※2023年10月更新
公式サイトで価格情報が公表されていたので追記しました。
また、10/25、D型の正式発表がありました。
【レヴォーグの主な改良点】
【レヴォーグ 「STI Sport EX Black Interior Selection」、「STI Sport R EX Black Interior Selection」の主な特別装備】
*8:メーカー装着オプション
スバルは毎年、年次改良(マイナーチェンジ)を実施しており、年毎にA型、B型、C型、D型・・・と表現しています。
D型はビッグマイナーチェンジと呼ばれ、外観など大きく改良してくることが多く、新型レヴォーグの2023年のマイナーチェンジ(年次改良)は期待できます。
レヴォーグの2022年C型年次改良は、11月24日に発表され、以下の通り小改良に留まっています。
今回の改良では、ヘッドランプ/室内灯消し忘れ時の自動消灯機能を追加。さらに、リレーアタック対策として、スマートキーへスリープ機能、およびモーションセンサーを搭載しました。
また、ライティングスイッチの操作性を見直し、「車幅灯/尾灯&OFF」を1ポジションから、「車幅灯/尾灯」と「OFF」に分け、2ポジションに変更しました。
D型のレヴォーグ改良予想について、スバリスト歴11年からの経験をもとにした予想を多分に含みますが、紹介していこうと思います。
レヴォーグ2023年D型の改良点
じきにスバル公式サイトのニュースリリースにも発表されると思いますが、webCGによると今回の改良点は主に以下4点のようです。
- 新世代アイサイトを搭載
- グレードを「STI Sport R EX」「STI Sport EX」「GT-H EX」「スマートエディション」(アイサイトXあり)に集約
- 特別仕様車「Black Interior Selection」を追加
- ナビに「what3words」機能導入
・・・思ったよりも地味な改良だったかな?と思います。
新世代アイサイトの搭載は予想通りでしたが、グレードの整理は、意外で「え、そうなの!?」と驚きました(汗)
アイサイトX搭載グレードのみに集約したようですね。
上記4について、Apple CarPlayについてはワイヤレス接続に対応し、フル液晶メーターにApple CarPlayのナビアプリ画面を表示可能としているようです。iPhoneユーザーにはかなり便利な機能ですね。
旧型レヴォーグ・レガシィのD型での年次改良内容
旧型レヴォーグでのD型年次改良は以下の通りです。
【レヴォーグの主な改良内容】
■ 安全性能
- アイサイト*5
◆アイサイト・ツーリングアシスト
◆後退時自動ブレーキシステム
- アイサイトセイフティプラス*5
◆フロントビューモニター
◆スマートリヤビューミラー
- ステアリング連動ヘッドランプ
- オートビークルホールド
■ 走行性能
- フロント&リヤサスペンション改良*6
- 電動パワーステアリング改良
- 外部からの音の侵入や振動を抑えることによる車内静粛性向上
- 高μブレーキパッド採用*7
- 1.6Lエンジンの制御最適化
■ エクステリア
- 新デザインLEDハイ&ロービームランプ
- 新デザインフロントグリル*6
- 新デザインフロントバンパー*6
- LEDフロントフォグランプ*6
- 新デザインフロントフォグランプカバー
- 新デザイン18インチアルミホイール*8
- 新ボディカラー「ストームグレー・メタリック」追加
■ インテリア
- 新デザインインパネ加飾パネル*9
- 新デザインフロントコンソール
- 新デザインセンターパネル
- 新デザインドアスイッチパネル(ピアノブラック調+シルバー塗装)
- 新デザインドアグリップ
- マルチファンクションディスプレイ(5.9インチ大型カラー液晶)
- 新型8インチビルトインナビ*10
- ワンタッチフォールディング機能付4:2:4分割可倒式リヤシート
- シートヒーター(ファブリックシート装着車)*11
*5:新型レヴォーグの先進安全装備に関しては、2017年6月19日のニュースリリースをご確認ください。 『SUBARU 「アイサイト」を大幅進化、新機能「ツーリングアシスト」を搭載』
*6:STI Sportを除く
*7:1.6GT EyeSightを除く
*8:1.6GT EyeSight S-style、1.6GT-S EyeSight、2.0GT-S EyeSight
*9:1.6GT-S EyeSight、2.0GT-S EyeSight
*10:ディーラー装着オプション
*11:1.6GT EyeSightを除く 本革シート装着車には従来型でも設定あり
また旧型レガシィツーリングワゴンのD型年次改良は以下の通りです。
- 300馬力の2リッター直噴ターボモデルを設定
- 2.5リッターエンジンを刷新(EJ→FB型)
- アイサイトVer2 にバージョンアップ
D型で大きく改良してくるのがスバルの恒例で、2023年を予定している新型レヴォーグの年次改良は大きく期待できます。
時期はC型が11月だったので、おそらく今年も同じくらいのタイミングになるでしょう。
→2023年9月に改良内容が大体わかりましたが、今回は意外と地味な改良でした(汗)
価格は年次改良で値上げされる傾向にあり
各グレードごとの車両価格は、以下の通りです。
グレード | C型価格 | D型価格 |
GT | 310.2万 | 販売停止 |
GT EX | 348.7万 | 販売停止 |
GT-H | 332.2万 | 販売停止 |
Smart Edition EX | – | 363.3万 |
GT-H EX | 370.7万 | 379.5万 |
STI Sport | 376.2万 | 販売停止 |
STI Sport EX | 414.7万 | 434.5万 |
STI Sport R | 444.4万 | 販売停止 |
STI Sport R EX | 482.9万 | 502.7万 |
※EXはアイサイトX搭載グレードですべて38.5万円高
近年の原材料・物価高に伴い、年次改良のたびに少しづつ値上げされる傾向にあります・・・フォレスターも残念ながら毎年値上げされています。
D型でレヴォーグは、残念ながらかなりの値上げとなってしまいました・・・
エクステリアやインテリアはD型で変更される可能性大→変更なさそう・・・
旧型のレヴォーグや、フォレスターも、D型でグリルやライトなど外観を変更してきたため、レヴォーグでも2023年D型では何らかの外観変更が入る可能性が高いと予想します。
またインテリアについても、デザイン変更や使い勝手の向上をD型改良で実施する可能性が高いです。
エクステリアの変更は、見た目の印象に大きな影響があるので、新しいもの好きな方は、外観に変更が入る可能性の高いD型を待つのもアリと思います。
→2023年9月の記事では、外観には変更がないようです。
アイサイトXはD型で新世代アイサイトを搭載
2023年発売の新型クロストレックに、新開発の広角単眼カメラを加えたアイサイトが搭載されています。
こちらがレヴォーグには2023年D型に搭載される可能性が高いと予想します。
また新型クロストレックには、デジタルマルチビューモニタが搭載されるため、これも2023年D型での搭載になるのではと予想します。
レヴォーグには、クロストレックに搭載されていない、自動運転補助機能を搭載しているアイサイトXが搭載されているため、レヴォーグD型では、クロストレックの新開発の広角単眼カメラを加えたアイサイトXになるのではと予想しています。
→2023年9月 こちらは新世代アイサイト搭載で確定のようです。
下記が現状のアイサイトXと通常アイサイトの違いをまとめた表です。
装備 | アイサイト | アイサイトX |
アイサイトコアテクノロジー | ||
プリクラッシュブレーキ | 〇 | 〇 |
前側方プリクラッシュブレーキ | 〇 | 〇 |
緊急時プリクラッシュステアリング | 〇 | 〇 |
後退時ブレーキアシスト | 〇 | 〇 |
AT誤発進抑制制御 | 〇 | 〇 |
AT誤後進抑制制御 | 〇 | 〇 |
ツーリングアシスト | 〇 | 〇 |
全車速追従機能付クルーズコントロール | 〇 | 〇 |
定速クルーズコントロール | 〇 | 〇 |
車線逸脱抑制 | 〇 | 〇 |
車線逸脱警報 | 〇 | 〇 |
ふらつき警報 | 〇 | 〇 |
先行車発進お知らせ機能 | 〇 | 〇 |
青信号お知らせ機能 | 〇 | 〇 |
アイサイトアシストモニター | 〇 | 〇 |
アイサイトセイフティプラス(運転支援テクノロジー) | ||
スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム) | 〇 | 〇 |
エマージェンシーレーンキープアシスト | 〇 | 〇 |
アレイ式アダプティブドライビングビーム | 〇 | 〇 |
アイサイトセイフティプラス(視界拡張テクノロジー) | ||
デジタルマルチビューモニター(フロント/サイド/リヤ) | 〇 | |
前側方警戒アシスト | 〇 | |
アイサイトX テクノロジー[高度運転支援システム] | ||
渋滞時ハンズオフアシスト | 〇 | |
渋滞時発進アシスト | 〇 | |
アクティブレーンチェンジアシスト | 〇 | |
カーブ前速度制御 | 〇 | |
料金所前速度制御 | 〇 | |
ドライバー異常時対応システム | 〇 |
新型クロストレックの情報をまとめた記事を以下に書いていますので参考にしてみてください。
スバリストが最も気になる点。エンジンラインナップはD型で増えるのか?→さすがに増えないようです
現在新型レヴォーグには、1.8ターボと2.4ターボのみのエンジンラインナップとなっています。
スペックは以下の通りです。
スペック | 新型レヴォーグ1.8 | 新型レヴォーグ2.4 |
価格 | 414.7万 (STI Sport EX) |
482.9万 (STI Sport R EX) |
駆動方式 | AWD(ACT-4) | AWD(VTD-AWD) |
全長×全幅×全高 | 4755×1795×1500 | 4755×1795×1500 |
車重 | 1580kg | 1630kg |
最小回転半径 | 5.5m | 5.5m |
エンジン | 1.8Lターボ | 2.4Lターボ |
排気量 | 1795cc | 2387cc |
最高出力 | 177ps/ 5200-5600rpm |
275ps/ 5600pm |
最大トルク | 300Nm/ 1600-3600rpm |
375Nm/ 2000-4800rpm |
JC08モード燃費 | 16.5km/L | – |
WLTCモード燃費 | 13.6km/L | 11.0km/L |
使用燃料 | レギュラー | ハイオク |
新開発1.8ターボエンジンのCB18は、エンジンの大きさが改良されて小さくなり、モーターとも組み合わせて使うことも考慮されている、とスバルのインタビューで見たことがあります。
そのため1.8ターボ+モーターという組み合わせは期待していたのですが、出ないですね・・・
また開発中と噂されている1.5ターボもなかなか出てこないなと思います。
個人的には
- 1.5ターボ+モーター
- 1.8ターボ+モーター
というエンジンラインナップを期待していますが、現状まったく噂すらないので、D型での追加は可能性低いか・・・と思います。
ただ過去の年次改良の例では、スバルはエンジンを新開発したら年次改良でラインナップ追加してくるイメージがあるので、個人的にはスポーティかつ燃費を良くしたエンジンを期待したいところです。
ストロングハイブリッドは2025年より生産開始なのでD型には間に合わない
上記はSUBARUで公表されている2023年度の決算説明会資料ですが、これに上記のスライドがあり、2025年より次世代e-BOXER(ストロングハイブリッド)が搭載されることが明記されています。
また、この生産体制資料には、EVの生産も強化していく方針が記載されており、ストロングハイブリッドとEVで、環境に配慮した車にも注力していくことが表されています。
ストロングハイブリッドは、トヨタのハイブリッドシステムが搭載されるようです。
2025年よりストロングハイブリッド生産開始なので、2023年のD型には間に合わず、レヴォーグに搭載検討されるとしてもフルモデルチェンジのタイミングか?と思います。
レヴォーグレイバック(アウトバック化モデル)が2023年秋に発売される
レヴォーグアウトバック(レイバック)が、2023年9月7日先行予約開始となりました!
スバル公式ページで、ティザー画像が公開されています。
レヴォーグD型と同じタイミングで発売されそうなので、SUVに興味がある方はこちらもチェックして比較してみましょう。
新型レヴォーグ購入でD型年次改良を待つべきか?
まだまったく情報が出ていないレヴォーグD型ですが、D型はビッグマイナーチェンジで外観など大掛かりな変更が入る可能性が高いです。
C型を購入するか、D型を待つか?
情報が少ないので確かなことは言えませんが、私がもし、レヴォーグ新車を購入検討する立場であれば、以下のように考えます。
値上がりを避けるならC型購入
直近1年間での物価の値上がり傾向はすさまじいものがあります・・・
例えば日産エクストレイルは、受注再開に伴いなんと5.5~9.7%も車両価格が値上げされました。
またフォレスターやレヴォーグも、直近の年次改良で数万円ですが値上がりしています。
この世の中の流れでは、レヴォーグD型でどの程度値上げされるのかが読めないと感じます・・・
そのため、安く購入したい、かつ、D型での改良がそこまで気にならないのであればC型購入をお勧めしたいと思います。
外観の変更・改良型アイサイトを待ちたいならD型
D型では、上述の通り外観に変更が入る可能性が高いと言えます。
またクロストレックに搭載されている改良型の3眼アイサイトが搭載される可能性が高いと言えます。
せっかく新車を買うなら最新のものを、という方であればD型まで待った方がよいでしょう。
レヴォーグレイバックを待つならD型
レヴォーグレイバックは、2023年9月7日に先行予約開始となります。
レイバックも検討してみたい方は、D型待ちになるでしょう。
【車買い替え検討の際】10万以上お得に購入する方法
車買い替えの場合、簡単な手間をかければ10万以上お得に購入できる方法があります。
私の実体験で、14年落ちのレガシィアウトバックを一括査定に出しました。14年落ちでアイサイトなしの車両だったので査定は絶望的と思っていたのですが(汗)
- ディーラー下取り:3万円
- 車買取一括査定:13万円
と、なんと10万円もの査定アップになりました!
絶対にこのひと手間は、かけるべきだと言えます。
車買取一括査定サービスは大して手間でもないので実施すべき
車買取一括査定サービスを利用したときのデメリットで、「電話が大量にかかってくる・・・」ということをよく聞きますが、以下に記載のMOTA車買取であれば、一番査定額を高くつけた最大3社のみの対応で済むので手間も大したことがないです。
またMOTA車買取というサービスでは、電話連絡の時間帯指定をすることができましたので、私は18時以降とし、その時間帯に電話対応をしたので特に苦労はしませんでした。
MOTAの場合、かかってくるにしても最大3社なので、30分程度の電話で対応は終わります。
実車査定立ち合いについても、自宅に買取業者が来てくれるので、ただ自宅で立ち合うだけです。大体30分程度で終わります。
複数業者とやり取りをする場合、同じ日程で調整することもでき、一度で済ませてしまえばそこまで手間でもないです。
別業者が同時間帯に集まることに関しても、依頼をすれば普通に実施してもらえます。
MOTA車買取
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「MOTA車買取」のホームページに飛ぶことができます。
最近勢いのあるMOTAが運営する車買い取り査定サイトです。
MOTA車買取とは 申込み翌日18時には複数社の査定結果がネットで見れて、やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみなので、従来の一括査定にありがちな電話ラッシュがない、新しい車買取一括査定です。
高額査定をした最大20社のうち、上位最大3社のみからのご案内のため、電話ラッシュでうんざりする事がありません。
私も経験がありますが、一括査定は一斉に電話がかかってきてしまうので・・・この方式なら上位3社だけで済むので、楽でよいです。
カーセンサー簡単ネット社査定
また大手のリクルートが運営している車買取一括査定サービスも紹介します。
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「カーセンサー車査定」のホームページに飛ぶことができます。
カーセンサーはリクルートが運営する車買い取り査定サイトです。
最大手のリクルートが運営しているというのもあり、安心感のあるサービスと言えます。
複数買取業者の一括査定、もしくはオークション形式による最も高値をつけた1社のみとの交渉を選択可能です。
一括買い取り査定サイトの最大手で、買い取り形式も選択できるので自分の希望に応じた活用ができます。
複数業者との電話が煩わしいという場合は、オークション形式にしてしまえば、1社のみとのやり取りで済みます。
ユーカーパックらくらく一括査定
↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「ユーカーパックらくらく一括査定」というホームページに飛ぶことができます。
ユーカーパックの良いところは、買取業者それぞれの電話応対をすることはなく、ユーカーパック1社のみのやり取りで済むということにあります。
ユーカーパックが査定し、その結果をもとに買取業者が買取金額を出し、一番高値を付けた業者に売却するというシステムのようです。
上記で紹介したサービスとは少し方式が違うサービスで、この方式でも高値で売却できるのであれば一番手間がかからなくて良いな、と感じます。
ユーカーパックの口コミをまとめていますので参考にしてみてください。
車買取一括査定サービスの体験談および比較を以下記事にまとめているので参考にしてみてください。
車一括査定利用の際のよくあるQAについて
はじめて車一括査定を利用する方に向けて、よくある質問と回答をまとめます。
一括査定に出すタイミングはいつが良いか?
査定を受けた後、時間が経ってしまうと査定額が落ちる可能性があります。
また、引き取り予定日が長いと、買取店も買い取り額にマージンを取りたくなり、本気の金額が出ない可能性があります。
そのため、納車日が決まってから一括査定に出すのが一番良いタイミングだと思います。
新車であれば、ディーラーから納車予定日の連絡が来てからがベストだと思います。
中古車は、現車があるのであれば、契約から納車日までの期間が短いのでそこまで意識しなくてもよいです。
買取店から電話が掛かりまくってくるのか?
これは上述の通りで、使うサービスにもよりますが、かかってきても数社程度というところです。
私が利用したMOTA買取であれば、電話連絡は最大3社までとなります。
買取店も、一括査定に出した後、現車査定日程さえ調整してしまえば、その後かかってくることはないです。
そのため、最初に査定を申し込むときは、電話応対できる時間帯と日にちに実施したほうがよいですが、一度対応してしまえばその後かかってくることはないので、そこまで掛かりまくってくる、というほどでもないです。
現車査定日程は複数業者で同じ日にできるか?
複数業者に買取査定をお願いする際の現車査定日について、同じ日に複数業者に査定してもらうことも可能です。
むしろ日程を分けるほうが面倒だし、1つの買取店から買取のプレッシャーをかけられることにもなると思うので、いっぺんに査定してもらったほうが良いと思います。
買取業者によっては、「その日はちょっと・・・」とか、「できれば店舗に来ていただけますか」とお願いされることもありましたが、私はそういった業者は断ってました。
買取店も数が多いので、こちらの都合に合わなければ別業者にお願いする、というスタンスでよいと思います。
ローンや残クレの途中でも一括査定に出せるか?
私は経験したことがないですが、ローンや残クレの途中でも問題なく買い取ってもらえるようです。
その場合、買取店がローンや残クレの残債を処理してくれるようですが、買い取り額より残債が多く残る場合、買取店への金額振り込みが必要となるようです。
買い取り額のほうが残債よりも多ければ、差額が支払われます。
買取契約後の引き渡し日は調整可能か?
契約後の引き渡しタイミングは調整可能です。
私は納車日当日の引き渡し指定をしました。
ただ、数カ月先とか、引き取り予定日が先すぎると、買取店も本気の金額では買い取ってもらえなくなるので(相場値下がりのマージンを取りたくなるはず)、次の車の納車日が決まってから、2週間前くらいに買取査定に出すのがベストタイミングだと思います。
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