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スバルレヴォーグのサイズを新旧比較【新型は広くなりファミリー用としてもおすすめ!】

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スバルレヴォーグについて、2020年10月に発売された新型では、サイズアップし、ファミリー用途としても申し分のない広さが確保されました!

当記事では、新旧サイズの比較や、室内が広いことで有名な私の愛車のレガシィアウトバック(5世代目)と比較してどうなのか、ということを書きたいと思います。

レヴォーグは走りが良いけど、先代はファミリー用途だと室内狭かったのだよな・・・という方は是非参考にしてみてください。

私も実際試乗したりしましたが、新型の後席の広さに、レヴォーグに対するイメージが変わりました(笑)

新型レヴォーグの価格と実際の見積もり金額については以下記事にまとめていますので、参考にしてみてください。

スバルレヴォーグの価格・グレードごとの装備・見積もり・値引き金額まとめスバルレヴォーグの価格・グレードごとの装備と、実際の見積や値引きはいくらくらいか?についてまとめました。 私はスバリストで、レガシ...

 

レヴォーグの新旧サイズ比較

レヴォーグの新旧サイズについて、まずはスペック比較します。

(参考までにサイズ以外のスペックものせておきます)

スペック 新型レヴォーグ 旧型レヴォーグ1.6
全長×全幅×全高 4755×1795×1500mm 4690×1780×1490mm
室内幅×室内高 1515×1205mm 1490×1205mm
トランク容量 561リッター 522リッター
車重 1550kg〜 1560kg
最小回転半径 5.5m 5.5m
エンジン 1.8Lターボ 1.6Lターボ
排気量 1795cc 1599cc
最高出力 177ps/
5200-5600rpm
170ps/
4800-5600pm
最大トルク 300Nm/
1600-3600rpm
250Nm/
1800-4800rpm
JC08モード燃費 16.5km/L 16.0km/L
WLTCモード燃費 13.6km/L
使用燃料 レギュラー レギュラー
  • 全長:新型が65mm大きい
  • 全幅:新型が15mm大きい
  • 全高:新型が10mm大きい

「なんだそんなものか」と思われるかもしれません。

実はこのサイズ、レガシィファンの間で大きすぎる、と言われ続けていた、5世代目レガシィツーリングワゴンとほぼ同等です。

 

新型レヴォーグ:4755×1795×1500mm

5世代目レガシイツーリングワゴン:4775×1780×1535mm

私は5世代目レガシィアウトバックのオーナーですが、実際、後席の広さは新型レヴォーグも、私のアウトバックも大差なく、凄く広くなったように感じました。

見た目は結構シャープで大きくなったようには感じないので、新型レヴォーグはデザインが優れているな、と感じます。

新型レヴォーグは大きくなったような印象は外観上感じませんが、実際には室内はかなり広くなっています!

 

室内サイズについて

上述の通り、室内サイズは旧型よりも広くなり、特に後席が広くなりました。

室内広さは私のアウトバック(5世代目)とほぼ同じ、比較しても狭い感じは全くしない仕上がりでした!

身長173cmの私が後席に乗っても、拳3〜4つ分くらの膝先スペースがあります。

先代レヴォーグは、正直後席は大人が乗ると狭いな・・・と感じていましたが、新型になり、そのネックは完全に解消されています!

子供を後部座席にチャイルドシートつけて乗ってもらいましたが、アウトバックと広さ感はまったく同じで、余裕の広さがありました。

 

ラゲッジサイズについて

ラゲッジ(トランク)サイズについても、新型は拡張されています。

  • 旧型:522リッター
  • 新型:561リッター

なんと39リッターものサイズアップとなっています。

私のレガシィアウトバックが520リッターのため、5世代目アウトバックと比較しても勝っています。

上記画像のようにサブトランクが用意されており、ここも69リッターもの容量が確保されています。

普段出し入れしないようなものについては、ここに収納しておくと良さそうです。

ファミリー用として考えると、とくに子供の小さいうちは、出かけるだけでも、おむつやら着替えやら・・・でかなりの荷物を積むことになります。

そのため、ラゲッジサイズが大きいのは、ファミリー用としては大変ありがたいです。

 

新型レヴォーグはサイズアップだけでなく静粛性や快適性も増した

サイズの観点からは少し離れてしまいますが、ファミリー用として考えると、新型レヴォーグは静粛性が増し、乗り心地や快適性も大幅進歩しています!

旧型レヴォーグは、かなりスポーティで荒削りな感じだったので、嫁も運転していて「いい車だけどスポーティすぎる」と言っていました。

その点、新型は、スポーティ路線は少し薄まりましたが、その代わり快適性がグンと向上しています!

新型レヴォーグは、よりファミリー用として向くようになったと感じます。

 

新型レヴォーグはサイズアップにより、ファミリー用としても申し分ない広さになった!

新型レヴォーグは、いままでご紹介の通り、サイズアップして室内やラゲッジが広くなり、ファミリー用としても申し分ない大きさを確保しました!

かと言って、最小回転半径が大きくなったわけでもなく、取り回しや見切りは旧型と比較してもやりづらくなった感じはまったくしません。

むしろ、ハンドリングが良くなったので、旧型よりも取り回ししやすくなったようにも感じます。

もし、旧型レヴォーグが気に入っていたけど、旧型はスポーティすぎて家族に不評だった、という方は、是非新型に試乗されてみたら良いと思います。

イメージ変わりますよ。

 

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