新型レヴォーグのライバルについて比較する(国産車編)

車情報

正式発売間近となった新型レヴォーグについて、スバリストである私もおおいに興味があり、記事をいくつも書いてきた。

以前、新型レヴォーグのライバル車種ということで、輸入車を紹介したのだが、今回は国産車でライバルと言える車種について紹介、比較してみようと思う。

なお、新型レヴォーグのライバル(輸入車)の記事については以下を参考にしてみてほしい。

スバルレヴォーグのライバル車種との比較!輸入車と比較してどうなのか?
スバル新型レヴォーグですが、その仕上がりの良さ、ハンドリングと乗り心地についてはどのメディアでも絶賛の嵐になっています。 BMWなどのドイツプレミアムブラ...

新型レヴォーグのスペックや価格については以下記事を参考にしてみてほしい。

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新型レヴォーグのライバル 国産車編

まずは新型レヴォーグのスペックについてご紹介し、そのあとにライバル車種と言える国産車について、紹介して比較していきたいと思う。

 

新型レヴォーグのスペック

スペック 新型レヴォーグ
全長×全幅×全高(mm) 4755×1795×1500
ホイールベース(mm) 2,670
車両重量(kg) 1550~1580
エンジン 1.8リッターターボ
最高出力 177ps/5,200-5,600rpm
最大トルク 300Nm/1,600-3,600rpm
トランスミッション リアトロニック(CVT)
駆動方式 AWD
燃費(JC08) 16.5km/L
燃費(WLTC) 13.6km/L
乗車定員 5名
価格 310.2万~

新型レヴォーグはAWD(4WD)が標準で、1.8リッターターボエンジンで177ps、300Nmものトルクを発生する。

レガシィツーリングワゴンの系譜らしく、高性能ワゴンの位置づけとなるといえる。

AWDによる雪道や雨などをものともしない安定性、アイサイトによる安全性、スポーティな走りが売りと言える車だ。

その分値段も安くはなく、310.2万~となる。

 

MAZDA6 ワゴン(旧名:アテンザワゴン)

国産車で、最もレヴォーグのライバルといえるのが、マツダのMAZDA6(旧名:アテンザワゴン)であろう!

ディーゼルエンジンモデルが発売されたときは相当なインパクトがあり、私はレンタル試乗したことがあるが、走りもなかなかよくてデザインもよかったので、好印象であった。

ただ、レヴォーグと比べると、スポーティではなく落ち着いた高級車を狙った走り味、という感じであった。

そのため、スポーティな走りを求めるのであれば、レヴォーグのほうがマッチするだろう。

 

販売台数との兼ね合いか、2012年に発売開始されてから、2020年現在までフルモデルチェンジはされておらず(改良やマイナーチェンジは何度か実施されているが)そこが残念なところではある。

ディーゼルエンジンのトルクと燃費は、2020年の今現在でもまだ魅力的とは思うのだけどね。

スペックについて、新型レヴォーグとの比較をのせよう。

スペック 新型レヴォーグ MAZDA6ワゴン
全長×全幅×全高(mm) 4755×1795×1500 4800×1840×1480
ホイールベース(mm) 2,670 2,750
車両重量(kg) 1550~1580 1630~1640
エンジン 1.8リッターターボ 2.2リッターディーゼルターボ 
最高出力 177ps/5,200-5,600rpm 190ps/4,500rpm
最大トルク 300Nm/1,600-3,600rpm 450Nm/2,000rpm
トランスミッション リアトロニック(CVT) 6速AT
駆動方式 AWD FF、AWD
燃費(WLTC) 13.6km/L 17.8km/L(軽油)
乗車定員 5名
価格 310.2万~ 331.1万~(FF)  355.3万~(AWD)

ディーゼルのパワーと燃費は、2020年現在の今でもかなりのものだ!

 

カローラツーリング

カローラツーリングは、2019年にフルモデルチェンジされ、新型となった。

まさに大衆車のど真ん中、という車で、コスパは抜群と言えるだろう。

モーターファン別冊の、「新型カローラのすべて」にて、レヴォーグがライバル車種として紹介されていたのには驚いた!


まあ、ほかにワゴンの国産車がなかった、という見方もあるだろうが・・・。

走りのほうは、この新型になり、従来型のカローラからは格段に進歩した、という評価だ。

webCGの試乗記について、リンクを貼っておくので興味のある方は参考にしてみてほしい。

トヨタ・カローラ ツーリング ハイブリッドW×B(FF/CVT)【試乗記】

 

スペックについて、新型レヴォーグとの比較をのせよう。

スペック 新型レヴォーグ カローラツーリング
全長×全幅×全高(mm) 4755×1795×1500 4495×1745×1460
ホイールベース(mm) 2,670 2,640
車両重量(kg) 1550~1580 1510~1540
エンジン 1.8リッターターボ 1.8リッターNA+モーター
最高出力 177ps/5,200-5,600rpm 98ps/5,200rpm+72ps
最大トルク 300Nm/1,600-3,600rpm 142Nm/3,600rpm+163Nm
トランスミッション リアトロニック(CVT) CVT
駆動方式 AWD FF、AWD
燃費(WLTC) 13.6km/L 29.0km/L(FF)  26.8km/L(4WD)
乗車定員 5名 5名
価格 310.2万~ 248万~(FF)  267.8万~(4WD)

 

ライバル車種との比較

 

価格(コストパフォーマンス)

価格(コスパ)は

カローラツーリング > 新型レヴォーグ > MAZDA6

といったところか。

カローラのコスパはさすがというところだが、ハイブリッドを選ぶと248万~となり、意外と高いな!という印象もある。

1.8Lガソリンモデルなら201.3万~のようなので、本当にコスパ重視ならそちらを選んでもよいが、このグレードは本当にエントリーグレードで自動ブレーキすらオプションのようなので、一般的に購入するとしたらその上のグレードの221.6万になるだろう。

MAZDA6はディーゼルのパワーと燃費は優秀だが、かなり高い・・・

4WDが欲しいなら355.3万~となり、実は新型レヴォーグのほうが安いのでお買い得だ。

 

ボディサイズ・室内幅・トランク容量

トランク容量比較は、

  • カローラツーリング:392L
  • 新型レヴォーグ:560L
  • MAZDA6:506L

ということで新型レヴォーグの圧勝だ。レヴォーグはやはりワゴンの使い勝手には拘って作られているので、さすがというところか。

ボディサイズは

MAZDA6 > 新型レヴォーグ  >>>> カローラツーリング

といったところで、MAZDA6と新型レヴォーグの大きさは僅差だがMAZDA6のほうが若干大きい。MAZDA6は幅が1840もあるので、狭い道では運転しづらいかも。

カローラツーリングは、インプレッサと同じくらいのサイズのため、レヴォーグ、MAZDA6と比較すると全長が少し短い。この分ラゲッジが狭い。

コンパクトなサイズのワゴンが欲しければ、カローラツーリングは良い選択になりそうだ。

 

エンジン・燃費

燃費は、

カローラツーリング(ハイブリッド) >>>> MAZDA6 > 新型レヴォーグ

ということで、さすがトヨタのハイブリッド、といったところか。

MAZDA6のディーゼルも優秀で、新型レヴォーグは、燃費は分が悪いか。これだけのスペックのターボエンジンであることを考えると、十分良い燃費ではあるのだが。

エンジンパワーについては

MAZDA6 >= 新型レヴォーグ   >>> カローラツーリング 

といったところか。

スペック上はMAZDA6のほうが上だが、新型レヴォーグのほうが、低回転から最大トルクを発揮し、スポーティに感じるのは新型レヴォーグのほうだと予想する。

そうなると、新型レヴォーグとMAZDA6のどちらがよいかは、好みの問題になると思う。

 

新型レヴォーグ・MAZDA6・カローラツーリングの比較まとめ

正直なところ、この3車種は明確に方向性が違うので、そこまで迷うこともないようには思うのだが・・・

新型レヴォーグ:スポーティ、もしくは全天候型ワゴンが欲しい人向け。安全性能もトップクラスだ。

MAZDA6ワゴン:デザイン重視な人向け。ディーゼルエンジンも魅力的。ただ値段が高く、サイズも大きいのでそれが許容できる人向け。

カローラツーリング:コスパと燃費重視、もしくはコンパクトなワゴンが欲しい人向け。

 

こんなところか。

日本はステーションワゴンが下火なので、新型レヴォーグの発売で、盛り上がってくれればよいなと思う。

 

 

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