※2023年6月25日更新
6月21日にアルファード・ヴェルファイアが新発売されたため、まとめた記事を別途書いていますのでそちらを参考にしてみてください。
トヨタアルファードについて、そろそろ新型が発売される?という情報について記事にまとめました。
真偽のほどは不明ですが、新型のスペックや価格などの情報も、ネットに出まわっているのでまとめました。
トヨタだと「いつかはクラウン」と昔は言われていましたが、今は「いつかはアルファード」と言ってもよいかもしれません。
私の家庭では、3列シートを購入しませんでしたが、5人以上のファミリー層であれば、必ず欲しくなるのがこのアルファードではないかと思います。
またリセールが極めて高いことでも有名です。
私個人としても興味のある車種なので、記事にまとめようと思います。
新型アルファードの発売時期。6月21日に発売決定の予想
新型アルファード発売日について、2023年6月21日に発売の予想です。
6月21日では生産が間に合わず延期、ディーラーへの試乗車や展示車の配備が間に合わないため、と噂されていましたが6月21日で行くようです。
スバルのレヴォーグは、試乗車がなくても販売開始になっているタイミングがあったような?そう考えると、トヨタの販売戦略ではとても健全と言えますね。
新型アルファードは2023年6月21日に販売開始が噂されている
新型アルファードは6月21日が発売予定ということです。
スバルレヴォーグは、事前受注期間が長かった記憶がありますが、新型アルファードはそういったことはせず、発表と同時に注文を受け付ける方式になるとのことです。
このあたりはさすがに超人気車種、という感じがします。
もともと、7月~8月の夏にかけては、年度末ほどではないですが車が売れる時期のようです。
おそらく、夏のボーナス支給直後とか、夏季休暇前に車を購入したいなどのユーザー心理があると思われます。
そのため7月前に発売を間に合わせるというのは、十分に可能性が高いのではと思います。
アルファードのグレードごと価格について
現行型価格
アルファード現行型の各グレードごとの車両価格は、以下の通りです。
ガソリン、2WD ※4WDは25.4万高
グレード(ガソリン) | 価格 |
X(2.5ガソリン・8人乗り) | 359.7万 |
S(2.5ガソリン・8人乗り) | 394.1万 |
S(2.5ガソリン・7人乗り) | 398.5万 |
S”Cパッケージ”(2.5ガソリン・7人乗り) | 468.1万 |
GF(3.5ガソリン・7人乗り) | 520.2万 |
SC(3.5ガソリン・7人乗り) | 527.7万 |
ExecutiveLounge(3.5ガソリン・7人乗り) | 726.9万 |
ExecutiveLoungeS(3.5ガソリン・7人乗り) | 742.1万 |
ハイブリッド(4WDのみ)
グレード(ハイブリッド) | 価格 |
X(2.5+モーター・8人乗り) | 461.3万 |
X(2.5+モーター・7人乗り) | 465.6万 |
S Type GoldⅢ(2.5+モーター・7人乗り) | 515.4万 |
G(2.5+モーター・7人乗り) | 534.4万 |
G Fパッケージ(2.5+モーター・7人乗り) | 557.3万 |
SR Cパッケージ(2.5+モーター・7人乗り) | 572.0万 |
ExecutiveLounge(3.5ガソリン・7人乗り) | 759.9万 |
ExecutiveLoungeS(3.5ガソリン・7人乗り) | 775.2万 |
エンジンラインナップは、2.5ガソリン、3.5ガソリン、2.5ハイブリッドの3種類です。
個人的には、4WDのみとはいえハイブリッドの461万~という価格の高さと、359~775万という価格の幅広さに驚きますね・・・
逆に2WDのガソリンは、359万からと、車格や人気を考えるとかなりお得なんじゃないかと思います。人気が出るのもうなずけますね。
新型アルファードの価格はどうなるか?
新型アルファードの価格は当然未発表ですが、ネットの噂では
380万~
という価格が予想されています。
最近の物価高を考えると、モデルチェンジで+20万くらいは普通にあり得ると思うので、妥当な価格予想ではないかと思います。
現行アルファードのグレードごとのスペックの違い
現行アルファードのグレードは、2.5ガソリン、3.5ガソリン、2.5ハイブリッドの3種類に分けられるので、スペックの違いについて載せます。
※横スクロールで見ることができます。
スペック | 2.5ガソリン | 3.5ガソリン | 2.5ハイブリッド |
---|---|---|---|
全長×全幅×全高 | 4945(4950)×1850×1935(1950)mm | ||
ホイールベース | 3,000mm | ||
最小回転半径 | 5.6~5.8m | 5.6~5.8m | 5.6m |
車両重量(kg) | 1920〜2030 | 2090〜2150 | 2090~2240 |
エンジン | 2.5L | 3.5L | 2.5L + 前後モーター |
最高出力 | 182ps/6,000rpm | 301ps/6,600rpm | 152ps/5,700rpm |
最大トルク | 24.0Nm/4,100rpm | 36.8Nm/4,400rpm | 21.0Nm/4,400rpm |
最高出力(前モーター) | – | – | 143ps |
最大トルク(前モーター) | – | – | 27.5Nm |
最高出力(後モーター) | – | – | 68ps |
最大トルク(後モーター) | – | – | 14.2Nm |
トランスミッション | CVT | 8速AT | CVT |
駆動方式 | FF/4WD | FF/4WD | 4WD |
燃費(WLTC) | 10.8km/L | 10.2km/L | 14.8km/L |
燃料 | レギュラー | ハイオク | レギュラー |
タンク容量 | 65〜75L | 65〜75L | 65L |
乗車定員 | 7〜8名 | ||
価格 | 352万~ | 518.5万〜 | 454.7万〜 |
※ガソリンは4WD(4輪駆動)が選択可能
ただハイブリッドは、一番安いグレードでも2.5ガソリンより100万以上高いので、燃費や税金で元を取ることは難しいでしょう。
私がもし購入するなら、FFの2.5ガソリンが一番コスパ良いのでこれ一択かな、と思います。
新型アルファードのスペック予想について
新型アルファードのネットでリークされているスペックについてお伝えします。
全長×全幅×全高
現行アルファードとほぼ同じで
4945(4950)×1850×1935(1950)mm
くらいになるのではと予想されています。
パワートレイン
- 3.5ガソリンは廃止
- 2.5ガソリン:201ps/24.6kgm
- 2.5ハイブリッド:ガソリン178ps/22.5kgm、モーター120ps/20.6kgm
3.5ガソリンは、今の燃費重視の時代に合わないので妥当な予想だと思います。
また2.5ガソリンはスペックが少し上がっており、これも納得のスペックです。
ハイブリッドのスペックは、モーターはフロントのスペックですかね?
特にハイブリッドは、実際に運転した感覚がすべてだと思うので、実際に運転してみた感覚がどうなるか?ですね。
燃費
- ガソリン:14km/L超
- ハイブリッド:20km/L超
と予想されていますがさすがにこれは、良すぎではないか?と個人的には思います。
この超重量級のアルファードが、2.5純ガソリンで14.0km/Lも走ったらびっくりしますね(^^;
アルファードよりも約200kg軽いレガシィアウトバックが、1.8ターボで13.0km/Lですからね・・・
ただ燃費は素晴らしいトヨタなので、期待したいと思います。
新型アルファードの内装はどれくらい良くなるのか?
アルファードの最大の強みが、この内装と言えます。
私も展示車を見たことがありますが、まるで「高級ホテルの部屋か?」と思うくらいに豪華だった印象があります。
現行型でも、ある意味完成されているこの内装が、新型でどの程度さらに良くなるのか?期待したいですね。
アルファードはリセールが凄まじく高い
アルファードはリセールが高いことで有名な車種ですが、実際に中古価格を見ても、恐ろしく高いな!と感じます。
例えば上記は2.5 S Cパッケージというリセールでも人気のグレードですが
3年落ち走行距離2.0万km
新車価格468.1万のところ、車両価格459.9万!
という驚異の価格です。
新車価格の98.2%という中古車両価格は、すさまじく高く、リセールの高さが伺えます。
このリセールなら、3年の初回車検前に下取りで手放しても、ほとんど損しない価格で下取りできるのでは?と思ってしまいますね。
新型アルファードは7月発売の噂。超人気でリセールも高くなりそう
新型アルファードは、今のところ7月発売が噂されています。
超人気車種で待っている方も多いと思うので、販売開始で凄まじく受注が進むだろうと思います。
スタート価格は安くないですが、リセールを考えると新車で買って、初回車検前に下取りに出すとかでも全く損せず、お得に乗ることができる車種になるのだろうと思います。
トヨタはハリアーもそうですが、このアルファードも、新車で購入して初回車検前に手放す、というサイクルでもお得に乗れるリセールが素晴らしいですね。
内装も更に進化しそうで、期待したいと思います。
【車買い替え検討の際】10万以上お得に購入する方法
車買い替えの場合、簡単な手間をかければ10万以上お得に購入できる方法があります。
私の実体験で、14年落ちのレガシィアウトバックを一括査定に出しました。14年落ちでアイサイトなしの車両だったので査定は絶望的と思っていたのですが(汗)
- ディーラー下取り:3万円
- 車買取一括査定:13万円
と、なんと10万円もの査定アップになりました!
絶対にこのひと手間は、かけるべきだと言えます。
車買取一括査定サービスは大して手間でもないので実施すべき
車買取一括査定サービスを利用したときのデメリットで、「電話が大量にかかってくる・・・」ということをよく聞きますが、以下に記載のMOTA車買取であれば、一番査定額を高くつけた最大3社のみの対応で済むので手間も大したことがないです。
またMOTA車買取というサービスでは、電話連絡の時間帯指定をすることができましたので、私は18時以降とし、その時間帯に電話対応をしたので特に苦労はしませんでした。
MOTAの場合、かかってくるにしても最大3社なので、30分程度の電話で対応は終わります。
実車査定立ち合いについても、自宅に買取業者が来てくれるので、ただ自宅で立ち合うだけです。大体30分程度で終わります。
複数業者とやり取りをする場合、同じ日程で調整することもでき、一度で済ませてしまえばそこまで手間でもないです。
別業者が同時間帯に集まることに関しても、依頼をすれば普通に実施してもらえます。
MOTA車買取
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「MOTA車買取」のホームページに飛ぶことができます。
最近勢いのあるMOTAが運営する車買い取り査定サイトです。
私も実際に利用したサービスです。
MOTA車買取とは 申込み翌日18時には複数社の査定結果がネットで見れて、やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみなので、従来の一括査定にありがちな電話ラッシュがない、新しい車買取一括査定です。
高額査定をした最大20社のうち、上位最大3社のみからのご案内のため、電話ラッシュでうんざりする事がありません。
私も経験がありますが、一括査定は一斉に電話がかかってきてしまうので・・・この方式なら上位3社だけで済むので、楽でよいです。
カーセンサー簡単ネット社査定
また大手のリクルートが運営している車買取一括査定サービスも紹介します。
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「カーセンサー車査定」のホームページに飛ぶことができます。
カーセンサーはリクルートが運営する車買い取り査定サイトです。
最大手のリクルートが運営しているというのもあり、安心感のあるサービスと言えます。
複数買取業者の一括査定、もしくはオークション形式による最も高値をつけた1社のみとの交渉を選択可能です。
一括買い取り査定サイトの最大手で、買い取り形式も選択できるので自分の希望に応じた活用ができます。
複数業者との電話が煩わしいという場合は、オークション形式にしてしまえば、1社のみとのやり取りで済みます。
ユーカーパックらくらく一括査定
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「ユーカーパックらくらく一括査定」というホームページに飛ぶことができます。
ユーカーパックの良いところは、買取業者それぞれの電話応対をすることはなく、ユーカーパック1社のみのやり取りで済むということにあります。
ユーカーパックが査定し、その結果をもとに買取業者が買取金額を出し、一番高値を付けた業者に売却するというシステムのようです。
上記で紹介したサービスとは少し方式が違うサービスで、この方式でも高値で売却できるのであれば一番手間がかからなくて良いな、と感じます。
車買取一括査定サービスの体験談および比較を以下記事にまとめているので参考にしてみてください。
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