レヴォーグの新型・旧型の違いは何か?印象の違いについて考察する

車情報

スバリストでアウトバックオーナーの私も、先日新型レヴォーグに試乗することができた!

 

旧型と比べて、もの凄く良い車に仕上がっているな!と感じたが、旧型と比べると車の方向性が結構変わったな、と思うところがあった。

 

旧型と新型レヴォーグの違いについて、実際に試乗したわかったことをまとめてみたいと思う。

 

なお比較対象だが、旧型は1.6STI Sport(D型) を一週間代車で借りたことがあるので、それを比較対象とする。

 

新型レヴォーグ試乗記については以下記事にて書いているので参考にしてほしい。

新型レヴォーグSTISport試乗インプレッション【スバル会心の出来!】
新型レヴォーグ、アウトバックオーナーでスバリストの私も、実際に試乗することができました! 出来の良さは、カーオブザイヤーを受賞したことからも予想できたが、...

 

新旧レヴォーグの印象の違いについて

新旧レヴォーグの走りの違いを簡単にまとめてみよう。

 

 

新型レヴォーグ:快適で上質。コンフォート志向。

旧型レヴォーグでは1.6でもかなりスポーティな走りだったのだが、新型は快適で上質なコンフォートよりの味付けになっている。

 

コンフォートモードやノーマルモードで乗っているかぎり、今自分が乗っているBR(5世代目)レガシィや、アウトバックにむしろ近いのでは、という走り味に感じた。

 

旧型レヴォーグ:スポーティで俊敏。やや荒々しいところもある。

旧型レヴォーグの1.6は、「いかにもスポーツワゴン!」というようなスポーティで俊敏な走りであった。

 

アクセルを少し踏むとすぐにターボが効き始め、「1.6なのに速い!」と感じることができ、乗り心地などもコンフォートというよりは固めでスポーティという感じであった。

 

加速感

新型レヴォーグの1.8ターボは、至って普通というか、まるで穏やかな大排気量エンジンに乗っているかのような自然な加速をする。

 

今の私がアウトバックの3.6R(3600cc)という大排気量エンジンだが、加速感は近いものを感じた。今までのスバルのターボによくあった「ターボが効き始めた!」という感触は少なくなったように感じる。

 

旧型レヴォーグの1.6は、アクセルを踏んですぐに「ターボが効き始めた!」というようなすごい加速をするので、これ本当に1.6しか排気量ないのか?と逆に驚くような加速をする。

 

ただ、いかにもターボエンジン、というような感触がある。スポーティとも言えるだろう。一方で、私は気にならなかったが、低速でのターボラグが気になるという意見も見かける。

 

別記事で、旧型レヴォーグ1.6についてのサブコンによる馬力、トルクアップについての記事を書いているのでもし興味があれば参考にしてみてほしい。

レヴォーグ1.6(VM4)のECUチューニング・サブコンによる馬力・トルクアップについて
2021年9月7日追記 信じられないことに、楽天で新型レヴォーグSTI Sport EXが限定1台で半額204.6万で販売されます! 9月9日23:...

 

乗り心地

乗り心地や静粛性は、圧倒的に新型レヴォーグが上質で静かだ。快適な車に乗りたいなら迷うことなく新型だろう。SGPへの移行により、上質さが格段に進歩しているという印象だ。

 

旧型もスポーティさを感じさせつつ、我慢できないほど不快というわけでもなかったのでバランスはよかったですけどね。

 

ハンドリング

新型レヴォーグはとても滑らかで上質なハンドリングだ。反応も良い。

 

旧型もSTI Sportのハンドリングはダイレクト感がすごく、私はすごく好きだったが、新型の滑らかさには敵わない。

 

新旧レヴォーグのスペック

スペックの違いについても触れておこう。

 

スペック 新型レヴォーグ 旧型レヴォーグ1.6 旧型レヴォーグ2.0
価格 409.2万
(STI Sport EX)
363万
(1.6 STI Sport)
412.5万
(2.0 STI Sport)
駆動方式 AWD(ACT-4) AWD(ACT-4) AWD(VTD-AWD)
全長×全幅×全高 4755×1795×1500 4690×1780×1490
室内幅 1515mm 1490mm
トランク容量 561リッター 522リッター
車重 1580kg 1560kg 1570kg
最小回転半径 5.5m 5.5m
エンジン 1.8Lターボ 1.6Lターボ 2.0Lターボ
排気量 1795cc 1599cc 1998cc
最高出力 177ps/
5200-5600rpm
170ps/
4800-5600pm
300ps/
5600rpm
最大トルク 300Nm/
1600-3600rpm
250Nm/
1800-4800rpm
400Nm/
2000-4800rpm
JC08モード燃費 16.5km/L 16.0km/L 13.2km/L
WLTCモード燃費 13.6km/L
使用燃料 レギュラー レギュラー ハイオク

 

旧型レヴォーグの1.6ターボと比較して新型は1.8ターボとなったが、燃費はわずかに新型のほうが上となっている。

 

また、新型はボディサイズが大きくなっており、自分が乗っている、大きいとよく言われているBRレガシィツーリングワゴンとほぼ同じくらいの大きさになっている。

 

新旧レヴォーグはどんな人におすすめか?

 

新型レヴォーグ:室内が広くなり快適性もグンと向上

新型レヴォーグはボディサイズが拡大され、特に後席が広くなっている。快適性もすごく向上した。

 

私はBRアウトバックオーナーだが、この室内広さがあれば、買い替え候補としては申し分ないと感じる。

 

旧型と比較してスポーティさは少し薄れたが、家族を乗せるならこれくらい快適なほうがよい。

 

ということで新型レヴォーグは、5世代目のBRレガシィや、アウトバックに乗っている人も気に入るのではないかと予想する。

 

旧型レヴォーグ:スポーティな走りを楽しみたい人

旧型レヴォーグは、いかにもスポーツワゴンという味付けで、走りもスポーティなものとなっている。

 

後部座席は、やや狭めとなっているので、1〜2人で乗ることが多く、スポーティに走らせたい人向けであると感じる。

 

もう新車では買えないが、今なら中古も豊富で、新型レヴォーグを新車で買うよりは断然お買い得なので(STI Sportの3年落ちが、200万円台中盤で買えます)、あえて旧型を狙ってみるのもアリだと思う。

 

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