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レガシィアウトバック新型が9/2先行受注開始!【グレードごと価格が正式発表されました】

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2021年10月7日追記

とうとう、グレードごと価格が正式発表となりました。

スバル公式サイトに載っていますので気になる方はチェックしてみましょう。

 

日本で長い間発売が見送られているスバル新型レガシィアウトバックについて、9/2より先行受注開始となります!

 

スバル公式ページ

 

「おお、とうとう発売になるのだな!」という印象です。

日本ではやや大きすぎるか!?という印象もありますが、アウトバックオーナーの私としては、大いに期待できる1台です。

これで、3列シートならば、ファミリー用途として奥さんに訴求できるのになあ(^^:という印象です。

 

日本仕様の新型レガシィアウトバック紹介

 

外観

基本はキーコンセプトですが、新型のほうがさらに大きくなり、よりアウトドア風味の外観になりました。

 

新型レガシィアウトバックのスペック

アメリカで売られている新型のスペックは以下の通りです。

スペック 新型レガシィアウトバック
全長 4,860mm
全幅 1,855mm
全高 1,680mm
ホイールベース 2,745mm
エンジン 水平対向4気筒DOHC 2.5L
自然吸気「FB25」型
水平対向4気筒DOHC 2.4L
直噴ターボ「FA24」型
最高出力 182HP/5,800rpm 260HP/5,600rpm
最大トルク 176lb-ft/4,400rpm 277lb-ft/2,000-4,800rpm
トランスミッション リアトロニック(CVT)
駆動方式 AWD
燃費(MPG(hwy/city)) 33/26 30/23
乗車定員 5名
価格 $26,795~$37,495 $35,145~$39,945

アメリカ独自の単位になっているものがいくつかあるので補足します。

 

  • 最高出力:260HP = 263ps
  • 最大トルク:277lb-ft = 375Nm 
  • 燃費:23MPG = 9.78km/L、30MPG = 12.75km/L

 

大きさは、4860×1855×1680で、今の日本のアウトバックが、4820×1840×1605なので、全長が40mm、幅が15mm、高さが75mm大きくなっています。

大きさはかなりのもので、マツダのCX-8が4900×1840×1730のため、CX-8と同じくらいの大きさ、ということになります。

日本で運転するには、ちょっと大きいか!?

 

FA24DIT(2.4ターボ)のスペックは、263馬力、375Nm、燃費は市街地で9.78km/L、高速で12.75km/Lということになります。

2.4リッターターボも気になる存在で、そのうちレヴォーグに積まれるかも?みたいな噂もあります。

 

エンジンはレヴォーグと同様の1.8ターボが搭載される

日本仕様については、ベストカーWebの情報によると、新型レヴォーグと同じ1.8ガソリンターボが搭載される、ということです。

これは、前々から噂レベルですがそういった記事を見かけたので、「やはりそうか」という感じです。

おそらく、海外仕様も、現状の2.5リッターNAは1.8リッターターボに置き換えられるのだろうと予想します。

 

日本での新型アウトバックのスペックは以下の通りです。

スペック 新型アウトバック
全長×全幅×全高(mm) 4870×1875×1670
ホイールベース(mm) 2,745
車両重量(kg) 1680~1690
エンジン 1.8リッターターボ
最高出力 177ps/5,200-5,600rpm
最大トルク 300Nm/1,600-3,600rpm
トランスミッション リアトロニック(CVT)
駆動方式 AWD
燃費(WLTC) 13.0km/L
乗車定員 5名
価格 414.7万~

パワー的には、必要十分という感じでしょう。

全幅が1875mmとかなり大きくなってしまったな、という印象ですが、最小回転半径は5.5mに抑えられています。

 

新型アウトバックにはアイサイトXが搭載される

新型アウトバックには、レヴォーグと同様にアイサイトXが標準装備されます。

インテリアも、新型レヴォーグととても似ており、11.6インチセンターディスプレイが搭載されるとのこと。

 

ちなみに新型レヴォーグですが、自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント「JNCAP」において、2020年度の衝突安全性能と予防安全性能の総合評価で最高得点を獲得し「自動車安全性能2020 ファイブスター大賞」を受賞しています!

なんと、190点満点中、186.9点という極めて高い点数を獲得したとのこと!

 

アイサイトXを搭載した新型レガシィアウトバックなら、この点数と同等、もしくはそれ以上の点数を叩き出しそうな予想をしています。

なので安全性能もおそらく文句なし、の出来になりそうです!

 

価格について

10月7日、とうとう価格が正式発表されました。

新型アウトバックはなんと以下のグレードと価格になるとのこと。

グレード 価格
X-BREAK EX 414.7万
Limited EX 429.0万

 

上記のアイサイトX搭載2グレードのみで、価格は上記になるとのこと・・・

アウトドア仕様のX-BREAKと、上級グレードのLimitedのみになるようです。

 

かなり高いっすな(^^;

めちゃくちゃ良いクルマ感が漂う新型レガシィアウトバックですが、値段はかなりお高めな感じです・・・

 

【車購入の前に】愛車一括査定依頼について

もし、車の買い替えを検討されているのであれば、ネットで愛車の無料買取査定をご検討ください。

私の実体験ですが、ディーラーで下取り50万強で提示されたところがあり、そのまま売ったことがあるのですが、同じディーラーで私の車が100万で売りに出されていたことには驚きました!

下取り業者ならば、+2〜30万で売れたであろうと予想します。

 



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カーセンサーはリクルートが運営する車買い取り査定サイトです。

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複数業者との電話が煩わしいという場合は、オークション形式にしてしまえば、1社のみとのやり取りで済みます。

 

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私も一括査定依頼は利用したことがあり、複数業者と直接やりとりするのは確かに面倒ですが、その分リターンも大きく、高値で車を買い取ってもらえる可能性が高くなります。

少しでも高値売却を目指す場合は是非実施してみてください!

 

東京スバル三鷹店で実車見てきましたので写真を載せます

9月23日〜26日の間、東京スバル三鷹店で、実車展示会が開催されています!

私も見に行きましたので写真を載せます。

 

 

2台展示されており、1台は上記写真のように、見ることだけができる状態になっていて、もう1台は、整理券を配られて時間制で内装も見られるようになっていました。

 

内装はかなり質感高かったですね。

 

ペダルレイアウトも、癖がなく扱いやすい配置で、踏んだときの質感も良かったです。

 

ドアグリップまわりの質感も、上々だと思います。

 

後部座席の広さと居心地の良さはかなりのもので、膝前スペースもかなり余裕があり、頭上もかなりのスペースが確保されていました。とても快適です。

 

 

ラゲッジも相当に広く、私のアウトバックよりも広いです。

 

総じて、高級車という感じで後席がすごく快適そうだな、という印象です。

スポーティに走らせるとか、オフロードをガンガン走るというイメージではなく、長距離クルージングがとても似合いそうな車です。

 

とうとう日本でも新型レガシィアウトバックが発売される!期待大だが3列シートだったらなあ・・・

アウトバックオーナーの私としては、アウトバックに思い入れがあるので、新型の発売は大いに喜ばしいことです!

しかし、値段も高くなりそうなので・・・

 

やはり、家族への訴求力という意味で、単なるラゲッジの広いSUVというだけでなく、3列シートであれば完璧!と思ってしまうのは私だけでしょうか?(^^;

500万近くになるであろう総支払額と、4870×1875×1680という大きなボディサイズを考えると、3列目があればアピールもしやすいのですが・・・

これだけ大きなサイズの車を買うなら、3列目がある車のほうが良い!と言われてしまいそうです(^^;

 

3列シートであれば、CX-8の対抗車種として販売できると思うのだけど・・・どうですかねスバルさん?

 

アウトバックは中古もなかなかおすすめ

アウトバック、中古も結構おすすめと思います。

アウトバックは、2014年から日本発売での新型に切り替わっており、アイサイトのバージョンが上がるなど、安全性能も向上しています。

この車は6年落ちで走行2.5万km、まだまだ7〜8年は余裕で乗れる車です。

私のアウトバックも6年落ち走行3万kmを購入しており、現在12年目、走行7.5万kmですが目立った故障は全然ありません。まだまだ快調なので13年目の車検も通すつもりでいます。

この車だと179.9万、2014年〜の現行アウトバックでも、探せば100万円台の車両は結構見つかります。

 

リセールが高いからなのか、中古価格もやや高め、ですが、4WDなので、悪天候でも安全だし、ロングドライブするならおすすめの車になると思います。

気になる方は中古もチェックしてみてください。