2023年9月7日に先行予約開始となったスバル新型SUV レヴォーグレイバックが、公式サイトなどでも外観が発表されました。
また実車が恵比寿ショールームに展示されており、見に行くこともできるようになっています。
さて、このレイバック、私も結構期待をしていたのですが、外観が・・・
「あれ・・・?なんかちょっと、ダサいかもしれない・・・?」
と、正直な感想として思ってしまったので・・・(^^;
こんなことを記事にすると物議を醸すかもしれませんが(汗)なぜそう思ってしまったのかなど書いていきます。
レイバックはSUVっぽくない!?見た目


デザインコンセプトとしては、都会派SUVということでスッキリとしたデザインを狙ったのだと思います。
その結果、レヴォーグの車高を少し上げただけ?のようなデザインになってしまっているようにも思います・・
ぱっと見た感じSUVっぽくないのですよね。なんだろうこの違和感は・・・
ルーフレールがないのが違和感あり!?

ぱっと見た感じ、ルーフレールがないのがSUVとして違和感がある?ようにも感じます。

例えば私が購入したレガシィアウトバックだと、ルーフレールがよいデザインバランスになっており、いかにもSUVという感覚があります。
ただしレイバックにはルーフレールがなく、よく言えばスッキリした、悪く言えばインパクトの薄いデザインになっているのかなと思います。
グリルやフェンダーのインパクトも薄め!?

あと、グリルやタイヤ周りのフェンダーも、少しインパクトが薄いかな?という感じがしてしまいます。

こちらはレガシィアウトバックですが、フェンダーやグリルはいかにもSUVという力強さがありますが、レイバックは少しスッキリしすぎている?という感じもします。
レイバックは実車を見ると印象が変わる!?
こちらはSUBIEチャンネルのレイバック紹介動画ですが、この動画を見ている限り、公式サイトの写真よりもインパクトがあり、カッコよく見えます。
そのためレイバックは、写真移りがあまりよくない!?のではないかと思います。
私は実車をまだ見ていませんが、これから展示会もあるようなので、どこかで実車を見てみて、また印象をお伝えしたいと思います。
レイバックはLimited EX 1グレードのみの展開

ネットの記事や、ショールームのグレード名展示を見てみる限り、グレードはLimited EXの1グレードのみ展開のようです
今回、レヴォーグのD型改良でも、アイサイトX無しグレードは全撤廃されました。
またSUVという車の性格から、2.4ターボも搭載されないだろうと予想はしていましたが、アウトバックのX-BREAKのような廉価グレードもなさそうです。
試乗記を見るとレイバックはレヴォーグよりもアウトバックに近い

レヴォーグレイバックは、レヴォーグの派生車種ですが車の性格をみると、レヴォーグよりもむしろアウトバックに近いようです。
モータージャーナリストの試乗記もアップされていますが、どれを見てもスポーティというよりは、その乗り心地や走りの質感を高く評価している記事が多いです。
乗り心地や走りの質感重視なのは、私が現行レガシィアウトバックに乗っていて強く感じるところで、このレイバックもそっち方向に倒してきたのだなと感じます。
あとは、レガシィアウトバックとレイバック、どっちがより乗り心地や質感が優れているのか?が気になる点です。
レイバックの価格は399.3万円とのこと

レイバックの価格は、まだ公表されていませんが
レヴォーグのGT-H EX(370.7万)よりも高く、
アウトバックのX-BREAK EX(425.7万)よりも安い
と予想していました。
どうもネットの情報によると
399.3万
が、レイバックの価格のようです。
ギリギリ300万円台ということですね・・・
レイバックとアウトバックはどちらがよいか?

レイバックの全幅は1820mmのことで、これはアウトバックの1875mmよりも55mm小さく、少なくない差で、これが理由でレイバックを選ぶ方も多いのではと思います。
では純粋に、両車走り比べると、どっちがより質感が高いのか?
現行アウトバックオーナーとして最も気になるところです。
私の勝手な予想ですが・・・
アウトバックのほうが更に高く、一回り大きいので、アウトバックよりもレイバックのほうが走りの質感が更に高い、というのは考えにくいのかなと思います。
ただこれは実際に走らせてみないとわからないので、機会があれば、私も試乗などしてみて試乗記を書いてみたいと思います。
【車買い替え検討の際】10万以上お得に購入する方法
車買い替えの場合、簡単な手間をかければ10万以上お得に購入できる方法があります。
私の実体験で、14年落ちのレガシィアウトバックを一括査定に出しました。14年落ちでアイサイトなしの車両だったので査定は絶望的と思っていたのですが(汗)
- ディーラー下取り:3万円
- 車買取一括査定:13万円
と、なんと10万円もの査定アップになりました!
絶対にこのひと手間は、かけるべきだと言えます。
車買取一括査定サービスは大して手間でもないので実施すべき
車買取一括査定サービスを利用したときのデメリットで、「電話が大量にかかってくる・・・」ということをよく聞きますが、以下に記載のMOTA車買取であれば、一番査定額を高くつけた最大3社のみの対応で済むので手間も大したことがないです。
またMOTA車買取というサービスでは、電話連絡の時間帯指定をすることができましたので、私は18時以降とし、その時間帯に電話対応をしたので特に苦労はしませんでした。
MOTAの場合、かかってくるにしても最大3社なので、30分程度の電話で対応は終わります。
実車査定立ち合いについても、自宅に買取業者が来てくれるので、ただ自宅で立ち合うだけです。大体30分程度で終わります。
複数業者とやり取りをする場合、同じ日程で調整することもでき、一度で済ませてしまえばそこまで手間でもないです。
別業者が同時間帯に集まることに関しても、依頼をすれば普通に実施してもらえます。
MOTA車買取
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「MOTA車買取」のホームページに飛ぶことができます。
最近勢いのあるMOTAが運営する車買い取り査定サイトです。
私も実際に利用したサービスです。
MOTA車買取とは 申込み翌日18時には複数社の査定結果がネットで見れて、やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみなので、従来の一括査定にありがちな電話ラッシュがない、新しい車買取一括査定です。
高額査定をした最大20社のうち、上位最大3社のみからのご案内のため、電話ラッシュでうんざりする事がありません。
私も経験がありますが、一括査定は一斉に電話がかかってきてしまうので・・・この方式なら上位3社だけで済むので、楽でよいです。
カーセンサー簡単ネット社査定
また大手のリクルートが運営している車買取一括査定サービスも紹介します。
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「カーセンサー車査定」のホームページに飛ぶことができます。
カーセンサーはリクルートが運営する車買い取り査定サイトです。
最大手のリクルートが運営しているというのもあり、安心感のあるサービスと言えます。
複数買取業者の一括査定、もしくはオークション形式による最も高値をつけた1社のみとの交渉を選択可能です。
一括買い取り査定サイトの最大手で、買い取り形式も選択できるので自分の希望に応じた活用ができます。
複数業者との電話が煩わしいという場合は、オークション形式にしてしまえば、1社のみとのやり取りで済みます。
ユーカーパックらくらく一括査定
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「ユーカーパックらくらく一括査定」というホームページに飛ぶことができます。

ユーカーパックの良いところは、買取業者それぞれの電話応対をすることはなく、ユーカーパック1社のみのやり取りで済むということにあります。
ユーカーパックが査定し、その結果をもとに買取業者が買取金額を出し、一番高値を付けた業者に売却するというシステムのようです。
上記で紹介したサービスとは少し方式が違うサービスで、この方式でも高値で売却できるのであれば一番手間がかからなくて良いな、と感じます。
ユーカーパックの口コミをまとめていますので参考にしてみてください。

車買取一括査定サービスの体験談および比較を以下記事にまとめているので参考にしてみてください。

車一括査定利用の際のよくあるQAについて
はじめて車一括査定を利用する方に向けて、よくある質問と回答をまとめます。
一括査定に出すタイミングはいつが良いか?
査定を受けた後、時間が経ってしまうと査定額が落ちる可能性があります。
また、引き取り予定日が長いと、買取店も買い取り額にマージンを取りたくなり、本気の金額が出ない可能性があります。
そのため、納車日が決まってから一括査定に出すのが一番良いタイミングだと思います。
新車であれば、ディーラーから納車予定日の連絡が来てからがベストだと思います。
中古車は、現車があるのであれば、契約から納車日までの期間が短いのでそこまで意識しなくてもよいです。
買取店から電話が掛かりまくってくるのか?
これは上述の通りで、使うサービスにもよりますが、かかってきても数社程度というところです。
私が利用したMOTA買取であれば、電話連絡は最大3社までとなります。
買取店も、一括査定に出した後、現車査定日程さえ調整してしまえば、その後かかってくることはないです。
そのため、最初に査定を申し込むときは、電話応対できる時間帯と日にちに実施したほうがよいですが、一度対応してしまえばその後かかってくることはないので、そこまで掛かりまくってくる、というほどでもないです。
現車査定日程は複数業者で同じ日にできるか?
複数業者に買取査定をお願いする際の現車査定日について、同じ日に複数業者に査定してもらうことも可能です。
むしろ日程を分けるほうが面倒だし、1つの買取店から買取のプレッシャーをかけられることにもなると思うので、いっぺんに査定してもらったほうが良いと思います。
買取業者によっては、「その日はちょっと・・・」とか、「できれば店舗に来ていただけますか」とお願いされることもありましたが、私はそういった業者は断ってました。
買取店も数が多いので、こちらの都合に合わなければ別業者にお願いする、というスタンスでよいと思います。
ローンや残クレの途中でも一括査定に出せるか?
私は経験したことがないですが、ローンや残クレの途中でも問題なく買い取ってもらえるようです。
その場合、買取店がローンや残クレの残債を処理してくれるようですが、買い取り額より残債が多く残る場合、買取店への金額振り込みが必要となるようです。
買い取り額のほうが残債よりも多ければ、差額が支払われます。
買取契約後の引き渡し日は調整可能か?
契約後の引き渡しタイミングは調整可能です。
私は納車日当日の引き渡し指定をしました。
ただ、数カ月先とか、引き取り予定日が先すぎると、買取店も本気の金額では買い取ってもらえなくなるので(相場値下がりのマージンを取りたくなるはず)、次の車の納車日が決まってから、2週間前くらいに買取査定に出すのがベストタイミングだと思います。
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