めてですね。
想像していたより遥かに強い!主人公ロイドの戦闘能力が400(ラディッツ戦の悟空)くらいだとすると、ヨルさんは10000くらいある感じです。圧倒的じゃないか、、、
猛毒を喰らっても「お行儀が悪いです」、電撃を喰らっても「痛いです」、で済むのが、ハンターハンターのキルアを思い浮かべました(汗)
53話のあらすじ 最大のピンチをあっさり乗り切ったと思ったら、53話のほうが遥かにピンチだった(汗)
52話であっさりピンチを乗り切ったので、もう消化試合かな〜と思ったら、53話で、今までと格の違う凄腕の殺し屋が登場し、一気にピンチに追い込まれます(汗)
出典:SPY×FAMILY 53話
あれだけ、無敵の強さであった部長が、凄腕の刺客の1撃であっさりとノックアウト・・・!
この敵は危険だ、というのが、とてもよく伝わってきます・・・!
そして、この最大の敵と戦っている最中に、またヨルさんに「仕事」の迷いが生じてしまい、追い込まれてしまいます・・・
ただ、最終的には、「大切な人のために戦う」と気持ちを切り替えて、気の迷いを振り払い・・・
出典:SPY×FAMILY 53話
凄腕の刺客に対して形勢逆転するところで、次回に続きます・・・
いや〜今回の長編は見応えありますね!毎回、2週間後が待ち遠しくて仕方がない!
ただ、そろそろ、1巻〜3巻くらいまでのときのような、ほのぼのファミリーの話に戻ってほしいな、という気持ちもあります。
54話のあらすじ とうとう父ロイドが活躍する!
44話からの長編(ヨル編)では、父ロイドの影が薄い・・・と感じていましたが、この話にてとうとう活躍の機会があります!
船に爆弾が仕掛けられているということに気づき、父ロイドがそれを解除します!
出典:SPY×FAMILY 54話
ただ、爆弾はまだ他にも仕掛けられており・・・父ロイドの活躍にも、期待です!
55話のあらすじ とうとう妻ヨル編が終結に向かいます
44話からの長編(ヨル編)は、スパイファミリー連載の中で最も長い長編でしたが、とうとう終結に向かいます。
殺し屋はすべて排除し、船に仕掛けられた爆弾は、父ロイドが解除して、家族全員が活躍し、危機を乗り切ります!
この、ファミリーが知らず知らずのうちに、協力して事件を解決するというのはスパイファミリーっぽいなあと思います。この家族の絆がいいんですよね。
出典:SPY×FAMILY 55話
やはり部長はできる上司!
厳しいだけでなく頼りになるし、きちんとヨルさんに褒美(息抜き)を与えることも忘れてはいません。
ヨルさん長編でも、色々な魅力的なキャラが登場しましたが、個人的な一番ヒットはヨルさんの上司の部長ですね!
常に冷静で、強くて、厳しくも優しいところもある・・・理想的な上司ではないですか(笑)
56話のあらすじ とうとう妻ヨル編が終結
44話からの長編(ヨル編)は、スパイファミリー連載の中で最も長い長編でしたが、とうとう56話にて終結しました!単行本2巻分ですね(^^;
終結話は、スパイファミリーらしく?ファミリーほのぼの話でした。
出典:SPY×FAMILY 56話
まさにファミリーで旅行したときの絵という感じでほのぼのします。
このほのぼのな話が久しぶりに見れて、よかったと思います。次回以降の話にも期待です!
69話からのあらすじ テロリストにアーニャのクラスがバスジャックされてしまう
妻ヨル編の長編完了後は、しばらく日常編の話に戻っていましたが、この69話は長編になるかも?という感じです。73話でも継続中です。
なんとアーニャの通っている小学校のクラスのバスが、テロリストにバスジャックされてしまう!次からどういう展開になるのか、ハラハラする展開になりそうです。
出典:SPY×FAMILY 69話
出典:SPY×FAMILY 71話
爆弾のようなものを首につけられてしまうが、それがフェイクだと心を読めるのでわかり、余裕のアーニャさん・・・心を読めるって便利ですね(^^;
スパイファミリーは子持ちサラリーマンにも気晴らしに読むマンガとしては最適!
私のような子持ちサラリーマンだと、だいたい皆さん同じ感じと思いますが
- (自由に使える)時間がない
- (自由に使える)お金がない
という問題に、常に悩まされていると思います(^^;
その点、スパイファミリーは、そんな私みたいな立場でも、コスパよく、時間のバランスよく気晴らしができるマンガだと思います。
Kindleで購入してしまえば、かさばることもなく、ネットで即時購入、閲覧可能です。
また、時間も、スパイファミリーのように6巻程度ならば、仕事終わりで子供が寝たあと、通勤時間などにささっと読むことができます。
1巻あたりの値段もさほど高くなく、私はAmazonで1〜6巻購入しましたが、1巻の定価が502円、ポイントもついたので6巻で3000円弱で購入できました。
私は、気に入った漫画は割と何回も読み返すタイプなので(鉄拳チンミも好きで何回も読んでます)、
3000円弱でこのコスパはなかなか、と改めて思いました。
ゲームもコスパはよいと思うのですが、ゲームだと今度は時間がいくらあっても足りなくなるので・・・
ハマってしまって、子供ほったらかしでやってしまうと、家族崩壊の危機になってしまいますしね(^^;
漫画くらいがちょうどよいのかもな、と思っていたりします。
ぜひスパイファミリーに興味を持たれた方は、まずは公式ページの無料閲覧を見てみて、続きが気になるならばAmazonなどで購入してみてください。
大人もハマりますよ。