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プジョー5008の評価・口コミまとめ【オシャレな3列シートSUV】

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3列シートで、走りが良くて面白そうな車を探していて、2017年にモデルチェンジしたプジョー5008が良さそう、ということでレビュー評価や口コミをまとめたいと思います。

プジョー5008は3列シートのSUVで、クリーンディーゼル推しということでマツダCX-8とキャラが被りますが、いかにもミニバンっぽいSUVが嫌という人には、面白い選択になると思います。

口コミサイトを見ていて、新型フォレスターの価格.comの口コミ(レビュー)が、2021年4月現在、24件投稿されていますので、まとめて紹介します。

レビュー件数自体は少なめですが、評価自体は高い点数となっており、購入した方の評価は高いことがうかがえます。

 

プジョー5008の紹介

まずは簡単にプジョー5008の紹介をします。

 

プジョー5008について

プジョー5008は、プジョーの3列シートSUVです。

2017年に新しい3列シートSUVとしてデビューしました。

3列シートの車としては、デザインもよく、走りも良いので、貴重な車です。

 

グレードごと価格

プジョー5008の各グレードごとの車両価格は、以下の通りです。

グレード 価格
5008 Allure BlueHDi(ディーゼル) 460.0万
5008 GT BlueHDi(ディーゼル) 501.6万
5008 GT(ガソリンターボ) 467.2万

プジョー5008は、2リッターディーゼルモデルが主要モデルです。

CX-8と比較すると新車価格は高いですが、輸入車なので仕方ないところです。

後ほど、中古ならばどの程度で購入可能か、ご紹介します。

輸入車は、新車価格は高いですが、中古は安くなる傾向にあるので、中古ならばCX-8よりも安くなる可能性はあります。

 

プジョー5008のスペック

ディーゼルと2.5ガソリンのスペックは、以下の通りです。

スペック ディーゼル ガソリン
全長×全幅×全高(mm) 4640×1840×1650 4900×1840×1730
ホイールベース(mm) 2,840 2,930
最小回転半径 5.8m 5.8m
車両重量(kg) 1690 1570
エンジン ディーゼルターボ ガソリンターボ
エンジン総排気量 (L) 2リッター 1.6リッター
最高出力 (kW<PS>/rpm) 130〈177〉/3,750 133〈180〉/6,000
最大トルク (N・m/rpm) 400/2,000 250/1,650
燃料 軽油 ハイオク
トランスミッション 8速AT 8速AT
駆動方式 前輪駆動 前輪駆動
燃費(WLTC) 16.6km/L 15.6km/L
乗車定員 7名 7名

ディーゼルはエンジンパワーが177ps、400Nmと、2リッターながら素晴らしいパワーです。

それでいて、燃料は軽油でコスパもよく、燃費も16.6km/Lと素晴らしいです。

CX-8のほうが、2.2リッターなので排気量が少し大きく、燃費も15.8km/Lなので、5008のほうが燃費は若干上です。

ガソリンのスペックもかなりのものですが、ハイオクなのがネックですね。

全長は4640mmで、CX-8が4900mmなので少し小さいです。

最小回転半径も5.8mと大きいので、小回りはきかず、狭い道を走るには不向きですが、そこが気にならなければ頼もしい相棒になると思います。

 

プジョー5008の評価・口コミまとめ

プジョー5008の評価・口コミについて、価格.comのレビュー評価がとても参考になるので、まとめて紹介しようと思います。

評価・口コミ平均満足度

平均点数は上記の通りで、価格以外のすべての項目で、とても評価が高いです。

購入された方は満足していることがうかがえます。

各項目について、評価・口コミをまとめてみます。

エクステリア評価:5点中4.75点

エクステリアはまあ、個人の好みによるところが大きいので、あまり他人の評価を気にするところではないですね(笑)

個人的には、プジョー5008のデザインは秀悦だと感じます。3列シートとは思えない、とてもカッコいいデザインです。

日本車で、なぜこういったデザインの車ができないのか・・・箱型ばっかりで面白みがないので、こういったデザインの車を作って欲しいものです。

 

インテリア:5点中4.38点

インテリアの評価も高いです。

小ぶりなステアリングやi cockpitやスタイリッシュなシフトレバーがスポーティな演出をしている。

プレミアムブランド程に煌びやかな印象はないが、アンビエントライトのさり気ない演出や各種マテリアルはエクステリア同様に良い物感はある。

また座り心地はフランス車お約束で柔らかめながら、硬さも程々にあり絶妙なシートだ。

前席、2列目の居住空間は及第点で2列目にはテーブルがつく。

三列目は165cm以下の人推奨でISOFIXもなく、体育ずわりに近い姿勢となるので、常時使用するタイプではない。

なんだかんだ7人乗れる点はありがたいが。

また三列目を使ってる状態では荷室が大変ミニマム。

二列目にアームレスと付きのドリンクホルダーなどがないのもマイナス。

総評すると欠点もあるものの、中の広さや質感は及第点でシートの出来が良いといったインテリア。

高級感という点では今一歩かもしれませんが、運転席に座った時に、しっくりと何とも言えない落ち着き感を感じることができます。

グリーンステッチのアルカンターラシートはとても座り心地が良くデザイン面に関しては品の良さを感じます。

後部座席は、3席のシートが横並びをしているので運転席ほどのゆったり感はありませんが、妻と子供なので問題ありませんでした。
後部座席はサンルーフがもたらす解放感が好評です。

夜はサンルーフの淵に沿ったブルーのイルミネーションがムードのある空間を演出してくれます。

CarPlayも物凄く便利です。google mapを問題なく利用できます。音楽も便利で、運転中にウインカーレバーの先端のボタンを押して「〇〇(←ミュージシャンの名前)の曲を聴きたいなあ」と話しかけるとランダムにそのミュージシャンの曲をかけてくれます。

 

 

エンジン性能:5点中4.63点

非常に高い点数です。大半がディーゼルエンジンを褒める評価で、ディーゼルのパワーに満足していることがうかがえます。

177馬力、最大トルク400Nmの2リッターディーゼルターボは想像以上に力強く、7人乗りSUVでありながら元気よく走れる。

絶対的にパワフルというわけではないが、トルクもあるおかげか出たしからスムーズなパワーを提供するエンジン。

最大トルク400Nmを発生するディーゼルエンジンのパワーは十分パワフルです。

必要とする速度には、回転数を上げなくても、スルスルと速度を持ち上げます。

8速ATは比較的ハイギヤードで、時速90キロくらいでトップギアの8速に入り、高速での燃費は非常に良好。

様々な情報を得られるモニターでも18km/Lを表示。無給油で相当な距離を稼げるでしょう。

ディーゼルの加速感もよく、燃費も良いので、多人数乗車の車にはベストマッチと思います。

 

走行性能:5点中4.63点

非常に高い点数です。

走行安定性も極めて高い評価です。

車からは想像もつかないハンドリングと、レスポンスを持っておりファミリーカーとしてもパパが楽しめそうな一台。

取り回しも結構良い。

剛性感もあり、直進安定性は抜群。

コーナーでの安定感も素晴らしいと思います。

ワインディングなんかも3列シートSUVとは思えないくらいスムーズに走り抜けれます。

ハンドリングは前車に比べ軽くアイポイントも高い為、前車から長さ約40cm・幅4cm大きくなりましたが街乗り走行でも大きさを感じません。

高速道路では、このクルマの良さが際立ってきます。

3008と同様に抜群の直進安定性と、フランス車伝統の適度なサイズと柔らかいながらも芯があり、ホールド感を持つシートは長距離を走っても疲労を感じさせないもので国産SUVでは真似のできないものです。

またミディアムサイズのSUVにも関わらず重心が低くとられているため、高速でのコーナーも安心で、小径ステアリングと相まって機敏なハンドリングが味わえます。

直進安定性だけでなく、3列シートとは思えない機敏なハンドリングを褒める評価が多かったです。

3列シートは必要だが、運転も楽しみたいという方にはうってつけですね。

 

乗り心地:5点中4.44点

高い点数です。

乗り心地の良さを評価する意見が多いです。

前述した絶妙なシートに加え、SUVとなっても健在な猫足によりかなり良好。長時間でも疲れにくいだろう。

シートが最初硬いと思いましたが、全然疲れないのに驚きました。

段差の突き上げもあるにはありますが、すぐに収束します。

同じような段差でいつまでもゆらゆらしていた前車と比べて快適です。

 

燃費:5点中4.36点

プジョー5008は燃費の評価も高いのが素晴らしい。

ディーゼルだと、とてもこの車格とは思えないようなびっくりするほどの燃費になります。

渋滞13km/l 街乗り15-7km/l 高速は20km/l超えます。

マイプジョーアプリ上での総平均燃費は17.9km/lの表示。

レギュラーガソリン換算では、22.5km/lとなるので、この車格では脅威の実質燃費になります。

主に通勤で使ってますが15キロは軽く超えてます。

この巨体でも低燃費で燃料代も安いし最高です。

輸入車だと、燃料がハイオクになってしまうことが一般的ですが、ディーゼルだと軽油になるので、コスパを考えると輸入車とディーゼルの相性は良いといえます。

 

価格:5点中3.88点

新車の車両価格が高めなので、平均点といったとことです。

乗り出し価格は500万前後から600万前後といったところ。

従来のプジョーとしてはかなり高額ではあるものの、7人乗りSUVとしてはかなりコスパが良いのも事実。

標準装備はケッコー充実している。

同じく7人乗りSUVのマツダCX8とはよく比べられ、CX-8と比べると高額なのは否めない。

しかしながらCX-8はラグジュアリーに広いと言ったキャラクターであるのに対し、5008は7人乗りでありながらスポーティ性も加味されたSUVと言った感覚で捉えているので似て非なるキャラクターであると思う。

一概にCX-8の方が良いとは言えないと思う。

勿論CX-8も素晴らしき車。

似たようなキャラであるCX-8とよく比較されておりますが、こちらはスポーティという正確があり、3列シートでスポーティというところを評価する声も多かったです。

 

【車購入の前に】愛車一括査定依頼について

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ガチで買取査定を上げたい場合は、こちらも利用するのがよいと思います。

 

プジョー5008のレビュー評価は高い

評価・口コミを見ていて、プジョー5008の評価は高い、と感じました。

一般的な3列シートミニバンだと、価格も高くなりがりで、走行性能が犠牲になっている車が多いですが、プジョー5008はスポーティという意見も多かったです。

そのため、高評価になるのだろうと感じます。

CX-8とどっちがよいか、比較してみるのも良さそうですね。

 

プジョー5008を少しでも安く購入するために

プジョー5008に興味を持たれた方のために、安く購入するために中古価格など紹介しようと思います。

こちらは認定中古車で2018年なので3年落ち、走行距離2.8万kmで、総額249.9万です。

ディーゼルではなくガソリンターボモデルですが、新車だと総額500万〜はかかるところ、半額以下で購入できるのは大変魅力的です!

 

こちらも認定中古車で、2018年式、走行距離2.6万kmです。ディーゼルモデルで334万です。

こちらも新車で購入するよりは圧倒的に安く、輸入車は中古購入がおすすめです。