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スバルレヴォーグのE型マイナーチェンジ(2024年次改良)はどうなる?予想まとめ

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スバルは毎年、年次改良(マイナーチェンジ)を実施しており、年毎にA型、B型、C型、D型・・・と表現しています。

D型はビッグマイナーチェンジと呼ばれ、大幅改良することが多く、A,B,Cが前期型、D,E,Fが後期型、と言われます。

レヴォーグはD型が先行予約開始となりましたが、意外とそこまで?大きな改良はなかったかなと思います。派生車種のレイバックが追加されたくらいですね。

そのためE型ではどのような改良が入るのか?を予想しようと思います。

レヴォーグA,B,C,Dの年次改良点まとめ

A型:すべてを新しくしたスバル渾身の車

新型レヴォーグのA型は、すべてを新しくしたスバル渾身の車と言えます。

  1. プラットフォームをSGPに刷新
  2. エンジンを新開発1.8ターボ搭載
  3. 新開発アイサイトXを搭載
  4. スバル初の電子制御ダンパーをSTI SPORTに搭載

とにかくすべてが新しくなったので、話題性はすごかったですし、出来も素晴らしいものがありました。

その出来が高く評価された結果、2020年のカーオブザイヤーを受賞しています。

ただし・・・、アイサイトXははじめての機能というのもあり、リコールもそれなりにあったようです。

 

B型:新開発2.4L直噴ターボ“DIT”エンジン搭載グレード「STI Sport R」を新設定

B型の改良情報について、スバル公式サイトの記載を載せます。

「レヴォーグ」は、SUBARUに脈々と受け継がれる「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承。そのうえで、SUBARUの最新技術を結集し、「先進安全」、「スポーティ」、「ワゴン価値」の3つの価値を革新的に進化させたパフォーマンスワゴンです。

今回の改良では、サンルーフをメーカー装着オプション*1として新たに設定。従来型から開口面積を拡大し、さらなる開放感が味わえます。パワーリヤゲートは、車内からドアロック*2している状態でも運転席スイッチでの開閉操作が可能となり、日常の使い勝手を向上しました。
安全面では、アイサイトXの「ドライバー異常時対応システム」機能により車線内で停車した際、全てのドアを自動で開錠し、非常時の車外からのアクセス・救出をスムーズに行えるようになりました。
また、ボディカラーには、よりスポーティな世界観を表現する「セラミックホワイト」、「サファイアブルー・パール」、「イグニッションレッド」を新たに設定しました。

さらに、ドライバーの意思に瞬時に応える応答性と加速性能が特徴の新開発2.4L直噴ターボ“DIT”エンジンを搭載したハイパフォーマンスモデル「STI Sport R」グレードも新たに追加しました。

新グレードSTI Sport Rは、圧倒的なパフォーマンスを発揮する2.4L直噴ターボエンジンの力強い加速感が高回転域まで途切れなく伸び続ける特性により、日常の扱いやすさはもちろん、スポーツドライビングも思いのままに愉しめます。さらに、このエンジンに合わせて開発した「スバルパフォーマンストランスミッション」を搭載。エンジンとトランスミッションのきめ細かな協調制御がもたらす素早い変速や操作に対する応答性の良さにより操る愉しさを深め、ドライバーの意思に忠実に応える新次元の走りを実現しました。

*1:GT-H/GT-H EX、STI Sport/STI Sport EX、STI Sport R/STI Sport R EXに設定
*2:車速/シフト連動ロック、集中ドアロック

改良点として大きいのは以下でしょう。

  1. 2.4ターボ搭載のSTI SPORT Rを新設定
  2. サンルーフを設定

B型で、新エンジンを設定するというのは意外というか、ずいぶん早く設定してきたな、というのが正直な感想です。

スペックは以下の通りです。

スペック レヴォーグ1.8 レヴォーグ2.4
駆動方式 AWD(ACT-4) AWD(VTD-AWD)
全長×全幅×全高 4755×1795×1500 4755×1795×1500
車重 1580kg 1630kg
最小回転半径 5.5m 5.5m
エンジン 1.8Lターボ 2.4Lターボ
排気量 1795cc 2387cc
最高出力 177ps/
5200-5600rpm
275ps/
5600pm
最大トルク 300Nm/
1600-3600rpm
375Nm/
2000-4800rpm
JC08モード燃費 16.5km/L
WLTCモード燃費 13.6km/L 11.0km/L

2.4ターボは、先代2.0ターボの最大スペックには少し及ばないのですが、排気量が大きくなっている分、乗りやすくなっていると評判です。

ただトップグレードにしか設定されておらず、高いのが難点ですかね、、

 

C型:小改良に留まる

B型で新エンジン設定など大きく改良してきたというのもあり、C型では小改良に留まっています。

今回の改良では、ヘッドランプ/室内灯消し忘れ時の自動消灯機能を追加。さらに、リレーアタック対策として、スマートキーへスリープ機能、およびモーションセンサーを搭載しました。
また、ライティングスイッチの操作性を見直し、「車幅灯/尾灯&OFF」を1ポジションから、「車幅灯/尾灯」と「OFF」に分け、2ポジションに変更しました。

結構地味な?改良内容だなと感じました。

あと残念ながら、C型から、STI SPORTグレードの価格が5.5万値上げとなっています、、

物価高による影響ということです。

STI SPORTは、海外のZF製ダンパーを使っているから円安による輸入の影響?もあるかもしれません。

 

D型:新世代アイサイト搭載とランナップ整理

D型改良点をまとめると以下の通りです。

  1. 新世代アイサイトを搭載
  2. グレードを「STI Sport R EX」「STI Sport EX」「GT-H EX」「スマートエディション」(アイサイトXあり)に集約
  3. 特別仕様車「Black Interior Selection」を追加
  4. ナビに「what3words」機能導入

・・・思ったよりも地味な改良だったかな?と思います。

D型のグレード整理で、アイサイトX搭載グレードのみに集約されました。

上記4について、Apple CarPlayについてはワイヤレス接続に対応し、フル液晶メーターにApple CarPlayのナビアプリ画面を表示可能としているようです。

また、レヴォーグの改良点ではないのですが、SUV化したレイバックという車種を新しく追加しています。

 

2023/10/25、スバルよりD型の正式発表がありましたのでそれをのせます。

スバル公式ページレヴォーグ年次改良ニュース

【レヴォーグの主な改良点】

・ステレオカメラに広角単眼カメラを搭載した新世代アイサイトを装備*2
・新機能を追加したデジタルマルチビューモニターを装備*3
・ハーマンカードン*4サウンドシステムを装備*5
・SUBARU STARLINKにリモートエアコン機能を追加
・Apple Carplay*6のワイヤレス接続対応
・12.3インチフル液晶メーター上でのApple Carplay地図アプリ情報の表示機能を追加
・Android AutoTM*711.6インチセンターインフォメーションディスプレイの表示画面の拡張
*1:Ultrasuede®、ウルトラスエード®は、東レ株式会社の登録商標です。
*2:全グレード標準装備
*3:全グレード標準装備
*4:ハーマンカードン、Harman/Kardonは、Harman International Industries Inc.の登録商標です。
*5:「STI Sport EX」、「STI Sport R EX」、「STI Sport EX Black Interior Selection」、「STI Sport R EX Black Interior Selection」に標準装備。「GT-H EX」はメーカー装着オプション
*6:Apple CarPlayは、Apple Inc.の登録商標です。
*7:Android Autoは、Google LLC.の商標です。

【レヴォーグ 「STI Sport EX Black Interior Selection」、「STI Sport R EX Black Interior Selection」の主な特別装備】

・ウルトラスエード®シート[ブラック/グレー(レッドステッチ)]
・センタートレイ加飾/フロアコンソールリッド/ドアアームレスト ブラック表皮巻(レッドステッチ)
・スマートリヤビューミラー
・サンルーフ*8

*8:メーカー装着オプション

 

旧型レヴォーグE型の改良点はどうだったか?

旧型レヴォーグでのE型年次改良は以下の通りです。

【レヴォーグの主な改良内容】
■ 安全性能
・ アイサイトのプリクラッシュブレーキ制御の改良
■ エクステリア
・ メッキドアハンドル(STI Sportのみ)
■ インテリア
・ ピアノブラック調ステアリングベゼル(STI Sportのみ)

1.6GT EyeSight Smart Editionの特別装備
■ エクステリア
・ LEDハイ&ロービームランプ(ブラックベゼル)
・ メッキ加飾付フロントグリル:ダークメッキ+ブラック塗装
・ ブラックカラードドアミラー
■ インテリア
・ アルミパッド付スポーツペダル

E型はモデルチェンジが近くなってくるというのもあり、小改良に留まるケースが多いです。

また、E~F型にかけて、お得感のある特別仕様車を多く発売し、販売台数のテコ入れをするケースもよく見受けられます。

旧型レヴォーグも、E型でSmart Editionという特別仕様車が追加されています。

 

D型は大幅改良、E型は小改良の傾向だが現行レヴォーグはどうか?

現行レヴォーグのD型改良は、個人的には、大幅改良とまでは言えない程度の内容ではないかと思いました。

(まだスバル公式サイトの正式ニュースリリースがでていないので、もしかすると大幅改良というニュースになるかもしれませんが)

そうするとE型改良ではどうなるか?というのが気になりますが、スバルの生産スケジュールで、「次世代e-BOXERが2025年より生産開始」と公表されています。

次世代e-BOXERは、トヨタのストロングハイブリッドが搭載されます。

私は、この本工場で生産開始される次世代e-BOXERが、レヴォーグではないか?と予想しています。

 

スバルの生産スケジュール。2025年の次世代e-BOXERはフォレスターとレヴォーグ?

上記は、スバルが発表している今後の生産体制の再編内容です。

2025年に次世代e-BOXERが生産開始になると明記されており、この次世代e-BOXERは、トヨタのストロングハイブリッドを搭載することが公表されています。

矢島工場での次世代e-BOXERは、フォレスターであることが有力視されています。

では、本工場のガソリン車→次世代e-BOXERは何の車種になるのか?

私はこの車種が、レヴォーグではないかと予想しています。

本工場で生産しているスバル車種は、上記の通りレヴォーグ、インプレッサ、SUBARU XV(現在はクロストレック)、WRX、BRZとなります。

この中で純ガソリン車で、e-BOXER搭載の可能性が高いのは、レヴォーグではないかと予想をしています。

 

価格はD型で大幅値上げ・・・E型ではそこまで上がらないのでは?

価格はD型の年次改良で大きく値上げされてしまいました・・・

グレード  C型価格 D型価格
GT 310.2万 販売停止
GT EX 348.7万 販売停止
GT-H 332.2万 販売停止
Smart Edition EX 363.3万
GT-H EX 370.7万 379.5万
STI Sport 376.2万 販売停止
STI Sport EX 414.7万 434.5万
STI Sport R 444.4万 販売停止
STI Sport R EX 482.9万 502.7万

2023年はすべての商品やサービスが値上げラッシュであったため、ある程度仕方はないと思いますが、小さくはない値上げ幅です。

逆に、D型でしっかり値上げされた分、E型はそこまで値上げされないのでは?と予想します。

ただしE型で、次世代e-BOXERがもしラインナップに加わるのであれば、そのグレードは高くなることが予想されます。

 

今後はレイバックのほうがメイン車種になる?

レヴォーグは、話題性はとてもある車で車好きからの注目度は高かったですが、実際の売り上げはいまいちでした。

現在の月販目標は1550台ですが、2023年の平均販売台数は約1200台で、目標に届いていません。

このタイミングで、テコ入れとしてレイバックをラインナップに追加しました。

おそらく、ファミリー層にはレヴォーグよりもレイバックのほうが人気が出ると思いますので、レイバックのほうがメイン車種になっていくのではないかと思います。

そのためレヴォーグは、E型でさらなるランナップの整理などを行う可能性があり、レイバックは逆に、ラインナップの追加などがあるのではないかと思います。

 

レヴォーグ購入でE型年次改良を待つべきか?

当然ながらまったく情報が出ていないレヴォーグE型ですが、E型を待つかどうか?

今までの傾向からする私の意見としては

  1. 次世代e-BOXERがE型で追加されるかもしれない
  2. ハイブリッドに興味がなければE型まで待たなくてもよい
  3. お得な特別仕様車を狙うなら待ってみても良い

と思います。

スバルのここ最近の大きなニュースで直近の改良に絡む点としては、2025年のストロングハイブリッド搭載があげられると思います。

来年の年次改良でグレードが追加される可能性はあり、迷っている方は、来年まで待ってみるのもよいかもしれません。

 

【車買い替え検討の際】10万以上お得に購入する方法

車買い替えの場合、簡単な手間をかければ10万以上お得に購入できる方法があります。

私の実体験で、14年落ちのレガシィアウトバックを一括査定に出しました。14年落ちでアイサイトなしの車両だったので査定は絶望的と思っていたのですが(汗)

    1. ディーラー下取り:3万円
    2. 車買取一括査定:13万円

    と、なんと10万円もの査定アップになりました!

     

    絶対にこのひと手間は、かけるべきだと言えます。

     

    車買取一括査定サービスは大して手間でもないので実施すべき

    車買取一括査定サービスを利用したときのデメリットで、「電話が大量にかかってくる・・・」ということをよく聞きますが、以下に記載のMOTA車買取であれば、一番査定額を高くつけた最大3社のみの対応で済むので手間も大したことがないです。

    またMOTA車買取というサービスでは、電話連絡の時間帯指定をすることができましたので、私は18時以降とし、その時間帯に電話対応をしたので特に苦労はしませんでした。

    MOTAの場合、かかってくるにしても最大3社なので、30分程度の電話で対応は終わります。

     

    実車査定立ち合いについても、自宅に買取業者が来てくれるので、ただ自宅で立ち合うだけです。大体30分程度で終わります。

    複数業者とやり取りをする場合、同じ日程で調整することもでき、一度で済ませてしまえばそこまで手間でもないです。

    別業者が同時間帯に集まることに関しても、依頼をすれば普通に実施してもらえます。

     

    MOTA車買取

    ↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「MOTA車買取」のホームページに飛ぶことができます。

    最近勢いのあるMOTAが運営する車買い取り査定サイトです。

    MOTA車買取とは 申込み翌日18時には複数社の査定結果がネットで見れて、やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみなので、従来の一括査定にありがちな電話ラッシュがない、新しい車買取一括査定です。

    高額査定をした最大20社のうち、上位最大3社のみからのご案内のため、電話ラッシュでうんざりする事がありません。

    私も経験がありますが、一括査定は一斉に電話がかかってきてしまうので・・・この方式なら上位3社だけで済むので、楽でよいです。

     

    カーセンサー簡単ネット社査定

    また大手のリクルートが運営している車買取一括査定サービスも紹介します。

    ↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「カーセンサー車査定」のホームページに飛ぶことができます。

    カーセンサーはリクルートが運営する車買い取り査定サイトです。

    最大手のリクルートが運営しているというのもあり、安心感のあるサービスと言えます。

    複数買取業者の一括査定、もしくはオークション形式による最も高値をつけた1社のみとの交渉を選択可能です。

    一括買い取り査定サイトの最大手で、買い取り形式も選択できるので自分の希望に応じた活用ができます。

    複数業者との電話が煩わしいという場合は、オークション形式にしてしまえば、1社のみとのやり取りで済みます。

     

    ユーカーパックらくらく一括査定

    ↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「ユーカーパックらくらく一括査定」というホームページに飛ぶことができます。

    ユーカーパックの良いところは、買取業者それぞれの電話応対をすることはなく、ユーカーパック1社のみのやり取りで済むということにあります。

    ユーカーパックが査定し、その結果をもとに買取業者が買取金額を出し、一番高値を付けた業者に売却するというシステムのようです。

    上記で紹介したサービスとは少し方式が違うサービスで、この方式でも高値で売却できるのであれば一番手間がかからなくて良いな、と感じます。

    ユーカーパックの口コミをまとめていますので参考にしてみてください。

    車買取一括査定サイト「ユーカーパック」の口コミ・評判について車一括査定というと、「電話が複数業者からかかりまくってきて対応が超大変!」というネットの意見をよく見ますし、実際、私も過去に経験したこと...

     

    車買取一括査定サービスの体験談および比較を以下記事にまとめているので参考にしてみてください。

    車一括査定はやめたほうがよい?デメリットと対処方法紹介今回レガシィアウトバックの車買い替えにあたり、現行の14年落ちレガシィアウトバックを車買取一括査定サービスに出しました。 車買取一...

     

    車一括査定利用の際のよくあるQAについて

    はじめて車一括査定を利用する方に向けて、よくある質問と回答をまとめます。

     

    一括査定に出すタイミングはいつが良いか?

    査定を受けた後、時間が経ってしまうと査定額が落ちる可能性があります。

    また、引き取り予定日が長いと、買取店も買い取り額にマージンを取りたくなり、本気の金額が出ない可能性があります。

    そのため、納車日が決まってから一括査定に出すのが一番良いタイミングだと思います。

    新車であれば、ディーラーから納車予定日の連絡が来てからがベストだと思います。

    中古車は、現車があるのであれば、契約から納車日までの期間が短いのでそこまで意識しなくてもよいです。

     

    買取店から電話が掛かりまくってくるのか?

    これは上述の通りで、使うサービスにもよりますが、かかってきても数社程度というところです。

    私が利用したMOTA買取であれば、電話連絡は最大3社までとなります。

    買取店も、一括査定に出した後、現車査定日程さえ調整してしまえば、その後かかってくることはないです。

    そのため、最初に査定を申し込むときは、電話応対できる時間帯と日にちに実施したほうがよいですが、一度対応してしまえばその後かかってくることはないので、そこまで掛かりまくってくる、というほどでもないです。

     

    現車査定日程は複数業者で同じ日にできるか?

    複数業者に買取査定をお願いする際の現車査定日について、同じ日に複数業者に査定してもらうことも可能です。

    むしろ日程を分けるほうが面倒だし、1つの買取店から買取のプレッシャーをかけられることにもなると思うので、いっぺんに査定してもらったほうが良いと思います。

    買取業者によっては、「その日はちょっと・・・」とか、「できれば店舗に来ていただけますか」とお願いされることもありましたが、私はそういった業者は断ってました。

    買取店も数が多いので、こちらの都合に合わなければ別業者にお願いする、というスタンスでよいと思います。

     

    ローンや残クレの途中でも一括査定に出せるか?

    私は経験したことがないですが、ローンや残クレの途中でも問題なく買い取ってもらえるようです。

    その場合、買取店がローンや残クレの残債を処理してくれるようですが、買い取り額より残債が多く残る場合、買取店への金額振り込みが必要となるようです。

    買い取り額のほうが残債よりも多ければ、差額が支払われます。

     

    買取契約後の引き渡し日は調整可能か?

    契約後の引き渡しタイミングは調整可能です。

    私は納車日当日の引き渡し指定をしました。

    ただ、数カ月先とか、引き取り予定日が先すぎると、買取店も本気の金額では買い取ってもらえなくなるので(相場値下がりのマージンを取りたくなるはず)、次の車の納車日が決まってから、2週間前くらいに買取査定に出すのがベストタイミングだと思います。

     

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