スバル アフィリエイト広告

新型レヴォーグのドライブモードセレクトが凄い!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

新型レヴォーグの新機能であるドライブモードセレクトについて、紹介していきます。

 

また、スバリストのためのyoutubeチャンネル「SUBIE CHANNEL」にて、スバリスト代表のマリオ高野さんと、井元さんが紹介する新型レヴォーグのドライブセレクト紹介動画がアップされているので、こちらもリンクを貼っておくので参考にしてみてください。

 

新型レヴォーグのドライブモードセレクトとは?

従来のSUBARU車にも、SIドライブモードというものがあり、アクセル開度によるエンジンパワーの出方を制御するモードはありました。

新型レヴォーグのドライブモードセレクトは、エンジンパワーだけの制御に留まらない。電子制御ダンパーを採用し、以下の制御ができるようになっている。ちなみにドライブモードセレクトはSTI Sportsのグレードのみに搭載されているようです。

 

パワーユニット:I、S、S#

ステアリング:Comfort、Normal、Sport

サスペンション:Comfort、Normal、Sport

AWD:Normal、Sport

EyeSight:Eco、Comfort、Standard、Dynamic

エアコン:Mild、Normal

ドライブモードは、Comfort、Normal、Sport、Sport+の4種類から選択可能。また、自分でカスタマイズするモードもあるようです。

上記の画面のように、センターコンソールディスプレイのタッチパネル、およびステアリングスイッチで制御ができるようです。

 

パワーユニット

I、S、S#の3パターンから選択可能。従来のSIモードと同じだと考えておけばよさそうです。

現行レヴォーグの1.6のIモードでも、十分な加速力があると感じたので、基本はIモードで十分なようにセッティングされていると予想されます。

自分の車のレガシィアウトバックにも、SIドライブモードがあるが、99%はIモードで走ってます。

ステアリング

ここからが今までのスバル車にない新機能となります。

ステアリングは、パワステの重さを制御するモードのようで、Comfort、Normal、Sportの3種類から選択可能です。

動画で確認する限りは

Comfort(軽い)~Normal(普通)~Sport(重い)

という制御になっているようです。

ステアリングの重さは、車好き旦那なら重いのが好みだが、奥さんは軽いほうがよい、というのはあると思うので、家族で乗ることをよく考えられている機能だと言えそうです。

サスペンション

Comfort、Normal、Sportの3種類から選択可能です。

動画で確認する限りは

Comfort(柔らかい)~Normal(普通)~Sport(固い)

という制御になっているようです。

スバル車は、サスペンションのセッティングが上手いといつも感じているのだが(基本はカッチリなのだが、しなやかさもあり同乗者が不快にならないようにセッティングされている)、今回のドライブモードセレクトでどのように感触が変わるのか、楽しみです。

AWD

Normal、Sportの2種類から選択可能です。

ドライブモードセレクトで、AWDの制御も変えられるというのが凄い!画期的だと思います。

新型レヴォーグは、スバリストならば知る人ぞ知る、「ACT-4(アクトフォー)」という、前輪:後輪の駆動配分が60:40を基本とした、電子制御による4輪駆動配分を動的に行う仕組みを採用しています。

これは現行レヴォーグの1.6のほうに採用されていた仕組みです。

ちなみにハイパワー版の現行レヴォーグ2.0では、「VTD-AWD」という、専用の4輪駆動機構を用いた、前輪:後輪の駆動配分が45:55を基本とした後輪の駆動配分を多めにした仕組みとなっています。

動画を見る限りでは、

Normalは「ACT4」ベース(前輪:後輪の駆動配分が60:40を基本とした制御)

Sportは「VTD-AWD」ベース(前輪:後輪の駆動配分が45:55を基本とした制御)

となるようです。これは興味深いです。

従来のスバル車は、

ハイパワー車は「VTD-AWD(後輪駆動配分多め)」

非ハイパワー車は「ACT4(前輪駆動配分多め)」

を採用するのが一般的であったため、モードセレクトでどのように走り味が変わるのか、楽しみです。

EyeSight、エアコン

この2つは、モードセレクトでどのように制御が変わるのか、までは分かりませんでした(汗)

追加の情報など入手できたら、追記させたいただきます。

ドライブモードごとの設定値

私のレガシィアウトバックでもそうだが、パワーユニットがIモードのComfort、もしくはNormalが基本のドライブモードになると予想しています。

峠道などでスポーティに運転したければ、SportかSport+にするようなイメージになるでしょう。

私のレガシィアウトバックも、Iモードが99%で、たま~~~に高速道路などでSモードにする、くらいです。

ただステアリングやAWDの制御まで変えられるのは面白い。これらは好みでセッティングしてみてもよさそうです。

 

ドライブモードセレクトは買いか?

ドライブモードセレクトは、スバル車としてははじめての採用となります。

制御的にはとても面白そうで、ぜひ体験してみたい、と思います。

この制御は、ドイツ車のプレミアムブランドモデルの中でも高いグレードで採用されるような制御なので、「これをスバル車でも採用してきたか!」と思うと、チャレンジングだな、と思います。

 

一点、気になるのは

「耐久性や故障したときの修理代はどうなるんだ?」

というところでしょうか・・・

ドイツ車だと、この複雑な機構は故障しやすいというのと、いざ故障したときに、修理代が高くつきやすい、というデメリットがあるようです。

スバル車の場合、どうなんだろう?というのはコスパを気にする私にとっては、気になるところです。

これはスバル車でもはじめての取り組みになるので、使い続けた場合の耐久性などは、これからもチェックしていきたいと思います。

 

【車購入の前に】愛車一括査定依頼について

もし、車の買い替えを検討されているのであれば、ネットで愛車の無料買取査定をご検討ください。

私の実体験ですが、ディーラーで下取り50万強で提示されたところがあり、そのまま売ったことがあるのですが、同じディーラーで私の車が100万で売りに出されていたことには驚きました!

下取り業者ならば、+2〜30万で売れたであろうと予想します。




カーセンサー簡単ネット車査定サイト

↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「カーセンサー車査定」のホームページに飛ぶことができます。

カーセンサーはリクルートが運営する車買い取り査定サイトです。

複数買取業者の一括査定、もしくはオークション形式による最も高値をつけた1社のみとの交渉を選択可能です。

一括買い取り査定サイトの最大手で、買い取り形式も選択できるので自分の希望に応じた活用ができます。

複数業者との電話が煩わしいという場合は、オークション形式にしてしまえば、1社のみとのやり取りで済みます。

 

また、買取業者と直接交渉し、少しでも買取金額を上げたい場合は、複数の業者に直接一括査定依頼できる、こちらがよいかと思います。



《ズバット車買取比較》最大10社無料一括査定

↑上記の画像もしくはボタンをクリックすると、「ズバット車買取比較」というホームページに飛ぶことができます。

私も一括査定依頼は利用したことがあり、複数業者と直接やりとりするのは確かに面倒ですが、その分リターンも大きく、高値で車を買い取ってもらえる可能性が高くなります。

ガチで買取査定を上げたい場合は、こちらも利用するのがよいと思います。