HPは、パソコンメーカー世界シェアがレノボに次いで多い、世界第二位のアメリカのメーカーです。
HPの特徴として
- デザインが良い
- 海外大手メーカー特有のコスパの良さ
が優れており、ビジネスノートパソコンも有名なので、個人用の購入を検討する方も多いと思います。
HPは国産よりも安くコスパが良いと言えますが、さらに安く購入する方法があります。
- 割引クーポン適用:金額に応じて7%、5%、4%オフ
- 学割:学生の保護者も対象
- 価格.com限定モデル
- 各種セール
一つずつ詳しく、解説していきます。
割引クーポン適用
HPのノートパソコンは、価格に応じて、割引クーポンが適用できます。
7%オフ:税込13.2万円以上
下のリンクをクリックして購入していただくと、税込13.2万円以上のノートパソコンが7%オフで購入できます。【広告】【提供:株式会社日本HP】
クーポンの適用方法は、まず上記ボタンをクリックして、HPのオンラインストアページを開きます。
ページを開いた時点で、7%オフが適用されている状態になります。
その後、別タブで、欲しい製品のページを開き、「購入はこちら」「お見積り」でお見積り画面に移動すると、7%オフが適用された状態になります。
7%オフのページを開いた後に、「ご購入はこちら」をクリックします。
7%オフが適用された状態となります。
例えば上記は、HP Spectre x360 14-euのパフォーマンスモデルですが
24.98万円→23.23万円
まで値下がりしており、高価格帯の製品ほど、値下がり幅が大きいです。
ただし、セール、および後述する価格.com限定モデルとの併用はできませんので、その点は注意ください。
後述しますが、学割と7%オフクーポンの併用は可能で、この組み合わせが最強に安いので、ぜひ試してみてください。
5%オフ:税込11万円以上
税込11万円以上のパソコンは、5%オフが適用できます。
上記ボタンをクリックすると、税込11万円以上で5%オフクーポンを入手できます。
こちらも、セールや価格.com限定との併用はできません。
4%オフ:法人向けモデル税込7.7万円以上
下のリンクをクリックしていただくと、税込7.7万円以上の法人向けノートパソコンが4%オフで購入できます。【広告】【提供:株式会社日本HP】
HP EliteBook 635 Aero G11
例えば上記は法人モデルのEliteBook 635 Aeroですが、まず4%オフのボタンをクリックします。
そのあと、製品ページからお見積り画面に移動すると、4%オフが適用されています。
学割:学生の保護者も対象
学割が適用できる対象の方
HPの学割は、以下に該当する方であれば安く購入できます。
- 小学校、中学校、高等学校、大学、大学院、専門学校の学生、またその学校に進学が決定した生徒
- 大学受験予備校に在籍する学生
- 上記学生の保護者
- 教職員および教育関連機関にお勤めの方
例えば私は小学生の保護者なので該当になります。
学生の子供がいる方の保護者も対象なので、かなり広い範囲で適用できる割引となります。
HP Pavilion,ENVY,Spectreなど多くの該当機種があるので、チェックしてみましょう。
学割対象機種
学割の対象機種は、時期によって異なり、学割ページに該当機種が掲載されています。
学生の購入を対象にしているので、大学生の購入に適しているような、持ち運びしやすく、かつ性能もそれなりに良い機種が選定されていると感じます。
学割価格も時期によってまちまちですが、特に学生が入学する前の1~3月、学割の値引きが大きくなると感じます。
学割の値引きは大きく、セールよりも安いことも多いので、対象の方はこまめにチェックしてみましょう。
学割は7%オフクーポンとの併用が可能
学割は、ただでさえ安い価格ですが、さらに7%オフクーポンとの併用が可能です。
たとえば上記は高性能2in1の人気機種HP Envyです。一番の上位モデルの価格は学割で18万円です。
これを、7%オフクーポンを適用した状態で「ご購入はこちら」をクリックすると、ここからさらに7%オフされます。
この学割+7%オフが、最強に安いので、学割対象機種で、価格13.2万円以上のものは是非この方法を試してみてください。
価格.com限定モデル
価格.com限定モデルとは、有名な価格比較サイト「価格.com」経由で購入できる構成のことです。
上記のように、商品名に価格.com限定と表示されています。
上記の「メーカー直販サイトへ」というリンクをクリックすると、価格.com限定のメーカー直販サイトが表示されます。
この価格.com限定のほうが、値段が安く設定されていることが多いです。
メーカー公式サイトで販売されているものと内容の違いはなく、値段だけ安くなっていると思われます。
ページ自体も、HP直販サイトのページなので、本当に何が違うのか・・・?値段以外の違いがまったくわかりませんでした。
HP Pavilion Aero 13-bg
上記は、人気のモバイルノートパソコンHP Pavilion Aero 13-bgです。
2024年10月現在、HPは決算セール実施中ですが、決算セールと価格.com限定モデルの価格が、11.98万円で同じです。
大体、決算セールなどの大型セールと、価格.com限定モデルの価格が同じくらいになるようです。
Pavilionなどの量販機種が、価格.com限定モデルになりやすいので、チェックしてみましょう。
HP Envyや、Spectreなど高価格帯の機種は価格.com限定モデルがなく、7%オフを適用した方が安いことが大半です。
決算セールなどの各種セール
HPは、頻繁にセールを実施しています。2024年10月現在は決算セールを実施中です。
ブラックフライデーの時期に重なる11月~12月や、年度末の2~3月もセールを実施していることが大半です。
また毎週金曜~日曜日は週末セールを実施しています。
このセールでの割引率は、機種にもよりますが大きいものもあり、チェックしてみましょう。
ただし7%オフクーポンとの併用はできません。
HPのノートパソコンを安く買う方法 機種ごとのまとめ
HP Pavilion Aero 13-bg
HP Pavilion Aero 13-bg
- 直販サイトの決算セールと価格.com限定が同じ11.98万円~
- 12月~3月は学割のほうが安くなる可能性もあり
→対象の方はまず学割をチェック、その後価格.com限定をチェックして安い方で購入
HP Envy x360 14-fc/fa
- 価格.com限定モデルの販売はなし
- AMD版最上位構成は学割18万、さらに7%オフ併用で16.74万円で最安値
- Intel版は決算セールが安い
→高価格帯製品は価格.comモデルがない、学割+7%オフが最も安い
HP Spectre x360 14-eu
- 価格.com限定モデルの販売はなし
- 最上位構成は学割23.5万、さらに7%オフ併用で21.85万円で最安値
→高価格帯製品は価格.comモデルがない、学割+7%オフが最も安い
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