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スバルレガシィアウトバックの中古車のおすすめ・狙い目グレード、安く購入するコツ

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スバルレガシィアウトバックは、2021年10月に、日本でも現行型が発売されました。

 

ただ、現行型は車両価格がかなり高く・・・アウトバックを少しでも安く購入したい方のために、中古での購入をおすすめしたいと思います。

アウトバックの現在の新車価格は414.7〜429万のため、新車で購入すれば、500万を超える総額になります。

 

それが、中古であればある程度お得に購入できますので、おすすめ・狙い目グレードなど紹介しいようと思います。

ただ、現行型は発売されたばかりで中古購入はまだ難しいので、狙うとしたら旧型になります。

 

新型・旧型の違いとして大きいのは、SGP(スバルグローバルプラットフォーム)の採用です。

SGPを採用したインプレッサ・フォレスター・レヴォーグは、新型になり

  • 応答性の高いハンドリング
  • 快適な乗り心地と静粛性

これらが大きく向上しました。

 

アウトバックは、旧型ではまだSGPになっていませんでしたが、上記のうち「快適な乗り心地と静粛性」については、SGPにせまる高いレベルにあったと感じています。

 

 

2022年1月現在、世界的な半導体不足により、スバルの生産も滞りがちになっております。

そのため、中古車が少ないという状況になっており、レヴォーグは人気があるので以前より価格も上がっているという印象です・・・

逆に、今車買い取りに出すと、かなりの高額査定が期待できると思うので、新車買い替えにはチャンスではないかと思います。




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レガシィアウトバック価格紹介

新型アウトバックの価格は以下の通りです。

グレード 価格
X-BREAK EX 414.7万
Limited EX 429.0万

上記のアイサイトX搭載2グレードのみで、価格は上記の通り、かなり高いな!という印象です。

 

旧型アウトバックも安くはありませんでしたが、300万円台中盤程度の車両価格であったため、随分と高くなってしまったという印象です。

 

レガシィアウトバックのスペック

新型アウトバックのスペックは以下の通りです。

スペック 新型アウトバック
全長×全幅×全高(mm) 4870×1875×1670
ホイールベース(mm) 2,745
車両重量(kg) 1680~1690
エンジン 1.8リッターターボ
最高出力 177ps/5,200-5,600rpm
最大トルク 300Nm/1,600-3,600rpm
トランスミッション リアトロニック(CVT)
駆動方式 AWD
燃費(WLTC) 13.0km/L
乗車定員 5名
価格 414.7万~

パワー的には、必要十分という感じでしょう。

全幅が1875mmとかなり大きくなってしまったな、という印象ですが、最小回転半径は5.5mに抑えられています。

 

また、新型と旧型のスペック比較も載せます。

スペック 新型アウトバック 旧型アウトバック
全長×全幅×全高(mm) 4870×1875×1670 4820×1840×1605
ホイールベース(mm) 2,745 2,745
車両重量(kg) 1680~1690 1570~1580
エンジン 1.8リッターターボ 2.5リッターNA 
最高出力 177ps/5,200-5,600rpm 175ps/5,800rpm
最大トルク 300Nm/1,600-3,600rpm 235Nm/4,000rpm
トランスミッション リアトロニック(CVT) リアトロニック(CVT)
駆動方式 AWD AWD
燃費(WLTC) 13.0km/L 12.6km/L
乗車定員 5名 5名
価格 414.7万~ 341万~

旧型アウトバックにも試乗したことがありますが、刺激はないですが安定感のある走りで、パワーも必要十分という感じでした。

旧型は2014年から発売されており、中古ならお得に購入できるので、あえて旧型を狙うのもよいかと思います。

 

アウトバックのリコール・不具合情報

アウトバックのリコール情報について、旧型(2014年〜)のものを探していましたが、アウトバック特有のものはほぼなく、不具合は少ないという印象です。

 

私は2009年式のアウトバックに乗っており、現在2022年のため13年ですが、不具合はほぼないという印象です。

そのため、多少古くとも、先代型の年式であれば不具合は気にしなくても良いと思います。

 

スバル車の故障の少なさについては以下記事にまとめていますので参考にしてみてください。

スバル車は故障しやすい?【そんなことは全く無いので安心して購入できます】スバリストSEの私は、スバル車(レガシィ)を10年乗り継いできています。 ネットで、「スバル車は故障しやすい」みたいな口コミをなぜ...

 

中古購入の狙い目グレードについて

ここからは、中古で車を購入する場合にお得に購入できる狙い目グレードなどについて解説します。

 

不人気色を狙う

一般的に、白、次点で黒は、中古市場での1番人気の色のようで、中古価格は高い傾向にあります。

同じ車種でも、色が白とそうでないだけで、10万以上価格が違うこともザラです。

 

そのため、中古車で購入するときは、薄い青とか、赤とか、ちょっと変わった色を選択すると、お得に購入できる可能性が高くなります。

 

排気量が高い方のグレードを狙う

排気量は結構重要なポイントで、中古の場合、排気量が大きいグレードは、敬遠されてお買い得になっている傾向にあります。

中古車購入層は、おそらくコスパ重視なので、自動車税が高いとか、燃費が悪いなどは敬遠する傾向にあると思われます。

そのため、排気量が大きいグレードは、中古で購入するとお得になることが多いので、敢えてそちらを選んでみるのもよい選択だと思います。

ただアウトバックだと、旧型は2.5ガソリンのみのため、あまり関係ないかなというところです。

 

シンプルな装備のグレードを狙う

これは、6〜7年落ちなど、やや古めの車を狙うときの鉄則ですが、エンジンや装備がシンプルなグレードを狙ったほうが、購入後の故障に悩まされる可能性は低くなります。

サンルーフなどの装備は魅力的ですが、壊れると修理費用が高額になってしまうため、中古でコスパ重視ならば避けたほうがよいかと思います。

 

6〜7年落ちくらいの中古車が安くて狙い目

国産車でリセールの高い車種だと、3年〜5年落ちくらいだとあまり安くなっていません。

そのため、古いのが気にならなければ、6〜7年落ちくらいの車両を狙うとお得です。

私も、今のアウトバックは6年落ちを購入していますがお得に購入でき、その後6年乗って故障もほぼないのでお得だったな、と感じています。

 

アウトバックの中古車情報紹介

上記を踏まえて、アウトバックの中古価格を紹介していきます。

新型は2021年10月発売なので、新型の場合は登録未使用車を捜すことになり、基本は旧型を捜すことになるかと思います。

そのため、グレードなどを選べば、新車よりお得に購入できる可能性が高いです。

 

アウトバックの過去のグレード一覧は以下の通りです。

年式 グレード エンジンなど
2009~2014(BR9) 4代目 2.5i 2.5ℓNA
2009~2014(BRF) 4代目 3.6R 3.6ℓNA
2014~2020(BS) 5代目 2.5ℓNA
2021年10月〜(BT) 6代目 1.8ガソリンターボ

 

現在が2022年のため、中古を捜す場合、2014年〜のBS型から捜すのが年式的にも無難といえます。

BS型は、良くも悪くも、2014年から大きな変更はなく、2.5ガソリンのグレードのみずっと販売されているモデルでした。

大きな改良もあまりなかったので、ある意味2014年〜2020年の間の年式のどれを購入しても、そこまで失敗はないと言えます。

 

そのためおすすめ・狙い目グレードの私なりの結論では

2014年〜2020年のBS型で、6〜7年落ちくらいのやや年式古めを狙う

のが、お買い得で狙い目と言えます。

 

先代型(BS) 2014年式

2014年式、走行距離は約5万〜6万kmです。

車両価格は196.9万、179.8万です。

17万の値段の違いは、スバル認定中古車とそうでない違いと、色の違いでしょうか。

 

両方ともグレードはリミテッドのため、新車販売当時の車両価格は340万、総額420万程度はしたはずなので、8年落ちで約半額、というところでしょうか。

8年落ちでも約200万するというのは、まだまだ高いなという印象はありますね・・

 

先代型(BS) 2016年式

2016年式、走行距離は約4.9万、4.4万kmです。

車両価格は192.8万、224.4万です。

値段の違いは、スバル認定中古車とそうでない違いでしょうか。下の方がスバル認定中古車になります。

両方ともグレードはリミテッドのため、新車販売当時の車両価格は347.7万、総額425万程度はしたはずなので、6年落ちで約半額強、というところでしょうか。

 

8年落ちと比較すると、6年落ちは約10〜20万程度の違いがあります。

さほど大きな違いはなく、長く乗り続けるなら6年落ちくらいを狙ったほうがよいでしょう。

 

先代型(BS) 2018年式

 

2018年式、走行距離は約4.2万kmです。

車両価格は279.9万です。

グレードはリミテッドのため、新車販売当時の車両価格は356.4万、総額435万程度はしたはずで、4年落ちで総額300万なので、そこまで安くはなっていないという感じでしょうか。

やはり、3〜4年落ちでは、国産車のリセール高い車種だとそこまで安くならず、お得に購入するならもっと古い年式を狙いましょう。

 

現行型(BT)

これは新型で、登録未使用車です。

新車だと車両価格429万なので新車購入すると総額500万程度というところでしょうか。

30万程度は安く購入できそうなので、どうしても新型を少しでも安く、という場合は検討の価値があると思います。

 

アウトバック中古価格とおすすめ・狙い目グレードまとめ

上述しましたが、中古のおすすめグレードとしては

2014年〜2020年のBS型で、6〜7年落ちくらいのやや年式古めを狙う

が、私なりの結論となります。

 

私も6年落ちアウトバックを購入していますが、購入して6年半経った今でも、快調に走ってくれるし故障もほぼないので、お買い得であったと感じています。

参考になれば幸いです。