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スバルレガシィアウトバック新型はいつ日本で発売されるのか?

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※2023年追記

現在アウトバックの新型が日本でも発売されました。私自身現行アウトバックを購入したので体験記を記載していますので参考にしてみてください。

スバルレガシィアウトバック現行型(BT)を購入。安く買うために工夫したことまとめ※2023年3月11日更新  この度、車の買い替えで、スバルレガシィアウトバック現行型(BT)の購入を決めました。 →3/1...

 

スバルレガシィアウトバックは、アメリカでは2020年にモデルチェンジし新型になっています。

しかしながら、日本では新型の発売はなく、2021年1月に、とうとう発売停止となってしまいました・・・

アウトバックオーナーの私としては寂しいですが、アメリカの新型アウトバックの紹介をしようと思います。

2021.06追記

とうとう日本で新型発売予定となりました!

記事を書きましたので参考にしてみてください。

レガシィアウトバック新型が9/2先行受注開始!【グレードごと価格が正式発表されました】2021年10月7日追記 とうとう、グレードごと価格が正式発表となりました。 スバル公式サイトに載っていますので気になる方は...

 

新型レガシィアウトバックのスペックについて

アメリカのホームページより調べた、新型アウトバックのスペックは以下の通りです。

スペック 新型レガシィアウトバック
全長 4,860mm
全幅 1,855mm
全高 1,680mm
ホイールベース 2,745mm
エンジン 水平対向4気筒DOHC 2.5L
自然吸気「FB25」型
水平対向4気筒DOHC 2.4L
直噴ターボ「FA24」型
最高出力 182HP/5,800rpm 260HP/5,600rpm
最大トルク 176lb-ft/4,400rpm 277lb-ft/2,000-4,800rpm
トランスミッション リアトロニック(CVT)
駆動方式 AWD
燃費(MPG(hwy/city)) 33/26 30/23
乗車定員 5名
価格 $26,795~$37,495 $35,145~$39,945

アメリカ独自の単位になっているものがいくつかあるので補足します。

・最高出力:260HP = 263ps

・最大トルク:277lb-ft = 375Nm 

・燃費:23MPG = 9.78km/L、30MPG = 12.75km/L

 

気になるFA24DIT(2.4ターボ)のスペックは、263馬力、375Nm、燃費は市街地で9.78km/L、高速で12.75km/Lということになります。

FA20DITが300馬力、400Nmなので、FA20DITよりは少しスペックが低いですが、FA24DITはレギュラーガソリン仕様というのもあり、スペックを少し落としていると予想します。

燃費は、今の日本の燃費規制を考えると、新型として発売するのは厳しい・・・

 

価格は、この記事を書いている現在、1$=106.24円のため

2.5リッターモデル:284.6万~398.3万

2.4ターボモデル:373.3万~424.3万

という価格設定のです。日本が341万~363万なので、スタートプライスはアメリカのほうが安い、という印象があります。

 

大きさは、今の日本のアウトバックが、4820×1840×1605なので、全長が40mm、幅が15mm、高さが75mm大きくなっています。

日本のアウトバックでも大分大きいという感じなので、さらにそれより一回り大きくなっているから、市街地の狭い道での取り回しは厳しい?

魅力的な車ではあるので、日本で発売されたら本気で検討したい車なんですけどね。

 

新型アウトバックのインテリアなど

新型レヴォーグにて採用された、センターの11.6インチディスプレイは、実はアメリカのレガシィのほうが初採用で、それが新型レヴォーグにも転用されています。

ただアイサイトXやドライブモードセレクトは新型レヴォーグが初なので、日本では新型レヴォーグをフラッグシップにしよう、という意図がうかがえます。

 

日本でのアウトバックマイナーチェンジ情報

日本でのレガシィアウトバックは、アメリカで発売されている新世代ではなく、1世代前のマイナーチェンジ版になるとのことで、10月2日発売しました。

・・・ですが、2021年1月に販売停止となってしまいました。

どの点が変わったか?といろいろ調べていますが・・・目玉となるような大きな変更は、どうやらなさそうです。

・セダンの「B4」を廃止

・ボディカラー「ワイルドネスグリーン・メタリック」、「タングステン・メタリック」、「クールグレーカーキ」を廃止

このあたりの情報は見つかるが・・・本当に何が改良されるのか、調べてもあまり出てこなかったです(汗)

今回の目的は、燃費のWLTCモードへの移行が主目的のようです。

エンジンも2.5NA(FB25)のままのようで、燃費はJC08モードで14.3km/Lのようです。

フォレスターは新開発の1.8ターボ(CB18)をマイナーチェンジで積むのに・・・アウトバックは見送るみたいですね。

 

日本でも新型アウトバックを発売してくれないものか

私の今の車が5世代目(2009年式)のレガシィアウトバックで、アウトバックは気になる車ではあるのだが、日本では新型レヴォーグ推しで、アウトバックには力を入れていない?ように感じます。

アメリカじゃあ売れまくっているみたいですけどね、アウトバック。

日本未導入の、EZ36(3.6R)をダウンサイジングした、FA24DITも気になるエンジンだけど、日本への導入予定は今のところなさそうです。

日本に導入されないのは、やはり日本ではアウトバックがあまり売れていないのと、燃費規制が影響しているのでしょうか?

アウトバックくらいの大きい車は、日本ではあまり人気ないですからね(汗)

 

もし新型が発売されるとしたら、2021年中に発売してくれるでしょうか?

発売されるとしても、アメリカと同じエンジンラインナップは、燃費規制の問題から考えづらいので、アウトバックに積んでも問題ないくらいのパワーと燃費のバランスの取れたエンジンを積んでくると予想しています。

有力候補はやはり新型レヴォーグのCB18(1.8ターボ)かな?

新型が日本でも発売されることを、期待したいと思います。

 

→2021.06追記

上述の通り新型アウトバックが2021年秋頃に発売予定となっています!エンジンは1.8ターボのようです。

新型レヴォーグとどちらを選ぶか、迷うところではありますが・・・発売されたら試乗で乗り比べて、比較してみたいと思います。

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