新型レヴォーグについて、スバリストSEの私は色々チェックしているのだが、2020年カーオブザイヤーで1位になった!とのことです。
カーオブザイヤーは、自動車評論家60名で、その年もっとも優れていると感じた車に投票し、1位を決めるものだ。1名あたり25点を配分して採点する、という方式です。
レヴォーグは、2位のホンダフィットに100点以上の大差をつけて、見事1位!素晴らしい!
今ならディーラーで試乗でき、デビューフェアも開催されているので気になる方は試乗しに行ってみみましょう。
価格やグレードのまとめ記事は以下に書いているので、参考にしてみてください。

新型レヴォーグの得票結果と選考理由
1位 | スバル レヴォーグ | 437点 |
2位 | ホンダ フィット | 320点 |
3位 | トヨタ ヤリス/ヤリスクロス/GRヤリス | 300点 |
4位 | プジョー 208/e-208 | 141点 |
5位 | ランドローバー ディフェンダー | 105点 |
6位 | アウディ e-tron Sportback | 65点 |
7位 | マツダ MX-30 | 63点 |
8位 | アルピナ BMW ALPINA B3 | 25点 |
9位 | BMW 2シリーズグランクーペ | 24点 |
10位 | ニッサン キックス | 20点 |
点数は御覧の通りで、ホンダフィットに大差をつけて、レヴォーグが圧勝!の結果となりました。

レヴォーグには、60人中26人が10点(満点)を投じた、という結果となりました!
選考理由は、走りのレベルの高さ、完成度の高さを挙げるコメントが多かったです。以下がホームページに掲載されている選考理由です。
「スバルグローバルプラットフォーム」とフルインナーフレーム構造の組み合わせで類い希な操縦性と快適性を高次元で両立。
日常域での扱いやすさを重視した新開発1.8L直噴ターボエンジンはリーン燃焼という新しい技術トライとユーザー目線の開発姿勢で支持を集めた。
インテリアも大型センターインフォメーションディスプレイや、フル液晶メーターで構成された先進的なデジタルコクピットを採用するなど大きく進化し、2020年代のベンチマークにふさわしい仕上がり。
3D高精度地図データと、GPSや準天頂衛星「みちびき」などの情報を活用した高度運転支援システム「アイサイトX(エックス)」を設定しながら、装着車で317万円(税抜)スタートというコストパフォーマンスの高さも評価した。
ぶっちゃけ、新型レヴォーグは環境面ではさほど優れているわけではないのですが、それでも完成度の高さ、走りのレベルの高さで1位になるというのは素晴らしい!

新型レヴォーグはデビューフェアを開催中だ!
新型レヴォーグは12月20日までデビューフェアも開催されるようだ!ぶつからないミニカーももらえるようなので、気になる方は是非試乗に行ってみましょう!


私も子供から、「ミニカー欲しい!」と言われているので、子供を連れて試乗に行く予定です!
自動車メディアの評判もすこぶる良いので、多分私が乗っても絶賛するレベルの出来なんだろうけど、現スバル車(アウトバック)オーナーとして比較記事など書くつもりでいます。