※2024年6月更新
YouTube動画を作成しましたのでリンクを張ります。よろしければご参照ください。
2020年にフルモデルチェンジしたスバルレヴォーグについて、フルモデルチェンジはいつになるか?
フルモデルチェンジするならばどういった内容になるか?
私個人の予想を含みますが、今までのスバルの発表および、スバリストの知識を使って予想をしていきます。
現状のレヴォーグはD型で3回の年次改良実施済み

スバルは毎年、年次改良(マイナーチェンジ)を実施しており、年毎にA型、B型、C型、D型・・・と表現しています。
現行レヴォーグは2020年にフルモデルチェンジし、2024年現在、3回目の年次改良を実施したD型となっています。
- 2020年:A型
- 2021年:B型
- 2022年:C型
- 2023年:D型
現行レヴォーグのA型は、すべてを新しくした、スバル渾身の新車種でした。
- プラットフォームをSGPに刷新
- エンジンを新開発1.8ターボ搭載
- 新開発アイサイトXを搭載
- スバル初の電子制御ダンパーをSTI SPORTに搭載
その結果、自動車業界からも高く評価され、2020年のカーオブザイヤーを獲得しています。
燃費性能がそこまでではないレヴォーグで、カーオブザイヤーを獲得できたのはすごいことだと思います。
レヴォーグの年次改良は
- B型で2.4ガソリンターボモデル追加
- D型で新世代アイサイト搭載
- D型でSUVのレヴォーグレイバック追加
上記が、改良内容の中でも比較的大きな改良内容と言えます。
スバルの生産スケジュール。2025年の本工場の次世代e-BOXERはレヴォーグ?

上記は、スバルが発表している今後の生産体制の再編内容です。
2025年に次世代e-BOXERが生産開始になると明記されており、この次世代e-BOXERは、トヨタのストロングハイブリッドを搭載することが公表されています。
矢島工場での次世代e-BOXERは、フォレスターとクロストレックであることが正式発表されました。
では、本工場のガソリン車→次世代e-BOXERは何の車種になるのか?
私はこの車種が、レヴォーグではないかと予想しています。

本工場で生産しているスバル車種は、上記の通りレヴォーグ、インプレッサ、SUBARU XV(現在はクロストレック)、WRX、BRZとなります。
この中で純ガソリン車で、e-BOXER搭載の可能性が高いのは、レヴォーグ(レイバックかも)ではないかと予想をしています。
レヴォーグに次世代e-BOXERが搭載されるのだとしたら、せっかくならスポーティなハイブリッドを期待したいところです。
例えば現行1.8ガソリンターボ+モーターのハイブリッドとか、ハイパワーで楽しそうですよね!
レヴォーグフルモデルチェンジタイミングが2025年?2026年?

次世代e-BOXERが搭載されるのがレヴォーグではないか?と予想をしたところで、フルモデルチェンジタイミングは2025年か2026年以降か、どちらになるか?
この後年次改良が進むとなると
- 2024年11月頃:E型
- 2025年11月頃:F型
となります。
先代レヴォーグは、2014年にフルモデルチェンジし、2020年までにF型まで年次改良されました。
個人的に予想するのは以下です。
フルモデルチェンジは2026年
現行のレヴォーグは、冒頭で紹介の通り、スバルの最新技術すべてを盛り込んでフルモデルチェンジした車種です。
完成度が高いので、フルモデルチェンジもそこまで急がず、2026年以降になるのではないかという予想です。
ただ次世代e-BOXERは、販売のテコ入れもあり、2025年のマイナーチェンジでラインナップに加わる可能性もあるのでは?と予想します。
レヴォーグのフルモデルチェンジタイミング

予想は難しいですが、次期レヴォーグでは、次世代e-BOXER搭載の可能性がありそうと予想します。
ただマイナーチェンジで搭載されるか、フルモデルチェンジになるかは予想が難しく、私はマイナーチェンジで次世代e-BOXERが搭載される可能性もあるのでは?と予想します。
購入を検討しているが待てるという方は、情報が出始めると思われる、2025年まで待ってみるのもよいのではないかと思います。
【車買い替え検討の際】10万以上お得に購入する方法
車買い替えの場合、簡単な手間をかければ10万以上お得に購入できる方法があります。
私の実体験で、14年落ちのレガシィアウトバックを一括査定に出しました。14年落ちでアイサイトなしの車両だったので査定は絶望的と思っていたのですが(汗)
- ディーラー下取り:3万円
- 車買取一括査定:13万円
と、なんと10万円もの査定アップになりました!
絶対にこのひと手間は、かけるべきだと言えます。
車買取一括査定サービスは大して手間でもないので実施すべき
車買取一括査定サービスを利用したときのデメリットで、「電話が大量にかかってくる・・・」ということをよく聞きますが、以下に記載のMOTA車買取であれば、一番査定額を高くつけた最大3社のみの対応で済むので手間も大したことがないです。
またMOTA車買取というサービスでは、電話連絡の時間帯指定をすることができましたので、私は18時以降とし、その時間帯に電話対応をしたので特に苦労はしませんでした。
MOTAの場合、かかってくるにしても最大3社なので、30分程度の電話で対応は終わります。
実車査定立ち合いについても、自宅に買取業者が来てくれるので、ただ自宅で立ち合うだけです。大体30分程度で終わります。
複数業者とやり取りをする場合、同じ日程で調整することもでき、一度で済ませてしまえばそこまで手間でもないです。
別業者が同時間帯に集まることに関しても、依頼をすれば普通に実施してもらえます。
MOTA車買取
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「MOTA車買取」のホームページに飛ぶことができます。
最近勢いのあるMOTAが運営する車買い取り査定サイトです。
MOTA車買取とは 申込み翌日18時には複数社の査定結果がネットで見れて、やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみなので、従来の一括査定にありがちな電話ラッシュがない、新しい車買取一括査定です。
高額査定をした最大20社のうち、上位最大3社のみからのご案内のため、電話ラッシュでうんざりする事がありません。
私も経験がありますが、一括査定は一斉に電話がかかってきてしまうので・・・この方式なら上位3社だけで済むので、楽でよいです。
カーセンサー簡単ネット社査定
また大手のリクルートが運営している車買取一括査定サービスも紹介します。
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「カーセンサー車査定」のホームページに飛ぶことができます。
カーセンサーはリクルートが運営する車買い取り査定サイトです。
最大手のリクルートが運営しているというのもあり、安心感のあるサービスと言えます。
複数買取業者の一括査定、もしくはオークション形式による最も高値をつけた1社のみとの交渉を選択可能です。
一括買い取り査定サイトの最大手で、買い取り形式も選択できるので自分の希望に応じた活用ができます。
複数業者との電話が煩わしいという場合は、オークション形式にしてしまえば、1社のみとのやり取りで済みます。
ユーカーパックらくらく一括査定
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「ユーカーパックらくらく一括査定」というホームページに飛ぶことができます。

ユーカーパックの良いところは、買取業者それぞれの電話応対をすることはなく、ユーカーパック1社のみのやり取りで済むということにあります。
ユーカーパックが査定し、その結果をもとに買取業者が買取金額を出し、一番高値を付けた業者に売却するというシステムのようです。
上記で紹介したサービスとは少し方式が違うサービスで、この方式でも高値で売却できるのであれば一番手間がかからなくて良いな、と感じます。
ユーカーパックの口コミをまとめていますので参考にしてみてください。

車買取一括査定サービスの体験談および比較を以下記事にまとめているので参考にしてみてください。

車一括査定利用の際のよくあるQAについて
はじめて車一括査定を利用する方に向けて、よくある質問と回答をまとめます。
一括査定に出すタイミングはいつが良いか?
査定を受けた後、時間が経ってしまうと査定額が落ちる可能性があります。
また、引き取り予定日が長いと、買取店も買い取り額にマージンを取りたくなり、本気の金額が出ない可能性があります。
そのため、納車日が決まってから一括査定に出すのが一番良いタイミングだと思います。
新車であれば、ディーラーから納車予定日の連絡が来てからがベストだと思います。
中古車は、現車があるのであれば、契約から納車日までの期間が短いのでそこまで意識しなくてもよいです。
買取店から電話が掛かりまくってくるのか?
これは上述の通りで、使うサービスにもよりますが、かかってきても数社程度というところです。
私が利用したMOTA買取であれば、電話連絡は最大3社までとなります。
買取店も、一括査定に出した後、現車査定日程さえ調整してしまえば、その後かかってくることはないです。
そのため、最初に査定を申し込むときは、電話応対できる時間帯と日にちに実施したほうがよいですが、一度対応してしまえばその後かかってくることはないので、そこまで掛かりまくってくる、というほどでもないです。
現車査定日程は複数業者で同じ日にできるか?
複数業者に買取査定をお願いする際の現車査定日について、同じ日に複数業者に査定してもらうことも可能です。
むしろ日程を分けるほうが面倒だし、1つの買取店から買取のプレッシャーをかけられることにもなると思うので、いっぺんに査定してもらったほうが良いと思います。
買取業者によっては、「その日はちょっと・・・」とか、「できれば店舗に来ていただけますか」とお願いされることもありましたが、私はそういった業者は断ってました。
買取店も数が多いので、こちらの都合に合わなければ別業者にお願いする、というスタンスでよいと思います。
ローンや残クレの途中でも一括査定に出せるか?
私は経験したことがないですが、ローンや残クレの途中でも問題なく買い取ってもらえるようです。
その場合、買取店がローンや残クレの残債を処理してくれるようですが、買い取り額より残債が多く残る場合、買取店への金額振り込みが必要となるようです。
買い取り額のほうが残債よりも多ければ、差額が支払われます。
買取契約後の引き渡し日は調整可能か?
契約後の引き渡しタイミングは調整可能です。
私は納車日当日の引き渡し指定をしました。
ただ、数カ月先とか、引き取り予定日が先すぎると、買取店も本気の金額では買い取ってもらえなくなるので(相場値下がりのマージンを取りたくなるはず)、次の車の納車日が決まってから、2週間前くらいに買取査定に出すのがベストタイミングだと思います。
関連記事
Follow @SubieSE


