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レガシィ5代目(BR)は失敗なのか?【そんなことはなく5代目の良さがあります】

スバリストSEの私は、スバル車歴10年で、4代目レガシィ→5代目レガシィアウトバックと乗り継いでいます。

ネットで、「レガシィ 5代目」と検索すると、かならず「レガシィ 5代目 失敗」みたいなキーワードが出てきて、なぜか5代目は失敗作と日本では認識されているようです。

ただ、実際に4代目→5代目と乗り継いできた私からすると、確かに5代目は4代目にあったスポーティさは薄くなっているが、それ以上に良くなっているところも多い、と感じます。

 

結論を言うと、「レガシィ5代目は失敗作ではない。5代目の良さが確実にある」です。

5代目は、どういったところが良いかを、詳しく話して行きたいと思います。

 

レガシィ5代目の紹介

まずは簡単に年式とスペック紹介します。

世代・年式

レガシィの世代・年式は、以下に分けられます。

  • 2003〜2009年:4代目(BP)
  • 2009〜2014年:5代目(BR)
  • 2014年〜:6代目(BS)

5代目(BR)と呼ばれているレガシィ世代は、2009〜2014年に生産されていたモデルのことを表します。

スバルではアイサイトが有名ですが、はじめて完全停止のアイサイト(Ver.2)が搭載されたのも、この5代目レガシィからになります。

 

グレード・スペック紹介

レガシィBR型は、その大半が2.5リッターガソリンのグレードになります。

動力性能的には2.5リッターで十分なため、2.5リッターガソリンのモデルを選択するので間違いないと思います。

維持費とパワーのトータルバランスで考えるなら、2.5ガソリンをおすすめします。

参考までに、5代目の2.5ガソリン、アウトバックのスペックを紹介しておきます。

スペック アウトバック
全長×全幅×全高(mm) 4790×1820×1605
ホイールベース(mm) 2,745
車両重量(kg) 1540
エンジン 2.5リッターNA 
最高出力 173ps/5,600rpm
最大トルク 235Nm/4,100rpm
トランスミッション リアトロニック(CVT)
駆動方式 AWD
燃費(JC08) 13.6km/L
乗車定員 5名

中古車として探せる大半が、上記の2.5ガソリンのグレードになります。

他には、以下のガソリンモデルがあります。

  • 2.5GT(2.5ガソリンターボ・前期型のみ)
  • 2.0DIT(2リッターガソリンターボ・後期型のみ)
  • 3.6R(3.6ガソリン)

 

もし、もっとハイパワー版がほしい、ということであれば、2.0DITをおすすめします。

2.0DITは、旧型レヴォーグにも搭載されており、300馬力を叩き出すグレードです。それでいて燃費もそこそこです。(ハイオクにはなりますが)

3.6Rは、私のアウトバックがそうですが、レア車でまず見つからないので、貴重なグレードが良いとかでなければ、あまりオススメはしません(^^;

 

レガシィ5代目の良いところ

ここからは、レガシィ5代目の良いところを紹介します。

 

快適性が高く長距離ドライブにおすすめ

4代目と5代目に両方乗った私からすると、一番の違いは「快適性の向上」です。

5代目は、4代目と比較して、快適性が大きく引き上げられています。

  • 室内広さと大きいラゲッジ
  • 静粛性
  • シートの大きさと座り心地

このあたりが5代目は大きく引き上げられていると感じるので、ファミリー向けとか、長距離ドライブをのんびり楽しみたい方には、5代目のほうが圧倒的にオススメです。

(1人でスポーティに運転したい方は4代目のほうがいいかも)

 

レガシィ5代目はほとんど故障しない

私の現愛車は、2009年式の5代目レガシィアウトバックです。

現在2021年なのでこの車は12年目、走行距離は75000kmです。

普通の方だと、10年以上乗ると買い替え時期と感じるかもしれませんが・・・

 

このレガシィアウトバック、ほとんど故障しません。

 

過去に、故障の修理でかかったお金は、以下の2つだけです。

  • プッシュエンジンスタート不調:11,400円(6日代車あり)
  • エアコン不調:20,000円(1日代車あり)

車年齢12年で、目立った故障はこれだけなので、この5代目レガシィの品質は大したものだと思います。

少し古めの中古車も安心して買える、というものです。

 

安定感のある走りと高い安全性は健在

5代目レガシィでも、悪天候や高速走行での安定感のある走り、アイサイトを搭載した高い安全性能は健在です。

そのため、安心して乗ることができます。

 

4代目と比較して5代目でなくなってしまったものは?

ここまでは、レガシィ5代目の良いところを紹介してきましたが、確かにネットの口コミなどで言われる通り、4代目にあった良さが薄まってしまっているところもありますので紹介します。

 

シャープなデザイン

4代目レガシィはデザインが秀悦で、2021年現在で見かけても、古さを感じさせない外観であると感じます。

その点、5代目レガシィのデザイン(外観)は・・・(^^;

正直5代目のデザインは、いまいちであまりよくはないですね。

5代目レガシィは、アメリカで販売することを主眼に開発されていますが、日本でも販売するため、日本仕様は無理やり全幅を狭めた仕様としたようです。

それがデザイン(外観)に悪影響を及ぼしているのは、明らかです。

もう少し全幅が大きくてもよかったので、アメリカ仕様のデザインで販売してほしかったですね。

 

スポーティな走り

レガシィは、4代目までは、長距離での快適な走りと、ワインディングなどでのスポーティな走りを両立したモデル、という特徴がありました。

5代目では、長距離での快適な走りを最重要視し、スポーティな走りを薄めてしまっている印象があります。

なので、スポーティに走らせたいオーナーは、5代目レガシィは少し物足りないと感じるのではないかと思います。

 

なぜレガシィ5代目は失敗と言われてしまうのか?

ここまでご紹介の通り、5代目レガシィは、「快適で安全な長距離ドライブ」用としては、とても優れた車であることは明白です。

が、日本のユーザーがしきりに失敗作だ!と言うのは、以下の理由があると思います。

  • デザインがダサい(大半の理由がこれでは?)
  • スポーティな走りが薄まった

 

デザインの印象は大きいと思います(^^;

走らせると、安定感のあるレガシィらしさを感じる走りが確かにあるのですが、いかんせんデザインがダサいので、デザインで敬遠されてしまっていたと思います。

あと、ワインディングなどでのスポーティさも、確かに少し薄まってしまっている感じはします。

 

レガシィ5代目には5代目なりの良さがある!

これまでご紹介の通り、5代目レガシィには5代目なりの良さがある、というのが分かっていただけたかと思います。

そのため、中古で気になる車があった場合、安心して購入してください。

故障もほとんどしないので、安心して購入できます。

 

もし5代目レガシィの中古を購入するならば、2012年5月以降の後期型・アイサイトつきを強くオススメいたします。

後期型は、2.5ガソリンの型式が新しくなって(FB型)進化しています。2.0DITも、後期型から登場しています。

また、アイサイトは、2010年より、搭載されたグレードが販売されているので、2009年式にはありません。

この車は2014年式で走行距離3.8万kmで、あと6〜7年は余裕で乗れる車両と思いますが、約140万で購入可能です。

後期型でも、探せば大体100〜150万くらいで見つかります。

また、アウトバックではなツーリングワゴンのほうなら、アウトバックよりも10万程度は安く購入できそうです。

敢えて、5代目レガシィをリーズナブルに購入するというのも、選択肢としてはアリではないかと思います。

 

・2021.06追記

2021年秋にレガシィアウトバック新型が日本でも発売されるという確定情報がありました!

以下記事にまとめていますので参考にしてみてください。

レガシィアウトバック新型が9/2先行受注開始!【グレードごと価格が正式発表されました】2021年10月7日追記 とうとう、グレードごと価格が正式発表となりました。 スバル公式サイトに載っていますので気になる方は...

 

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