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レノボノートパソコンのおすすめ機種紹介【コスパがとにかく最強】

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品質の良いノートパソコンを、とにかく安く買いたい場合におすすめのメーカーがレノボです。

レノボは、特定機種のコスパがとにかく素晴らしく、DELLと並んで、ノートパソコンを安く買いたい場合におすすめできるメーカーと言えます。

ただ、レノボは機種が多すぎて、何を選んだらよいか迷う方が多いと思いますので、当記事でおすすめ機種を紹介していきます。

レノボというメーカーについて

レノボは中国のノートパソコンメーカーです。

知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、NECのノートパソコン事業は、レノボ傘下となっています。

 

レノボのノートパソコンといえば上記写真のThinkPadが有名です。

ThinkPadはもともとIBMが開発・製造していたノートパソコンですが、レノボがIBMのPC事業を買収し、今はレノボブランドとなっています。

 

レノボはパソコンのシェアが世界トップで、約22%強のシェアがあります。世界で最もパソコンが売れているメーカーということです。

 

レノボのノートパソコンの品質は問題ないか?

中国メーカーと聞くと、品質が少し心配・・・と感じる方もいるかもしれません。

ただ個人購入でレノボのパソコンを2台購入、レビューで10台程度のノートパソコンを触ってきた経験からすると、品質は全く問題ありません。

むしろ、この低価格でよくぞここまでの品質を確保できているな、と感心するくらいの出来であることが多いです。

 

レノボのノートパソコン種類多すぎ!?問題

実際にレノボのノートパソコンを購入する際に困ることとして、種類が多すぎる!ので迷うというのが、切実な問題としてあります。

私はIdeaPad、Yoga、ThinkPadなど様々なレノボのノートパソコンを購入、実機レビューしてきましたが、それでもラインナップを把握しきれていません(^^;

いやホント多すぎるんですよ・・・

 

レノボ直販サイトも、正直なところ見やすいとは言えず、目的の機種が決まっていない場合に探すのが分かりづらいのも、迷うのに拍車をかけていると思います。

HPはすごく直販サイトが見やすいんですけどね・・・ここはHPを見習ってほしいです。

 

当記事では、自分が実際に触ってきた機種を主体に、おすすめ機種を絞って紹介していきます。

 

レノボは14インチのノートパソコンが特に強い

ラインナップは後述しますが、レノボは14インチのサイズのノートパソコンが特に強く、コスパ最強の機種が揃っています。

14インチは、据え置きにも持ち運びにも使える、万能サイズの大きさです。

 

左が13インチのHP ENVY、右が14インチのレノボIdeaPad Slimになりますが、大きさは13インチと14インチであまり違いがないので、持ち運びも普通にできるサイズです。

14インチのノートパソコンを探すならば、レノボは特におすすめです。

逆に、13インチノートパソコンは、レノボはあまりコスパの良い機種がないと思います。

13インチはHPのほうが強いですね。

HP Pavilion Aero 13-beとHP ENVY x360 13-bfの比較。どちらがおすすめか?13インチモバイルノートパソコンで、おすすめと思っているHPの2機種 HP Pavilion Aero 13-be HP...

 

レノボのノートパソコンラインナップ紹介

さてここからが、本題のレノボノートパソコンのおすすめ機種紹介です。

ラインナップは下記の通りです。

  1. IdeaPad:コスパ最強、万人におすすめ
  2. Yoga:高品質マシンを選ぶ場合におすすめ
  3. ThinkPad:キーボード良い、おすすめ
  4. ThinkBook
  5. LEGION
  6. Lenovo

おすすめはIdeaPad、Yoga、ThinkPadなのでこの3シリーズを紹介していきます。

ThinkBookも、コスパが良い機種がありますが、質感はほぼIdeaPad?と同等であると感じたので、IdeaPadで良い機種があるのであればIdeaPad購入で良いと思います。

 

レノボのコスパ最強IdeaPadシリーズ

レノボでコスパ最強マシンを買いたいとなれば、もっともお勧めなのがIdeaPadシリーズです。

私自身、このシリーズでIdeaPad Slim 550と、IdeaPad Duet Chormebookと2台個人購入し、そのコスパに満足して使っています。

IdeaPadシリーズのラインナップは以下の通りです。

  1. IdeaPad Slim 5シリーズ:コスパ最強その1 超おすすめ
  2. IdeaPad Flex 5シリーズ:コスパ最強その2 超おすすめ
  3. IdeaPad Gaming 3シリーズ:ゲーミング・動画編集コスパ最強 おすすめ
  4. IdeaPad Slim 3シリーズ:5シリーズのほうがよい
  5. IdeaPad Slim 1シリーズ:5シリーズのほうがよい
  6. IdeaPad Duet 5シリーズ:クロームブック
  7. IdeaPad Duet 3シリーズ:クロームブック

 

IdeaPad Slim 5シリーズ、Flex 5シリーズ、Gaming 3シリーズがおすすめなので紹介していきます。

 

レノボ IdeaPad Slim 570 14(AMD)

14インチノートパソコンで、必ずおすすめに上げることができるのが、レノボのIdeaPad Slim 5シリーズ 14(AMD)です。

Lenovo IdeaPad Slim 570 14(AMD)

Lenovo直販サイト

OS Windows11 Home(64bit)
CPU AMD Ryzen™ 5 5625U (2.60GHz  2MB)
メモリ 8GB(デュアルチャネル)~
ストレージ SSD 256GB~
液晶 14″ FHD液晶 (1920 x 1080) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz, LEDバックライト
重量 約1.38kg
サイズ 約 321.7×211.8×17.9mm(最薄部)
バッテリー 最大15.9時間
価格 7万円前後(時期によって変動)

目立った欠点のない万能スペックで、かつ、価格も非常に安いです。

私自身、旧型の550を妻用に購入し、主にテレワーク・日常用途で使っていますが快適に使ってもらっています。

この値段の割には、質感もなかなかです。

Lenovo IdeaPad Slim 570 14(AMD)は、実際に購入し、レビュー記事も書いていますので参考にしてみてください。

Lenovo IdeaPad Slim 570 14 AMD実機レビュー【コスパの神】2022年に発売されたLenovo IdeaPad Slim 570 14(AMD)をレノボよりお借りすることができましたので、レビュー...

 

レノボ IdeaPad Flex 5 Gen8 14 AMD

また、兄弟機として、コンバーチブル型のIdeaPad Flex 5シリーズという機種も販売されています。

2023年1月31日、新型が発売されました。

 Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen8

Lenovo直販サイト

OS Windows11 Home(64bit)
CPU AMD Ryzen™ 5 7530U 
メモリ 16GB(デュアルチャネル)
ストレージ 512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe
液晶 4″ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢あり, マルチタッチパネル, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz, LEDバックライト, ガラス
重量 約1.55kg
サイズ 約 313.1×224.9×17.8(最薄部)
バッテリー 52.5Whr(最大14時間)
価格 8万円台〜(時期によって変動)

メモリ16GBの場合こちらの機種のほうがコスパがよく、最新AMD Ryzen 5 7530U、メモリ16GBで8万円台です。

スペックを求めるのであればこちらもおすすめです。

 

Lenovo IdeaPad Gaming 370(AMD)

Lenovo IdeaPad Gaming 370(AMD)


Lenovo直販サイト

初期導入済OS Windows 11 Home (64bit)
プロセッサー AMD Ryzen™ 7 6800H
メモリ容量 16GB
グラフィックス NVIDIA® GeForce® RTX™ 3050 Ti Laptop GPU 4GB GDDR6
ストレージ 512GB
ディスプレイ 16″ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 350 nit, 165Hz
ワイヤレス Wi-Fi 6対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2 & Bluetooth®
内蔵カメラ 1080p FHDカメラ (プライバシーシャッター付)
本体寸法 (幅×奥行き×高さ) 約 359.6×277.8×20.9~25.9mm
質量 約 2.6kg
バッテリー駆動時間 最大 約 14.0時間

上記の超ハイスペック構成で11万円台から購入可能と、ゲーミングノートパソコンとしては最強のコスパと言える機種です。

グラフィックボードはエントリー ~ ミドルレンジの間に位置付けられるものになるので、ものすごく重い3Dゲームは画質調整が必要になる可能性があります。ただ大半のゲームはできます。

またCPUスペックが高く、外部グラフィックボード搭載のため動画編集にも向いています。

 

レノボのプレミアムマシンYogaシリーズ

レノボでIdeaPadよりも高品質なノートパソコンが欲しいとなった場合、Yogaシリーズがおすすめです。

値段はIdeaPadシリーズより少し上がりますが、ボディが高品質、ディスプレイが有機ELで綺麗など、少しお金が出せるのであればおすすめの機種です。

もし私が個人的に買うなら、このYogaシリーズを買うと思います。

 

Yogaシリーズは、とてつもなく機種が多いです・・・中でもコスパがよくおすすめ機種を紹介します。

  1. Lenovo Yoga 770i(14型) →おすすめ
  2. Lenovo Yoga 770(AMD) →おすすめ
  3. Lenovo Yoga 770i(16型)
  4. Lenovo Yoga 970i 
  5. Lenovo Yoga 6 Gen 8
  6. Lenovo Yoga 670 →Yoga 6 Gen8の旧型
  7. Lenovo Yoga Slim 760 Pro
  8. Lenovo Yoga Slim 770i Pro
  9. Lenovo Yoga Slim 770i ProX
  10. Lenovo Yoga Slim 760 Carbon
  11. Lenovo Yoga Slim 770i Carbon→13インチ軽量モバイルが欲しければ
  12. Lenovo Yoga Slim 970i 

 

高品質14インチノート。レノボYoga 770 AMD

Lenovo Yoga 770(AMD)

Lenovo公式サイト

OS Windows 11 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen™ 7 6800U モバイル・プロセッサー
メモリ 16 GB LPDDR5-4800MHz
ディスプレイ 14.0型 2.8K OLED (有機ELディスプレイ) (2880×1800ドット、最大10.74億色、16:10、90Hz、Dolby Vision対応、 DisplayHDR 500 True Black) 、マルチタッチ対応(10点)、光沢あり
SSD 1 TB SSD, M.2 PCIe-NVMe
光学ドライブ なし
無線LAN Wi-Fi 6E対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠)
Bluetooth Bluetooth(Ver5.2)
Webカメラ IR&1080p FHDカメラ (プライバシーシャッター付)
指紋認証 なし
外形寸法(mm) 約 316.66×220.25×17.35mm
駆動時間 71Whr 最大17時間
重量 1.42kg
価格 13万円台~
  1. とても上質なボディ
  2. ディスプレイが有機ELでとても綺麗
  3. CPUが最新AMD Ryzen 7 6800Uで性能良し
  4. その気になれば持ち運びも可

と、実機レビューをしましたが文句のつけようがない出来でした。

レビュー記事は以下に書いているので参考にしてみてください。

Lenovo Yoga 770 AMD実機レビュー【最新Ryzen7 6800Uと有機EL搭載】2022年に発売されたLenovo Yoga 770 AMDをお借りすることができましたので、レビュー記事を書きます。 L...

 

レノボ Yoga 770i

Lenovo Yoga 770i


Lenovo直販サイト

 

OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-1260P
メモリ 16 GB LPDDR5-4800MHz
ディスプレイ 14″ 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 光沢あり, マルチタッチパネル, 100%DCI-P3, 400 nit, 90Hz
SSD 1 TB SSD, M.2 PCIe-NVMe
光学ドライブ なし
無線LAN Wi-Fi 6E対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠)
Bluetooth Bluetooth(Ver5.2)
Webカメラ IR&1080p FHDカメラ (プライバシーシャッター付)
指紋認証 なし
外形寸法(mm) 約 316.66×220.25×17.35mm
駆動時間 71Whr 最大12時間
重量 1.42kg
価格 15万円台~

Yoga 770 AMDの兄弟機種です。

このスペックと品質で、15万はかなり安いと言えます。

こちらの機種は実機レビュー記事を書いているので参考にしてみてください。

とにかくディスプレイが綺麗で、高性能・高品質なのでとてもおすすめできる機種です。

Lenovo Yoga 770i実機レビュー【ストームグレーと有機ELが綺麗な高性能ノートパソコン】2022年に発売されたLenovo Yoga 770iをお借りすることができましたので、レビュー記事を書きます。 Leno...

 

レノボでもっとも有名なThinkPadシリーズ

レノボThinkPadは、真っ黒なボディと、キーボード真ん中の赤いトラックポイントが特徴の機種です。

 

ThinkPadフリークの方はトラックポイントに慣れすぎて、マウスよりもトラックポイントのほうで操作しているという方もいるようです。

ThinkPadはキーボードが素晴らしく、ノートパソコンのキーボードということであれば100点をつけられる打鍵感です。

キーストローク(深さ)がしっかり確保されており、真ん中が少しへこんだ形状になっているので打ちやすいです。

そのためキーボードにこだわる方には特におすすめできます。

 

ThinkPadシリーズはレノボの主力機種のためか、シリーズはすさまじく多いです。

  1. X1:ThinkPadフラッグシップモデル、おすすめ
  2. X:X13がモバイルでコスパ良し、おすすめ
  3. E:コスパ最強モデル、おすすめ
  4. Z:新世代のデザインが新しいモデル
  5. C:クロームブック
  6. Yoga:現在購入可能モデルなし・・・
  7. P、T、L:ここら辺は私の不勉強で違いが分かりませぬ(汗)

これだけのシリーズがあります・・・多すぎてよくわかりませんね!?

私もすべてのシリーズを触ったわけではないのですが、実際に実機レビューをしたものの中でおすすめのものを紹介していきます。

 

ThinkPadのフラッグシップモデル ThinkPad X1 Carbon

初期導入済OS Windows 11 Pro 64bit
その他のエディション選択可能
プロセッサー インテル® Core™ i7-1280P vPro® Enterprise プロセッサー
インテル® Core™ i7-1270P vPro® Enterprise プロセッサー
インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー
インテル® Core™ i5-1250P vPro® Enterprise プロセッサー
インテル® Core™ i5-1240P プロセッサー
インテル® Core™ i7-1260P vPro® Essentials プロセッサー
インテル® Core™ i5-1240P vPro® Essentials プロセッサー
インテル® Core™ i7-1265U vPro® Enterprise プロセッサー
インテル® Core™ i7-1255U プロセッサー
インテル® Core™ i5-1245U vPro® Enterprise プロセッサー
インテル® Core™ i5-1235Uプロセッサー
セキュリティ・チップ(TPM) あり
その他のセキュリティ機能 パワーオン パスワード、スーパーバイザー パスワード、システム マネジメント パスワード、ハードディスク パスワード(NVMe パスワード)、セキュリティ キーホール、HPD
メモリー オンボード: 8GB/16GB/32GB 最大32GB(LPDDR5)
ストレージ 256GB/512GB/1TB/2TB SSD
光学ドライブ なし
ビデオ・チップ CPU内蔵(インテル® Iris® Xe グラフィックス)
ディスプレイ LED バックライト付 14.0型 WQUXGA IPS 省電力液晶 (3840 x 2400) 、マルチタッチ対応(10点)、ブルーライト軽減、光沢なし
LED バックライト付 14.0型 WQUXGA IPS 省電力液晶 (3840 x 2400) 、マルチタッチ非対応、ブルーライト軽減
14.0型 2.8K OLED (有機 EL ディスプレイ)液晶 (2880 x 1800) 、マルチタッチ非対応、ブルーライト軽減、光沢なし
LED バックライト付 14.0型 2.2K IPS液晶 (2240 x 1400) 、マルチタッチ非対応、ブルーライト軽減、光沢なし
LED バックライト付 14.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、マルチタッチ対応(10点)、Privacy Guard、光沢なし
LED バックライト付 14.0型 WUXGA IPS 省電力液晶 (1920 x 1200) 、マルチタッチ対応(10点)、ブルーライト軽減、光沢なし
LED バックライト付 14.0型 WUXGA IPS 省電力液晶 (1920 x 1200) 、マルチタッチ非対応、ブルーライト軽減、光沢なし
インターフェース USB 4 (Thunderbolt4 対応) x 2
USB 3.2 Gen1 (Powered USB) x 1
USB 3.2 Gen1 x 1
HDMI
マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
ワイヤレスWAN 対応(4G LTE Cat.16/5G Cat.20)
ワイヤレスLAN Wi-Fi 6E対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠)
Bluetooth v5.2
イーサネット なし
オーディオ機能 Dolby Atmos® Speaker System, Dolby Voice, 4mic+4スピーカー(キーボード面にスピーカー)
カメラ インカメラ: 全てプライバシーシャッター付き
FHD 1080p RGB+IR Webカメラ 人感検知機能付き
FHD 1080p RGB+IR Hybrid Webカメラ
FHD 1080p RGB Webカメラ
HD 720P RGB Webカメラ
カードスロット なし
キーボード フルサイズ・キーボード (6列)、89キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列、TrackPoint、ThinkPadクリックパッド、バックライト・キーボード
指紋センサー あり
ポインティング・デバイス TrackPoint+ThinkPadクリックパッド
本体寸法(幅×奥行き×高さ) 約 315.6×222.5×15.36mm
本体質量 約 1.12kg~
バッテリー 固定式 4セル リチウムイオンポリマーバッテリー 57Whr
バッテリー駆動時間 最大 約24.9時間
本体カラー ブラック

X1 Carbonは、レノボのノートパソコンの中でもフラッグシップとなる性能を持つノートパソコンで、すべての性能が高いですが、最大の特徴は以下でしょう。

  • 16:10の縦長14インチディスプレイ
  • 14インチなのに1.12kgと軽量
  • 米軍調達基準に準拠した高い耐久性

ノートパソコンにこだわる人が、最終的に行き着くモデルとして選ばれることも多いです。

14インチで画面サイズ16:10と縦長で作業しやすく、1.12kg~と軽くキーボードも打ちやすいです。

もし私が本業用にノートパソコンを好きなものが選べるのであれば、まず間違いなくこの機種を選びます。

またThinkPad X1 Carbonは、中古も豊富なので、もし欲しいけど高すぎて手が出ないということであれば、中古もおすすめの選択になります。

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen9実機レビュー今回、レノボより、ThinkPad X1 Carbon Gen9のレビュー機をお借りすることができましたので、レビュー記事を書きます。...
ThinkPadを中古購入する際の狙い目モデル・おすすめショップ紹介当記事では、レノボのノートパソコンの有名モデルであるThinkPadを中古購入する場合の、狙い目のモデル・年式、品揃えの良いショップを紹...

 

ThinkPadで最もコスパ良し。ThinkPad E14,E15

Lenovo ThinkPad E15 Gen4(インテル)

Lenovo直販サイト

OS Windows11 Pro(64bit)
CPU インテル® Core™ i5-1235U
メモリ 8GB(オンボード,空きスロット1)
ストレージ SSD 256GB
液晶 15.6″ FHD液晶 (1920 x 1080) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 300 nit
重量 約1.78kg~
インターフェイス USB 4 (Thunderbolt4 対応) x 1
USB 3.2 Gen1 (Powered USB) x 1
USB 2.0 x 1
HDMI
マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
RJ-45(※カスタマイズ選択)
サイズ 約 365x240x18.9mm
バッテリー 固定式 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 57Whr
固定式 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 45Whr 
価格 9万円台〜
初期導入済OS
Windows 11 Pro 64bit
その他のエディション選択可能
プロセッサー
AMD Ryzen™ 7 5825U モバイル・プロセッサー
AMD Ryzen™ 5 5625U モバイル・プロセッサー
AMD Ryzen™ 3 5425U モバイル・プロセッサー
セキュリティ・チップ(TPM) あり
その他のセキュリティ機能
パワーオン パスワード、スーパーバイザー パスワード、システム マネジメント パスワード、ハードディスク パスワード(NVMe パスワード)、セキュリティ キーホール
メモリー
オンボード: 8GB
スロット: 8GB/16GB/32GB 最大40GB(DDR4)
メモリースロット数
1オンボード+1スロット
ストレージ 256GB/512GB/1TB SSD
光学ドライブ なし
ビデオ・チップ
APU内蔵(AMD Radeon™ グラフィックス)
ディスプレイ LED バックライト付 14.0型 FHD IPS 液晶 (1920×1080)、100% sRGB​、光沢なし
LED バックライト付 14.0型 FHD IPS 液晶 (1920×1080)、光沢なし
インターフェース USB Type-C 3.2 Gen1 x 1
USB 3.2 Gen1 (Powered USB) x 1
USB 2.0 x 1
HDMI
マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
RJ-45*
ワイヤレスWAN なし
ワイヤレスLAN Wi-Fi 6E対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠)
Wi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠)
Bluetooth
v5.2
イーサネット
10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T
オーディオ機能 デジタルマイクロホン/ステレオスピーカー、Dolby Audio™対応
カメラ* インカメラ: 全てプライバシーシャッター付き
FHD 1080p RGB+IR Hybrid Webカメラ
FHD 1080p RGB Webカメラ
HD 720P RGB Webカメラ
カードスロット なし
キーボード フルサイズ・キーボード (6列)、89キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列、TrackPoint、ThinkPadクリックパッド
カスタマイズによりバックライト付きキーボードも選択可能
指紋センサー 搭載可能
ポインティング・デバイス TrackPoint+ThinkPadクリックパッド
本体寸法(幅×奥行き×高さ) 約 324x220x17.9mm(天板/底面 アルミニウム).
バッテリー 固定式 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 45Whr
バッテリー駆動時 最大 約16.7時間(45Whrバッテリー)

Eシリーズの最大の特徴は、そのコスパの高さです。

安くThinkPadを購入したいということであればもっともおすすめできるモデルです。

人気は上記紹介のフラッグシップモデルX1 Carbonのほうだと思いますが、値段を考えると売れ行きが最も良いのはこちらのEシリーズのほうになると思います。

安いからといって、特に質感が劣るということもなくThinkPad品質はしっかりクリアしており、キーボードも打ちやすいのでコスパ重視ならおすすめです。

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レノボのノートパソコンおすすめ機種まとめ

  1. コスパ最強で万人におすすめ IdeaPad Slim 570, Flex 5 Gen8 14
  2. ゲーミングと動画編集性能でコスパ最強 IdeaPad Gaming 370
  3. 高品質でコスパがよいおすすめ Yoga 770
  4. ThinkPadのフラッグシップ ThinkPad X1 Carbon
  5. キーボードにこだわるならコスパ良しのThinkPad E14,E15

まとめると上記となります。

レノボはとにかく機種が多いので、よく調べて、その中でも特にコスパの良い機種を選んで購入するようにしましょう。

 

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