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レノボThinkBook 13x Gen2レビュー【モバイルノートとして凄く良い】

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※2023/12/12

12/15 12時までタイムセール実施中で、7.89万円で購入可能です。

2023年に発売されたレノボThinkBook 13x Gen2をレノボよりお借りすることができたので、実機レビュー記事を書きます。

    

  1. 1.2kgと軽量かつコンパクトでモバイル性能が高い
  2. 価格が9万円弱と安い
  3. Intel Core i5、メモリ16GBと性能十分
  4. 色域が広く解像度2Kの綺麗なディスプレイ
  5. ボディの質感が高い
  6. モバイルノートパソコンとして優秀な完成度

と、とても優れた性能や質感をもつモバイルノートパソコンです。

モバイルノートパソコンはHP Pavilion Aero 13-beが人気でベストセラーになっていますが、個人的にはこっちのThinkBook 13xのほうが好みかも?と思える良さがあります。

 

レビュー機のマシンのスペックは以下の通りです。

  1. CPU:Intel Core i5-1235U
  2. メモリ16GB
  3. SSD 512GB
  4. 13.3インチIPS WQXGA液晶(2560×1600)

レノボ ThinkBook 13x Gen2

レノボ直販サイト

OS Windows11 Home(64bit)
CPU インテル® Core™ i5-1235U
メモリ 16GB
ストレージ 512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe
液晶 13.3″ WQXGA液晶 (2560 x 1600) IPS, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 400 nit, LEDバックライト, ブルーライト軽減パネル
重量 1.2kg
サイズ 約 296x209x12.9mm
バッテリー 56Whr 最大19.2時間
価格 9万円前後(時期により変動)

レノボThinkBook 13x Gen2の特徴

モバイルノートパソコンとして完成度が高く、安い

ThinkBook 13x は、モバイルノートパソコンとして完成度がとても高く、かつ安いです。

  1. Intel Core i5-1235U、メモリ16GB、SSD512GB
  2. 色域が広く解像度2K(2560×1600)の綺麗なディスプレイ

と、モバイルノートパソコンとしては十分な性能と質の高いディスプレイを備えています。

 

また、セール価格ということもあり、8.77万と、モバイルノートパソコンとしてはとても安い価格で購入可能です。

モバイルノートパソコンは、HP Pavilion Aero 13-beが1強でしたが、この機種はコスパなら勝っているのでは、と感じるくらいの安さです。

 

ボディがスリムでスタイリッシュ

ThinkBook 13x は、ボディがスリムでスタイリッシュです。

ボディ材質はアルミなので、外観に高級感がありとてもきれいです。

ボディの厚さが、なんと12.9mmしかなく、とてもスリムです。

同じくモバイルノートパソコンのHP Pavilion Aeroが16.9mmなので、そのスリムさがわかると思います。

 

CPUは1世代前のIntel Uシリーズだが普段使いには性能十分

CPUは、最新世代ではなく、2022年のCPUであるIntel Core i5-1235Uが搭載されています。

1世代前で、かつ、性能よりは省電力性能を重視したUプロセッサーのため、性能がどうなのか?と感じる方もいると思います。

実際にベンチマークをとったり、使ってみた感想としては、普段使いの用途には十分すぎるくらいの性能があります。

そのため性能不足では?と心配される方には、まったくそんなことはないですよ、ということをお伝えしたいと思います。

 

インターフェイスはThunderbultが2ポートのみ

ThinkBook 13x は、ボディがとてもスリムなためインターフェイスは少なく、Thunderbultポートが2つのみとなります。

USB Type-AやHDMIもない、割り切ったインターフェイスとなっています。

そのためか、付属品として、Thunderbultポートに接続可能なUSB Type-A、HDMI変換ハブが付属されています。

安い価格にもかかわらずこういったものが付属されるのは、さすがレノボというコスパの良さを感じます。

 

ライバル機種HP Pavilion Aero 13-beとの比較

モバイルノートパソコンの絶対王者といえば、HP Pavilion Aero 13-beです。

1kg未満と軽量、かつ、Ryzen 5 7535U + メモリ16GBでもセール時には10万を切る価格で販売され、とてもコスパが高いです。

ただこのレノボThinkBook 13x もコスパでは負けていません。

各項目の比較結果をのせます。

比較項目 HP Pavilion Aero ThinkBook 13x
CPU Ryzen 5 7535U Core i5-1235U
PassMarkスコア 〇(17163) 〇(16601)
メモリ 〇(16GB) 〇(16GB)
ディスプレイ 〇(IPS) 〇(IPS)
サイズ 13.3インチ 13.3インチ
アスペクト比 〇(16:10) 〇(16:10)
解像度 〇(1920 x 1200) ◎(2560×1600)
輝度 ◎(400nit) ◎(400nit)
色域 ◎(100%sRGB) ◎(100%sRGB)
ボディ質感
キーボード △(クセあり)
重量 ◎(957g) 〇(1.2kg)
USB-A 〇(2) ×
USB-C 〇(1) 〇(Thunderbolt4)
USB-C充電
USB-C映像出力
Thunderbolt/USB4 × 〇(2)
HDMI ×
Webカメラ 720p 720p
プライバシーシャッター ×
バッテリー △(44Whr) 〇(56.5Whr)
指紋認証
その他
価格 9.98万(セール) 8.77万(セール)

2台とも、セール時は10万を切る価格で、素晴らしいコスパです。

ただ、現時点でより安いのは、レノボのThinkBook 13x のほうです。

HP Pavilion Aeroが9.98万にたいして、レノボThinkBook 13x が8.77万なのでその差は約1.2万と、小さくない価格差となっています。

 

Ryzen 5とIntel Core i5との比較であれば性能はほぼ同等のため、コスパはレノボThinkBook 13xのほうが良い、ように思いますが、HP Pavilion Aeroは1kg未満と軽量なのが最大の魅力です。

2台とも、実機を触った私の意見としては

  1. 重量を重視するならHP Pavilion Aero 13-be
  2. キーボードを重視するならレノボThinkBook 13x
  3. ボディ質感はレノボThinkBook 13x がやや上

と、言うところです。

持ち運び重量を重視するならHP Pavilion Aeroですが、ボディの質感やキーボードはThinkBook 13xのほうが良いです。

 

レノボThinkBook 13x Gen2のスペックと価格

スペック

レノボ ThinkBook 13x Gen2

レノボ直販サイト

OS Windows11 Home(64bit)
CPU インテル® Core™ i5-1235U
メモリ 16GB
ストレージ 512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe
液晶 13.3″ WQXGA液晶 (2560 x 1600) IPS, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 400 nit, LEDバックライト, ブルーライト軽減パネル
重量 1.2kg
サイズ 約 296x209x12.9mm
バッテリー 56Whr 最大19.2時間
価格 9万円前後(時期により変動)

Intel Core i5、メモリ16GB、SSD 512GBと、ミドルレンジ + αクラスのスペックを確保しています。

またディスプレイの色域が広く、輝度も400nitと明るく、解像度2Kというのも大きなメリットです。

 

価格と納期

現在中間決算セール中というのもあり、8.77万と、性能や完成度からすると、凄く安くなっています。

この価格なら凄くおすすめの1台です。

 

レノボThinkBook 13x Gen2の外観と機能

外観・デザイン・質感

ボディ質感は高いです。

事前に予想していたよりも質感が高く、「これは良いな」と感じる良さがありました。

アルミボディで質感が高く、かつ、とても薄くてスリムです。

サイズもコンパクトなので、モバイルノートパソコンとして、持ち運びしやすい大きさです。

 

ディスプレイを180度まで倒すこともできます。

 

  1. ボディはアルミで質感高い
  2. とてもスリムでコンパクトな薄型ボディ

 

重量

メーカー公称の重量は1.2kgです。実測値は1209gとほぼ同じでした。

モバイルノートパソコンとしては、一般的な重さ、やや軽めの重量だと言えます。

サイズもコンパクトなので持ち運びはしやすいです。

 

アダプターは出力65Wで、付属のアダプターとしては一般的な重さと大きさです。

重量は以下の通りです。

本体実測値 1209g
アダプター 285g

持ち運びも考慮するなら、電源アダプターはUSB Type-C対応の軽量でコンパクトなものを買ってしまったほうがよいと思います。私も購入しています。

軽量な充電器とケーブルを買えば、重量を合計100~110g程度に抑えることができます。

 

ディスプレイ

ディスプレイは、アスペクト比16:10、解像度WQXGA (2560 x 1600) IPS液晶、100%sRGB、輝度400nitのディスプレイです。

有機ELではないですが十分に綺麗で明るく、モバイルノートパソコンとしては十分すぎるほど見やすくて綺麗なディスプレイです。

画面比率が16:10で、解像度も高いので、解像度を2Kにして拡大率を下げれば、表示する情報量を多くすることが可能です。

点数をつけるなら85点はクリアしているディスプレイです。

 

  1. 解像度WQXGA (2560 x 1600)
  2. 画面比率16:10
  3. 100%sRGB
  4. 輝度400nit

 

キーボード

キーピッチは横19mm、縦18mmです。

キーがボディの端ギリギリまで配置されており、その分キーピッチが十分に確保されています。

キー配置もきれいで、ENTERキーも大きく、モバイルノートパソコンとしてはかなり打ちやすい部類に入るキーボードだと思います。

 

 

キーストローク は約1.2mm と、比較的浅めです。

浅めのキーボードですが打鍵間は良好で、キーボードで点数をつけるなら75~80点くらいの高得点がつけられるキーボードだと思います。

タッチパットの操作感はIdeaPadよりも良好で、ボディの質感の高さが伺えます。

 

キーボードバックライトも搭載しており、暗い場所での作業も苦になりません。

指紋認証にも対応しています。

 

  1. キーボードは配置・打鍵感とも良好
  2. キーボードバックライト搭載
  3. 指紋認証対応

     

    インターフェイス

    左側面のインターフェイスは、

    1. Thunderbolt™4

    となります。

     

    右側面のインターフェイスが、奥から順番に

    1. イヤホンジャック
    2. Thunderbolt™4

    となります。

    Thunderboltポートが2つのみという、スリムボディにするためか、かなり割り切ったインターフェイスです。

     

    インターフェイス不足に対応するためか、上記のType-Cハブが付属しており、これを用いることでHDMIとUSB Type-Aの利用が可能となります。

     

    1. ポートはThunderboltポートが2つのみ
    2. Type-Cハブが付属

     

    バッテリー駆動時間のチェック

    バッテリーは56Whrと、比較的大きいバッテリー容量となります。

     

    以下の条件にてバッテリー駆動時間のチェックを行いました。

    • 輝度MAX
    • youtube動画流しっぱなし
    • インテリジェントクーリング(デフォルト)で計測
    メーカー公称時間 19.2時間
    残量0%まで 5時間10分

    バッテリー持ちはまあまあです。

    400nitという高輝度で、この時間もつのであれば十分だと言えます。外出時でバッテリー駆動時は、400nitの輝度から下げて使うとよいでしょう。

     

    WEBカメラ

    解像度720p HDカメラ (プライバシーシャッター付)が付いています。

    内蔵カメラで撮った写真で、よく見ると、多少粗いところはありますが問題はなく、Web会議で使う分にはまったく問題ないでしょう。

     

    スピーカー

    ハーマンカードンのスピーカーが搭載されています。

    スピーカーの音質はまあまあだと思います。

    HP ENVYが10点とすると10~11点くらいです。完全なる主観ですみません(^^;

    何台かのノートパソコンスピーカーを聞き比べてみて、HP ENVYのスピーカーはかなり優秀ということが分かっているのですが、それと同等程度と感じます。

     

    無線速度のテスト

    自宅のWiFiは、11ac(Wi-Fi5)で5.0GHzを使用していますが、同じ部屋だと380Mbps速度が出ており、十分に高速です。

    ネットワークアダプタは、Wi-Fi 6E対応のものが搭載されていました。

     

    機種 無線速度
    ThinkPad X1 Carbon 390Mbps
    Yoga 7i Gen8 380Mbps
    ThinkBook 13x Gen2 400Mbps
    Yoga 6 Gen8 510Mbps
    HP ENVY x360 13-ay 570Mbps
    HP ENVY Pavilion Aero 580Mbps

    HP ENVYなどは500Mbps以上出ていますが、自宅の回線速度の波やルーターとの相性もあるので、これだけの速度が出ていれば実用上は全く問題ありません。

     

    起動時間チェック

    1回目 13.33秒
    2回目 13.53秒
    3回目 13.57秒

    起動時間はやや速いです。

    IdeaPad 5シリーズも早くて10秒以内に起動しましたが、それよりは少し時間がかかるイメージですが十分に早いといえるでしょう。

     

    レノボ ThinkBook 13x Gen2

    レノボ直販サイト

     

    レノボThinkBook 13x Gen2の内部性能・処理速度

    パソコン処理性能を計測する上でメジャーな、以下のベンチマークソフトを使って計測した結果を紹介していきます。

    • PassMark
    • CineBench R23
    • PCMARK10
    • Crystal DiskMark(ディスク速度)

     

    また、ゲーミング性能についても、これもメジャーな以下のベンチマークソフトを使って計測します。

    • ドラクエⅩ(軽量級3D)
    • FF14(中量級3D)
    • 3DMark

     

     

    画像編集性能については、画像編集ソフトRawTherapeeでRAW現像10枚の書き出し時間を計測しました。

    • RawTherapeeでのRAW現像時間

     

    動画編集性能については、動画編集ソフトDavinci ResolveでフルHDのyoutube動画書き出し時間を計測しました。

    • Davinci Resolveでのyoutube動画書き出し

     

    計測結果については、電源に接続し、エクストリームパフォーマンスモードでの計測としています。

    PassMarkのみは、デフォルトのインテリジェントクーリングでの計測も行っています。

     

    CPU性能を測るベンチマークとしては最も有名なPassMarkスコアについて、ノートパソコンによく搭載される主要なCPUのスコアを紹介します。

    CPU PassMarkスコア
    Core i7-13700H 30030
    Core i7-12700H 27020
    Core i5-13500H 23554
    Ryzen 7 6800H 23797
    Ryzen 7 7735U 21082
    Core i7-1360P 20813
    Ryzen 7 6800U 20727
    Ryzen 7 7730U 18864
    Ryzen 7 5800U 18837
    Ryzen 7 5825U 18386
    Core i5-1340P 17878
    Core i5-1335U 17352
    Core i7-1260P 17203
    Core i5-1240P 17345
    Ryzen 5 7535U 17123
    Ryzen 5 7530U 16509
    Ryzen 5 5600U 15000
    Ryzen 5 5625U 15000
    Core i5-1235U 13865
    Core i3-1315U 13755
    Ryzen 3 7330U 11816
    Core i7-1165G7 10681
    Core i5-1135G7 10298
    Ryzen 3 5300U 10000
    Core i3-1115G4 6610
    Intel N100 5657
    Intel Celeron 7305 2665

    事務作業でブラウザをたくさん立ち上げ、かつ重いアプリを複数立ち上げたまま快適に使うのであれば、Core i5-1135G7のスコア10000以上あると、重作業でも十分快適に使えます。

    Intelは、第11世代では、AMDにベンチマークで差をつけられていましたが、12世代となり、その差がほぼなくなりました。

    Intel Core i5-1235Uは、1世代前のCPUですが十分な性能があり、一般用途で不足を感じることはまずないでしょう。

     

    PassMark

    電源接続時(インテリジェントクーリング)

    電源接続時(エクストリームパフォーマンス)

    バッテリー駆動時

    エクストリームパフォーマンスの設定では、16601と高いスコア結果となりました。普段使いには十二分な性能と言えます。

    電源設定がインテリジェントクーリングの場合、13541でした。

    マルチ/シングル エクストリーム インテリジェント
    マルチスレッド 16601 13541(81.5%)
    シングルスレッド 3465 3411(98.4%)

    マルチスレッドではインテリジェントクーリングだと少しスコアが落ちましたが、シングルスレッドはほぼ同じスコアだったので、普段使いならインテリジェントクーリングでも問題ない性能を発揮できると思います。

     

    バッテリー駆動時は15658と、そこまで落ちませんでした。ただシングルスレッドは大きく落ちています。

    マルチ/シングル 電源接続 バッテリー駆動
    マルチスレッド 16601 15658(94.3%)
    シングルスレッド 3465 2570(74.1%)

     

    2022年主流だった、Inte Core i7-1260P、Ryzen 7 6800Uおよび、2021年主流だった、Ryzen 7 5800U、Intel Core i7-1165G7と比較します。

    CPU マルチ シングル
    Ryzen 7 6800H 25955 3458
    Core i5-1340P 21578 3742
    Ryzen 7 6800U 21461 3459
    Ryzen 7 7735U 21278 3419
    Ryzen 7 7730U 21446 3258
    Core i7-1260P 20778 3713
    Ryzen 7 5800U 18644 3108
    Core i5-1335U 17694 3684
    Core i5-1235U 16601 3465
    Ryzen 5 5625U 16933 3138
    Core i7-1165G7 11005 3142

    2021年主流だった、Intel Core i7-1165G7よりも性能は大きく上で、一般用途でストレスを感じるようなことはまずないでしょう。

     

    CineBench R23

    マルチコアスコア:6961

    シングルコアスコア:1461

    マルチコアスコア・シングルコアスコアともに、PassMarkと同じく、高い数値です。

     

    2022年主流だった、Inte Core i7-1260P、Ryzen 7 6800Uおよび、2021年主流だった、Ryzen 7 5800U、Intel Core i7-1165G7と比較します。

    CPU マルチコア シングルコア
    Ryzen 7 6800H 13505 1481
    Ryzen 7 6800U 11620 1481
    Core i5-1340P 9301 1714
    Ryzen 7 7735U 9250 1515
    Ryzen 7 7730U 9411 1423
    Core i7-1260P 9018 1799
    Ryzen 7 5800U 9276 1436
    Ryzen 5 5625U 8064 1390
    Core i5-1235U 6961 1461
    Core i7-1165G7 4122 1383

    こちらも第11世代のCore i7-1165G7よりもパワーアップしている結果です。

     

    PCMARK10

    PCMARK10は、実際のアプリケーションを使用したベンチマークソフトで、実際にパソコンを使った時の作業快適性を計測するのに適しているといわれているベンチマークです。

    測定結果は以下の通りです。

    トータルスコア:4916

     

    Essentials:8988(快適めやす4100)

      Essentialsはパソコン基本性能の測定結果です。

      快適めやすは4100なので、高い数値です。実際に使ってみてもレスポンスは快適です。

       

      Productivity:6610(快適めやす4500)

        ProductivityはOfficeなどビジネス系アプリの速度で、これも十分なスコアです。

         

        Digital Contents Creation:5428

          Digital Contents Creationは画像編集や動画編集などの性能を表すスコアです。こちらも高いスコアです。

           

          Intel Core i5-1340Pを搭載したYoga 7i Gen8と比較してみます。

          レノボThinkBook 13x:Intel Core i5-1235U

          レノボYoga 7i Gen8:Intel Core i5-1340P

          計測内容 ThinkBook 13x Yoga 7i Gen8
          トータル 4916 5623
          App Start-up Score(アプリ起動) 9655 12449
          Video Conferencing Score(Web会議) 8077 8347
          Web Browsing Score(Web閲覧) 9303 9788
          Spreadsheets Score(表計算) 6614 6973
          Writing Score(文書作成) 6607 7352
          Photo Editing Score(画像編集) 8411 10158
          Rendering and Visualization Score(レンダリング) 3453 4690
          Video Editing Score(動画編集) 5507 6320

          最新世代のIntel Core i5-1340Pと比較すると、どうしても少しずつ劣るスコアになってしまっていますが、それでも11世代のCore i7-1165G7よりも上のスコアで、一般用途で不足を感じることはないでしょう。

           

          Crystal DiskMark

          シーケンシャルリードが3600を超えており、高速です。

          2021年式のHP ENVYも高速でしたが、HP ENVYは3500だったので同程度の速度です。

          機種 シーケンシャルリード
          レノボYoga 7i Gen8 5091
          HP Pavilion Aero 13-be(2023年式) 5045
          レノボThinkPad X1 Gen11 3888
          レノボThinkBook 13x Gen2 3603
          HP ENVY 13-ay(2021年式) 3500

           

          ドラクエⅩベンチマーク

          快適の結果となりました。

          なぜかIntelのCPUは、DQ10のベンチマークはAMD Ryzenよりも相性が悪く、低めのスコアになります。

           

          FF14 暁のフィナーレベンチマーク

          標準品質(ノートPC)で、やや快適の結果となりました。

          FF14など中量級3Dゲームはできそうですが、FF15など重い3Dゲームは厳しいと言えます。

          CPU スコア
          AMD Ryzen 7 7735U 7490
          Intel Core i5-1340P 7383
          Intel Core i5-1235U 7287
          Intel Core i5-1335U 5638
          AMD Ryzen 7 7730U 5081

           

          3DMark ベンチマーク

          Fire Strikeのスコアは4284でした。

          Fire Strikeのスコア目安は以下の通りです。

          グラフィックボード 3DMark Fire Strike
          GeForce RTX 3080 Ti 38323
          GeForce RTX 3080 36176
          GeForce RTX 3060 20764
          GeForce RTX 3050 Ti 14911
          GeForce GTX 1650 9000
          AMD Ryzen 7 6800U(CPU内蔵) 6666
          Intel Core i5-1340P(CPU内蔵) 5000
          Intel Core i7-1260P(CPU内蔵) 5000
          Intel Core i5-1235U(CPU内蔵) 4284
          Intel Core i7-1165G7(CPU内蔵) 4200
          AMD Ryzen 7 7730U(CPU内蔵) 4000
          AMD Ryzen 5 5625U(CPU内蔵) 3288
          AMD Ryzen 7 5800U(CPU内蔵) 3276

          めやすとしてはGeForce GTX 1650がエントリー向けグラフィックボードとなります。

          Core i5-1235Uは、GTX 1650の半分程度のため、、重めの3Dゲームは厳しいでしょう。

           

          RawTherapeeでのRAW現像時間

          フリーの画像編集ソフトRawTherapeeを使って、スマホで撮影したRAW画像10枚のRAW現像にかかる時間を測定しました。

          CPU 時間
          Intel Core i5-1340P 13秒
          Intel Core i5-1335U 17秒
          Intel Core i5-1235U 18秒
          AMD Ryzen 7 7730U 17秒
          AMD Ryzen 7 5800U 23秒

          それなりの性能で、画像編集も十分にこなせるでしょう。

           

          Davinci Resolveでのyoutube動画書き出し時間

          動画編集ソフトDavinci Resolveで、4分のフルHDのyoutube動画書き出し時間にかかった時間を計測しました。

          CPU 時間
          AMD Ryzen 7 6800H+GeForce RTX 3050 Ti 48秒
          Intel Core i5-1340P 1分17秒
          AMD Ryzen 7 7735U 1分18秒
          AMD Ryzen 7 6800U 1分18秒
          Intel Core i7-1260P 1分28秒
          AMD Ryzen 7 7730U 1分29秒
          Intel Core i5-1235U 1分40秒
          Intel Core i5-1335U 1分48秒
          AMD Ryzen 7 5800U 1分56秒

          なぜか、最新世代のCore i5-1335Uよりも少し速い結果となりました?理由は不明ですがパソコンの個体差やセッティングの違いかもしれません。

          速いとまでは言わないですが、ある程度の動画編集なら問題なくこなせるでしょう。

           

          排熱性能と静粛性について

          CPU負荷をツールでかけてみて、CPU温度と本体の温度、静粛性をチェックしてみました。

          パフォーマンスの高いエクストリーム・パフォーマンスモードで計測しています。

          負荷をかける前の状態です。

          負荷をかけ続けた時の状態です。

          上記が測定結果ですが、負荷をかけるとCPU温度が上がり、80℃超まで上がりました。

          その後60~70℃台で推移します。

          CPU電力は24W程度で推移するようで、そこまで高くはならないようです。

           

          この間、キーボードが少し、熱くなるような感覚がありますが、使えないほど熱くなるというほどではないです。ただ裏面上部がけっこう、熱くなります。

          また、負荷をかけた時の音についてですが、「サー・・・」という音小さくが鳴りますが、さほど気になりません。

          騒音測定アプリで測定したところ、負荷をかけている状態で36~41db弱程度でした。

           

          騒音目安については以下の通りです。

          騒音値(db) めやす
          50db 大きく聞こえる。静かな事務所
          40db 聞こえるが会話に支障なし。図書館、静かな住宅地の昼
          30db 小さく聞こえる。郊外の深夜、ささやき声
          20db ほとんど聞こえない。ささやき

          静粛性や排熱性がすごく良い、とまでは言えませんが、実用上は全く問題ないです。

           

          レノボThinkBook 13x Gen2のレビュー評価まとめ

          評価まとめ

          各作業のレビュー結果は以下の通りです。

          Web閲覧 ◎(とても快適)
          Office系事務作業 ◎(とても快適)
          動画鑑賞 ◎(とても快適)
          Web会議 ◎(快適)
          SNS・ブログ ◎(快適)
          プログラミング ◎(快適)
          画像・写真編集 ○(問題なくできる)
          動画編集 △(軽めの動画編集は可能)
          ゲーム ×~△(重い3Dゲームは厳しい)

           

          ノートパソコン自体の質感、デザイン、耐久性、キーボード、持ち運びやすさ、コスパなどのレビュー結果は以下の通りです。

          質感 ◎(とても良い)
          ディスプレイ ◎(とても良い)
          キーボード 〇(良い)
          インターフェイス ×(Thunderboltのみ)
          デザイン ○(良い)
          耐久性 ○(良い)
          バッテリー △~○(普通)
          持ち運び 〇(まあまあ軽量)
          コスパ ◎(コスパは抜群)

          とても優れた性能や質感をもつモバイルノートパソコンです。

          モバイルノートパソコンはHP Pavilion Aero 13-beが人気でベストセラーになっていますが、個人的にはこっちのThinkBook 13xのほうが好みかも?と思える良さがあります。

           

          レノボThinkBook 13x Gen2の良い点

            1. 1.2kgと軽量かつコンパクトでモバイル性能が高い
            2. キーボードが良い
            3. 色域が広く解像度2Kの綺麗なディスプレイ
            4. 価格が9万円弱と安い
            5. Intel Core i5、メモリ16GBと性能十分
            6. ボディの質感が高い

            モバイルノートパソコンとして優秀な完成度です。

            個人的に、高く評価をしたいのが、キーボードの良さです。

            配置がすごくきれいで、キーピッチも十分なのでとても打ちやすかったです。

            ディスプレイも、解像度2K、かつ16:10の画面比率のため、事務作業に優れる性能を持っています。

             

            レノボThinkBook 13x Gen2で気になった点

            1. 欲を言えば~1.1kgくらいにしてほしかった
            2. インターフェイスが少ない
            3. CPUが1世代前

            薄型にすることによるインターフェイスの少なさは、気になる方もいるでしょう。

            また、ライバルのHP Pavilion Aeroが、重量1kgを切っているので、当機種が1.2kgというのは、気になるポイントです。

            1.1kgくらいまでに抑えてくれると、モバイルノートパソコンとしてコスパも優秀で文句なしだったと思います。

             

            CPUは、1世代前のCore i5-1235Uというのが気になる方もいると思います。

            ただ、最新世代のCore i5-1335Uとの性能の違いは少なく、体感できるか?というと難しいと思うので、1世代前のCore i5-1235Uでも十分だと思います。

             

            このノートパソコンを購入するのに向く方

              1. 事務作業メインのモバイルノートパソコンが欲しい方
              2. 完成度の高いモバイルノートパソコンをなるべく安くほしい方

              モバイルノートパソコンとして、とても優秀な完成度です。

              かつ、8万円台(セール時)と極めて安く、レノボらしくコスパの素晴らしい機種です。

              また個人的に高く評価したいのがキーボードで、これは私が使っているHP ENVY x360 13-ayより明らかに打ちやすいキーボードでした。

              場所を選ばず、文字を打つとか文書を作成するなどの事務作業メインのモバイルノートパソコンを探している方に特におすすめできる機種です。

              個人的にも、かなり欲しくなった1台です。

               

              レノボ ThinkBook 13x Gen2

              レノボ直販サイト

               

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