スバル初の電気自動車「ソルテラ」が正式発表されました!
以下が、公式サイトになります。

スバルは環境性能については、他メーカーより遅れている印象がありますが、とうとう電気自動車が発表されたか!という感想です。
この車は、トヨタと共同開発された車種となります。トヨタ版は「bZ4X」という名前になっています。
現時点で公開されている情報をまとめていきます。
スバル初電気自動車ソルテラの紹介
外観





外観のデザインは、どこかスバルのSUVを感じさせるもので、スバリストとしては親近感が湧き、安心しました(笑)
大きく印象が違うのは、フロントグリルで、電気自動車でガソリンエンジンを積んでいないためか、グリルの空気口がないところですね。
このグリルが六角形になっており、スバルらしいなと感じます。
スペック
※プロトタイプのスペックとなります
スペック | FWD | AWD |
---|---|---|
全長×全幅×全高(mm) | 4690×1860×1650 | 同左 |
ホイールベース(mm) | 2,850 | 同左 |
車両重量(kg) | 1930 | 2020 |
最小回転半径 | 5.7m | 同左 |
エンジン | – | – |
最高出力 | – | – |
モーター出力 | 150kW(204ps) | フロント80、リヤ80で合計160kW(214ps) |
最大トルク | 不明 | 不明 |
モータートルク | 不明 | 不明 |
燃費(WLTC) | 530km(航続距離) | 460km(航続距離) |
乗車定員 | 5名 | 同左 |
スペックは上記の通りです。
全長4690、幅1860と、結構大型SUVであることがわかります。フォレスターよりちょっと大きいくらいですね。
車両重量も1930〜となかなかの重量があります。

馬力は、FFで204ps、AWDで214psとなかなか、ただし、重量があるので、すごく速いというわけではなさそうです。
航続距離はFFで530kmとかなり優秀です。これだけ走ってくれれば十分ですね。
参考までに日産リーフは、ノーマルグレードで航続距離322km、ハイグレードで458kmなので、ソルテラの航続距離はかなり優秀と言えそうです。
それもそのはず、ソルテラの総電力量は71.4kWhで、ノーマルリーフが40kWhのため相当な電力量を積んでいるので、それが航続距離にも効いています。
スペック的にはかなり楽しみです!
スバリストにはお馴染みSUBIEチャンネルにて、山本シンヤさんが現物を見て解説されています。わかりやすいので興味のある方はぜひチェックしてみてください。
ソルテラはスバルの環境性能を引き上げるための重要な車種!スバルらしさが感じられるかを期待したい

スバルは、冒頭でも触れた通り、環境性能に遅れを取ってしまっています。
今のご時世、環境性能は無視できない要素なので、スバルにとって電気自動車ソルテラに掛かる期待は大きいものと思います。
売れるかどうかは・・・やはりスバルらしさを感じることができるかですね。
スバルらしい、というのは
・安定感のある走り
・視界の良さ
・優れた安全性能
このあたりが達成されて、はじめてスバルらしい、と言えるのではないかと思います。
スバルは、今まで、この味を
・水平対向エンジン
・AWD
にて、ずっと出し続けてきていたので、電気自動車というジャンルで、どのようにスバルらしさを表現するのか?
期待して待ちたいと思います!
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