レノボの13インチノートパソコン IdeaPad Duet 560 Chromebookが学割で6.8万→4.58万と安くなっています。

クーポンコードがの日付が0928となっているので、おそらく9/28までのセールと予想します。
当機種の特徴は
- クロームブック
- 13.3型 FHD OLED (有機ELディスプレイ)
- タブレットとしてもノートPCとしても使える脱着型の2-in-1
となっており、子供用のはじめてのノートパソコンとしてはピッタリではないかと思います。
Windows、Macに続く、第三のOSを搭載したノートパソコンとして登場したクロームブック(Chromebook)ですが、学校の教育用としても広く採用されるなど、認知度もかなり広まって来たのではないかと思います。
レノボIdeaPad Duet 560 Chromebook製品紹介
IdeaPad Duet 560 Chromebook
レノボ直販サイト
ディスプレイ | 13.3″ FHD OLED(有機ELディスプレイ) (1920 x 1080) 光沢あり, マルチタッチパネル, 100% DCI-P3, 400 nit |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 7c Gen2 |
メモリ | 4 GB LPDDR4X-2133MHz (オンボード) |
記憶装置 | 64 GB eMMC |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
ワイヤレスLAN | IEEE 802.11ac/a/b/g/n (Wi-Fi準拠) 2×2 & Bluetooth® |
内蔵カメラ | 800万画素 (背面) + 500万画素 |
内蔵Bluetooth | Bluetooth v5.1 |
スピーカー | ステレオスピーカー(1.0Wx4) |
マイクロフォン | デジタルアレイ マイクロホン |
キーボード | 78キー、JIS配列、マルチタッチパッド、パワーボタン、ボリュームボタン |
インターフェース | Type-C USBポート:USB3.0×2(DisplayPort出力機能付き、DC-in機能付き)、専用キーボード接続用コネクタ |
指紋センサー | なし |
バッテリー | 4セル リチウムイオンポリマーバッテリー (固定式) 使用時間:約 15.5時間 |
質量 | タブレット本体:約 700g キーボードとスタンドカバー装着時:約 1200g |
本体寸法 (W×D×H)mm | タブレット本体:約 305.86×186.74×7.23mm キーボードとスタンドカバー装着時:約 305.93×192.63×15.83mm |
主な付属品 | ACアダプター、USBケーブル、USB Type-C – 3.5mmオーデ ィオジャック変換ケーブル、ペン ホルダー、Lenovo USIペン |
自動更新ポリシー | 2030年6月 |
- CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 7c Gen 2
- ディスプレイ:有機EL 13.3インチ
など、動画鑑賞やSNSなど軽作業であれば十分な性能があります。
ディスプレイも有機ELなので綺麗です。
この機種は通常6.8万と結構高いのですが、学割だと4.58万とかなり安いです。
学割の登録方法は後述します。
レノボの学割で安くなる。子供のいる親でも学割適用可能

クロームブックは、レノボの学割で購入するのが一番お得と言えます。
レノボは学割を実施しており、学生、もしくは学生の保護者、もしくは教職員関係の方であれば学割を受けられます。対象の方は登録してみましょう。
私も小学生の子供がいるので、登録しています。
Chromebookはどんな方に向くか?

Chromebookはどんな方に向くのか?
上記で紹介した
- インターネット閲覧
- youtubeなどの動画閲覧
- メールの送受信
- ブログの作成
といった用途にしかパソコンを使わない方、もしくはWindowsやMacを既にメイン機として持っており、サブ機として2台目が欲しい方などにも向くと思います。
また、安価に子供用のパソコンを買いたい方にも向くと思います。
Googleアカウントで子供用のアカウントを作成可能で、アプリやインターネット閲覧を制限できるので、例えば小学生の子供などには向くでしょう。
私の家でも、子供用のプログラミング教室用として、クロームブックを1台使ってもらっています。
レノボIdeaPad Duet Chromebookもおすすめだが古くなってきた
クロームブックでは、以下の機種も安くておすすめなのですが、2020年発売機種なので、古くなっているので、4.5万であればIdeaPad Duet 560 のほうをおすすめしたいです。
ディスプレイ | LEDバックライト付 10.1型 WUXGA IPS液晶 (1920×1200ドット、約1,677万色) 、光沢あり、マルチタッチ対応(10点)、輝度400nit |
CPU | MediaTek Helio P60T プロセッサー ( 2.00GHz ) |
メモリ | 4.0GB LPDDR4X (オンボード) |
記憶装置 | 128GB eMMC |
グラフィックス | CPU内蔵(Arm Mali-G72 MP3) |
ワイヤレスLAN | IEEE 802.11ac/a/b/g/n |
内蔵カメラ | あり (前面:200万画素 FF、背面:800万画素 AF) |
内蔵Bluetooth | Bluetooth v4.2 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
マイクロフォン | デジタルアレイマイクロホン |
キーボード | 78キー、JIS配列、マルチタッチパッド、パワーボタン、ボリュームボタン |
インターフェース | Type-C USBポート:USB2.0×1(DisplayPort出力機能付き、DC-in機能付き)、専用キーボード接続用コネクタ |
指紋センサー | なし |
バッテリー | 2セル リチウムイオンポリマーバッテリー (固定式) 使用時間:約 10.0時間 |
質量 | タブレット本体:約 450g キーボードとスタンドカバー装着時:約 920g |
本体寸法 (W×D×H)mm | タブレット本体:約 239.8×159.8×7.35mm キーボードとスタンドカバー装着時:約 244.9×169.3×18.2mm |
主な付属品 | ACアダプター、USBケーブル、キーボード、スタンドカバー、USB Type-C to 3.5mmオーディオジャック変換ケーブル、マニュアル類 |
自動更新ポリシー | 2028年6月 |
価格は、時期やどこで購入するかによりかなり変動しますが、大体3万円程度で購入できます。2023年7月現在、Amazonで2.39万で購入できます。
私もこの機種を購入し使っており、今は子供が使っています。
ただ発売日が2020年なのでやや古く、CPU性能も低いので、Web閲覧や動画鑑賞でもややもたつくようなことがあります。
この商品の最大のメリットは、ディスプレイが綺麗なことです。
下の写真は、左がIdeaPad Duetで、液晶は1920×1200ドットのWUXGA IPS液晶、輝度400nit、sRGBカバー率は約100%です。
右はIdeaPad Slim 550で、輝度300nit、解像度1920×1080のフルHD、sRGBカバー率は65%です。

比較してみると、IdeaPad Duet Chromebookのほうが明るさ、発色ともに良いことがわかると思います。
また、タッチパネルのため、マウスがなくても操作にさほど不便はなく、その点も重宝しています。

キーボードも、キーストロークは浅いですが、このサイズにしては割とまともに打鍵できる配置や質感になっています。
私はこの機種で、1年以上メインPCとしてブログを書いていました。
今はHP ENVYを購入したのでブログ用メインPCはそちらにバトンタッチしましたが、このChromebookは小学生の子供が使いやすいサイズなので、子供に使ってもらっています。
小学生の子供用としてもおすすめの機種ではないかと思います。
子供用ノートパソコンとして価格の安いクロームブックを検討してみてはいかがでしょうか
IdeaPad Duet 560 Chromebook
レノボ直販サイト
クロームブックは価格が比較的安い機種が多いので、子供用のはじめてのノートパソコンや、サブ機として良いのではと思います。
学割であれば安くなるので、興味のある方は検討してみましょう。
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