5歳の電車好き息子、娘がいる双子パパが、電車好きな幼児へのおすすめ絵本を紹介したいと思います。
我が家には絵本が多く、電車関係の絵本だけで、20冊以上はあります・・・
色々買ってきた中でも、息子のリピート率が高い電車の本を抜粋して、おすすめしたいと思います。
鉄道 (ポプラディア大図鑑WONDA)
鉄道の図鑑で、息子のリピート率が高い本です。
電車の絵が豊富に載っているのと、字と絵のバランスが子供にはいいのかな、と思います。
上の写真の通り、大半は電車の絵なのだが、少しずつ説明文も載っているので、息子から「ここ読んでよ~~」とせがまれます。
子供とのコミュニケーションをとるには、ばっちりの絵本ではないでしょうか。
子鉄&ママ鉄の電車を見よう! 電車に乗ろう! (首都圏版)
この本は、タイトルどおり、電車好きの子供とママさんが、おすすめの電車観察スポットをまとめたものです。
こんな感じで、首都圏のおすすめ電車観察スポットを具体的に紹介しています。
上の写真は、三鷹車両基地で、ここは息子を連れて行ったことがあり、息子もしっかり覚えてくれていました。
この本を読んで、子供をいろいろな場所に連れて行ってあげるとよいでしょう。
鉄道ファン
子供向けでなく、大人向けの雑誌ではあるが、電車の情報が濃く、写真もたくさん載っているので、息子も楽しく見ているようです。
有名な電車だけでなく、ちょっとマニアックな車両ものっているのが、息子としてはよいらしいです(笑)
この本のほかによいところは、月刊誌なので、古い月のものなら、ブックオフなどですごく安い値段で売っています。
古い号なら、110円で売っています。
我が家にも、安い値段で買った鉄道ファンが、10冊くらいあります(笑)
まとめ
息子は5歳だが、電車の名前などをたくさん憶えていて、その吸収力にはおどろくばかりです。
もはや、私よりも遥かに詳しいです(笑)
様々な本を買ってあげて、一緒に読むことで、子供の知識や好奇心の成長につながると思うので、ぜひとも様々な本を買ってあげてみてください。